自分の話ばかりしてしまった時の軌道修正法
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「お見合いが終わったあと、どっと押し寄せる後悔……」
「私、また自分の話ばかりしてしまった。お相手、退屈そうだったな……」
婚活のデートやお見合いの帰り道、一人になってから「今日もマシンガントークをしてしまった」と猛省した経験はありませんか?
沈黙が怖くて必死に喋ってしまったり、自分のことを知ってほしくてつい熱が入りすぎてしまったり。お相手の優しさに甘えて気がつけば自分ばかりが話していたと気づいた瞬間、恥ずかしさと罪悪感で押しつぶされそうになりますよね。
ですが、落ち込む必要はまったくありません!「自分の話ばかりしてしまった」と自覚できたこと自体が、コミュニケーションを良くするための素晴らしい第一歩です。
今回は、デート中に「あ、私いまマシンガントークになってる!」と気づいたときに、その場でスマートに軌道修正する3つの方法をお話しします。
自分の話ばかりしてしまう「マシンガントーク」を自覚したときの軌道修正法
沈黙を破るために話し続けるパワーがあるあなたは、本来とてもエネルギッシュで魅力的な人です。そのトークのエネルギーを、ほんの少しだけお相手に向けるための「心のブレーキと方向転換のコツ」をマスターしましょう。
1. 気づいた瞬間に「パス」を出す魔法のフレーズ
「あ、また自分の話ばかりしてる」と途中で気づいたら、無理に話をブツ切りにする必要はありません。今話しているエピソードの語尾に、そのままお相手への質問をくっつけてパスを出してしまいましょう。
「〜なんですけど、〇〇さんはどうですか?」に繋げる:例えば、自分の仕事の話を熱弁してしまったと気づいたら、「…っていう感じで、つい熱くなっちゃう仕事なんです。〇〇さんはお仕事で『つい熱くなっちゃう瞬間』ってありますか?」と、自分の話のテーマをお相手にそのままスライドします。
話をバトンタッチする: 自分の話をフリ(自己開示)にして、お相手にバトンを渡すイメージです。これなら自然にお相手へ会話の主役を譲ることができます。
2. 「ごめんなさい」を「ありがとう」に変えて仕切り直す
もし、かなり長い時間一人で喋り続けてしまったことに後悔したなら、素直にチャーミングに白旗を上げてしまうのも手です。
楽しかった気持ちを伝える: 「ごめんなさい、私ばかり喋っちゃいましたね…」と暗く謝るよりも、「〇〇さんがすごく聞き上手で優しくて、つい嬉しくて私ばかりたくさん喋っちゃいました!お話し聞いてくれてありがとうございます」と感謝を伝えてみてください。
お相手の「聞く力」を褒める: 謝罪ではなく感謝に変換することで、お相手は「自分の聞き方が良かったんだな」とポジティブな気持ちになります。その後に「次はぜひ、〇〇さんのお話もたくさん聞かせてください!」と添えれば完璧です。
3. 「話す:聞く = 3:7」の意識で、相槌のバリエーションを増やす
次のデートやお見合いから意識したいのは、会話の黄金比率です。マシンガントークになりやすい人は、頭の中で「話す:聞く = 3:7」くらいを意識すると、実際の現場でちょうど5:5(対等)くらいになります。
「はひふへほ」の相槌を意識する:お相手が話し始めたら、話すのをグッとこらえて相槌に徹しましょう。
は: 「はい!」「なるほど!」
ひ: 「非常に面白いですね!」
ふ: 「ふふっ(笑顔)」「深いですね」
へ: 「へぇー!知らなかったです!」
ほ: 「本当にそうですね!」
お相手の言葉をリピートする: 「この前〇〇へ行ったんだ」と言われたら、「〇〇へ行かれたんですね!」とお相手の言葉をそのまま繰り返すだけでも、立派なコミュニケーションになります。あなたが新しいエピソードを喋らなくても、会話は心地よく回っていきます。
まとめ:話し上手な人よりも「楽しそうに聞いてくれる人」が選ばれる
婚活において、お相手に「また会いたい」と思われるのは、面白いエピソードトークができる人ではありません。「この人といると、自分が主役になれるな」「自分の話を楽しく聞いてくれるな」と感じさせてくれる人です。
マシンガントークをしてしまうのは、あなたが「この場を良くしよう」「楽しませよう」と一生懸命になっている証拠でもあります。
そのサービス精神を、これからは「お相手の話を全力で楽しそうに聞くこと」に少しだけシフトしてみてください。あなたが嬉しそうに相槌を打つだけで、お相手はリラックスして、あなたにたくさんの素顔を見せてくれるようになりますよ。