婚活におけるロジカルとパッション~会話術~
ロジカルとパッションの効果
自分を表現する時、通常の場合であれば素の自分のままでいる事が自然ですが、相手に向かって自分の利点を伝える時は、何らかの装備が必要になります。何か相手に理解してもらおうと思ったら、ロジカルに話しをする必要があります。また、感情に訴えかけてその気にさせるならパッションが必要になります。
それは、ビジネスでの交渉やプレゼンなどでも言える事ですが、婚活でのアピールにもそれに近いものがあります。例えば、論理的な表現を上手に使いこなし、理路整然とした会話が得意だったとします。そういったケースで話し相手が愚痴や悩みを伝えてくる時に、それを冷静に分析し解決策を提案する事で、受け入れられたと感じる人もいれば、逆にフラストレーションが溜まる人もいます。
愚痴や悩みについて話す時、答えが欲しいのではなく、共感して欲しいというケースは多いと言えます。もちろん一緒に解決策を考える事を求められている場合もありますが、相手が同調して欲しいと考えているとすればロジカルな回答は相応しくありません。
また、パッションを押し出して何か自分の好きな事などを伝えようとする時、内容を淡々と伝えるのと、その体験を通してどんな素晴らしい事が得られたかを熱弁するかで、伝わるイメージは変わってきます。どちらが正解という訳ではありませんが、その場に応じて論理性と熱意を使えれば、相手の関心を引く事ができます。
結婚相談所での婚活であれば、異性と1時間お茶をして、コミュニケーションを図り、また会ってみようかなと思わせる必要があります。その時に大事なのは第一印象です。見た目が与えるイメージは1時間では覆りません。例えば清潔感が乏しいと思われてから、お見合い中に内面の素晴らしさを十分に理解してもらうのは、かなり難しいと言えます。セオリーに従って外見を整えるにはロジカルなコーディネートが必要です。
また第一印象は、単なる外見だけでなく、表情がもたらす影響も大きいです。笑顔か無表情かで与えるイメージは大きく変わります。そこには、相手に対する興味や、自分を知って欲しいというパッションが関わってきます。
ロジカルな会話にパッションというエッセンスを加える事ができれば、お見合いという第一関門をクリアできる確率は上がります。そのためには日頃のコミュニケーションにおいてロジカルとパッションを意識する事が大切なのです。