「お店は予約しました」と事後報告は一見よいと思われがちですが女性にも好き嫌いはあるはずです。事前に「食べられない食べ物はありますか？」「行ってみたいお店はありますか？」と聞いてもらえると女性は自分に対して気を使ってくれた事に対して嬉しいのです。もしくは、お見合のときに好きな食べ物が分かっていればそのお店を選ぶのも（覚えていてくれたんだ）と好印象です。１番よくないのが「どこか行きたいお店はありますか？」だと意見がない男性だと思われてしまうので候補をいくつか用意しておくといいでしょう。場所が決まったら女性には必ず伝えましょう。イタリアンを選んでくれたけど雰囲気に合わないラフな格好で場違いだった…では女性は恥をかいてしまいます。洋服選びも女性はデートの楽しみの１つです。

お見合ではスーツ着でバシっと決まっていたのに、デート着を見た瞬間、「幻滅してしまった…」「帰りたい…」そう感じる女性は多いです。女性は服装のセンスに耐えられないと「仮交際お断り」をされるケースはとても多いです。「そんな事でお断りされるなんて！」「外見ではなく中身を見て欲しい！」そう思う男性は多いと思いますが残念ながら多くの女性は男性の中身よりも、先ずは外見で判断されてしまうのです。そして、自分が来たい服を着るのではなく相手女性の年齢や雰囲気に合わせた服装を考えましょう。以前、男性会員から服装チェックを依頼されました。ポロシャツに黒のパンツでしたが、お相手は20代後半。ポロシャツは着方によっては休日のおじさんスタイルに見られがちなので20代女性にはウケは良くありません。

仮交際では２回目のデートに繋がらないと悩む婚活者はとても多いです。私の相談所でもこの2回目の壁がなかなか乗り越えられないと悩む会員さんはとても多いのですがそこには色んな共通点がありました。「いつも２回目でお断りをされてしまう」「1回目のデートが終わったあと、急に素っ気なくなる」と悩んでいる人には必ず原因があります。その原因について当てはまる事があれば今すぐ見直し実行してみましょう。

仮交際中のお店選びはとても重要です。何故なら仮交際中に相手の心を動かさなければ、ライバルには勝てません。しかし、この心を動かすという意味を勘違いしている人が残念ながらいるんです。それは何かと言いますと美味しい物や普段食べられないものを食べさせる事で相手の気持ちを動かすという行為です。女性の気持ちはそんな事では動きません。かといって、何処でもいい訳ではありませんよ。ここでは、相手の気持ちを動かす事を軸にお店選びのポイントをお伝え致します。

普通に生活していればいつか結婚できるだろうと思っていました…40代女性が良く口にするセリフです。しかし、40歳になった今も結婚はできなかった。後悔しても時間は戻ってきません。この後悔している時間が更に結婚できない原因となっている事に早く気付いて下さい。そして、あなたは思い込みをしている可能性があります。４０代女性でも結婚はできます。子供も産む事はできます。私の知り合いでは婚活を経て４０代で結婚をし、今では３人の子宝に恵まれています。４０代のあなたが結婚できない理由はあなたの思い込みが今の現状を作り出していることを理解するべきです。しかし、４０代からの婚活は難しい事は事実です。厳しい中でも４０代女性が結婚できるコツをここではお伝え致します。

お見合後の初デートは２回目に繋げられるかご縁が白紙になるのかとても重要なデートになります。どうすればこのデートが上手く行くのかポイントをいくつかお教え致します。

仮交際は真剣交際と違って複数人との交際が認められています。極論を言えばお気に入りのキープを何人でも作れてしまうという事。その仮交際中に、少しでもうまく行かなくなると別の人に乗り換えるもしくは、キープしておいてまた別の人へのお申込みをする。お申込みを増やせばそのうち誰かいい人と出会えるだろうそんな浅はかな考えで婚活はうまくいくわけがない。

結婚相談所の入会に必要な書類は✔住民票✔源泉徴収票✔独身証明書✔資格証明証などがあります。しかし、平日は仕事があるし役所に行く時間がない！1日でも早く婚活を始めたいのに始められない。でも大丈夫です。住民票はマイナンバーカードがあればコンビニで取り寄せる事ができます。委任状があればご家族など第三者が発行する事ができます。源泉徴収票は、勤務先でもらうか委任状があれば第三者が所得証明書を発行してもらう事ができます。独身証明書も委任状があれば発行してもらう事ができます。郵送でも取り寄せる事ができるので休み時間に1度本籍地の市役所に問い合わせて下さい。

私は33歳の時に10年付き合っていた彼氏と別れ天涯孤独でした。結婚する予定がちょっとした意見の食い違いで破談になってしまったのです。周りの友達はみんな子育て真っ最中。２人の姉弟も結婚をし何で私ばかりがこんな孤独を味わうのかと自暴自棄になりました。それでもやっぱり家庭を持ちたい！子供は絶対に欲しい！その気持ちは募るばかりで寝ても覚めても、結婚の事ばかりが自分の中で大きくなっていく一方でした。1年以上、行動を起こせなかった私でしたが「もうごまかすのは今日で辞めよう！絶対に結婚するんだ。」そして３４歳で婚活をスタートさせました。