婚活で“上手に断る”人ほど、ご縁をつないでいる
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婚活というマラソンに真剣に取り組む人を、最後まで応援したい。
結婚相談所Same Side(セイムサイド) 代表カウンセラーの大石晃弘です。
断るとき、あなたはどう考えますか?
婚活で、相手からのお誘いを断るとき、あなたはどう考えますか?
ここで言うのは、「もう交際を終わらせたいお相手」ではなく、
もう少し検討したいけれど、婚活予定が詰まっていて少し一息つきたい──
そんな場面のお話です。
「断ったらご縁がなくなってしまうんじゃないか」と、心配になる方も多いと思います。
でも、実は
“断るのが上手な人”ほど、未来に可能性を残しているのです。
未来を残す「上手な断り方」
上手な断り方とは、ただNoを伝えることではありません。
誘ってくれたことへの感謝を伝えたうえで、
「この日なら行けます」「この内容なら嬉しいです」と代案を出すこと。
それだけで、お相手に「自分に興味を持ってくれている」と伝わります。
結果として、ご縁を“つなぐ”方向に働くことも多いのです。
予定のゆとりは、心のゆとり
婚活中はどうしてもスケジュールが詰まりがちです。
「せっかく誘ってもらったから」と思って無理を続けると、
気づかないうちに心も体も疲弊してしまいます。
疲弊している中では、相手とのすれ違いを受け入れる余力もありません。
本来なら誤解で済むことまで、気持ちのズレに発展してしまうこともあります。
だからこそ、
自分の気持ちをしっかり伝え、上手に断り、未来に可能性を残す。
自分で予定をコントロールできるようになることで、
お相手に対しても、より思いやりのある関係を築けるようになります。
断るのが苦手な方へ
もし「どう断ったらいいか分からない」と悩んでいるなら、
ひとりで抱え込まず、まずはご相談ください。
あなたの気持ちを大切にしながら、
ご縁をつなぐための言葉の選び方を一緒に考えていきましょう。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
ひとりで走る婚活に、ちょっと限界を感じていたら。
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