一知半解でちょうどいい?大人の結婚のススメ
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こんにちは。
越谷市で創業27年、結婚相談所ベルMeの鷲巣です。
「アモーレ」――
なんとも甘く、ロマンチックな響きの言葉ですね。
愛し合い、同棲して、まるで夫婦のような生活。
「もうお互いのことは全部わかってるよね?」なんて言いながら、いざ結婚。
…そして数年後。
「こんな人だと思わなかった!」
「え、そんな一面あったの?」
――はい、よくある話です(笑)
なぜこんなことが起きるのでしょうか?
それは実は、
“一知半解(いっちはんかい)”のまま結婚しているから。
つまり、「知っているつもり」で、実は“ほんの一部しか知らない”という状態です。
考えてみてください。
恋人同士のとき、わざわざ自分の欠点や弱みを全部さらけ出しますか?
・だらしないところ
・機嫌が悪いときの態度
・お金の使い方のクセ
こういった“リアルな部分”は、意外と見せていないものです。
もし全部さらけ出したら…
「やっぱり無理かも」となって、同棲解消。
そんなケースも少なくありません。
同棲は、言ってしまえば“やめようと思えばやめられる関係”。
だからこそ、お互い無意識に「いい自分」を演じてしまうのです。
でも結婚は違います。
簡単にはやめられない関係です。
だからこそ、結婚後に見えてくる“本当の姿”に驚くわけです。
「合わなかった!」
「こんなはずじゃなかった!」
…でも、それって本当に“相性の問題”でしょうか?
もしかすると――
最初から“全部わかっていたつもり”になっていただけかもしれません。
ここで少しだけ、考え方を変えてみましょう。
そもそも人間同士、100%理解し合うなんて無理なんです。
むしろ――
「一知半解で当たり前」
このくらいの気持ちで結婚した方が、うまくいくことも多いんです。
なぜなら、
「え、そんな一面あったの?」
↓
「面白いじゃないか(笑)」
こうやって“未知の部分”を楽しめるからです。
ちなみに私はよく、こんなふうにお話ししています。
恋は、瞬間的なもの(定期預金)
愛は、積み上げるもの(積立貯金)
恋はドキドキして楽しい。
でも長続きするのは、コツコツ積み上げる愛の方です。
30代以降の結婚は特に、
「恋の勢い」だけでなく、
**「愛を育てる覚悟」**が大切になってきます。
完璧に理解し合った相手と結婚するのではなく、
これから理解していく相手と結婚する。
そう考えると、結婚は少しラクになりますよ。
一知半解、上等です。
むしろその方が、
結婚生活はずっと新鮮で、面白いものになるかもしれませんね。