住まいの条件が合わない…結婚あきらめるべき?!
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目次
- IBJサミット2023が開催!
- 住まいの条件が合わない→結婚に至ったワケは?
- リスクがあったからこそ動いた感情
- 今婚活中の方に伝えたいこと
- このブログを書いたのは?
IBJサミット2023が開催!
こんにちは!ビリーブインユアセルフの米田です。
先日、IBJサミットという大きな婚活イベントがありまして、全国の仲人が集まり、素敵な”成婚エピソード”が紹介されました。
2019年には、私 米田も関西を代表して登壇させていただいたことがありまして、【全国の仲人パワー】を感じたイベントでもありました。
今回紹介されたお話も、婚活している方に必ず参考になるようなお話だったことと、当相談所でも似たような事例がありましたので今回このテーマについてお伝えします。
住まいの条件が合わない→結婚に至ったワケは?
リスクがあったからこそ動いた感情
うちの女性会員Cさんの場合は、住まいが逆になりまして、Cさんが兵庫、男性のDくんが奈良在住でした。
同じように、お互いに相性の良さは感じるものの、最大のネックは”住まい”問題でした。
本当に同じような話なのですが、Dくんから転職してもよいという話が出て、Cさんの心がぐっと動いた瞬間を覚えています。
結局二人の場合は、お互いに仕事を辞めずに続けることが出来る中間地点を見つけて、そこに住む形での結婚を決意されました。
もちろん、二人に子どもができたらどうするのかとか、どちらかの親が介護必要になったらどうするのかとか、色々な問題はこれからも出てきます。
ただ、それらは一つひとつ解決していけば、必ず答えは見つかります。
実際にこの状況にならなければ難しいかもしれませんが、こういった望まないある意味「リスク」が出てきたことで、改めて
「この方と結婚したい」
「このパートナーだったら乗り越えられる」
「この男性だったら、自分の価値観変えてもついていきたい」
など、理性だけではない感情が動きます。
今婚活中の方に伝えたいこと
今婚活を頑張っている方にお伝えしたいことは、
本当に好きになれる生涯のパートナーを見つけるには、
プロフィールに書いているような表面的なものだけではわからない、
ということです。
結婚している近しい方で、自分の夫や妻が「まさに100%理想的」という方がどれぐらいいるかというと、実際には少ないように感じますし、是非聞いてみてほしいです。
それでもなぜ一緒になったのかというところに、感情が動く何かがあり、それはプロフィール一枚や、お見合い60分ではなかなか感じ取ることは難しいです。
リスクを乗り換えた二人には、より深い絆が生まれます。
もし、条件面だけでちょっとな~と思る方がいる方は、それでも自分を想ってくれるような素敵なお相手なのであれば、そんな方滅多に巡り合えませんから、その重要性についてしっかり考えていただきたいです。
また、条件面だけを気にしている方は、少しその重い荷物をおろしてみてほしいです。
意外なところに、あなたのベストアンサーがあるかもしれませんよ。
このブログを書いたのは?
結婚相談所ビリーブ・イン・ユアセルフ(略してBIY)
初婚女性と再婚子連れ男性の異色夫婦❤︎
2019年度IBJサミット成婚秘話 関西部門選出!
2020年度IBJ下期成婚成長賞など受賞歴多数!
IBJアワード4期連続受賞!
2021年度上半期&下半期
2022年度下半期&2023年度上半期
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