大島優子さんの「焦らず頑張らず流れに身を任せる」
- 婚活のコツ
目次
- 昨日開催のレッスンも満員御礼ありがとうございました。
- 大島優子さんご結婚おめでとうございます!!
- 大島さんの発言から学ぶ3点
- 「漠然としたビジョンを持ち」「流れに任せる」
昨日開催のレッスンも満員御礼ありがとうございました。
2020年上期・下期 入会賞・成婚賞受賞
2021年上期 IBJ AWARD PREMIUM部門受賞
大阪寝屋川市と西宮市を中心に関西全域
オンラインで全国対応の結婚相談所スタッフ山田です。
4月から毎月実施している「自分を知ってベストパートナーと出会う1dayレッスン」
昨夜実施回もお蔭様で満員御礼でした。
そして参加者の方の満面の笑顔が見られた回でした。
8月実施回も残り1枠です。
ご興味のある方はご連絡ください!
大島優子さんご結婚おめでとうございます!!
林さんと大島さんお二人とも演技が上手でとてもお似合いですよね~!!
今日yahooニュースを見ていて目にしたこの記事
大島優子「27歳で結婚したかったのに」林遣都と電撃婚の陰にあった“人生設計の変化”(SmartFLASH) - Yahoo!ニュース
良い記事だなーと思ったので紹介します。是非読んでみてください!
記事の中にある大島さんの発言
「人生設計はありました。27歳で結婚したかったのに、してないけど(笑)」
「30歳になった瞬間、とても楽になりました(笑)。若さに固執し、『まだ20代だし頑張りたい』と思っていたのが、30歳で、『もう頑張らなくていいのかも?』となったんです」 さらに「ビジョンは漠然とはあるけれど、『かなわなくても、まあ』みたいな感じで、流れに身をまかせています」
とてもいいなぁと思います。
大島さんの発言から学ぶ3点
私がこの記事を元に伝えたいのはこの3個。
①焦らない・頑張らない
②漠然でいいのでビジョンは持つ
③流れに身を任す
①焦らない・頑張らない
実は焦っている時ほど、結果ってでなかったりします。そういう経験ありませんか?
それは、焦って心に余裕のない時は、その人の良さがでなかったり
本来すべき判断と違う判断をしてしまうことがあるからです。
焦らなくなり肩の力がぬけた時に
いい人との出会いがあるというのは
婚活のお世話をしていてもよく目にします。
そして30歳前後
これはレビンソンの発達理論にもあるのですが、多くの人が「焦り」を感じる時期なんですよね。
可能性が開けた20代から限定される30歳前後の過渡期で直面する課題は「アパシー(無力感・無価値)」と「離人感(自分が自分ではない感覚)」と言われています。
これを知ってると「みんな焦るんだな」と逆に冷静になれたりします。
また30歳前後は焦るからそれまでに考えておかないとと思うこともできます。
「漠然としたビジョンを持ち」「流れに任せる」
そして②と③
ある意味真逆の視点のような感じですが、
「漠然としたビジョンを持ち」「流れに任せる」
これは実はとてもいい生き方なんです。
婚活の視点でみると「いつか結婚したい」では、自分はどうしたいのか、本当の気持ちと向き合わずに過ごすことになるので
自分の本当の気持ちを見ず、アンテナが立たず、いい人が現れても気づかなかったりします。
なので漠然とでも、いつまでに結婚したい、どんな人と結婚したい、というビジョンは持つべきだと私は思っています。
そして「流れに任せる」
私は元々データ化やスキル化が好きなので、婚活のお世話を始めた当初は、活動状況をデータ化したり、スキル化して伝えたり、戦略立案したり、いろんなサポートをしました。
でも人の縁というのは、ビジネスとは違い、戦略ではないのだなと今腹落ちしています。
あなたが幸せでいるために、一般的な「いい人」ではなく、あなたと「合う人」と結婚してほしい。
期限が決まった固定された目標に、意図的な方法を駆使することはビジネスでは有効ですがご縁はなかなか計画通りに進まない。
そうなった時でてくるのは無力感・自己否定です。
肩の力を抜き、機嫌よく、楽しく「なるようになるさ」と流れに任せる。
そういう状態に自分がなれた時に、運命の人との出会いがあります。
カウンセラーの役割というのは、そのような状態で婚活を進められるようサポートしていくことだと私は思っています。
ジェイ・エム大阪東