【私の婚活体験談】23歳はじめてのお見合い編③
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目次
- 交際スタートしたものの
- 突然の結婚おあずけ宣言
交際スタートしたものの
こんにちは 巡り会える占える結婚相談所amie-ami(アミーアミ)の亜実です。
https://www.amie-ami.jp
私の婚活体験談3回目は、いきなり真剣交際となった二人がまさかの結婚おあずけ!を食らうお話です。
夢にまでみた彼氏ができて、しかも結婚前提。
毎日ルンルンで彼からの連絡を待ちますが、新米医師の彼はとてもとても忙しくそうそう頻繁に会うことができません。
携帯もなければメールもLINEもない時代。
電話のタイミングが合わないときは、留守電話の短いメッセージだけが唯一のやり取りになる日もありました。
そうこうしているうちに、彼のお母様からデート出来ない代わりになればとお手紙が届くようになります。
いつも素敵なお洋服やアクセサリーとともに届くお手紙がいつしか定期便となり、もしかしてお母様と付き合ってる?と思うくらい頻繁に文通をするようになります。
そしてクリスマスの3日前、大切なお話があるので会って話がしたいと。
突然の結婚おあずけ宣言
ご挨拶もそこそこに
「二人の結婚について先生に見ていただいたら、結納は3年後の26歳の2月、結婚はあなたが29歳の2月にしないと大変なことになるそうなの。」と。。。。
ん?結納が26歳?
で、結婚が29歳?
23歳の私にはあまりに先のお話過ぎて実感が湧きません。
さらにその間、彼は留学をすることが決まっていて結納までは占いでOKと言われた日以外は会ってはいけないらしいのです。
さらにさらに、楽しみにしていたクリスマスは彼が風邪をひいてしまいドタキャン。
当日は酷い声の彼と少し電話で話せただけで終わってしまいました。
後日せめてお互い用意していたプレゼント交換だけはしようとなり、私は手編みのカーディガンを。
彼からはごっつい純金の喜平ブレスレットをいただきました。
喜平て。。。(爆笑)
こうして私の婚活は完全塩漬けとなり、ひたすら彼を待つ日々となりました。
つづく