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成婚を目的としているからこそ始めやすい初期費用にしております
結婚相談所ベリンダです。いつもブログを読んで頂き、ありがとうございます!30代女性OLの恭子さん(仮名)は中規模の相談所に入会して2~3年活動していました。面談は基本的になく、デートで相手が野菜が全く食べられないことがネックとなり、交際終了を申し出ても、カウンセラーからは「あなたがその部分を我慢したら上手くいくでしょう」との回答。自分が我慢しないといけないものだと思いこんでいました。半ば強引なスタンスで進めていっても上手くいくはずはないのですが、おとなしいタイプの恭子さんはこれが相談所のやり方なのだと思って活動を続けていました。相談所に対して思うことがあってもなかなか言い出せないタイプなのもありました。しかし、相談所に不満が募る一方でそれでも我慢して活動していたとき、一つのきっかけがありました。知人が成婚した相談所ということでベリンダの存在を知りました。半信半疑で興味本位で話を聞きに行きました。無料相談では今までやってきたやり方とは全く違う説明で、これまでのやり方は否定されました。そのうえでベリンダのやり方を聞いてビックリしました。今までやってきたことはおかしいとは思っていなかったし、相談所のやり方はこれが普通と思っていた恭子さんにとって晴天の霹靂でした。今度こそ相談所のやり方を信じて、これが最後のチャンスだと決めて頑張ろうと思いました。入会してみると、「こんな自分にカウンセラーが二人三脚でサポートしてくれて、凄く良かった」と率直な感想を述べていました。今まで恭子さんは恋愛経験もほとんどなくどうしたら良いのか、何をしたら良いのか全く分からない状態でした。そこを「カウンセラーが相談に乗ってくれるのですごく心強く安心できる」と話しています。「迷ったけど前の相談所を辞めて、ベリンダに入会して本当に良かった」と今は前向きに婚活を頑張っています。-------------------------------ベリンダの人気ブログ記事ランキングベスト3①36歳男性離婚して絶望的な後悔【前編】 https://www.ibjapan.com/area/osaka/19765/blog/100395/ ②「婚活体験記」思い込みすぎ https://www.ibjapan.com/area/osaka/19765/blog/102598/ ③「婚活体験記」型にはまらない35歳男性 https://www.ibjapan.com/area/osaka/19765/blog/101923/
結婚相談所ベリンダです。いつもブログを読んで頂き、ありがとうございます!【前編】はこちら https://www.ibjapan.com/area/osaka/19765/blog/106004/ 一回目のデートで次がないという経験があまりなかったので暫くはショックから立ち直れませんでした。気晴らしも兼ねて見た目に磨きをかけようとヒゲなどの医療脱毛のために美容外科に通い始めました。それから2ヵ月が経って、その間に他の女性とも仮交際までいきましたが、真剣交際まで発展することはありませんでした。「女性を見下している、プライドの高さが端々に感じられる」といった理由で交際終了になる繰り返し。脱毛など表面的な話ではなくもっと本質的なところに問題の根はあったのです。 思えば中学高校と男子校育ちの影響もあり、女性を性的な目的でしか扱ってこなかった自分のボロが今になって顕出し始めたのです。さらには、東大を頂点とした学歴ヒエラルキーや一流企業信仰も仇となりました。今までの自分の価値観では結婚相談所での成婚は難しいことはもはや明らかでした。根本から自分を改めるためにカウンセラーに指示を仰ぎました。弟子入りするぐらいの覚悟を持って面談をお願いした次第です。カウンセラーのアドバイスは的を得たものばかりでした。自分なりに腑に落とし込んで、中身から変えようと努力したのですが、人間この歳になるとなかなか習慣づいた思考回路、行動を変えるのは難しいものです。意識していなくても言葉の端々に従来の凝り固まった思考に基づいた言動、行動をしてしまうのです。 暗中模索を続ける僕に衝撃の連絡がありました。元妻が再婚が決まったというのです。次こそは幸せになってもらいたいという思いはありましたが、一方で復縁への微かな願望の灯が心の隅にありましたが、その芽も消えました。 唯我独尊的な気質があり、人間として年相応の中身も希薄な自分には表面的な恋愛、刹那的な関係しか築くことができないのではないかと思い始めました。でも、バーやクラブに入り浸る生活を送るのも本望ではありません。ならばカウンセラーに徹底指導してもらい、日常の意識から変えて行くことが僕に残された道であると再認識しました。元妻の残像を取り払うためにも毎日少しずつでも一新邁進していくしかないと思っています。 結婚相談所では今までの女性経験など強みになりません。人間としての本質が如実に表れる場所なんだと思っています。思い描いた短期成婚は成し遂げられませんでしたが、人間として成長できるように精進して、まだ見ぬ新たなパートナーと第二の人生を歩むことが現実になるまで僕の婚活は終わりません。 -------------------------------ベリンダの人気ブログ記事ランキングベスト3①「婚活体験記」自分で可能性を狭めなかった40歳男性 https://www.ibjapan.com/area/osaka/19765/blog/102934/ ②「婚活体験記」思い込みすぎ https://www.ibjapan.com/area/osaka/19765/blog/102598/ ③「婚活体験記」型にはまらない35歳男性 https://www.ibjapan.com/area/osaka/19765/blog/101923/
結婚相談所ベリンダです。いつもブログを読んで頂き、ありがとうございます。この記事は以下の記事の続編になります。①36歳男性離婚して絶望的な後悔【前編】 https://www.ibjapan.com/area/osaka/19765/blog/100395/ ②36歳男性離婚して絶望的な後悔【後編】 https://www.ibjapan.com/area/osaka/19765/blog/100439/ この春離婚した私は、結婚の有難さというものにようやく気付き、少しでも早く傷を癒すべく、再婚に向けて婚活を始めました。打ち上げ花火や渚などの曲を聞いて結婚生活をしんみり思い出す日々に終止符を打ちたかったのもあります。もうアラフォーでもあり、一夜限りの関係や遊びではなく真剣に相手を探したかったので、結婚相談所を視野に入れました。いくつかの相談所の中からサバイバル婚活を謳った相談所に決めました。プロフィールの写真はプロに任せてとてもいいものが撮れました。自己PRも記者経験のある専属のライターが充実したものに仕上げてくれました。準備万端!今までそれなりに恋をしてきて、合コンにも200回を超える回数参加してきたので、すぐにでも成婚できる自信がありました。サポートの手厚さを売りにしている相談所なのですが、己の力を信じ、自己流で活動することにしました。お見合いの申込みはそれなりの数ありましたし、こちらから申し込んでも半分とはいかないでも3割以上受けてもらえました。出だしとしては上々です。最初のお見合いは30代前半のスラッとしたクールビューティな方でした。タイプの女性だったのでこれで決めるぐらいの意気込みで臨みました。1時間大方聞き手に徹し、会話のキャッチボールも円滑に進み、相手も楽しんでくれて仮交際に進むことが決まりました。短期成婚あるぞと意欲は高まっていました。仮交際の1回目のデートは独身時代から女性を口説くために使っていた夜景の綺麗なお洒落なイタリアンを予約。舞台は整いました。料理の注文も女性の好みに合わせ、エスコートもスマートにできたはずでした。でも結果はまさかの交際終了の連絡が相手相談所から来ました。理由は「食の好き嫌いが多く、一緒に暮らしていくには厳しいと思った」ということでした。確かに僕は偏食家でデートの時のメニューにも好きではない料理が次々に運ばれて来ました。口には出しませんでしたが苦しそうな表情を浮かべて食べている姿を彼女は見ていてそれが致命傷になってしまいました。女性は食に関して、楽しく美味しそうに食べてくれる人が好きなのを再認識しましたし、僕の偏食に合わせた料理を出してくれていた元妻の有難さを思い出し、センチメンタルな感情になりました。【後編】に続く-------------------------------ベリンダの人気ブログ記事ランキングベスト3①「婚活体験記」自分で可能性を狭めなかった40歳男性 https://www.ibjapan.com/area/osaka/19765/blog/102934/ ②「婚活体験記」思い込みすぎ https://www.ibjapan.com/area/osaka/19765/blog/102598/ ③「婚活体験記」型にはまらない35歳男性 https://www.ibjapan.com/area/osaka/19765/blog/101923/
結婚相談所ベリンダです。いつもブログを読んで頂き、ありがとうございます!俺は関西在住の30代の会社員。大学も地元だったので実家から出たことはない。掃除や洗濯など家事全般は母親がこなしてくれている。料理も無論できない。こうした俺をみかねて三十路を迎える頃から両親からの「実家を出て自立したら」という圧がきつくなってきた。面倒くさがりな自分が一人暮らしをしたら部屋は荒れ果てゴミ屋敷になるのは目に見えているので、まだしばらくは実家に居候させてもらいたいというのが偽らざる本音である。そんな俺にもう一つの圧が最近になって加わった。結婚である。俺には弟がいて、既に実家を出て長い年月が経ち、結婚して子宝にも恵まれている。たまに実家に奥さんと子どもを連れて帰って来るのだが、正直子どもを見ていると癒されるし、我が子のように可愛いなという感情になる。おまけにここ数年、同僚や幼馴染、友人の結婚式ラッシュがあり、新婦が幸せそうにバージンロードを歩く姿を何度見送ったことか。高校時代の同級生同士でも結婚しているカップルがいてまさかあいつがあの可愛い子と結婚!?と何とも言えない驚きと嫉妬に苛まれた。実は会社に意中の後輩女子社員がいるのだが、歳の差が離れすぎていることもあり、食事に誘っても軽く断わり文句を言われ悶々とした日々を送っている。気が付けば知り合いの同年代で独身なのは俺を含めて2人になっていた。今まで結婚を考えたことがなかった俺だが、さすがにこれはまずいと思った。何か行動しなければと思い、独身貴族を自称している本当は結婚願望のある友人と今隆盛を極めている街コンに参加した。街コンはサバイバルの場である。少しでも可愛い女性には男たちが群がり激しい争奪戦、アピール合戦を繰り広げている。そんな肉食系男子たちに叶う訳もなく、遠くでビールを浴びながら男女の喧騒を眺めていた。友人もその輪に加わる突破力はなく、LINEの一つも交換できなかった2人して二次会は反省会で酔いつぶれて吐き気だけを持って家路についた。それからも両親からの結婚に対する重圧は強まるばかりである。「早く良い人を見つけなさい」、「孫の顔が見たい」。終いには両親自身がお見合い結婚ということもあり、俺に結婚相談所での婚活を勧めて来た。結婚相談所と言うといかにも古色蒼然とした響きに加え、婚活に上手く行かなかった人が最後にたどり着く一里塚という印象が拭えなかったが、母親が話だけでも聞きにいくようにといくつかの相談所を調べ既に無料相談の日時の予約をしていた。大手相談所は婚活パーティーも開催していることを売りにしていたが、街コンでそういった場には向かないことはよく分かっていた俺は魅力を感じなかった。それよりはむしろ会員一人辺りに対するサポートが手厚く、それでいて初期費用も比較的廉価な相談所に興味を惹かれた。心配していた無理な勧誘もなく、「他の相談所の話も聞いた上でうちが良いと思ったら来てください」と柔和に対応してくれたのも好印象だった。結果その相談所で活動していくことを決めた。入会してから写真撮影の予約もしてくれるし、プロフィール文も専属のライターが作成してくれた。面倒くさがりな俺には有難い限りだ。お見合いのお相手選びも自分に合った人をカウンセラーと相談して決めていくやり方なので、優柔不断な自分には助かるシステムだ。入会して3ヵ月が経過した今、散々世話を焼かせた両親に報いるという意味でもいち早く結婚するために相談所で婚活を頑張っている。-------------------------------ベリンダの人気ブログ記事ランキングベスト3①「婚活体験記」自分で可能性を狭めなかった40歳男性 https://www.ibjapan.com/area/osaka/19765/blog/102934/ ②「婚活体験記」思い込みすぎ https://www.ibjapan.com/area/osaka/19765/blog/102598/ ③「婚活体験記」型にはまらない35歳男性 https://www.ibjapan.com/area/osaka/19765/blog/101923/
結婚相談所ベリンダです。いつもブログを読んで頂き、ありがとうございます!相談所での婚活はお相手に選ばれなければなりません。どうしても選ぶ立場という感覚が抜けない女性がいます。もちろん、選ぶことは重要です。ですが、選ばれれば、自分がその中から選ぶ立場になれます。いくら理想的なお相手がいてもその方からあなたが選ばれなければ何も起こりません。選ばれるためには、あなた自身がその男性の結婚相手に望む条件に見合っているかがポイントになります。相談所ではIBJ会員のプロフィールを検索し、その中から希望の相手にお見合いを申し込むことができます。この局面では自由に選ぶことができるために、条件や外見の良い理想的な相手ばかりを選んでしまいがちになります。ただ、その暁にはあなたが選んだ理想的な相手からあなたが選ばれなければお見合いを組むことはできません。お見合いができない、即ちその先の交際も結婚もできないことを意味します。ですので、まずは相手から選ばれないと婚活のスタートラインにも立てないのです。婚活のお相手選びでは相手から選ばれることが肝要になります。あなたを選ばない相手に申し込んでも仕方ありません。かつ、選ばれるために自分磨きをすることも大切です。婚活の本質は相手を選ぶ事ではなく、選ばれることである意味は分かって頂けたと思います。自分だけの視座で自分が希望する相手ばかり選んでいてはなかなか相手から選ばれないことになります。「自分が選んでいる相手はどのような相手を選ぶか」「どのような相手が自分のことを選んでくれるか」相手の立場に立った考え方をしてみましょう。「仮に自分が相手の立場だったら自分を選んでくれるか」とあなた自身が相手の立場に立って考えてみることが有効です。自分こそが相手にとって理想的だと自信を持って言える人は少ないでしょう。自分を棚に上げて理想的な結婚相手にこだわることで婚活は長期化してしまいます。となると、「理想とは異なっても、内面など良い部分がある」と現実的、かつ相手のよい部分を見れる人は短期成婚しやすくなります。結婚への近道は今の自分自身を客観的に観察することです。条件や見た目ばかりに目を向けて自分自身を振り返ってみない人は、「上から目線」「自己中心的」な減点方式の婚活、お見合いを繰り返してしまいます。それでは婚活が長期化してしまいます。①自分が選ばれるか、相手の立場に立って考える②婚活の本質は選ぶこと以上に選ばれることこの2つを肝に銘じて活動しましょう。プロフィール写真では表情が良くない、ピンぼけしている、自撮りの写真は使わない、自己PR文では何も伝わらない内容、あるいは少なすぎる内容などは避けないとスタート時点で躓きます。選ばれるためのやり方を詰め込んだサバイバル婚活をベリンダでは実践してもらうことにより高い成婚率を誇っています。無理な勧誘は一切行っていません。無料相談にぜひ一度お越しください。真摯に対応させて頂きます。-------------------------------ベリンダの人気ブログ記事ランキングベスト3①「婚活体験記」自分で可能性を狭めなかった40歳男性 https://www.ibjapan.com/area/osaka/19765/blog/102934/ ②「婚活体験記」思い込みすぎ https://www.ibjapan.com/area/osaka/19765/blog/102598/ ③「婚活体験記」型にはまらない35歳男性 https://www.ibjapan.com/area/osaka/19765/blog/101923/
結婚相談所ベリンダです。いつもブログを読んで頂き、ありがとうございます!結婚相談所に入会してから、お見合いが最初の関門になります。IBJが公表しているお見合い成立率に基づくと、お見合い快諾率は、平均6.6%。男性が5.8%、女性が7.8%です。その際に異性が参考にできるのは写真やプロフィールだけです。この段階にお見合いが組めるかが大きく左右されるのは言を待ちません。お見合いが組めるかの戦いのほとんどが決まると言えます。新規入会者の大抵は入会フィーバーとも言うべき、最大のチャンスタイムが来ます。なので、後で写真は撮り直す、プロフィールを書き直せばよいという問題ではないんです。大半の相談所では写真撮影は会員任せです。撮影スタジオの予約も自分で行う、服装のコーディネートも写真の選択も自分任せです。自分で決めた写真が異性から見て魅力的ではない場合も少なくありません。ベリンダでは服装選びからカウンセラーと相談して自身に合った服装で撮影に臨みます。予約もこちらで行います。当日もカウンセラーが同行して会員様の緊張をほぐし、自然な笑顔が出しやすくなる、即ち写真から会ってみたくなる好印象を与えるためです。清潔感と優しそうで明るい雰囲気が重要だと考えています。日頃自分の姿は鏡で見ているだけでは分からないもので、カウンセラーのプロ目線が助けになります。お見合いを組める人、組めない人、沢山のサンプルを見てきているのでご自身の良さを最大限引き出すアドバイスが可能です。撮影場所は女性の場合は屋外で撮った方が男性受けは良いです。自然光の抜け感が要因です。ライバルの他社の女性会員のほとんどが屋内で撮った写真を使っているので差をつけられます。写真にお金を掛けることは自己投資として重要です。お見合いの成功率に関わりますから。写真と両輪で重要なのが自己PR文です。大半の人がなかなか良い文章を書くのは苦手にされています。伝えなくて良い情報まで記載されている、あるいは5行ほどの短いものだったりする人もいます。これから勝負を賭けて挑む婚活の出だしで躓くのはもったいないです。ベリンダではサービスとして自己PR文を新聞記者、報道記者経験のあるライターが作成しています。サバイバル婚活の一環として徹底したヒアリングを行い、自分では気づかない引き出しを加えられるのに加え、ハンディをお持ちの方でもその部分を補えるような文章にすることを心掛けています。さらに、余事記載は控えるようにしています。お見合い時に重要になる自己PRの情報量。事前にできるだけお相手にあなたのことを知ってもらい、当日の会話に生かさなければなりません。会ってみたい、この人のことをもっと知りたい紹介文にこだわっています。マニアックな趣味や週に3回のジム通いなど書かなくて良い情報があるというのもこれまで蓄積されたサバイバル婚活メソッドの一部です。その人の性格、個性、生活リズムが分かり、結婚後の生活がイメージできる紹介文を作成します。「選ばれるための写真とプロフィール」、そのノウハウを我々は知っています。ぜひベリンダで婚活のロケットスタートを切りませんか。お見合い後も同様に万全のフォロー体制であなたを成婚までバックアップ致します。-------------------------------ベリンダの人気ブログ記事ランキングベスト3①「婚活体験記」自分で可能性を狭めなかった40歳男性 https://www.ibjapan.com/area/osaka/19765/blog/102934/ ②「婚活体験記」思い込みすぎ https://www.ibjapan.com/area/osaka/19765/blog/102598/ ③「婚活体験記」型にはまらない35歳男性 https://www.ibjapan.com/area/osaka/19765/blog/101923/
結婚相談所ベリンダです。いつもブログを読んで頂き、ありがとうございます。よくある質問として「仮交際は何人までして大丈夫ですか」というものがあります。IBJのルールではこれについて決まりはありません。相談所によっては複数人、4人以上との仮交際を推奨しているところもあります。それは以下のような理屈です。仮交際はいつ終了になるか分からない。自分は1人に絞っていてもお相手は他の人とお見合いや仮交際をしているかもしれない。つまり1人に絞って仮交際を続けることのリスクに焦点を当てています。そのお相手から交際終了を告げられたらまた一からのスタートになる可能性も理由として挙がります。お見合いの申込みの数が多かったり、お見合いが組みやすい方は仮交際の人数を絞るのは難しいと感じるかもしれません。でも、当相談所としては並行交際はお勧めはしていません。並行交際していると以下のような状況に陥りやすいです。〇なかなか次のデート日が決まらない〇次のデート日まで時間が空く例えば4人仮交際していて4人とも同時に対応していけるでしょうか。平日は仕事で会えるのは週末、一週間で全員と会うのは物理的に無理がありますし、金銭的にも精神的にも疲弊します。1人あたりにかけられるデートの時間も短くなります。仮交際に進んでしばらくしたら遠出のデートや1日デートもしてみたいところです。短時間では見えてこない相手の部分も知ることが出来るからです。月に1回のデートを数か月続けていてもそれはもはや仮交際の体をなしていません。仮に3ヵ月以上それが続いたとして真剣交際に発展するでしょうか。ただの食事に行く友達止まりでしょう。「仮交際している」という安心感が欲しいだけで惰性と言っては過言かもしれませんが、保険を掛けている人が多いと思います。仮に仮交際しているのが1人でも同じです。毎週会って1ヵ月で真剣交際に進むか判断すべきなのです。ベリンダではお見合い後にサロンに来てもらうか電話かオンラインでカウンセラーと面談を行います。そこで、お相手のどういうところが良かったか、雰囲気、話の盛り上がり、共通点の有無、また会いたいか、手応えの有無などを踏まえて、その人と仮交際に進むべきかを会員さんとカウンセラーでよく納得してから判断します。「とりあえず仮交際しても良いかな」ぐらいの印象だったなら仮交際しない判断をするのも成婚への近道です。それぐらいの印象で仮交際に入っても大抵長続きせず終了になるからです。時間の浪費になるだけです。例外的に1日に2件お見合いをしてお相手2人ともとても次も会いたいというぐらい好印象だった場合、並行交際した方が良いですね。同じペースで毎週のように両者と会うことが必要になりますが。仮に片方とは月1回、他方とは月4回の場合は前者の方とは合っていないということだから仮交際を終了して、後者の1人に絞るべきです。並行交際を続けることは月1回しか会っていない相手にも失礼になります。前述した通り、IBJ加盟の結婚相談所は並行交際を禁止してはいません。ただ、短期成婚できている方はほぼ並行交際をしていません。結婚するという覚悟を決めるなら1人に絞らないとできません。恋愛結婚でもお見合いを経由した結婚でも同じです。ベリンダではお見合い後の面談でもその人に合った人に絞って真剣に向き合うことを奨励しています。なぜならそれが成婚への最短距離だからです。-------------------------------ベリンダの人気ブログ記事ランキングベスト3①「婚活体験記」自分で可能性を狭めなかった40歳男性 https://www.ibjapan.com/area/osaka/19765/blog/102934/ ②「婚活体験記」思い込みすぎ https://www.ibjapan.com/area/osaka/19765/blog/102598/ ③「婚活体験記」型にはまらない35歳男性 https://www.ibjapan.com/area/osaka/19765/blog/101923/
42歳の龍太郎さん(仮名)は収入はそれなりにあり、見た目は普通以上で若々しい。筋トレで鍛えた肩幅の広い、一見してモテてもおかしくない要素を備えている。しかし、相談所に入って、お見合いは組めてもなかなか結婚までの道のりは遠い。原因としてずっと実家を出たことがなく、両親と同居していることが考えられる。親と同居というのは一概に駄目だとは言い切れないが、人生でずっと独立経験がないのが子ども的だと異性から映ってしまう。一度出て一人暮らしをしたことはあるけど事情があって戻って住んでいるのとは異なる。婚活では初めから結婚を意識した相手を探しているため、自立していること、家事がこなせることは重要な条件となる。実家暮らし即ち家事ができないかというとそうじゃない人もいるだろうし、逆に一人暮らしの人は自立できているかというと必ずしもそうではない部分もあるだろう。しかし、実家暮らしの時点でマイナスな印象を抱く人が一定数いることもまた事実だ。では、実家暮らしの人はどういう戦略を立てて婚活すればいいのか。同じ条件、つまり両親と同居している異性をターゲットにすべきだ。なぜなら、この場合は条件はお互い様でハンディを感じることなく進めることができる。そうではない一人暮らししている異性を視野に入れる場合どうすれば良いか。まずはプロフィール文にかつて一人暮らししていたのなら、そのことを明記すべきだ。そして、一人暮らし歴があろうとなかろうと、食事の支度や掃除を分担でも良いのでしていることを明記する。家事は一通りこなせることをアピールしよう。仮交際までたどり着いたら、貯蓄をしっかりしていて結婚後の金銭的な不安は少ないなど、マイナス面以上のプラス面をアピールしたいところだ。かつ、得意料理があり、部屋の整理整頓をきっちりしていることなども話したい。今までやって来なかった人は今からでもすぐに始めよう。まずはゴミ出し、皿洗いからでも良い。そしてお風呂掃除、トイレ掃除とやることを増やしていこう。日曜大工など得意分野を作るのも良い。要は実家暮らしでもいかにして相手を安心させられる、自立していないという印象を払拭できる要素を強調できれば必ずしも結婚できない訳ではないということだ。とは言え、婚活はライバルがいるもので選ばれるために不利となる要素はなるべく無くしておきたいもの。金銭面、両親の事情などがなければ特に男性は自己投資と思い、一人暮らしを始めることをお勧めしたい。-------------------------------ベリンダの人気ブログ記事ランキングベスト3①「婚活体験記」自分で可能性を狭めなかった40歳男性 https://www.ibjapan.com/area/osaka/19765/blog/102934/ ②「婚活体験記」思い込みすぎ https://www.ibjapan.com/area/osaka/19765/blog/102598/ ③「婚活体験記」型にはまらない35歳男性 https://www.ibjapan.com/area/osaka/19765/blog/101923/
結婚相談所ベリンダです。いつもブログを読んで頂き、ありがとうございます!【前編】はこちら https://www.ibjapan.com/area/osaka/19765/blog/105642/ 思い描いた政略結婚を成しえなかったのは秀政さんの人生プランに狂いを生じさせるものだった。しばらくはショックで行動できなかったが、自分のスペックが生きる場所、結婚相談所なら引く手あまただろうと考え、入会した。条件は20代の容姿端麗な女性を求めていたが、希望している相手から申し込みは来ない。カウンセラーから「40歳を超えて20代は厳しい」旨伝えられても聞く耳を持たず、今度はプライドをかなぐり捨てて自分からターゲット層に申込みを繰り返した。何件かはお見合いが組めたが仮交際には至らなかった。 カウンセラーの自分磨きをした方が良いとのアドバイスがあり、確かにと思った。振り返ればこれまで私服もそうだし、眉毛もぼさぼさ、ヘアカットには数か月に1回行くぐらいで見た目を磨くなどして来たことがなかった。億劫ではあったが、数少ない休みの日にヘアカットに行って、セットの仕方も教えてもらい、私服も高級なものを買いそろえた。眉毛も整えた。それでも20代とは仮交際にも進めない。「30代の女性にも目を向けて、視野を広げて見るべき」というカウンセラーのアドバイスがあり、やむを得ず、30代前半の女性とお見合いをした。にも関わらず毎回のようにお断りが来る。理由が「凄い方だと思いますが、プライドの高さが出過ぎている」、「こちらを見下している感じがした」というものだった。幾らスペックが高くとも、お相手に感謝の気持ちを持たないと選ばれることはないと痛感させられる秀政さんの婚活であった。結局彼はプライドを捨てることは出来ない、でも3人兄弟の長男で男子は彼一人の家族で育った一族の血を絶やさないために子どもはどうしても必要という自分本位の理由で婚活を続けている。土曜日も出勤することが少なくない多忙なスケジュールの合間を縫っての婚活で疲労困憊の秀政さんの婚活が終わる気配はない。総理大臣になるという野望のためには「45歳になるまでには選挙に出馬したい、それまでに結婚しておきたい」という彼に残された時間は長くはない。感謝の気持ちと選んでもらえるような謙虚さを備えていないといくらハイスペック男性と言えども結婚は難しいということをはからずも証明している秀政さんを半面教師として学ぶ教訓は少なくない。女性の心を掴めない、理解しようとしない男性が有権者、国民の心を掴めるのか、更に言うとそんな人物に国の舵取りを任せられるのか疑問に思う。-------------------------------ベリンダの人気ブログ記事ランキングベスト3①「婚活体験記」自分で可能性を狭めなかった40歳男性 https://www.ibjapan.com/area/osaka/19765/blog/102934/ ②「婚活体験記」思い込みすぎ https://www.ibjapan.com/area/osaka/19765/blog/102598/ ③「婚活体験記」型にはまらない35歳男性 https://www.ibjapan.com/area/osaka/19765/blog/101923/
秀政さん(仮名)は出身は地方の郡部で育ち、地元では小学校時代から神童と崇められ、成績は小学校、中学校と主席で中学校では生徒会長も務めた。高校は県で一番の私立の進学校に入学し、そこでも成績は上位をキープし、東京大学文科Ⅰ類(法学部)に進学した。大学受験の際には地元選出の衆議院議員からネクタイをプレゼントされるなど地元の期待を一身に集めていた。女性には興味はあったが、受験を優先して関心がないふりを装った。東大入学後も司法試験の勉強と並行してキャリア官僚になるための勉強に勤しんだ。司法試験は第一段階の短答式試験にしか合格できなかったが、無事志望していた官庁のキャリア官僚として採用された。秀政さんには郡部出身というコンプレックスと共にそれをパワーに豊臣秀吉のように成りあがって、ゆくゆくは衆議院選挙に出馬して代議士、ひいては総理大臣になりたいという野望があった。「国のために命を削ることは苦にならない」との信念で深夜まで働き詰めで30歳を超える頃には出向した地方自治体の課長を担い、40歳手前には本省の課長級を狙える位置までつけた。秀政さんに一つ欠けていたのが、妻の存在だった。幼少期から野心家だった彼にとって結婚もステップアップのための手段だった。大物政治家の娘さんと政略結婚という模様図を描いていた。実際、縁談のチャンスは何度かあったが、プライドの高い秀政さんの性格も相まっていずれも破綻となった。妻となる女性には「専業主婦となる、器量よし、男性の一歩後ろを歩ける、更には学歴」と求める条件が多いうえに、結婚はギブアンドテイク、自分が相手のために何かしてあげたいという思考が欠けていた。「家庭にお金だけ入れておけば文句を言わないだろう」という男尊女卑の古典的考えの持ち主だったので、いずれもお相手から断わりを入れられてしまったのだ。物心ついた頃からキャリアを重ねることばかり考えていたので恋愛経験もほとんどなく40歳にして女性と拙いコミュニケーションしか取れない自分であることに気付いた。【後編】に続く-------------------------------ベリンダの人気ブログ記事ランキングベスト3①「婚活体験記」自分で可能性を狭めなかった40歳男性 https://www.ibjapan.com/area/osaka/19765/blog/102934/ ②「婚活体験記」思い込みすぎ https://www.ibjapan.com/area/osaka/19765/blog/102598/ ③「婚活体験記」型にはまらない35歳男性 https://www.ibjapan.com/area/osaka/19765/blog/101923/
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