厳戒態勢の中で米国新大統領の就任式が行われた。心配されたデモや暴漢の乱入もなく、コロナ感染予防のために支持者・大群衆も入れずに粛々と取り行われた。大統領は「OneNation＝一つの国民」「unifying＝統一」と言う言葉を繰り返し使って国民に団結を訴えていた。まるで南北戦争の後かと見まがうようだったが、良い演説だったように思う。株式市場ではNYダウ、ナスダック、SP500の3指数が共に史上最高値を更新し、あたかも新大統領の就任を祝賀しているようだった。コロナ災禍の中の多難のスタートではあるが市場は歓迎したようだ。米国本来のオーソドックスな政治を期待したい。私の「猫の額農園」の黄色いバラ「ピース」が丁度開花した。あたかも前大統領の退出も併せて歓迎しているようだ（笑）鳴かず飛ばず結婚相談所マリアージュ・サロン三和sabchan

今日は1年で一番寒い日の大寒。真冬ももうひと月と10日程度。朝7時に計った外気温は3度Ⅽ。もう少し早い時間だったら0度を下回っていたかも知れない。先週突っ込んだ話をした会員さんからメールが来て「婚約指輪を頂いた」とのこと。又一組結婚が生まれようとしている。当然のように何れ子供が出来て温かい家庭が出来ることを祈りたい。心配していたのだが、本当に良かった！鳴かず飛ばず結婚相談所マリアージュ・サロン三和sabchan

今日は米国では公民権運動で有名なキング牧師の記念日だ。米国で働いていた時はこの時期になると牧師の有名な演説とワシントンへの大行進がテレビ画面に映されていた。昨年は白人警官による黒人の強殺事件が起こり再び人種差別論争が激化、BLM(黒人の命も大切だ）運動が起こった。牧師が39歳で暗殺されて50年、リンカーンが奴隷解放令に署名して150年を超えたがそれでも残る有形無形の差別。バイデン新大統領の掲げる「分断の修復」は難航するだろう。これほどの差別のない日本は色々と問題があってもまだ幸せな国だと思う。何度も聞いたキング牧師の有名な演説の一部を思い起こしたい。IhaveadreamthatonedayontheredhillsofGeorgia,thesonsofformerslavesandthesonsofformerslaveownerwillbeabletositdowntogetheratthetableofbrotherhood.今でも人々に心からの勇気を与えてくれる！鳴かず飛ばず結婚相談所マリアージュ・サロン三和上田三郎

自宅玄関脇の黄色いバラ。先週の零度以下の日を生き抜いて咲こうとしている。私の「猫の額農園」では一番美しいピース。平和を意味する名前だと思う。私も負けずに頑張らなければと思う。今週末には花開くのでは？鳴かず飛ばず結婚相談所マリアージュ・サロン三和sabchan

兎に角自粛は大切だ。年が明けてからこの方、週に2回程事務所に郵便チェックに行くか、近くのスーパーへ買い物に行くことくらいしか出かけないようにしている。お見合いはZOOM、会員さんとの打ち合わせはメール又は電話で済ませている。自粛の副作用か？下腹が出始めた。他に体系全体が膨満してきた。昨日はスーパーでこんにゃく3種類を買ってきた。スタッフの方にはこんにゃく料理を総菜売り場に配したらどうか？との提案も行ってきた。吉村府知事の自粛要請を真面目に受け入れるとどうも副作用が出るようだ。これから暫くはダイエット商品が売れるかも知れない。当該銘柄を探して投資をしようか？（笑）鳴かず飛ばず結婚相談所マリアージュ・サロン三和淀屋橋投資研究会塾頭sabchan

この相談所を立ち上げた翌年から僅かな寄付を続けている。行き先は養育放棄をされた子供を預かる施設だ。先日送ったオリーブオイルと乾燥ワカメの礼状が着いた。「毎年、オリーブオイルとわかめを有難うございます。二つとも買わずに助かっております。いつまでもお元気にいて下さいね」と書かれていた。前年の売り上げの1％を目処に送っているが、今年は新型コロナ肺炎の影響で確実に売り上げが落ちるだろう。確かに逆境にはあるが、幸先よく年末近くに婚約した方と、今月婚約予定の方からの成婚料が売り上げに計上される。経験ゼロ、売り上げ見込みゼロからスタートした事業ではあるが、何とか7年間維持している。私にとっては寄付を続けるのも一つの励みではある。身を引き締めて臨もう！鳴かず飛ばず結婚相談所マリアージュ・サロン三和sabchan

退任直前の米国大統領が下院で弾劾訴追を可決された。身内の筈の共和党からも10人程度賛成があったとのこと。何と見苦しいことだろう。2019年にもロシア疑惑について下院で訴追されており、今回で2回目。超大国米国の大統領が僅か4年で2度目の訴追とは歴史上初めてのことだ。4年前の予想外の当選直後、私は毎月の投資研究会で「○○○○に刃物では？」と書いた。併せて共和党の重鎮が米国の大統領としてのふるまいを教育してくれることを期待するとも書いた。この4年間共和党が新米政治家を教育するどころか、党自身が新大統領に乗っ取られた形になってしまった。今回の弾劾を上院で可決するのは難しいと思うが、議会はしっかりとケジメをつけるべきと思う。何といっても我が国の同盟国であり依然として超大国だ。新大統領にはもう一度オーソドックスな政治に戻すべく期待したい！鳴かず飛ばず結婚相談所マリアージュ・サロン三和sabchan

年末に出しておいた年賀状にやや遅めの返事がメールで届いた。3年前に47歳（48歳？）で再婚の成婚退会された男性会員さんから。何と昨年第一子を授かったとのことで写真付きで知らせて来られた。ご夫人の方も40歳を過ぎておられるはず。元会員さんは一回目の結婚ではお子様が出来なかったと記憶する。心底嬉しいことだったろうと思う。早速返信メールで喝采を送った。やや年齢は高いもののここにも一人子供が生まれた。幸いなことに国家資格に基づく仕事をしておられ、定年がない。子育てを終えてもまだ現役で仕事が出来る筈。子育ても仕事もしっかりおやりになれるものと思う。兎に角良かった！鳴かず飛ばず結婚相談所マリアージュ・サロン三和sabchan

一昨日の日曜日は2件のお見合いを実行。何れも急遽オンラインに変更。結果は残念ながら2件とも交際に至らなかった。今年もこれを繰り返して行くのだろう。倦まずたゆまずの1年がいよいよスタートした。今朝は珍しく自宅庭でも積雪。レタスの苗にも2㎝くらいの雪が積もっていた。寒さに強い野菜だから大丈夫ではあるが？少し心配でもある。

今年頂いた数百枚の年賀状。一番嬉しかった文面。「親子ともども、両親を含め、楽しく過ごしております」。私のサロン開業２年目に成婚退会され、結婚３年目で離婚して両親のもとに帰って来られた方だ。直後に「離婚はしたけれども結婚したお蔭でかけがえのない子供を得ることが出来ました。これからは子供と生きて行きます」とのメールがあった。変わらず元気に働き、日々を過ごしておいでの様子何よりだ。暴論ととられるかもしれないが、結婚は出来なかったが子供を持つことが出来たと言える社会になって欲しい。かつて私が働いたフランスや米国ではよく聞くケースだった。結婚できなくとも子供は欲しいとの気持ちは日本でも未婚女性の間で決して少なくないのでは？鳴かず飛ばず結婚相談所マリアージュ・サロン三和sabchan