早期成婚者に共通する3つのポイント
- 婚活のコツ
- 男性向け
- 女性向け
目次
- ①婚活の意味を正確に理解している
- ②自分相応の結婚観を持っている
- ③こまめな連絡と相談ができる
- まとめ
①婚活の意味を正確に理解している
こんにちは。
埼玉県所沢市サンゼンオークマリッジクラブです。
『何を当り前のことを言ってるの!』とご指摘いただくかもしれませんが、実際にはこんなこともあります。
お見合いが成功し仮交際に進むと、交際に至った嬉しい気持ちもあるのか、同じようなデートを繰り返し、結婚についての話をなかなか切り出せないというパターンです。
いきなりガツガツいっても・・・。
と相手に気を遣ってタイミングを見ながら話したいという方もいるようです。
しかし、結婚相談所での交際は結婚に向けてお互いの考えを摺り合わせ、結婚に対する価値観が同じかどうか見極める期間です。
デートを楽しむことも大切ですが、積極的に結婚観について話し合うことが大切です。
話が進んでいくなかで、二人の結婚観を固めて、最終的な気持ちの確認をするのが真剣交際期間となるわけです。
恋愛をするために結婚相談所に入会する人はいません。
結婚することが目的です。
交際後に積極的に結婚について話を進めようと切り出し、万が一引かれてしまうようなことがあれば、その方が結婚に対して気持ちがまだ本気でないか、あなたとの結婚観が合わないということになるのではないでしょうか。
②自分相応の結婚観を持っている
結婚に対する理想や相手に求めるものなど、誰もがイメージをもっているものです。
しかし、その理想が果たして今の自分に合っているのか向き合えることが大切です。
自分が40代半ば男性だとします。
自分の結婚相手の希望が20代半ばの女性だとします。
これは自分相応かと考えればすぐにわかりますよね。
年の差婚ということもありますが、実際に20歳離れた結婚というのはそうそう多くはありません。
自分の生活スタイル、年齢、収入などをしっかりと理解し自分相応の考えをもって婚活をしている方はご成婚も早いようです。
③こまめな連絡と相談ができる
例えばお見合いがなかなか決まらない、仮交際に進んでも真剣交際、成婚までには至らないというケースがあるとします。
それでも、同じやり方で黙々と婚活を進めていては結果がでません。
そんな時はカウンセラーもアドバイス、サポートしていくわけですが、『なぜ、うまくいかないのか』と自分だけで疑問を解決しようとするのではなく、カウンセラーに相談できることが大切です。
また、相談所からの連絡やメール等に対してもこまめに返信ができ連絡が取れやすい人。
相談して得た回答を、真摯に受け止め行動に移せる人は結果も自然とついてきます。
まとめ
いかがでしたか。
早期成婚者に共通する3つのポイントということでご紹介しましたが、皆さんの婚活に少しでもお役に立てれば幸いです。
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