お見合いでは、口元や眉間辺りを見て話すと良いですよ
- お見合い
- 婚活のコツ
- 婚活のお悩み
お見合いでどこを見て話したら、好印象なのでしょう?初対面の方とお話しをするのは、慣れていなければ、どこをみて良いのか分からないですよね?今回は、お見合い時の目線について少しお話ししたいと思います。少しでも参考になれば幸いです。
最初の挨拶でしっかりと目をみて挨拶をする
目を見て話すのは、難しいことですが、「初めまして、〇〇と言います。どうぞよろしくお願いします。」…と初めての挨拶では、2秒くらいお相手の目をみながら笑顔で話すと良いですよ。「誠実な人だな」と好印象を与えます。1,2と数える感じで2秒、見ながら挨拶するのは割合出来ると思います。
お見合いのお席では、目を見て話すと誠実さが伝わりますが、じっと見つめてしまうと、変にプレッシャーを与えてしまうので、3-5秒を目を合わせたら、少し視線を外すのが良いです、しかし、お見合いに慣れていないと難しかったりもします。そのような時には、口元や眉間辺りを見て話すと良いですよ。そうするとお相手には「目を見て話している」と言う印象を持って貰えます。
また、『目口元顔全体』を巡回するように視線を動かすと自然な感じにもなりますので、安心感がありますよ。
お相手が話している時の目線は
『うなずき+目線』、でも、「うん、うん」と同じうなずきばかりではなく、時には、「へぇ--」、「なるほど」、「そうなんですね」などなど、色々なお返事を用意しておくと良いですよ。お相手が笑ったら、自分も笑う(微笑む)。お相手の反応に答えましょう。
別れ際も目を見て笑顔で挨拶
「今日はありがとうございました。」としっかりを目を見て挨拶しましょう。最後の印象が強く残るので、誠実さが伝わります。
最初の挨拶と最後の挨拶は、お見合いでのお話しが苦手な人がまず最初にやってみると良いコツです。お見合いは慣れもあります。最初から上手くいく人もいれば、緊張してしまって、話せなかった…と言う方も少なくありません。回を重ねることにより、慣れてもいきます。