ここ数年特によく耳にする「自己肯定感」という言葉。私が婚活をしていた30年くらい前はなかった言葉ですが、恋愛や婚活においてもよく出てくるため改めてよく似た意味合いの言葉と共に整理してみたいと思います。自信とは成功体験や実績などが根拠となって自分を信じて疑わないという気持ちです、自尊心とは自身の能力や他者による評価が根拠となり自分を優秀だと感じる気持ちで、もう一つ他者を排排除するプライドという意味合いもあります。自己肯定感とは自信や自尊心とちがい、何の根拠もなく自分の存在価値をポジティブに受け止めることとなり、劣っている部分も含めて自分には価値があると感じる感覚と言えます。

奈良の結婚相談所amie-amiの亜実です。いよいよ10月はじまり人恋しい季節がやってきますが「今年もクリボッチかも。。。。」と早くもため息をついているあなたへクリスマスまでに彼氏を作る方法についてお話ししたいと思います。

巡り会える・占える結婚相談所amie-amiの亜実です。 https://www.amie-ami.jp 今日は学校の先生をしながら仮面浪人をしている男性とのお見合いのお話です。いつものように仲人さんから身上書とお写真を渡され「会うだけでいいから、ね！ね！」と念を押され週末のお見合いが決まりました。今回のお相手は中学の社会科の先生をしている3歳年上の男性。第一印象は「普通の人やな～」という感じ。これまでキャラの立ってる方ばかりだったせいか特に普通っぽく感じたのかもわかりません。お父様とお母さまが弁護士さんということで、実は学校の先生は仮の姿でご両親と同じく弁護士を目指し「仮面浪人」をしておられるという方でした。お見合い場所は奈良の猿沢池近くの日本料理店。その頃はもう以前のように両親の同席はなく本人同士と仲人さん、というパターンに変わりちょっと気楽な感じのお見合いでした。

巡り会える・占える結婚相談所amie-amiの亜実です。 https://www.amie-ami.jp 前回一生奈良から出たくない「奈良の婚活女子」についてお話ししましたが、実はすべての奈良の婚活女子がそうとは限らず、amie-amiを頼ってくださる会員様にはその傾向が強いと感じます。今日は奈良の婚活女子について、もう少し深堀利子婚活における傾向と対策についてお話ししたいと思います。まずは奈良の婚活女子のパターンですが、大きく3パターンに分かれます。奈良県の上の方、北部といわれる鹿のいるところを奈良の人は「都会」と認識しています。そして鹿のいるところから少し離れると高級住宅街が多く、都会から豪邸を建てるために移り住んでこられた方も多いせいか都会に住むことに抵抗がない婚活女子が多いように思います。次に奈良県の北西部と言われる、amie-amiのある香芝や大和高田市・葛城市など、鹿のいるところまで1時間以上かかることもあるため人に居住地を話すときには「大阪の隣」「ほぼ大阪」などと大阪すぐそこアピールをしますが実は地元愛が強く結婚しても奈良から出たくない婚活女子が多いように思います。そして奈良の下の方、誰でも知ってるほとんどが山の南部ですが交通の便が悪い地域が多く、中高の間から下宿したり寮に入ることもあるためいずれは帰るとも、便利さ優先で特に奈良住むことにこだわりがない婚活女子が多いように感じます。

巡り会える・占える結婚相談所amie-amiの亜実です。 https://www.amie-ami.jp 価値観読み方：かちかん価値観とは価値判断の基準や捉え方を意味する表現で、簡単に言うと「何に価値を見出すか」という感じ方のことである。（ネット調べ）婚活を考えている人で、価値観という言葉を口にしない人は見たことがありません。結婚する＝家族になるだからこそ価値観の合う人・近い人と出会いたいと思うのもうなづけますが、実は価値観にこだわることで非常に婚活を難しくしているのも事実。今回は「価値観が合う」にこだわるとどうして危険なのか、お話ししたいと思います。

巡り会える・占える結婚相談所amie-amiの亜実です。 https://www.amie-ami.jp 今回は身長以外すべて持っている男性とお見合いした時のお話です。お見合いを再開してから数人の方とお会いしたころ「自分より大きい女性がタイプ」という男性ととお見合いしました。ビックリするほど大きなお家にお住まいで、広大なお庭の一角に既に大きな新居も完成しているいわゆる田舎のボンボンの男性。本当に民家ですか？くらいに立派過ぎる門の前に立つ写真の中の男性は明らかに小柄さん。とにかく自分より背の高い人との結婚を強く望んでおられ、背が高いという理由だけでまたもや釣りあうはずの無い庶民の私にお声がかかったのです。恵まれた環境に生まれた一人っ子さん。欲しいものは何でも手に入れてきた小柄さん。。無いのは身長だけだとか(^^;一生お金には苦労させないらしい。結婚したらスタンウェイを買ってくれるらしい。ピアノ教室も続けていいらしい。副収入があるのでお給料はすべて二人のお小遣いにしていいらしいなどなどぶっ飛んだ条件が数々提示され最後の「ハイヒールはいくらでも履いていい。」らしいに背中を押されお見合いとなりました。５６歳になった今も９センチ以上のハイヒールしかもっていないハイヒールラバーな私。思ってもみない好条件にワクワクが止まりませんでした。

こんにちは、巡り合える占える結婚相談所の亜実です。 https://www.amie-ami.jp 先日３人の女性から、それぞれ違う立場で３種類の「そんなことまでするの？」を聞けました。まず一回目はお問い合わせしていただいた４０代の女性から。現在大手の相談所で１年婚活しておられ、いつまでたっても真剣交際に至らないため思い切ってamie-amiにお問いあわせくださいました。１年頑張って来られただけあり「自分が変わらないといけないことは重々わかっている」とおっしゃる上級者様です。「でももう、何をどうしたらいいのかわからない。。。」とかなり落ち込んでおられます。色々お話をしつつ軽く今の運気を占ったりしながら「そういえば今度会員さんの美眉スタイリングサロンに同行するので、その前に偵察がてら体験しにこの後行くんです～」お話しすると「そんなことまでするんですか？」とビックリ！私からするとお見合いの同行やお買い物の同行をするのですから、美容院やサロンの同行も当たり前。知らないサロンなら、一度は下見・偵察にも出かけます。そしてお見合いや面談、同行が続く週などは「私達付き合ってる？（笑）」なレベルで一緒に居る時間が多い週もあります。大手の相談所ではできない「そんなことまでするの？」で成婚が近づくなら、私は大喜びでお付き合いいたします＾＾

巡り会える・占える結婚相談所amie-amiの亜実です。 https://www.amie-ami.jp 今回は超イケメンハイスペ男性とお見合いした時のお話です。初めてのお見合いから順調に交際に発展したものの、お相手のお母様が信じる占い師さんのアドバイスにより完全に停滞して一年。ある日仲人さんから「彼を待ちつつ、会うだけでいいから他の人ともお見合いしてみない？」とお写真と身上書を渡されました。一応仲人さんと交際中の彼はご親戚のため、そんなことが許されるのか？と気になりましたが「会うだけでもいいから」と念を押されたので、思い切って二回目のお見合いを組んでいただくことにしました。後々考えると、これが私の婚活を長引かせる一つの原因となったのですが当時のおバカな私は「会うだけでいいから」を真に受け本当にお見合いするだけ、を何度も繰り返すことになったのでした。

こんにちは、巡り合える占える結婚相談所amie-ami（アミーアミ）の亜実です。 https://www.amie-ami.jp 今日は「奈良県の婚活あるある」についてお話したいと思います。まず一番多いあるあるが「出来れば何でも奈良で済ませたい」です。入会手続きが完了し、まずプロフィール写真の撮影が必須なのですが大阪のスタジオに出向くことに非常に難色を示す方が多いです。「近所のスタジオじゃダメですか？」「奈良県でスタジオ無いですか？」これはどなたも仰ることで、婚活に特化したスタジオの方がオススメな理由。ヘアメイクをしてもらえて、その日のうちにデータをもらえるスタジオは奈良にはなかなか無い事。を説明してやっと納得していただけます。そして渋々でも大阪に行くことが決まると「車で行けるスタジオはありますか？」と基本車で行こうとするのも奈良あるある。確かにどのスタジオも車で行っても大丈夫なのですが、時間に遅れるとヘアメイクの時間が短くなってしまったり、もっと遅れるとキャンセルせざるを得なくなるため「私も一緒に行きますので電車で行きましょう！」と説得します。普段は「奈良は田舎」、「奈良は不便」といいつつ実は奈良が大好きなのも奈良あるあるです（笑）ということで大阪のスタジオに行くのがどうしても面倒という方に向けて近場で撮影プランもご用意しました。詳しくはお問い合わせくださいね。

こんにちは巡り会える占える結婚相談所amie-ami（アミーアミ）の亜実です。 https://www.amie-ami.jp 私の婚活体験談３回目は、いきなり真剣交際となった二人がまさかの結婚おあずけ！を食らうお話です。夢にまでみた彼氏ができて、しかも結婚前提。毎日ルンルンで彼からの連絡を待ちますが、新米医師の彼はとてもとても忙しくそうそう頻繁に会うことができません。携帯もなければメールもLINEもない時代。電話のタイミングが合わないときは、留守電話の短いメッセージだけが唯一のやり取りになる日もありました。そうこうしているうちに、彼のお母様からデート出来ない代わりになればとお手紙が届くようになります。いつも素敵なお洋服やアクセサリーとともに届くお手紙がいつしか定期便となり、もしかしてお母様と付き合ってる？と思うくらい頻繁に文通をするようになります。そしてクリスマスの３日前、大切なお話があるので会って話がしたいと。