医師婚のメリットとデメリットとは?
ハイステータス婚
女性ならば、一度は憧れた方も多いはず。
その中でも不動の人気は医師男性との結婚。
よく耳にする“医師婚”ですね。
医師婚に対して、素敵な夢を抱くことはたくさんあると思いますが、同時に考えてしまうのが医師婚によるメリットとデメリット。
賢い女性は「うまい話には裏がある」のように、
医師と結婚して本当に幸せになれるのか?
と、不安な気持ちも多いようです。
実際に、医師婚にまつわるネット記事の中でも、
“医師婚のメリットデメリット”
というワードは、多く検索されています。
「医師と結婚すればセレブに過ごせるのか?」
「医師との結婚生活で苦労することはないのか?」
などなど、どんな生活が待っているのか、もちろん気になりますよね。
そこで本日は、【医師婚に対するメリットとデメリット】をご紹介させていただきます(^O^)/
医師婚のメリット①:経済的安定
「医師は高収入」ということは、皆様お分かりかと思います。
分野によっても異なりますが、厚生労働省が公表している「令和3年賃金構造基本統計調査」によると、医師の平均年収は1,378.3万円。
国税庁の捜査によると、同じ令和3年の日本人の平均年収は443万円ですので、医師が高収入なのはデータでも立証されています。
今は共働きのご家庭のほうが多いですが、専業主婦を望む方からすると、1人の収入だけでも経済的に恵まれた生活を送ることができ、セレブ妻になることもできます(^^)
医師婚のメリット②:社会的安定
一昔前は、3K(3高)と言って
「高学歴」「高収入」「高身長」
の男性が理想とされていましたが、
令和では4T(4低)と言って
「低姿勢」「低依存」「低燃費」「低リスク」
の男性がモテ男とされています。
低リスク(リストラがない)というのは、まさに医師も当てはまりますね。
以前担当していた医師男性のお話によると、中には医師が不足している地域もあり、そちらでは都内だと中々得られない好条件で勤めることが出来たりするのだとか∑(゚Д゚)
都会がいいのか、田舎がいいのか、人によって考えは様々ですが、いずれにしても医師と結婚すれば、時代関係なくどこへ行ってもお仕事には困らないでしょう。
医師婚のメリット③:ステータス
医師婚を望む方の考えとして「裕福な暮らしができる」など、生活的な部分は多いですが、
「医師と結婚した」
というステータス自体に憧れを持つ方も多くいらっしゃいます。
医師になるためには時間も努力を要するので、そう簡単に成し遂げれることではありません。
そんな優秀な男性が旦那様だなんて、自慢したくなるのも当然ですよね。
医師婚、セレブ婚に憧れる方は、“旦那様の社会的地位”がご自身の価値を高めると思うようで、これがタワマンなどでよくある(イメージ)、ママ友付き合いを決める基準なのでしょう。
医師婚のメリットまとめ
以上。
医師婚のメリットを見ていると、さらに夢が広がってしまいますね♡
しかし、冒頭でもお話したように「うまい話には裏がある」のです。
医師との結婚はいいこともたくさんありますが、大変なことだってもちろんあります。
【医師婚のデメリット】については、次の記事でご紹介します(°▽°)
大分の結婚相談所 トゥエルブル
マリッジカウンセラー 大村尚未