婚活疲れ、限界…? 婚活中の女性へ
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目次
- あなたが気づかないうちに消耗している
- 心がふっと軽くなるセルフケアと、自己理解からはじまる恋愛
- LCIQ恋愛教育講座という学びの場
- まとめ
- ✅無料オリエンテーションのご案内
あなたが気づかないうちに消耗している
「また断られた…」
「誰かに会うたびに疲れる…」
「こんなに頑張ってるのに、どうして?」
婚活を続けていると、
心がすり減るような瞬間がありますよね。
特に30代に入ってくると、「年齢」「周りの結婚」「将来への不安」がいっきに押し寄せてくるもの。
ここでは、
婚活疲れの原因15選
を深掘りしながら、
「それって、あなたが悪いんじゃないよ」と
お伝えしたいと思います。
あなたの中で「それ私だ…」と感じたら、
ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
「年収600万以上じゃなきゃムリ」
「家事育児に理解ある男性がいい」
「大卒、できれば早慶以上」
条件を絞れば絞るほど、
“選んでいるつもり”が、
“選ばれない不安”に変わります。
本当に必要な条件って何?を見つめ直すことが、
気持ちをラクにしてくれることもあります。
1人に断られるだけでも心がチクッとするのに、
それが3人、5人…となれば、
自信なんて簡単に折れてしまいます。
「否定された」のではなく、
「合わなかっただけ」と言い聞かせても、
気持ちは簡単についてきませんよね。
「趣味は◯◯で…」
「休日は映画を観て…」
その説明、もう10回目かもしれません。
まるで営業トークみたいに感じてしまって、
心がこもらなくなることも。
「誰かに知ってもらう」ことが、ただの「作業」になるのって、本当はすごく悲しいですよね。
「結婚したい」と思って始めたはずなのに、
気づいたら「いい人がいない」と
アプリを眺める毎日に。
目的が「幸せになること」ではなく
「マッチすること」になっていませんか?
インスタで幸せそうなカップル、
アプリで条件良さげな人。
どれも一見“キラキラ”して見えて、
今の自分が不完全に思えてくる。
比較疲れの温床です。
週末は婚活パーティー、
平日はLINEのやりとりとデート。
「自分の時間」がなくなると、
心のバランスが崩れます。
楽しいはずの恋愛が、義務になっていませんか?
「そろそろ孫の顔が見たいな」
「同級生の◯◯ちゃん、もう2人目よ」
悪気がない一言ほど、刺さるものです。
他人のペースと比べてしまう苦しさは、声に出せない孤独を生みます。
友達はプロポーズされた、職場の後輩が妊娠した。
「おめでとう」と笑いながら、帰り道で涙がこぼれる。
そんな自分にまた自己嫌悪…。
「写真写り、気にしないと」
「太ったかも、服が似合わない」
見た目で判断される場が多い婚活では、
どうしても“外見の評価”が気になってきます。
本当は内面を見てほしいのに。
「こう言ったら嫌われるかな?」
「気を使わないと失礼かも」
気づけば“素の自分”を封印して、
会話が「演技」になっている。
これは想像以上に消耗します。
立食パーティーで誰と何を話したか忘れるほどの“情報量”。
第一印象、会話の印象、マッチングの結果…
「人を見てるはずなのに、誰も覚えていない」
ことがあるのは、イベント形式婚活の落とし穴。
・美容室
・洋服
・エステ
・交通費
・パーティー参加費
・飲食代
・結婚相談所の会費
積み重なると、意外に大きな出費になります。
「婚活貧乏」という言葉もあるくらいです。
自分は「結婚を見据えて」動いているのに、
相手は「いい人いたらいいな」くらいのノリ。
そんな温度差が積み重なると、虚しさだけが残ります。
「結婚できたとして…どんな生活?」
「本当に幸せになれるの?」
ゴールを“結婚”にすると、ゴールイン後の“現実”が見えなくなり、不安がつきまとうことも。
人に会うたび、「ひとりでいること」が浮き彫りになる。
「また一人で帰ってきた…」
「LINEも通知ない…」
婚活が“ひとりを実感させる行為”になっていくのが、
いちばんつらいのかもしれません。
おもいあたる節はありましたか?
婚活疲れの原因って、
「サボってるから」でも「努力が足りないから」
でもありません。
むしろ、頑張りすぎているあなたほど、
こうした疲れを感じやすいのです。
だからこそ、
いったん立ち止まって「
自分の心の声」に耳を傾けてみてください。
恋愛は、誰かに“選ばれるため”ではなく、
“自分がどう生きたいか”を見つける旅でもあるのですから。
心がふっと軽くなるセルフケアと、自己理解からはじまる恋愛
「頑張っているのに、うまくいかない」
「誰かに会えば会うほど、自分がわからなくなる」
「また一人で帰ってくる、この繰り返しに疲れた…」
結婚相談所での活動や、アプリでの出会い、
そのどれもが悪いわけじゃない。
むしろ、あなたはとても前向きで、
「ちゃんと向き合おう」としている素敵な女性です。
それでも、婚活に疲れてしまう日があるのは自然なこと。
なぜなら、「人と向き合う」前に、
「自分と向き合う」時間が足りていないことが多いからです。
婚活って、ただでさえエネルギーを使います。
自分のプロフィールを見せて、初対面の人と会話をして、
毎回「どう思われたかな?」と振り返って…
その中で本音を出せずにいたり、
自分ばかりが頑張っているように感じていたら、
心はだんだん消耗していってしまいます。
けれども、それはあなたが弱いからではなく、
本当の意味で“自分の心の声”にまだ気づいていないだけ。
まずは、「どんな人と結婚したいか」より先に、
「私はどんな人生を送りたいのか?」
を自分に問いかけてみてください。
・仕事は続けたい?
・家族との時間は大事にしたい?
・パートナーにはどんな関係を求めている?
最初はうまく出てこないかもしれません。
でも、その“もやもや”こそがスタートラインなんです。
過去の恋愛や、お見合いで感じた違和感を
思い出してみてください。
・いつも相手の顔色をうかがってしまう
・気を使いすぎて疲れてしまう
・相手に合わせすぎて、最後は自分を見失う
もし当てはまることがあれば、
それはあなたの
思考のクセ”や“関係性のパターン”
かもしれません。
一緒に見つけて、整えていきませんか?
「また断られたら怖い」
「親に申し訳ないと思ってしまう」
「友達が結婚して焦ってしまう」
こうした感情は、感じちゃいけないものではありません。
むしろ、それにちゃんと向き合うことで、
あなた自身の本音にたどり着けるんです。
わたしと一緒に、
あなたの「本当の気持ち」を見つめる時間をつくってみませんか?
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まとめ
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もし
「自己分析ってどう始めればいいの?」
「自分の恋愛のクセって何だろう?」
と感じた方は、
ぜひ一度、LCIQ恋愛教育講座の
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あなたの恋愛が、もっとやさしく、
もっとラクになるように。
今日からできる「心の整え」を、わたしと一緒にはじめましょう。