言葉にする大切さ
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言葉にすることで感動が生まれる
言葉にしなくても、態度や仕草で相手がどんな事を考えているか察する事ができる。
親しい関係であれば問題無いかも知れませんが、実際は言葉にしなければ伝わりません。
相手に好意を持っている、自分の想いを伝えたいと思えば、恥ずかしがらずに言葉にする必要があります。
言葉というのは不思議なもので、口にする事によって瞬く間に現実味を帯び、その重みを増します。
しかし、言葉にする事は、簡単なようで難しいものです。
感情は自分の中で収まります。
しかしそれを言葉にする事で、自分の思っている事を相手に伝える事になります。
人は自分の気持ちを伝える事を得意としていません。
自分の思った事は自分の中で完結させる気質があります。
しかし、相手に対しどれほど好意を持っていたり、素敵だと思っていても言葉というツールを使わなければ伝わらないのです。
だから、相手に対して分かって欲しい事は口にする。
感謝の気持ちや嬉しかったこと、ありがたみ、色んな感情があります。
それを伝える事で幸福感を共有する事ができるのです。
だから、恥ずかしかったり照れ臭かったりするかも知れませんが、大切に思っている人に想いをきちんと伝える事。
きっと相手も喜んでくれるでしょう。
言葉にするのはほんの一瞬ですが、その言葉は相手の脳裏に深く刻まれます。
例えお世辞だとしても、それが相手の心を突く事もあります。
ですから、相手に対する思いやりや心からの感謝、そして愛情を相手に伝えて下さい。
そこに感動が生まれます。