40-50代男性でよくあるNGデート
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頑張りすぎは空回り
女性会員様からよく聞くデート後のクレーム
❌失敗1:デート場所が「昭和」感丸出し
NG例:
上野のアメ横の立ち飲み居酒屋(→安いけど騒がしくて落ち着かない)
池袋サンシャイン展望台(→「昔のデートみたい」と言われて終了)
東京ドームの野球観戦(→スポーツに興味のない女性を置いてきぼり)
問題点:男性側の「懐かしさ」や「自分の庭」に頼った選択で、相手の気持ちを無視しがち。
改善策:初対面では「大人の落ち着き」と「安心感」がある場所がベスト。
🌿 代替案(サンシャインの代わりに)
六本木ヒルズ内の「けやき坂テラス」:緑も多く、話しやすい空間
丸の内KITTEの屋上庭園+レストラン:開放感とオシャレさのバランス◎
代官山T-SITE → Ivy Placeカフェ:知的で感度の高い雰囲気を演出できる
❌失敗2:映画のチョイスが独りよがり事例:「映画好きな彼女を誘い、事前説明なくアクション映画をチョイス。“爆音と暴力ばかりで疲れた”と言われてしまった」
事例:「名探偵コナンを観に誘ったら、女性が途中で寝てしまった。 内容にもよりますが・・・」
問題点:
長時間拘束される上に、内容が合わないと“時間のムダ”感が倍増
アニメやアクション、ホラーなど好みが分かれるジャンルを選ぶのは危険
改善策:
事前に「こういう映画なんだけど、どう思う?」と一言確認
初デートなら“軽めのヒューマンドラマ”や“コメディ”が無難
映画後の食事やカフェで感想を聞き出すトーク力もセットで大事
❌失敗3:話題が「面接化」または「重すぎる」NGトーク例:
「年収は〇〇です」「老後の資金計画としては…」
「子どもは早めに欲しいですよね」「親がそろそろって…」
問題点:誠実さを見せようとして、逆に“圧”をかけてしまう。
改善策:
「最近リフレッシュしたことってありますか?」など、軽く広げられる会話でOK
重い話は2回目以降に取っておく
❌失敗4:ファッションセンスが古いありがちパターン:
お父さん感がでるモンベルにリュック
香水や整髪料がきつく、「がんばりすぎ感」が出る
改善策:
白シャツ+ジャケット+キレイめスニーカーでOK(無印・ユニクロも可)
清潔感が第一。におい、靴、髪型に特に注意
❌失敗5:“気遣い”のつもりが裏目に。手作りサンドイッチ持参で引かれる事例:「ピクニックに誘って自作のサンドイッチを持参。“母性アピール”かと思われ、引かれてしまった」
問題点:
初対面で「距離の詰め方」が極端
手作り=気配りアピールが、逆に「重い」「馴れ馴れしい」と受け取られる
改善策:
初デートは“おしゃれな店での会話”が無難
手作りの何かを渡したい場合は、交際が進んでからが自然
💡まとめ:40〜50代男性が初デートで気をつけるべき3軸場所・会話は「相手目線」が基本
好みを押しつけず、共感・聞き役を意識
“頑張ってる感”より、“自然な安心感”を出す