食べ物の好き嫌いは不利になる?
- 男性向け
- 女性向け
食べ物の好き嫌いはありますか?
誰でも嫌いな食べ物のひとつやふたつあると思いますが、あまりに好き嫌いが多いと、婚活では不利になるかもしれません。
デートに食事は付きものなので、「お肉はちょっと…」「生魚は食べられません」「野菜は嫌いで…」と言われるとお店選びに苦労しますよね。
それだけじゃなくて、わがままなんじゃないか?細かいこだわりがありそう、といったイメージも持たれるかもしれません。(もちろん、宗教やアレルギーは別です)
結婚後は自分が主に料理をしようと考えている人なら、「使えない食材が多いと献立に苦労しそう」「せっかく作ったのに食べてもらえないと嫌だな」とネガティブな想像をしてしまいます。
偏食の人は無理して食べる必要はありませんが、一緒に食事をする人や料理をしてくれる人に気を遣わせたり、手間をかけさせているという意識は持った方がいいと思います。
自分の傾向を意識することで、相手を気遣う気持ちも自然に出てくるのではないでしょうか?
自分は「何でも食べられます!」という人も、お相手の嫌いな食べ物を「食わず嫌いでしょ!」「本当に美味しいのは食べらるよ!」とゴリ押しするのは絶対にNGです。
結局、大事なのは思いやりですね。