30代後半の会社員の女性が3ヶ月で成婚した婚活エピソード(23)

男性：昨年10月に父が亡くなり、実家で一人暮らしをしていた。両親ともに亡くしたことをきっかけに婚活を始めました。
女性：今年２月に母が亡くなり、８８歳の叔母に結婚が楽しみだなぁと言われたことと、父と二人はさみしいと思ったので。 男性：アプリが苦手な世代なこともありますが、自分自身のコミュニケーション能力を活かして、対面でお会いして決めたいと思い、相談所へ入会しました。
女性：アプリもやっていたが、写真と違う、結婚に対する温度が違うと思った。結婚相談所は一番信用できそうと思った。

男性：入会してからカウンセラーさんと同級生だったことがわかった！カラー診断をしてくれたり、こんな性格の人が合いますよとアドバイスをくれ、背中を押してくれたのでやりやすかった。
女性：お見合い日程がなかなか決まらず、テンションが下がっているときに声掛けをしてくれた。つかず離れずの関係でいてくれて、安心感があった。 男性：共通点が多くてびっくりした。好きなもの・苦手なもの・将来の考え方が一致していた。この人しかいないと思った。
女性：一人目のお見合いで、スイカが嫌いなところが似ていて、果物をあまり食べない・そばが好きなど共通点がたくさんあったのが印象的でした。 男性：髪の毛を切ってきてくれたことが印象的だった。それに気づけたことにもびっくりした。
女性：プロフィール写真のままだった。すごく話しやすく、楽しいお見合いだった。 男性：結婚式をするしないで、意見があった。感覚が大きかった。
女性：美ヶ原へデートで向う途中に、子どもが欲しい話、子どもが生まれた時色々乗り切れるか不安と話をした。その時に出来る限り手伝いたいと言ってくれた時。 男性：思ったことを真っ直ぐ言う。良いことも悪いこともストレートに伝えてくれること。
女性：プロポーズの時。松本でのデートの後、抱きしめてくれたこと。 男性：家に入ってくれる人。実家に一緒に住んでくれる人が条件でした。…が、婿に行きます！可能女に出会って条件がなくなりました。
女性：お婿に来てくれる人が条件でした。 男性：善光寺がおすすめです。特にお戒壇巡りは、非日常的な体験ができて心が落ち着き、二人の距離も自然と近づく素敵な時間になります。
女性：おすすめは「秋吉」です。美味しい料理を味わいながらリラックスして会話が弾み、自然と笑顔になれる楽しいデートスポットでした。 男性：やめようと思ったことはありませんでした。活動が楽しく、苦しいとか全くありませんでした。
女性：同じく、やめようと思ったことはありませんでした。１人目だったので楽しかったです。 男性：やめようと思うことがなかったのは、常に前向きに活動できていたからです。出会いを楽しみながら、自分らしく過ごすことで自然と気持ちを保てました。
女性：活動自体が新鮮で楽しかったので、乗り越えるという感覚はありませんでした。常にポジティブな気持ちで婚活を楽しめたことが大きかったです。

男性：楽しんで、コミュニケーション能力をつけることが大切だと思います。これからの人生にも大切で役立つと思います。
女性：恥ずかしいこともあると思うけど、恥ずかしいで終わらせないでお相手に見せることも大切と気づかせてもらいました。挑戦していくことも大切。一歩を踏み出してほしい。（周りの人に言ってみることも大切）自分探しもできた。