厚生労働省発表3月の生活保護受給世帯数が163万と過去最高高齢者の受給増加が最大要因そして生活保護受給高齢者の9割が単身世帯とのこと時間のゆとりやお金の自由をエンジョイするアラフォー世代サロン見学に来る彼ら彼女らに常に伝えていることは「20年後～30年後のことを想定しておいたほうが良い」「これまでと今後の収入水準によっては貧困の老後になる可能性は小さくない」「寂しさのみならず金銭リスクもあることを忘れないように」等々のこと結婚は老後貧困リスクに備えることでもあると思う今回の発表結果もそれを裏付けているように見える間違いだろうか？

我が家の「猫の額農園」連休前に植えた苗が大きく育ってきた買ってきた苗が6本脇芽をポットに移して育てたものが3本昨年のトマトから落ち種から自生した苗が3本自宅には多すぎるくらいの本数になった私のサロンの女性会員のお見合い時や作戦会議の時に少しずつ差し上げようサロン見学に来られる女性にもあげよう再来週には初採りの実が食べられるものと思う無農薬のトマトが今から楽しみだ！

アラフォーの初婚女性が見学に来られれた際に一番多く聞くのが「自然体に任せていたら」「成り行きに任せていたら」この年になってしまったという言葉結婚は是非した方が良いと考える立場からは、本当に残念な時間を過ごされたと思う就職と並んで人生で最も大切な選択である結婚いつするのか？、誰とするのか？、生涯しないのか？全て自分で決めるべきことどうして自ら能動的に50社～100社と面接を求めた就活と同様に動かれないのだろう？何もせずとも周囲が面倒を見てくれた時代は遠い昔に終わっている運任せにするには仕事や結婚は重過ぎるテーマではないだろうか？ある年齢が来たら是非積極的に動いて普通の結婚、普通の家庭を自らの手で自分のものにして欲しいと願うばかりだ！