ゴールデンウィーク後半に突入です。2週間天気予報を見てみると、ほとんど25℃オーバー！いよいよ暑くなってきましたが、夏の婚活、男性は要注意です！はい、こんにちは。岡山県倉敷市の結婚相談所、俺婚の岡です。 https://orekon.jp 当社は16歳年の差夫婦で今日も元気いっぱい営業中です。地元の倉敷からオンラインで日本全国、海外在住の方まで、あなたの婚活に伴走します！【結論】ジャケット携帯！汗が引く時間を確保！結婚相談所での婚活は、お見合いから始まります。お見合いの会場はちょっとフォーマルにホテルのラウンジが基本。ちょっと落ち着いた空間で、大人な雰囲気の婚活です。よくゴルフのクラブハウスではジャケット着用と言われると思います。スポーツをしにいって、ジャケット？と思いますが、ゴルフのクラブハウスは社交の場なのでジャケットが求められるんですね。これは高級なゴルフ倶楽部になるほどそうです。同じように、ホテルは社交の場なので、フォーマルな服装が求められます。男性はやっぱりジャケット着用が基本。スーツが一番無難です。男性が一番格好良く見えるのは、やっぱりスーツです。しかし、夏場ともなると、世間はクールビズ。こんな時のお見合いはどうしたらいいんでしょうか。ズバリ、失敗しないポイントは二つ。まずは、夏場であってもジャケットは持っていくこと。着ていくのは暑いでしょうから、会場に着いてから羽織ってください。ホテルの中は空調も効いていますから、着ていても問題ないはずです。それでも暑ければ、お相手に断ってから脱ぎましょう。（脱がない方が格好いいので、汗をかかない程度ならガマンも男です）つぎに、汗が引く時間を確保すること。約束の時間ギリギリに行くのはそもそも問題ですが、夏場は更に汗の問題がプラスされます。スマートに振る舞うべき場で、汗をかいてしまっているのは格好悪いです。早めに到着して、トイレの個室などで、汗を拭いて臭い対策。しっかり汗が引いてからお相手と対面するようにしましょう。夏場は気を遣うことが多いですが、気温に引っ張られて気分も上がりやすいです。しっかり対策をしてお見合いでいい結果を残していきましょう！

ラーメン美味いですよね。とくに、行列の出来るラーメン屋に並んで食うのが美味い！誰も知らないような閑古鳥の店だけど俺だけが知ってる名店も美味い！はい、こんにちは。岡山県倉敷市の結婚相談所、俺婚の岡です。 https://orekon.jp 当社は16歳年の差夫婦で今日も元気いっぱい営業中です。地元の倉敷からオンラインで日本全国、海外在住の方まで、あなたの婚活に伴走します！【結論】敷居の低い店ほど婚活中の敷居は高い俺の知ってるラーメン屋うまいから、婚活で知り合ったあの子を連れて行ってあげたい！という気持ちはめっちゃわかるんですけど、連れて行かなくていいです。それができるのは、2人の関係が深く進展して、信頼関係が出来てから。敷居の低い店ほど婚活中の敷居は高いのです。敷居の低い店とは、・ラーメン屋・回転寿司・ファミレス・フードコートの飲食店など。ようは日常で使うお店。ファミリーで使うお店です。まだお相手と心がファミリーになれてない人は行ってはいけません。せめて、手を繋いだり、キスしたりのスキンシップができるようになってからにしましょう。ラーメン屋にはキスしてからいけ。これです。逆に、敷居が高すぎるお店も難しいです。数万円もするようなフレンチのお店とか、A5のお肉やアワビを目の前で焼いてくれるような鉄板のお店とか、回らなさすぎるお寿司とか…。婚活男性失敗あるあるをみていると、敷居が低すぎるお店に行って散るタイプと、敷居が高すぎるお店に行って散るタイプがあります。婚活の正解は、真ん中くらいのお店なんです。ちょっと気の利いたカフェとかが無難ですね。そういうお店の知識が無い？大丈夫です。結婚相談所の仲人に聞くか、さりげなくお相手から行きたいお店情報を引き出しましょう。あなたの婚活に第三者の目を。それが、結婚相談所の強みです。

ひろゆき氏が「ニコニコ超会議」で結婚について語っていたということで、本ブログでも取り上げてみましょう。「年取って目が肥える」らしいですが…。はい、こんにちは。岡山県倉敷市の結婚相談所、俺婚の岡です。 https://orekon.jp 当社は16歳年の差夫婦で今日も元気いっぱい営業中です。地元の倉敷からオンラインで日本全国、海外在住の方まで、あなたの婚活に伴走します！「ひろゆき」こと実業家の西村博之氏が2024年4月28日、幕張メッセ（千葉市）で行われている「ニコニコ超会議」のイベントに登場し、高校生を前に「早めに結婚した方が人生はラク」などと持論を展開した。Yahoo!ニュース https://news.yahoo.co.jp/articles/a5fbd7929f7ef2c6dd2945f6c861586153f6f464 【結論】ポイントは「年取って目が肥える」よりも、（結婚相手が）「最高だったと思い込めるかは自分自身の問題」の方この発言くわしくはリンク先のニュースを見て頂くとして、ひろゆき氏の言っていることはある程度正しいと思います。おもに女性をターゲットにした発言になってますが、・仕事で付き合う相手がとっても優秀な場合、自分の交際相手がそれほどでもなく見えてしまって、結婚に踏み切れなくなってしまう。ということだそうです。これは実にあるあるなんですよね。最高の結婚相手に出会おうとすると、結婚できない沼にハマってしまいます。これを年取って目が肥えると表現するところが、さすが注目を集めるのがうまいなぁという感じです。ただ、発言のポイントはここではなくて、・最高の結婚相手に答えはない。だから自分の相手が最高だったと思い込めるかどうかは自分自身の問題。の方です。これは折れるほど首を縦に振りたいです。まさにその通り。人はどうしても、他人がどうだこうだと、自分以外のものを評価しようとします。しかし、それは本当は間違いで、相手をどう受け入れるかは自分自身にかかっているんです。人の嫌なところ、ダメなところを挙げればキリがありません。そして、その嫌なところ、ダメなところは、じつはポジティブに言い換えることも出来るんです。飽き性な人は好奇心旺盛だし、自己中心的な人は自分の軸がしっかりしているし、怠け癖がある人はリラックスを重視する人です。名探偵のコナン君は「真実はいつも一つ」といいますが、人の評価に関してはそうじゃありません。「真実は、あなたがどう思うかによる」のです。実は、相手がよく見えるかどうかは、自分自身に対する自分の評価がいいかどうかにもよります。婚活で出会う相手に対する評価がいつも悪い人は、自分自身に対する評価が非常に低い場合が多いのです。自分が世界を悲観的に見ていれば、目の前の人もネガティブに見えてしまいます。人を評価するのに力を使うのではなく、自分の人生を前向きで幸せなものにすることに取り組みたいですね。

仕事では優秀な男性が、なぜかお見合いでは一発NGになってしまう。そんなケースを紹介します。はい、こんにちは。岡山県倉敷市の結婚相談所、俺婚の岡です。 https://orekon.jp 当社は16歳年の差夫婦で今日も元気いっぱい営業中です。地元の倉敷からオンラインで日本全国、海外在住の方まで、あなたの婚活に伴走します！【結論】仕事で結果が出る（モテる）方法で女性に接してもモテるとは限らない私が仕事で出会ったケースのお話です。個人が特定できないよう、詳細は省略したり、変更している部分があります。とある男性、年齢は50代前半です。この男性は仕事で結果を出している方で、年収は1000万円をとっくに過ぎています。きっと仕事一筋に生きてこられたのだと思える方でした。しかし、50歳を過ぎてふと振り返ってみると、家族を作ることを怠っていたと感じての婚活開始でした。結婚相談所では、よくあるケースとも言えます。しかし、残念ながらお見合いが上手くいきません。結婚相談所の婚活では、お見合いが成立するのはハードルが高くても、お見合いから交際に進むのはそんなに難しくありません。お見合いはたったの1時間くらいです。ちゃんとした身支度をして、普通の会話が出来ていれば、お見合いで即お断りとはなかなかなりません。しかし、この男性の場合は逆。お見合いが決まっても、交際に進めません。その原因は彼の会話内容でした。どんな会話だったと思われますか？彼は仕事で結果を出しているだけに、仕事流の会話方法が身についている方でした。逆に言えば、婚活の場面でも仕事風の会話をしてしまって、女性にNGを出されていたのです。その内容はなにかというと、コネ自慢です。自分はこんな偉い人と繋がりがあるとか、私に任せてくれれば、入手困難なライブのチケットを手配してあげられるとか、あの有名人にあわせてあげられるとか。仕事はコネクションが大切ですから、この方法でたくさんの契約を取っていたのでしょう。しかし、婚活ではそうはいきませんでした。1時間話して、彼と付き合うとどんなステキな体験をさせて貰えるかはよくわかった。でも、なにひとつ彼自身のことがわからなかった…。そんな評価になってしまうのです。40代、50代からの婚活で男性が陥ってしまいがちな事例です。人の振り見て我が振り直せ、です。あなたの婚活の参考にしてください。

婚活で出会ったあの人。初対面が終わって、無事に交際へ進展。やれやれ、これで婚活のゴールが近づいた。と、すっかり恋人気分のあなた…。そんなに甘くないかもしれないですよ！はい、こんにちは。岡山県倉敷市の結婚相談所、俺婚の岡です。 https://orekon.jp 当社は16歳年の差夫婦で今日も元気いっぱい営業中です。地元の倉敷からオンラインで日本全国、海外在住の方まで、あなたの婚活に伴走します！【結論】婚活は見えないライバルとの短距離走。流して走っていたら抜かれているかも…。アプリや婚活パーティでの出会いの場合、複数同時交際ってやりますか？これは結構人によって違いそうですよね。（極めて結婚に真面目な）男性は、複数同時交際ってやらない人が多い気がします。ひとりの女性にべったり惚れ込んでしまうんですよね。そういう男性、一途でいいなとおもいます。なかには、何又もやってる（もちろん適当に遊んでフるつもり）の男性もいますからね。陰で泣いている女性が多いことを思えば、一途な男性はとっても誠実です。ところが、お相手もそうとは限りません。別の交際相手がいて、あなたは保険の滑り止め…。何ヶ月も引っ張ったあとにフラれるなんて事もあり得ます。失った時間は取り戻せません…。結婚相談所の場合は、仮交際期間は複数同時進行、真剣交際は1対1と決まっています。体の関係もありませんので、遊んで捨てるなんて男もまずいないはずです。それはいいのですが、仮交際期間も一途でいいかというと別問題。ノンビリしていたら、あなたの気に入っているお相手は別の人と真剣交際に入ってしまうかも。仮交際はあくまでも真剣交際に入るかどうかの見極め期間ですから、お付き合いできたなんて安心している場合ではありません。あなたに見えないだけで、ライバルが隣のレーンを走っています。ちゃんと気合いを入れて勝ちきらないと！結婚相談所は、仲人がいる分、ライバルの存在にも気づきやすいです。仮交際期間は約1ヶ月。短距離走ですから、全力を出していかないといけません。そんな装備で大丈夫か？一番いいやつを頼むと言っていただければ、仲人も全力で応援しますよ！（ネタが大変古いですね）

いよいよ始まりました2024年のGW！さっそく昨日お見合いやデートだった方も多くいらっしゃるでしょうね。活動しているあなたはホントに偉い！はい、こんにちは。岡山県倉敷市の結婚相談所、俺婚の岡です。 https://orekon.jp 当社は16歳年の差夫婦で今日も元気いっぱい営業中です。地元の倉敷からオンラインで日本全国、海外在住の方まで、あなたの婚活に伴走します！【結論】結果をもたらすのは行動のみ。私の地元の岡山県は、ちょっとお天気の悪い連休スタートとなりました。今後は天候も回復して晴天が続くようで、いいゴールデンウィークになりそうですね。この春の連休は婚活を頑張る方がとってもおおいです。キリのいい1月あるいは人の移動の多い4月から婚活をスタートさせて、お見合いやデートが重なるのがGWなんですね。季候もいいので、縁談も進みやすいですね。いい結果が出るように願っています。（気象条件と人の心理の関係は馬鹿にできない要素なんですが、この話題はまた別の機会に）いや、じつは乗り遅れました、このビッグウェーブに…という人もいらっしゃるでしょう。でも大丈夫、思い立ったが吉日で今日から始めましょう。とにかく、結果を出すには行動をするしかありません。そのうち…、とか、なにか条件を満たしたら…とか、なんだかんだ言い訳をして先送りをしていても、なにも結果は出ません。しかも、待てば待つほど難しくなるのが婚活です。年齢の条件は絶対に目を背けてはいけないことです。ゴールデンウィーク、婚活を頑張っているあなたに幸あれ！そんなの関係ないぜって職業の人にも幸あれ！婚活しなきゃなと思いつつ、タイミングを逃してるあなたは今すぐガンバレ！当社は連休関係なく営業しておりますので、どうぞいつでもご相談ください。相談予約は公式LINEからが便利です！

若い男性からご質問を頂きました！いつかは婚活を始めないといけないと思っているようなのですが、いつぐらいからスタートすればいいのか…はい、こんにちは。岡山県倉敷市の結婚相談所、俺婚の岡です。 https://orekon.jp 当社は16歳年の差夫婦で今日も元気いっぱい営業中です。地元の倉敷からオンラインで日本全国、海外在住の方まで、あなたの婚活に伴走します！【質問（30歳男性・会社員）】いつかは婚活を始めないといけないと思っていますが、何歳くらいから始めればいいですか。【結論】すでに3年ほど遅いので、今日から始めましょう。若い男性に「結婚相談所をやってます」と言うと、たまに聞かれるのがこの質問です。質問の意図はもちろん、「ホントにいつからがいいんですか？」ではないです。婚活のプロがまだ大丈夫という安心感が欲しいとか、先延ばししたいからまだ先でいいと言って欲しいということですね。医者に、お酒はどのくらいまで飲んでいいですか？と聞くようなものでしょうか。こちらとしても、「まだ大丈夫ですよ。でも、そろそろ始めた方がいいですね」と優しくお答えしたいところですが、残念ながら、あまり大丈夫ではありません（笑）こういうときに私が引用するデータは、男性の初婚年齢です。初婚年齢で一番おおいのは、実は27歳なんですね。＜初婚年齢については俺婚ブログに詳しい記事があります＞男性が一番結婚する年齢は意外にも○○歳！あなたの結婚はいつ頃？ https://orekon.jp /2023/03/06/01-3/27歳で結婚するカップルは何歳くらいからお付き合いをしているかというと、平均交際期間が4年くらいなので、23歳からのお付き合いです。30歳の男性、婚活がまだ先延ばしでいいはずがありません。ほんとうは、27歳には婚活スタートしないといけないくらいです。30歳なら、すぐにでも結婚相談所で活動開始で間違いありません。結婚相談所で成婚する方の活動期間は10ヶ月ほど。31歳までに結婚の目処が十分つきます。でも、こういう事を聞いてこられる方は大丈夫！婚活を意識しているということですから、すでにスタートしているも同然です。ほんとは、全く考えてもいない人が心配なんですよね…。

民間の有識者団体「人口戦略会議」が2024年最新の人口動態に基づき『消滅可能性都市』の情報をアップデート！あなたの街はどうでしたか？はい、こんにちは。岡山県倉敷市の結婚相談所、俺婚の岡です。 https://orekon.jp 当社は16歳年の差夫婦で今日も元気いっぱい営業中です。地元の倉敷からオンラインで日本全国、海外在住の方まで、あなたの婚活に伴走します！【結論】ふるさとを、消滅させない。我が街をブラックホール都市にするな！消滅可能性都市という言葉が登場してから10年。今回あらたに最新の人口動態にもとづいて、都市の持続可能性が試算されました。当社俺婚は岡山県倉敷市に事務所を置いています。私は倉敷市を中心とした備中エリアが大好きですし、どの町もなくなって欲しくはありません。他にも好きな街といわれて思い出すのはどこも地方都市。特に好きなのは出雲や小浜、男鹿などの日本海側。どこもステキです。太平洋側なら指宿や新宮、伊勢がとくに好きです。私は地方大好き人間なんです。ふるさとを消滅させないために、やっぱりまずは夫婦を増やすことが大切だと思って、この仕事をしています。全国的に人口が減っていくことは確実なのですが、町の人口の増減は「自然減」と「社会減」にわけられます。自然減は出生数が少なくて減っていくこと。社会減は人が移動していくことにより減っていくこと。試算結果はおおきく4つの分類があり、・自立持続可能性自治体・ブラックホール型自治体・消滅可能性自治体・その他の自治体です。あなたの街がどの分類に属するか、ぜひチェックしてみてください。私たちは、まず自分が幸せにならないといけませんし、私たちの子供たちにも幸せな環境を残していく必要があります。この問題についてはまた別途、詳しく記事にしたいと思います。

IBJの結婚相談所に入会する際、女性の場合は年収を公開するかどうか、任意に選択できるようになっています。果たして公開すべきか否か…。はい、こんにちは。岡山県倉敷市の結婚相談所、俺婚の岡です。 https://orekon.jp 当社は16歳年の差夫婦で今日も元気いっぱい営業中です。地元の倉敷からオンラインで日本全国、海外在住の方まで、あなたの婚活に伴走します！【結論】あなたのご意見求む！結婚相談所への入会時にある男女の違い。男性は年収証明書類を提出して年収公開が必須です。一方で、女性は年収公開は任意です。しかし、IBJ発表のデータによると、年収公開している女性の方が成婚率が高いようなのですが…。ぜひYouTubeのコメント欄にて、あなたのご意見を聞かせてください！ブログ版はこちら→大激論！結婚相談所では女性も年収公開すべき？成婚率が上がるって本当？ https://orekon.jp /2024/04/23/ibj-seikonhakusyo2024-3/YouTube版はこちら→女性は年収公開すべきか？成婚率が上がる女性の年収と結婚【結婚相談所】 https://youtu.be/wthPbMMGjlA?si=LAm-l8GNxV-dLMYy

オジサンのつぶやきになりますが、ほんと、なんでも便利な時代です。ワンクリックでなんでも届くし、連絡はいつでもLINEでできるし…。だからこそ、一手間掛ける価値があります。はい、こんにちは。岡山県倉敷市の結婚相談所、俺婚の岡です。 https://orekon.jp 当社は16歳年の差夫婦で今日も元気いっぱい営業中です。地元の倉敷からオンラインで日本全国、海外在住の方まで、あなたの婚活に伴走します！【結論】面倒なことの価値は莫大。婚活でも一手間を惜しむな！手紙って書きますか？私は平均よりも手紙を書く回数が多い方じゃないかなと思います。直筆で文字を書いて、相手の住所を書いて、切手を貼って投函です。実は、面倒です…。手紙を書くことを教えてくれたのは元上司と茶道の先生の二人でした。大学を卒業して初めての就職。いまでいう大手JTC（伝統的日本企業）でしたが、当時はまだ年賀状を出す習慣がありました。年末になると支店全員の住所録が回覧されてくるんです。（いまはもうやってないだろうな…）直前まで大学生だった私は、年賀状を出す習慣なんて全くありませんでしたから面食らいましたが、頑張って書きました。退職して15年以上経ったいまでも、年賀状のやりとりは続いています。また、私は20代の半ばくらいで、ちょっとだけ茶道を囓っていた時期があったんです。お茶の世界では茶会に呼ばれるとその日のうちに必ずお礼の手紙を書いて投函します。これはハガキではなくて封書です。時候の挨拶なんかも考えなければいけないし、フォーマットも決まってますからなかなか大変です。いまどき連絡はLINEでいいわけですし、手紙なんか面倒なだけと思われるかも知れませんが、一手間をかけるだけの価値があると思っています。婚活をしていて一番嬉しい瞬間ってなんでしょうか。たぶん、相手が自分に気を向けてくれていると感じるときだと思うんです。自分がされて嬉しいことは、相手も喜んでくれますよね。で、あれば、私はあなたに気を向けていますという発信をしていくことが大切です。一手間を掛ける、面倒なことを敢えてするというのは、相手に気を向けているという合図です。メッセージカードを書く、ちょっとした手土産を用意する、デートコースの下調べをしておく、電話してみる…。面倒だなと思ったら、そこがチャンスですよ。