【女性向け】お母さんのようなお嫁さんにならなくてもいい
- 婚活のコツ
- 婚活のお悩み
- 女性向け
目次
- どんな「奥さん」になりたいですか?
- パートナーに求める役割も変化している
- 家事分担に関する調査もあり
- その背景には、「共働きの希望」がある
- あなたの「お母さん」のように出来なくてもいい
どんな「奥さん」になりたいですか?
親子関係は30~40年前とは確実に変わっていて、近年では「友達親子」などという言葉も耳慣れてきました。
パートナーに求める役割も変化している
内閣府が平成26年に行った「結婚・家族形成に関する意識調査」によれば、
男性が「結婚相手に求める条件」の上位は、
1位→価値観が近いこと
2位→一緒にいて楽しいこと
3位→一緒にいて気を遣わないこと
となっています。
そして、「家事や家計を任せられること」は、9位。
「意外と低い」と思った方、多いのではないでしょうか。
これを見るに、近年の男性は結婚相手に
「精神的な落着きや安らぎ」を求める傾向が強いようです。
参考URL(平成26年度「結婚・家族形成に関する意識調査」報告書):https://www8.cao.go.jp/shoushi/shoushika/research/h26/zentai-pdf/index.html
家事分担に関する調査もあり
さらには、同調査での「家事・育児分担」の項目。
結婚後の家事や育児の負担をどのように負担するか、という質問に対しても、現代を反映した回答が見られます。
性別ごとの割合を見ていくと、
女性は「どちらかというと妻のほうが多く負担する」と考える人の割合が多いのに対して、
男性は「どちらも同じくらい負担する」と答える人の割合が最多。
これはちょっとびっくりしませんか?
ある意味、「女性のほうが現実的」ともいえる回答ですが、
意識として現代の20~30代の男性は、家事をしっかり負担する気がある人が多いのです。
その背景には、「共働きの希望」がある
家事の負担を請け負うことをいとわなくなったその背景には、厳しい世相を反映したであろう「夫婦共働き」が望まれていることが考えられます。
同じ調査の「結婚と仕事」の項目では、「末子が3歳以下」の場合を除き、すべての年代で「女性も何らかの仕事につくこと」が望まれています。
専業主婦が圧倒的に多かった母親世代とは、「家庭を守っていくために大事なスキル」の優先順位がまったく異なっているのです。
あなたの「お母さん」のように出来なくてもいい
お料理や掃除などの家事にあまり自信がなくて、
「結婚なんて無理」
と思っていた方、少し肩の力が抜けたのではないでしょうか?
もちろん、自立した大人として、身の回りのことが全くできないのは困ります。
しかし、
「いつでも家じゅうピカピカ」
「料理は常に手作りで一汁三菜、レパートリーも豊富!」
とか、そこまで完璧である必要はないのです。
いまでは家電も充実していますし、いざとなればご飯の宅配だって便利に使えます。
家事が完璧にできなくても、あなたの笑顔で救われる男性がいるかもしれませんよ。
婚活になかなか踏み出せなかった方、
いち婚の仲人は、頑張るあなたに寄り添ってサポートします。「ちょっと気になる・・・」という方、まずはお気軽に「無料相談」をお申込みくださいね。お待ちしております。
ご予約はコチラ:https://reserva.be/ichicon
◆基本情報◆
◇会員さまファーストの親身な婚活サポート◇
◇「こんな婚活サービスがあったらいいな」を実現します◇
◇弊社は、結婚相談所の信頼の証「マル適CMSマーク」を取得しております。◇
◇【2023年IBJAWARD PREMIUM賞受賞の相談所】◇
◇【2022年IBJAWARD PREMIUM賞受賞の相談所】◇
◇【2021年IBJAWARD PREMIUM賞受賞の相談所】◇
◇【2020年IBJ入会最優秀賞TOP30受賞の相談所】◇
株式会社ICHICON
埼玉結婚相談所いち婚
(川口サロン、浦和サテライト、大宮サテライト)
【日本結婚相談所連盟IBJ正規加盟店】
住所:埼玉県川口市金山町12-1サウスゲートタワー川口2F Mio川口
代表:天間 祐太(てんま ゆうた)
TEL:048-287-8467