【婚活写真】自分らしさを前に出すというチャレンジ
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婚活というマラソンに真剣に取り組む人を、最後まで応援したい。
結婚相談所Same Side(セイムサイド) 代表カウンセラーの大石晃弘です。
「婚活写真はこうあるべき」って、ほんとうに必要?
最近、私は思うのです。
婚活写真に「こうあるべき」なんて、無くていいんじゃないかと。
首都圏や関西を中心に、プロフィール写真のレベルは年々上がっています。
その一方で、写真で“個性”を表現することが難しくなっている気がしています。
実際に、乗り換えでご入会されたお客様から
「前の相談所で撮った写真、出来は良いと思うんですけど、なんだか私っぽくなくて…。
その写真でつながったご縁も、どうしてもしっくりこなかったんです」
というご相談を頂くことが少なくありません。
大切なのは「自分らしさ」と「TPO」の両立
もちろん、結婚相談所だからこその安心感やマナー、TPOはとても大切です。
ですので、ある程度フォーマットに則った写真を撮ることは間違いではありません。
ですが、もしその中で「なんだかしっくりこない」という気持ちを抱いているなら、
“自分らしさ”を表現することも必要だと感じています。
婚活らしい写真を撮ることで間口は広がるかもしれません。
けれど、それがそのままご成婚にスムーズにつながるとは限りません。
その人らしさが滲み出る一枚の方が、より深く相手に届く。
私はそう信じています。
多様なスタイルを受け入れ合う時代に合わせて、
会員様も、私たちサポートする側も、もっと自由で良いのだと思います😊
“踏み出した一枚”が、未来を変える
テンプレートに当てはまらないチャレンジには、勇気がいります。
でも、思い切って踏み出した一枚が“無理なく異性に届く”ものであれば、
その経験自体が自信につながり、活動そのものも前向きになります。
そのためにも、どこまでが冒険できる範囲なのかを見極め、
私自身も引き続き研鑽を積んでいきます。
そして、その挑戦を一緒に支えてくださるスタジオさんを、
これからもたくさん見つけていきたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
ひとりで走る婚活に、ちょっと限界を感じていたら。
結婚相談所Same Side に、ぜひお声がけください😊
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