【興味が無さそうにみえた】そんな誤解を解消したい!
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婚活というマラソンに真剣に取り組む人を、最後まで応援したい。
結婚相談所Same Side(セイムサイド) 代表カウンセラーの大石晃弘です。
「交際希望を出そうと思っていたのに、お断りされた…」
今日は、婚活でよくあるお話をひとつ。
少し迷ったけれど、
「自分は交際希望を出そうと思っていたのに、相手から先にお断りされてしまった」
そんな経験はありませんか?
実はこのケース、とても多いんです。
「興味がなさそうに見えた」という誤解
理由を見てみると、
「自分に対してあまり興味が無さそうだった」
という内容が届いていることがよくあります。
でも、当の本人はこう思っているんです。
「いやいや、確かに迷ったし、まだ“好き”まではいかないけど、これから知りたかったのに!」
――このすれ違い、実は婚活ではとても起こりやすいのです。
「まだ好きじゃない」が「もう会いたくないのかな?」と映ってしまう
お見合いやプレ交際(仮交際)の初期段階では、
お相手のことを“好きになっていない”のは当たり前です。
でも、“まだ好きじゃない”ということと、
“もう会いたくない”ということは全くの別物ですよね。
そんな悲しい誤解を防ぐためにも、
少しでも「感じのいい人だな」「また会ってみたいな」と思ったなら、
その気持ちは伝えてあげてください。
伝えるだけで、ご縁がつながりやすくなる
人は、自分に興味を持ってくれていると感じると、やっぱり嬉しいもの。
それだけで「もう一度会ってみようかな」と前向きに思えることもあります。
「今日は楽しかったです」
「またお会いできたら嬉しいです」
そんな一言を笑顔で伝えると、十分届きます。
それは“気を持たせる”のではなく、ご縁を育てる言葉です。
ご縁は“今の感謝”から育まれる
たとえ今回は交際希望を出さなかったとしても、
今日の感謝は今日のうちに伝える習慣を持ちましょう。
家に帰ってからの気持ちはどう動くかはわかりません。
でも、お相手ともう二度と会えないかもしれないという気持ちを持ちながら、
ひとつひとつの出会いを丁寧に大切にしていくこと。
そんなご姿勢を持っている方は、
婚活を通じて素敵なご縁を育むことができますよ😊
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
ひとりで走る婚活に、ちょっと限界を感じていたら。
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