気持ちは最高潮!活動開始時ほど、お見合いの組み過ぎに注意
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お見合いの組み過ぎに注意!
婚活というマラソンに真剣に取り組む人を、最後まで応援したい。
結婚相談所Same Side(セイムサイド) 代表カウンセラーの大石晃弘です。
活動スタート直後は、気持ちも最高潮!
入会後、プロフィールを登録し、写真を撮影し、目標を設定していざ活動開始✨
この時期は、気持ちも燃え上がりますよね。
そんな中で、少しだけ気をつけてほしいのが
お見合いの「組み過ぎ」です。
なぜ注意が必要なのか?
理由はシンプル。
お見合いの日程調整は、想像以上に大変だからです。
お見合いを申し受ける場合、
相手にご提案する日時は3つほど提示するのが理想とされています。
たとえば、活動開始後に5件の申し受けがあったとしましょう。
それだけで、3×5=15件の候補日時を考え、調整することになります。
さらに、自分から申し込んだお見合いが成立すれば、
そのお相手からの候補日にも返答しなければなりません。
これだけでもう、スケジュールはパンク寸前。
混乱してしまうのも無理はありません💦
さらに…交際が始まるとどうなる?
お見合いの先に、プレ交際(仮交際)が始まります。
そうなると、今度はデートの時間確保が必要です。
毎回1時間のお茶だけでは、
お相手から「自分の優先度、低いのかな…?」と思われてしまうことも。
3回目くらいのデートでは、
半日デートを提案したいタイミングになります。
つまり、2か月先までお見合いを詰め込んでしまうと、
デートの予定を組む余裕がなくなり、
日程調整が滞って“お見合いが流れてしまう”ことも起こり得ます。
効率的な活動には「バランス」が大切
だからこそ、
「何件申し受けを受けるか」「何人に申し込むか」という計画はとても重要です。
最初の勢いも、もちろん大事。
でも、焦らず、継続できるペースを保つことが、成婚への最短ルートです。
カウンセラーと一緒に相談しながら、
あなたの情熱を良い方向へ活かしていきましょう!
あなたの婚活を、心から応援しています💪✨
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
ひとりで走る婚活に、ちょっと限界を感じていたら。
結婚相談所Same Side に、ぜひお声がけください。
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