「平均30歳だからまだ早い」は本当?結婚年齢の思い込み
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こんにちは!
婚活サロンRianー未来への希望― 伊勢村です。
「結婚するのは30歳くらいでいいんじゃない?」
そんなふうに思っている20代の方は、意外と多いのではないでしょうか。
そして実は、そう思っているのは本人だけではないのかもしれません。
親世代の私たちも、
今は晩婚化の時代だから、20代ならまだまだ早い
どこかでそんなふうに思っていないでしょうか。
私自身、最近26歳になったばかりの息子との何気ない会話から、その思い込みに気づかされました。
26歳の息子に「婚活は?」と聞いてみたら
先日、息子に何気なく聞いてみました。
「そろそろ婚活を考えたりしないの?」
すると返ってきたのは、
「まだ早い。周りで結婚しそうな友達もいないし」
という答えでした。
そのときの私は、
「まあ、そうだよね。今は晩婚化の時代だし」
と、すんなり納得してしまったんです。
26歳なら、まだ若い。
周りにも結婚しそうな友達がいないなら、なおさら「結婚はまだ先」と思うのも無理はない。
私自身もそう思っていました。
ところが、結婚について改めて統計を調べてみると、
「あれ? 私も少し勘違いしていたかもしれない」
そんな気持ちになりました。
「平均初婚年齢」と「結婚年齢のピーク」は同じではない
よく耳にするのが、「平均初婚年齢は30歳前後」という数字です。
この「平均」という言葉を聞くと、つい、
「みんな30歳くらいになってから結婚しているんだ」
というイメージを持ってしまいます。
私も、なんとなくそう思っていました。
でも、「平均初婚年齢」と「実際に結婚する人が多い年齢」は、同じではありません。
厚生労働省の2024年の人口動態統計を見ると、女性の初婚件数が最も多かった年齢は26歳でした。
ここで、「これは女性のデータだから、自分には関係ない」と思う男性もいるかもしれません。
でも、私はそうではないと思っています。
結婚は、男女どちらか一方だけでするものではないからです。
女性が20代半ばから結婚を現実的に考え始めれば、その相手となる男性にとっても無関係な話ではありません。
男性も女性も、「平均初婚年齢が30歳前後」という数字だけを見て、
30歳になってから相手を探し始めればいい、ということではないのです。
この数字を知ったとき、真っ先に浮かんだのが26歳の息子との会話でした。
「まだ早い」と言う息子。
「そうだね」と納得した私。
息子は男性ですから、「女性のピークが26歳」という統計をそのまま当てはめることはできません。
それでも、26歳という年齢が「結婚なんてまだまだ先」と言い切れるほど早いわけでもない。
もしかすると親子そろって、「平均年齢」という数字に安心していたのかもしれません。
男性も女性も「周りが結婚していない=まだ大丈夫」ではない
20代半ばなら、
「友達もまだ独身だし」
「仕事を始めてまだ数年だし」
「そのうち、いい人が現れるかも」
そう思うのは、とても自然なことです。
特に男性の場合、息子のように周囲の友人がまだ結婚していなければ、結婚を自分のこととして考えるきっかけ自体が少ないのかもしれません。
一方、女性は仕事や結婚だけでなく、将来子どもを望む場合には出産の時期まで考え始める方もいます。
置かれている状況や考え始めるタイミングには、もちろん男女差も個人差もあります。
だから、26歳や27歳になったからといって、慌てて結婚する必要はありません。
結婚するかどうかも、いつ結婚するかも、その人自身が決めること。
ただ、仲人として一つお伝えしたいことがあります。
「今すぐ結婚する必要はない」と「今は何も考えなくていい」は、少し違う。
ということです。
これは男性にも女性にも共通して言えることだと思っています。
「そろそろ結婚したいな」と思ったからといって、翌月に結婚できるわけではありません。
まず出会いがあり、お互いを知り、交際して、将来について話し合う。
その先に結婚があります。
当然、そこには時間も必要です。
だから、「いつかは結婚したいな」と思っているなら、20代のうちに一度、自分のこれからについて考えてみる。
それは決して早すぎることではないと思うのです。
「27歳の壁」より大切なのは、自分の人生を逆算してみること
インターネットを見ていると、「27歳の壁」「アラサー婚活は遅い」といった言葉を目にすることがあります。
でも私は、年齢だけを取り上げて不安をあおるような婚活はしたくありません。
27歳を過ぎたら遅い。
30歳になったら難しい。
そんな単純な話ではないからです。
男性でも女性でも、それより一度考えてみてほしいことがあります。
「自分は将来、どんな暮らしをしたいんだろう?」
「いつかは結婚したい」
「できれば子どもも欲しい」
「結婚しても仕事は続けたい」
「地元で暮らしたい」
「共働きで、一緒に家庭をつくっていきたい」
人によって思い描く未来は違います。
「何歳で結婚するか」だけを決める必要はありません。
でも、その未来にたどり着くまでにどのくらいの時間が必要なのか。
そこから少し逆算してみると、今やっておいたほうがいいことも見えてきます。
「まだ婚活はしなくていい。でも、出会いは意識してみよう」
そんな答えだっていいんです。
親世代も「晩婚化だから大丈夫」と思い込んでいるかもしれない
今回、私が一番考えさせられたのは、実はここでした。
婚活する本人だけではなく、私たち親世代も「今は晩婚化だから」と安心しすぎているのではないかということです。
娘でも息子でも、25歳、26歳なら、
「まだ若いんだから」
「そのうち、いい人ができるよ」
つい、そんな言葉をかけたくなります。
私もまさにそうでした。
息子から「まだ早い」と言われて、「そうだよね」と何の疑問もなく納得していたくらいですから。
もちろん、親が「早く結婚しなさい」と急かす必要はありません。
むしろ、それは本人にとってプレッシャーになることもあります。
でも、もし本人に「いつかは結婚したい」という気持ちがあるのなら、
「まだ早いよ」だけではなく、
「将来、どんな人生にしたい?」
そんな話をしてみてもいいのかもしれません。
娘だから早く。
息子だからまだ大丈夫。
そんなふうに男女で決めつけるのではなく、その子自身がどんな人生を望んでいるのかを聞いてみる。
結婚を急かすのではなく、将来について考えるきっかけをつくる。
親としてできることは、そのくらいでいいのかな、と私は思っています。
婚活は「困ってから行く場所」だけではありません
結婚相談所というと、
「30代になってから行くところ」
「なかなか結婚できない人が行くところ」
そんなイメージを持っている方も、まだいらっしゃるかもしれません。
でも、もっと気軽に考えていい場所だと私は思っています。
男性でも女性でも、
「今すぐ入会するつもりはないけれど、自分の場合はいつ頃から動けばいい?」
「地元に住みながら、どんな出会い方がある?」
「アプリと結婚相談所、自分にはどちらが合っている?」
そんな相談でもいいんです。
婚活サロンRianでは、無理に結婚を急がせるのではなく、その方がどんな未来を望んでいるのか、そこから一緒に考えることを大切にしています。
私自身、26歳の息子との何気ない会話がきっかけで、改めて結婚年齢について考えることになりました。
だからこそ、今はこう思います。
「まだ早い」と思っている今こそ、一度くらい未来のことを考えてみてもいい。
30歳になって慌てる必要もありません。
もちろん、26歳だから急がなくてはいけないわけでもありません。
ただ、「いつか結婚したい」という気持ちが少しでもあるのなら、その「いつか」をずっとぼんやりさせたままにしないこと。
これは女性だけの話でも、男性だけの話でもありません。
気がついたときには年齢を重ね、結婚へのハードルを自分で高く感じるようになっていた――。
そんなことになってから、
「もう少し早く知っていればよかった」
と思う人を、少しでも減らしたい。
26歳の息子との会話を通して、私自身が気づいたことでもあります。
婚活を始めるかどうかも含めてご相談いただけます。
「まだ早いかな?」
そう思っている段階でも大丈夫です。
男性も女性も、まずは自分がこれからどんな人生を送りたいのか。
そこから一緒にお話ししてみませんか。
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一歩ずつ理想の未来へ進んでいただけるよう、心を込めてサポートいたします。
平均初婚年齢:男性31.1歳・女性29.8歳
初婚件数が最も多い年齢:男性27歳・女性26歳
※参考:厚生労働省「令和6年(2024)人口動態統計」