デートにも使える☆お見合いを成功させる方法（男性編）

□見た目は清潔感第一

大切なこと、第1番は清潔感です。
いくら素敵な服を着ていても、カッコいい人でも、清潔感がなければ次はない可能性が大です。
清潔感ってどこで判断するか、、、

例えば、

髪の毛☆短めの髪の方が清潔感を感じます。何もつけていないナチュラルすぎる髪より、ワックスなどで少し動きを出したりきれいにまとめることで清潔感が増しますね。

服装☆お見合いではスーツ姿が基本です。シワのないプレスのしっかりかかったスーツは、高いものでなくても清潔感を感じます。シャツもしっかりアイロンの当たったものを。これだけで本当に違います！
お見合い前にはクリーニングに出しておくと安心ですね。

手☆意外と見られるのが手です。爪はきちんと短く切ることをお忘れなく！
手のひらや甲に、メモ代わりに文字を書いているなんてことは絶対NGです。

靴☆靴も結構見られています。出かける前には磨いて汚れを取っておきましょう。前日に履かない方がくたびれ感が無くていいと思います。

鞄☆よく電車でくたびれたビジネス用の鞄を見かけます。
擦り切れたり、糸が出ていたり、やはり清潔感がなく感じてしまいます。
修繕できるものは修繕して使えば◎ですね。

姿勢☆姿勢が悪いとだらしなく見えてしまいます。良い姿勢を意識しましょう。

その他☆ハンカチを忘れずに持っていきましょう。
汗が出た時、そのままにしているのは清潔感がありません。
また、お手洗いから出てきた時に手が濡れたままだと、、、これもNGですね。

▢さりげない優しさ

優しくされると嬉しいものです。
特にさりげない優しさは素敵です＾＾

例えば、、、

カフェでのお見合いやデートなら、

☆案内される時や帰る時に、女性の歩行スピードに配慮して歩く

☆奥の席やソファー席を、「奥どうぞ。」と譲ったり、
（黙って座らず声かけるのもポイントですよ。譲ってくれる気持ちが伝わりますね。）

☆女性に何を頼むか尋ねて、自分のものと一緒に注文したり、
（女性の注文分から頼むとより良いですね＾＾）

☆同じものを頼んでいたら、女性側から先に置いてもらうように手のひらでお店のスタッフへ示したり、

と、こういった簡単なことですが、上に書いた気遣いはされると嬉しく、されないとがっかりされる可能性が高いです。

逆にやりすぎはいけませんよね。
私も過去に初めての2人でのご飯の際にお店の席までのエスコートで、私の腰に手を当てて歩かれたことがありましたがこれは絶対NGです。
びっくりしすぎて、その一瞬で帰りたくなりました。。。
ということで、体に触れるのはどんな些細なことであっても、してはダメです！
よく手相を見るという口実で手を触るとか、昔はよく聞きましたが今は古いネタでしょうか？これもダメです、もちろん。

□相手の話をよく聞く

自分の話よりも相手の話を聞くこと、これを意識することが大事です。
なぜなら、質問されると人は「自分に興味を持ってくれている」と感じるからです。
そして、人は話をする時に聞くばかりだとストレスが溜まることが多いです。
聞いてもらう方が好きな人が多いのです。

だから話し上手でなくてもいいのです＾＾

聞き上手を目指しましょう！

聞き上手といっても、黙って聞いているだけじゃ話は盛り上がりません。
聞き上手ってどうするの？会話が続かなかったら？なんて心配な人は、下を実践してみてください＾＾

☆笑顔が基本

笑顔はリラックスを与えます。笑顔で相手の話を聞きましょう＾＾

☆質問は基本的にオープンクエスチョンを使う
質問には、オープンクエスチョンとクローズクエスチョンがあります。
クローズクエスチョンとは、答えがYESかNOになる質問。
オープンクエスチョンは、色々な答えがある質問。

例えば、「コーヒー好きですか？」
「はい、好きです。」「好きではありません。」→クローズクエスチョン
「趣味は何ですか？」
「旅行です。」「漫画を読むことです。」「音楽鑑賞です。」→オープンクエスチョン
という感じです。

クローズクエスチョンは人の話をゆっくり聞く際には不向きであると言えると思います。
YESかNOの返事を必要とする時や、話をする前振りに使うのに適していますね＾＾
オープンクエスチョンを使いながら、自分もたまに共通の話をすると話が膨らんで盛り上がりやすいと思います。
話をするのが苦手な人の中には、クローズクエスチョンばかり繰り返している人もいるかもしれませんね。

「どんな」「なにを」「どうやって」「いつ」「どこに」「なんで」のつく質問はオープンクエスチョンです。
是非意識して取り入れてみてください＾＾

☆相手の名前をたまに会話に入れる
「なにを頼みますか？」
「古川さんは、なにを頼みますか？」
私の名前を使ってみましたが、自分で書いていても圧倒的な違い！
下の方にすご〜く親近感を感じます。
会話に入れすぎると逆効果ですが、たまに入れると良い印象を持ってもらえやすいと思います＾＾
親近感を感じると、話もしやすくなると思いますよ。

☆相づちをうつ

「はい」「ええ」「へぇ～」「そうなんですね」「本当に」

相づちをうつのは「聞いていますよ。」のサインです。反対の立場になるとわかりますよね。話しているときに相づちがないと聞いてもらえているのか不安になります。

相づちをうってくれていると安心して話せます。

☆相手の話に共感する

「面白いですね。」「楽しそうだなぁ。」「いいですね。」「大変ですね。」

共感してもらえると仲間意識が芽生えます。

共通のことがあると人は仲良くなりやすくなりますが、共感することも同じことです。

嘘をつくのは良くないですが、共感することは相手に伝わるように言葉に出して伝えましょう！