ご入会からご成婚までにあった、印象的な活動やカウンセラーとのエピソードをお聞かせください。
「お相手を信じてお会いしていきましょう」「分からないことがあったらいつでも聞いてね」と、すぐ不安になる私にいつも寄り添いながらアドバイス・サポートをしていただきました。また気になることや質問したいことなどを連絡した際の返信が早くて、嬉しかったです。
お二人が出会った日からご成婚に至るまで、様々な思い出があったと思います。思い出せる範囲で状況やエピソード、印象等をお聞かせください。
お相手は私がお見合いを申し込んだ方で、お会いするのを楽しみにしていましたが、お相手が7歳年上という年齢差に少しドキドキしながらお見合いに向かいました。実際に話してみると、話しやすく、食べ物の好みが似ていることが分かったり、昔見ていたテレビ番組が同じという共通点があったりして、またお会いしたいと思い交際希望を出したのを覚えています。デートでは色々な所へ行き、2人とも甘い物が好きなのでカフェにも必ずと言っていいほど立ち寄り、雑談をしたり、将来に向けた真剣な話をしたりしました。
年齢差について、仮交際1~2回目くらいまでは気にしていた部分がありましたが、段々気にならなくなり、今では年が離れていることを忘れて過ごしています。このように感じられるようになったのは、お相手が毎週私と会う時間を確保してくださって、たくさんの時間を共有し様々なお話をして、お相手の素敵な人柄に惹かれていったことで、年齢差が気にならなくなっていったからだと思っています。
お相手と初めて会った時のお互いの印象を教えてください。
第一印象は、プロフィールの写真で感じた通りの優しく穏やかそうな方だな、という印象でした。またお見合い場所に早く到着されていて(たぶん30分前には到着されていたと思います)きちんとした人だなと思いました。
この人と結婚したい(するかも?)と思った瞬間はどんな時でしたか?
無言の時間が苦痛ではないと感じた時と、デートで訪れた水族館で居合わせた子供たちと話している姿を見た時に、この人となら将来子供に恵まれず夫婦2人だけの生活であっても、子供に恵まれた時でも、どちらでも一緒に素敵な時間を過ごしていけるのではないかと感じ、この人と結婚出来たら幸せだなと思いました。
お相手にされて、キュン❤とした事があれば教えてください。
たくさんありますが、特に印象深いのは、私が雑談で「いつも使っていたハンカチがダメになった」という話をしたことを覚えてくださっていて、ホワイトデーにお菓子と一緒にハンカチをくださった時です。プレゼント自体も素敵で嬉しかったのですが、私の何気ない話を覚えてくださっていたこと、私の事を考えてプレゼントを選んでくださったこと、男性一人では少し入りにくかったかもしれないのに可愛らしいお店でわざわざ買ってくださったことなどが嬉しくキュンとしました。その時頂いたハンカチは、デートの時に必ず持って行く相棒となっています。