夜に送ったメッセージを朝見て後悔…婚活の“言葉”の扱い方
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夜に書いた言葉を朝に見返して、少し恥ずかしいとき
婚活というマラソンに真剣に取り組む人を、最後まで応援したい。
結婚相談所Same Side(セイムサイド) 代表カウンセラーの大石晃弘です。
皆さんは、深夜に投稿したSNSやLINE、メールを
朝になって見返したとき、
「ちょっと言いすぎたかも…」「なんか気恥ずかしいな」と
感じたことはありませんか?
私も、会員様への急ぎのご連絡やSNSの投稿を作成するとき、
時間帯が遅くなってしまうことがあります。
そんな中で、ふと感じるのです。
夜に発する言葉って、昼間の自分とは少し違うトーンを帯びているなと。
夜は感情、昼は理性
夜は感情が静かに広がる時間。
考えごとが深くなったり、
少しセンチメンタルになったりすることもありますよね。
逆に、昼間は太陽の光の下で、
物事を前向きに受け止めやすい時間帯です。
どちらも間違いではありません。
夜は“感情が主役”、昼は“理性が主役”。
その違いを知っておくだけで、言葉との向き合い方が少し変わります。
夜の感情が、思わぬすれ違いを生むことも
例えば、夜に担当仲人と少し感情的なやり取りをしてしまい、
その後の大事な局面で相談をしづらくなってしまうことがあるとしたら──
それは、とてももったいないことです。
また、夜の感情に任せてお相手に送ったメッセージがきっかけで、
交際が終了してしまうこともあります。
そんな結果になってしまえば、きっと後悔してもしきれません。
感情が疲れている夜は、休む勇気を
だからこそ、迷ったときは、
「今送る必要があるかな?」と一呼吸おいてから行動することをおすすめします🌙
感情が疲れているなと思ったら、夜は休むのがいちばん。
焦って言葉を重ねるよりも、心と体を落ち着けることを優先してみてください😊
不思議なもので、少し休んで翌朝に連絡をしてみると、
自分でもびっくりするほど冷静に、
そして穏やかに、“すれ違いに対する落としどころ”を見つけられることがあります。
夜の時間には、素敵な一面もある
逆に、夜の対面デートで関係が深まりやすいのは、
夜という時間帯が感情を自然に見せやすい空気をつくるからかもしれません。
昼間の明るい時間には出てこない表情や言葉が、
静かな夜にはふっとこぼれることがあります。
夜の時間には、そんな“心の距離を近づける後押し”もあるのかもしれませんね🌙
夜も昼も、どちらの自分もあなた自身。
その日の心の状態を知っておくことが、
言葉と関係を大切に育てる第一歩です🌿
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「ちょっと聞いてよ~」と思うことも、公式LINEからお気軽にどうぞ😊
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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