結婚相談所一覧
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結婚相談所 Allegro
中高年シニア世代専門(会員の80%以上が50代以上)
横浜の中高年・シニア世代のための結婚相談所Allegro(アレグロ)です。ある女性のお話をお届けします。登場するのは、60歳の女性。国立大学を出て、結婚と同時に専業主婦になり、長い間、家を支えてきた方です。「再婚したい」というよりも、「今度こそ幸せに終わりたい」と表現したほうが近い、そんな方でした。離婚の手続きが終わった日の夜、彼女はいつもと同じように部屋の電気をつけました。カチッという音のあと、部屋全体がふっと明るくなる。だけど、その明るさでやけに部屋が広く感じて、ぽつんとした気持ちになったそうです。「寂しくて婚活したいのではない、今度こそ、人を信じられる関係で暮らしたい」彼女は何度も言葉にしました。前のご主人との結婚生活は、振り返ってみれば「結婚していた」という事実はあるけれど、「夫婦でいた」という実感が少なかったそうです。だから彼女にとっての婚活は、「やり直し」ではなく「ここから始める」というスタートラインでした。よく「時間を置いてから婚活を」とお伝えすることもありますが、彼女の場合は逆で、離婚してすぐに動き出しました。というのも、息子さんはすでに独立し、同じ有名私立大学を出て一流企業で働き、2年前にご結婚もされています。「子どもは幸せにしてあげられた。じゃあ、私は?」ここで、自分の人生を真ん中に置くことを決めたのです。最初に登録したのは全国にある大手の結婚相談所。最初の3か月は紹介も多く「この調子なら」と思えたのですが、半年をすぎる頃からサポートが少しずつ減っていきます。お見合いが終わっても「うまくいかなかった理由」が分からない。「もっと◯◯したらよかったですよ」という具体がサポートや振り返りがないまま、次のお見合いに行く。次第に、「活動しているのに成長していない感じ」が彼女を疲れさせていきました。並行して婚活パーティやイベントにも行ってみたそうです。けれど、彼女が希望している「ある程度の教養があって、ちゃんと話ができる人」と出会える機会はそう多くはありませんでした。「行ってみて、今日いるかどうかは行ってみないと分からない」この『ギャンブル感』に、だんだんと心がすり減ってしまいます。それでもやめなかったのは、心の奥に「これで終わりたくない」という気持ちがずっと燃えていたからです。そんなある夜、寝るには早いけれど、気持ちはちょっと沈んでいる。スマホで「横浜 60代 再婚 相談所」と検索したら、Allegroのブログが出てきました。「中高年・シニア専門」「一人ひとりに合わせて」「模擬お見合い」…。大手ではあまり見かけない言葉が並んでいて、「ここなら、年齢で切られたり、若い人と同じやり方を押し付けられたりはしないのかも」と感じたそうです。「年齢を重ねた婚活は、若い世代の婚活とは違う」この一文が決め手になって、彼女はAllegroへ無料婚活相談を申し込んでくださいました。※ここ、実は当相談所にはよくあるパターンで、「大手で6か月〜1年やってみたけど、途中からサポートが薄くなったので、小さめで中高年専門のところを探した」という方は本当に多いです。初回のカウンセリングで、彼女は少し申し訳なさそうにこう言いました。「私、やっぱり高学歴の方がいいんです。わがままかもしれませんが…」よく分かります。でも、それは『見栄』ではありませんでした。ご両親も、兄弟も、元夫も、息子さんも彼女自身も高学歴なのです。日々の会話のスピードや興味のある話題、ニュースの見方、言葉の選び方…そういうものが、自然とそこに揃っています。だから彼女にとっての「高学歴希望」は、「話が通じる人と暮らしたい」という、とても素直な希望でした。なのでこちらからもこうお伝えしました。「その条件、外さなくて大丈夫ですよ。ただ、大学名だけにしてしまうと出会いが細くなるので、専門職・法律・研究・理工・教育など、勉強を続けてきたタイプの方も候補にしてみませんか?」芯は残して、幅を持たせる。ここを一緒に考えるのが、実は中高年の婚活ではとても大事です。彼女は国立大卒ですし、言葉はとてもていねいです。でも、久しぶりに初対面の男性を前にすると、急に、正解を探す話し方になってしまう。何か言わなきゃ、気まずくなる、嫌われるかも…そんな気持ちが出てきて、ついたくさん話し過ぎてしまうのです。そこで、必要な方にだけ行っているホテルラウンジでの模擬お見合いをご案内しました。座る位置、最初の一言、メニューのときの会話、プロフィールの拾い方など。そしてなにより、「少しの時間受け止めて、一言添えて、質問する」この小さなコツを体で覚えてもらいました。「沈黙って、相手のことを考える時間なんですね」彼女はそう言って、ちょっと笑いました。この笑い方が出てくると、婚活は一気にやりやすくなります。そこからは、60~72歳くらいまでの、大学・専門職・研究職・法律関係の男性を中心に、月5〜6名とお見合いをしました。お見合いはちゃんと組めるし、プレ交際にも進みます。でも、「これ!」という感じにはならない。たまに「この人かも」と思っても、相手のちょっとした態度にモヤッとしてお断りしたり、逆にお断りされたりもしました。ここでやったのが、「違和感の言語化」メモです。・今の何がイヤだった?・それはその人の『癖』か、『価値観』か、『言い方』か?・伝えたら直るものか、直らないものか?これを言葉にしていくと、「私は、感じのいい人なら誰でもいいわけじゃない」「学歴さえあればいいわけでもない」「一緒に暮らすなら、話すリズムが合う人がいい」と、自分の本音がはっきりしてきました。婚活をしていると、どうしても「今回こそ」と思った方とお別れになる日があります。彼女にも、その日が何度か来ました。そのときに選んだのは、「すぐ次の人に行く」場合もありますが、いったん休会して心を整えることが必要な時もありました。・よく寝る・歩く・好きな趣味に没頭する・婚活のシステムをみない「充電が済んだら、またリスタート!」この『絶対にあきらめない姿勢』があったからこそ、5年迷っても、最後の1年半のアレグロの婚活で結果が出たのだと思います。1年半の終わり頃、彼女は有名私立大学をご卒業で、法律に関わるお仕事をされている63歳の再婚男性とお見合いしました。この男性は、話すときに結論を急がず、言葉をていねいに選ぶ方、そして、おしゃれに気遣いのできる方。彼女は最後まで聞いて、短い共感を返すタイプにすっかりなっていたので、テンポがぴたりと合いました。清潔感とおしゃれが伴っているので、彼女はすぐに彼に惹かれていきました。3回目のデートは雨の日。予定していた散歩はやめて、駅の近くの喫茶店に行くことになりました。コーヒーを前にして、彼がぽつりと「雨の音って、落ち着きませんか」と言ったとき、彼女は、「私は、台所の窓に当たる音が好きでした」と返しました。この日から、おふたりの距離はぐっと近くなったと感じたそうです。無理に盛り上げなくても、一緒にいるのが自然でこの感覚にたどり着くまで、5年かかりました。けれど、5年かけたからこそ出会えた人でもありました。最後に、彼女がくださったことばを、そのまま載せておきます。「大手相談所、アプリもやりました。でも、Allegroでなければ成婚退会は無理だったと今は思っています。条件は、全部消してしまわないでください。でも、ぜんぶをガチガチにしないでください。譲れないところはぶれずに持って、あとは相談できるところで婚活するのが一番です。」60歳、専業主婦、再婚希望、「できれば高学歴」。こう書くと「ちょっと難しい?」と思われるかもしれませんが、そうではありません。難しく見えるだけで、実際には「整理すれば進む」ケースです。・芯の条件を本人のことばで決める・幅を一緒に決める・話し方とLINEの自分の型を作る・つらいときは止まる・リフレッシュして再スタートするこの繰り返しで、彼女はちゃんと、穏やかで、会話の通じる再婚を手にされました。「今度こそ、幸せな結婚がしたい」もしあなたもそう思っているなら、同じように歩いてみませんか。Allegroの無料相談はこちらから👉 https://allegro.jp/inqury/ 婚活がうまくいかないと感じるとき、一人で考えているうちに気持ちが沈んでしまうこともあります。でも、ほんの少し誰かに話すだけで、気持ちが整理されて「もう一度やってみよう」と思えることもあるのではないでしょうか。もし今、あなたが婚活で迷ったり、不安を感じているなら、どうぞ、一度お話をお聞かせください。「何から始めたらいいか分からない」そんな方も大丈夫です。中高年シニア世代専門の結婚相談所Allegroでは、経験豊富なカウンセラーがあなたの実状に合わせて、これからの婚活を一緒に考えていきます。焦らず、あなたに合った出会い方を、一緒に探していきましょう。🔴無料カウンセリングのご予約はこちらから↓👉 https://allegro.jp/inqury/ ☎電話でのご相談も受付中「相談に行くのは少し不安…」という方も大丈夫。まずはお電話一本でもOKです。あなたの現状に合わせて、無理のない婚活の始め方をお伝えします。タイミング悪く出れなかった際には折り返しさせていただきます。🔵公式ラインからのご相談もお受けしています。ご登録はこちらから↓ https://lin.ee/1xYFQYj
中高年シニア世代専門の結婚相談所Allegroの福徳です。60代の婚活は、「若いころの恋愛」とは少し違う形になります。自分の生活リズムや価値観が確立しているからこそ、「どんな出会い方が自分に合っているのか」を見極めることが大切です。今回ご紹介するのは、62歳のこれまでご結婚の経験のない初婚男性会員様です。再雇用で今も現役として働き、年収は600万円ですでに駅近のマンションを所有されていて、老後の資産形成もしっかりできていらっしゃいます。学生時代から男子校、就職後も男性ばかりの職場で過ごし、一方で「女性とどう話せばいいのか分からない」という不安があり、婚活パーティでは緊張で言葉が続かず、うまくいかなかった、そこからの再出発です。数分ごとに相手が入れ替わるパーティ形式で、相手の笑顔に安心した瞬間、頭が真っ白になる。そんなことが重なり、何度参加しても、連絡先交換に至らない日が続きました。「自分には無理かもしれない」という思いと、「やっぱり一人より誰かと過ごしたい」という思い。その間で揺れる日々でした。帰宅して照明をつけたときの静けさ、休日に誰とも話さない。どこに行くにもひとり…小さな違和感が積み重なり、「自分に合う方法を試してみよう」と、結婚相談所の門を叩く決心に至りました。Allegroでは、すべての方に同じサポートを行うわけではありません。お一人おひとりの課題を丁寧に確認し、会話に苦手意識を持つ方や、過去の婚活で「話が続かない」「LINEのやり取りがぎこちない」と感じてきた方には、実践的な練習を取り入れています。たとえば、実際のホテルラウンジを使った模擬お見合いでは、座り方や第一声の置き方、メニューのやり取り、プロフィールの活かし方など、本番に近い雰囲気で会話を体験していただきます。初めは緊張で不安だった方も、2回目にはアイコンタクトやうなずきが自然にできるようになり、「少し話せた」という手応えを実感される方が多いです。また、お見合い後やプレ交際中のサポートとして、電話での話し方やLINEのやり取りについてもフォローしています。「相手にどんな言葉を返したらよいか分からない」「LINEを続けたいけれど、どんな内容を送ればいいか迷う」といった悩みに対して、実際の文面例や会話の流れを一緒に考え、自然なコミュニケーションにつながるようにアドバイスしています。本番のお見合い後は、電話やオンラインでの振り返りを行い、「どの話題で相手の表情がにこやかになったか」「沈黙の後にどう話題をつなげたか」など、具体的に整理します。お断りされないお見合いを目指して、うまくいかなかった経験も、次にどう試すかと前向きに変えていきます。最初の2か月はお断りが続きました。けれど、理由が「緊張で表情が硬い」「質問が少ない」など具体的だったため、次の課題が分かり、改善が加速していきました。3か月目にはお見合い成立数が増え、プレ交際へと進めるようになりました。この変化が、会員様の自信につながります。プレ交際に進んだお相手は、県内在住の58歳再婚女性様。落ち着いた話し方の女性で、季節の移ろいや近所の散歩道など、身近な話題を穏やかに楽しめる方でした。甘いものが好きで、おすすめの和菓子屋さんの話になると、少し表情をほころばせながらおしゃべりする、そんな明るさのある女性です。彼は理系的で説明が丁寧です。彼は、お相手女性のお話しを次のデートへと繋げるようにまとめてくれるようになりました。二人の会話のテンポが合い、言葉を交わす時間そのものが心地よく感じられました。初回は昼の短時間ランチ、次はランチして公園散歩、3回目は、美術館に出掛けディナーへ…無理のないペースで、二人の距離が縮まっていきました。以前は「相手にどう思われるか」が気になり、言葉が出づらかった彼でした。練習と振り返りを重ね、『お相手の話や気持ちを聞いてみたい』という素直な興味が出るようになると、緊張は自然にゆるみました。話題の深追いよりも、目の前の一言を受け止めて、うなずき、短い感想、次の問いかけというような小さな循環が、雑談の楽しさを連れてきました。相手の趣味(ガーデニング・季節の花)に合わせ、散歩中に見かけた花の話題へと。彼の得意な分野(天気や季節、地形の話)も、くどくならないよう短く挟む。一方通行ではなく往復する会話が、自然な笑顔の会話になっていきました。「今日の出来事をたわいなく話せるようになった」と語る表情に、落ち着いた明るさが宿ります。デートの内容については、夜遅くまで無理をしない、移動は短めに、屋内・屋外の選択肢を用意する。天候に左右されにくいコースを事前に共有して、予約の有無も決めておきます。段取りよくすることの安心感は60代デートの大切なポイントです。会員様は、当日の集合場所と目安の解散時間をあらかじめ共有することで、互いに落ち着いて過ごせるようになりました。適度な静かさのあるカフェ、ベンチのある公園、店員さんの声が大きすぎない落ち着いたレストラン。視線を合わせ続けなくてもよい横並びの散歩は、とくに会話が自然に流れやすい“名アシスト”です。場の選び方=会話のつながり方という感覚が身につくと、緊張はさらに薄れていきます。週末ランチから始まった二人の時間は、季節の散歩や、美術館や映画などの外出を楽しみながら、自然にその後はディナーへとつながっていきました。将来の住まい方や休日の過ごし方、家族との関係の話まで自然に広がり、お見合いから4か月目に真剣交際へ進みました。彼は「始めた頃の自分からは想像できない」と言います。変わったのは性格ではなく、向き合い方でした。お金の管理(共同・分担のバランス)、住まい(近居/通い婚の可否)、健康と通院、家族との距離感、家事分担など…どれも一度で決めず、今日はここまでと区切りました。決められないことが悪い事ではありません。話し合って解決していく習慣を身に付けることが、60代の前向きさを保つコツですし、結婚後の生活を幸せにしてくれます。若い頃は勢いで進めたことも、今は体力・仕事・家族・健康を含めて考えます。自分の大事にしたい時間と価値観を言葉にすることが、相手選びのブレない軸になります。自分を知るほど、相手との相性も見えやすくなります。結婚相談所での婚活は、出会いの提供だけではありません。ホテルラウンジでの模擬お見合い、電話・オンラインの振り返り、デートの設計、話題の準備、気持ちが揺れた日のリカバリーまで。環境と段取りが整えば、人は無理なく変われる、今回の会員様はそれを体感されました。「最初のうちは、自分にできるか不安でした。でも、誰か(カウンセラー)に話を聞いてもらうだけでも気持ちが軽くなりました。自分を変えるのではなく、知ってもらう勇気が大事だと思います。結婚を希望する同じ年代の方にも、あきらめずに一歩を踏み出してほしいです。」婚活は、若い世代の特別なものではありません。60代だからこそ、分かり合える関係があります。62歳初婚男性が少しずつ変わっていかれたように、婚活には「焦らないこと」と「自分が何を求めているのかを知ること」が大切です。パーティで緊張してしまう方、人前で話すのが苦手な方でも、落ち着いた環境と具体的なサポートがあれば、会話は自然にできるようになります。まずは、デートを楽しむ時間を楽しめることからはじめましょう。そこから、将来の話に一歩ずつ進めば十分です。もし今、パーティ中心の婚活に行き詰まりを感じているなら、結婚相談所という選択肢も考えてみてください。Allegroでは、模擬お見合いから振り返り、交際の進め方まで、《実践型サポート》をご用意しています。読者の方にも役立つよう、会員様のサポートで実際に使われた「会話が広がる質問例」をご紹介します。✅「最近どんな時間を過ごしているときが楽しいですか?」✅「休日はどんなふうに過ごすことが多いですか?」✅「子どものころ好きだったことで、今も続けていることはありますか?」✅「行ってみたいところや、もう一度行きたいところはありますか?」✅「好きな食べ物や、よく行くお店はありますか?」答えやすく、相手の人柄が見える質問を意識することで、会話は自然に流れ、相手との距離も近づいていきます。婚活がうまくいかないと感じるとき、一人で考えているうちに気持ちが沈んでしまうこともあります。でも、ほんの少し誰かに話すだけで、気持ちが整理されて「もう一度やってみよう」と思えることもあるのではないでしょうか。もし今、あなたが婚活で迷ったり、不安を感じているなら、どうぞ、一度お話をお聞かせください。「話すのが苦手」「何から始めたらいいか分からない」そんな方も大丈夫です。中高年シニア世代専門の結婚相談所Allegroでは、経験豊富なカウンセラーがあなたの実状に合わせて、これからの婚活を一緒に考えていきます。焦らず、あなたに合った出会い方を、一緒に探していきましょう。👉 https://allegro.jp/inqury/ 「相談に行くのは少し不安…」という方も大丈夫。まずはお電話一本でもOKです。あなたの現状に合わせて、無理のない婚活の始め方をお伝えします。タイミング悪く出れなかった際には折り返しさせていただきます。 https://lin.ee/1xYFQYj
神奈川・横浜の中高年シニア世代専門の結婚相談所Allegroの福徳です。「もう一度、人を好きになれるのかな」「再婚って難しいのでは?」そんな不安を抱える方は多いですが、実際には50代・60代で再婚を選ぶ方が年々増えています。再婚は、やり直しではなく、新しい人生の選択です。だからこそ、これまでの経験を活かして、より心地よい関係を築いていけるのです。結婚相談所では、短期間(3か月ほど)でのお見合いから成婚を目指す方も多くいらっしゃいます。スピード婚というより、「お互いの気持ちを日常にしていく」ことができる人が、自然と結婚にたどりついているなとみています。再婚を考えるとき、「もう頑張りたくない」「自然体でいきたい」と思う方も多いでしょう。お見合いや初デートでは、どうしても緊張してしまいます。そのときに大事なのは、「素のままの自分でいればいい」ではなく、「感じのいい自分」を意識することです。婚活は、これからの人生を共に歩むお相手を探す場。第一印象は、その後の関係を左右する大切なスタートになります。「ありのままの自分を分かってもらいたい」と思う気持ちは大切ですが、相手にとって心地よく映る努力をしてこそ、伝わる自分になります。たとえば、・明るいトーンで話す・清潔感のある服装を選ぶ・相手の話を最後まで聞くこうした小さな積み重ねが、「また会いたい」と思われるきっかけになります。そしてもう一つ大事なのが、自分を客観的に見ることです。自分では気づかないクセや、無意識の態度が印象を左右していることもあります。鏡の前で笑顔を練習したり、会話の録音を聞いてみたりするのもおすすめです。最初は少し照れますが、第三者の目線で見ることで気づくことがあります。また、まわりの話しやすい友人や職場の同僚に、「第一印象ってどう思う?」と聞いてみるのも良い方法です。意外と客観的な意見から、自分の魅力が見えてくることもあります。Allegroの会員様の中でも、「最初は自分に何が合うかわからなかったけど、服装や髪型を少し変えたら印象が明るくなったと言われました」という方はとても多いです。大切なのは、無理をして別人になることではなく、自分らしさを残したまま、相手から見て心地よい自分になることです。その小さな意識の違いが、交際のチャンスを大きく広げます。出会いの場で選ばれることは、見た目や話し方だけでなく、「この人と話していて気持ちが明るくなる」という印象を残せるかどうか。そのために、まずは「感じのいい自分を育てる時間」を、少しずつつくってみてください。中高年の交際で大切なのは、「会えない時間」の過ごし方です。お見合い後、プレ交際が始まったら、毎日どちらか一方から、LINEか電話で連絡を取ることをおすすめしています。これは、義務ではなく、「結婚を日常にしていく」ための習慣です。人は、毎日少しずつ触れ合うことで安心感が生まれます。「今日はお仕事お疲れさまでした」「明日は寒くなりそうですね」そんな一言だけでも十分です。LINEの短いメッセージでも、声を聴く電話でも構いません。疲れたときに「相手の声を聞きたい」、落ち込んだときに「励まされたい」。そう思える関係こそ、結婚につながるご縁です。交際初期のうちは、まだお互いの距離を探っている時期です。それでも、相手を思う気持ちは小さな行動に表れます。「寒くなってきましたね。体調大丈夫ですか?」「今日はお疲れさまでした。ゆっくり休んでくださいね」そんな短い言葉が、相手の心に温かく残ります。気にかけてくれているという感覚が、安心と信頼を生み出します。交際は、特別なイベントよりも、何気ない毎日の積み重ねで深まっていくのです。一度、結婚を経験しているからこそ分かることがあります。それは、「無理をしないこと」「支え合うこと」の大切さです。中高年の再婚では、恋愛よりも「一緒にいて落ち着く関係」が求められます。毎日の会話の中で、「この人となら穏やかに過ごせそう」と感じられること。それが、再婚の幸せの形です。結婚を意識し始めたら、少しずつ将来の過ごし方について話してみましょう。「週末は一緒にごはんを作りたいですね」「定年後は少し静かな場所に住みたいな」将来の話は、約束ではなく希望の共有です。そんな会話の中で、お互いの価値観が自然に見えてきます。どちらの価値観も大事にできると素晴らしいですね。結婚は特別なことではなく、日常の中で安心できる存在がいること。お互いに「この人といると心が落ち着く」と思える関係が、成婚の形になっていくのです。中高年の婚活は、焦らず、自分のペースで進めていけます。でも、自然な関係を育てるには、日々のつながりが欠かせません。「行ってきます」「行ってらっしゃい」「ただいま」「お帰り」そんな何気ない言葉を交わせる相手がいるだけで、毎日の風景がやわらかく変わっていきます。Allegroは、そんな日常の幸せを本気で叶えたい方のための結婚相談所です。3か月での成婚を目指す方も、じっくり関係を育てたい方も、自分らしいペースで本当のパートナーシップを築くサポートをしています。どうぞ、自然な気持ちで、最初の一歩を踏み出してみてくださいね。あなたも「ただいま」と「お帰り」のある暮らしを望みたくなったら、お話しをお聞かせください。▶無料婚活相談はこちら https://allegro.jp/inqury/
神奈川・横浜の中高年シニア世代専門の結婚相談所Allegroの福徳です。~経験と生活を理解できるカウンセラーの存在が鍵~「結婚相談所って若い人のためのものでしょう?」そんなふうに思っていた方が、いざ50代・60代になって婚活を考えると、“自分の年齢に合う相談所がわからない”と戸惑われることが少なくありません。実はいま、50代・60代・70代の方が婚活を始めるケースは年々増えています。ただし、その活動には若い世代とはまったく違う現実があります。だからこそ、中高年世代の生活や価値観を理解できるカウンセラーが必要なのです。20代・30代の婚活は、「これから家庭を築く」ための活動。仕事・収入・子育て・住まい――これからの人生を“計画的に”作ることが目的です。一方で、50代・60代・70代の婚活は、「今の暮らしをどう支え合うか」を考える活動です。仕事や家族の形がすでにある中で、自分の生活に無理のない関係を築きたいと考える方が多いのです。たとえば、58歳の女性・Aさん(仮名)。長年ひとり暮らしを続け、退職を機に婚活を始めました。最初は「この年齢で結婚なんて」とためらっていらっしゃいましたが、面談でこのようにお伝えさせていただきました。「年齢は関係ありません。これからどう生きたいかを一緒に考えていきましょう。」この言葉に背中を押され、Aさんはお見合いに一歩踏み出しました。その後、同年代の男性と出会い、自分の気持ちを我慢しないでお話しできる方ですと、笑顔でご報告くださいました。Aさんが信頼できたのは、同じ世代の気持ちを理解してくれるカウンセラーの存在でした。中高年の婚活では、気持ちを整理しながら進められる相手がいることが、安心につながるのです。Allegro(アレグロ)は、全国最大級のネットワークIBJ(日本結婚相談所連盟)に加盟しており、会員は10万人以上、その中には50代・60代の方も数多く活動されています。ただし、会員数が多いからといって、中高年同士の出会いが自動的にうまくいくわけではありません。生活の背景や家族の状況、健康やお金の話‥‥、中高年の婚活は、お互いの現実を受け入れる力も必要です。そこを丁寧にサポートできるのが、経験を積んだカウンセラーの役割と考えます。62歳の男性・Bさん(仮名)は、定年後に再婚を希望して入会されました。お見合いで出会った女性と話も合い、順調に交際が進んでいたのですが、「家事の分担」や「どちらの家に住むか」など、生活の細かな部分ですれ違いが生まれ、連絡が減ってしまいました。そのとき、カウンセラーが双方の気持ちを聞き取り、「それぞれの生活リズムを尊重しながら、週末婚という形で続けてみては」と提案させていただきました。結果、ふたりはその形で結婚を決められました。中高年の婚活は、生活の細部で行き違いや誤解が起きやすいものです。だからこそ、第三者のカウンセラーが“橋渡し”をすることが大切なのです。婚活では、自分の思い込みに気づけないことがあります。「相手に合わせるのは疲れる」「この年齢でも恋愛したい」そう思っていた方が、カウンセラーとのやり取りの中で、「無理をしない関係こそ今の自分に合っている」と気づかれることもあります。中高年の婚活は、『恋愛』ではなく『生活を整えるための出会い』と言えます。とはいえ、成婚退会されるときには、お互いに愛し愛されている状態で、ラブラブなお二人でご挨拶にお越しくださいます。だからこそ、同世代の気持ちを理解し、現実に即したアドバイスができる相談所が必要なのです。横浜・新横浜の結婚相談所Allegro(アレグロ)では、50代・60代・70代の方が安心して活動できるよう、一人ひとりの生活背景に合わせた婚活を行っています。結婚は、人生をやり直すことではなく、これからをどう暮らすかを考える新しい選択です。50代・60代・70代の婚活は、誰かに支えられるためのものではなく、「お互いを支え合う関係を築く」ための活動です。そして、その道のりを一緒に考え、整理し、時に背中を押していくのが、中高年専門カウンセラーの役割です。一人で悩まず、まずは話をしてみませんか?あなたの今の暮らしに合った婚活の形を、一緒に見つけていきましょう。無料婚活相談はこちらから👉 https://allegro.jp/inqury/
こんにちは、横浜・新横浜を拠点に、中高年・シニア世代の婚活を専門でサポートしている、結婚相談所Allegro(アレグロ)代表カウンセラーの福徳洋美です。「この年齢からでも、本当に出会いはあるの?」「再婚を考えているけれど、子どもや家族にどう話せばいいのか…」そんな不安を抱えていらっしゃる方が、Allegroにたくさんいらっしゃいます。私自身も離婚と再婚を経験し、出会えないつらさや、婚活を続ける苦しさを知っています。だからこそ、同世代の方々が安心して一歩を踏み出せるよう、心を込めてサポートしています。Allegroで活動されているのは、50代以上の会員様が85%以上在籍されています。(2025年4月から9月)初婚・再婚を問わず、「この先の人生を一緒に過ごせるパートナーに出会いたい」という思いを持つ方ばかりです。たとえば、50代で婚活を始めたAさん(男性)は、長年独身生活を続けてこられましたが、「定年後を考えたとき、一人で食卓を囲む自分が浮かんで、寂しくなった」とお話しくださいました。最初は緊張されていましたが、数回のお見合いを経て、同じ趣味を持つ女性と自然に打ち解け、半年後には真剣交際へ。「二人で過ごすと季節を感じることができて、心豊かな暮らしになっています」と、幸せそうな笑顔でお話ししてくださいました。また、60代のBさん(女性)は、お子さまの自立を待ってから婚活をスタート。「もう恋愛なんて無理」と思っていたそうですが、年齢を重ねたからこそ分かる思いやりを大切にするお相手と出会い、週末婚からゆっくりと絆を育んでいらっしゃいます。Allegroでは、婚活を初めて始める方にも安心して活動していただけるよう、プロフィール作成から写真撮影・服装アドバイス・お見合い練習・LINEのやりとりまで、一貫したサポートを行っています。お見合い後のフォローや交際中の相談も、LINEや電話でいつでも対応しています。ご成婚後も3回まで無料相談を受け付けており、結婚後の生活設計やご家族との関係についても一緒に考えていきます。福徳は、JLCA(日本ライフデザインカウンセラー協会)認定「婚活カウンセラー・スペシャリスト」資格を持ち、心理面のサポートを含めた丁寧な婚活支援を心がけています。「もう年齢的に難しいのでは…」という方にこそ、安心してご相談いただけたらと思っています。 多くの方が最初に感じるのは「何をどうすればいいのかわからない」という不安。無料の婚活相談は入会の説明会ではなく、「あなたのお話を伺う時間」です。✅どんな方が活動しているのか✅実際のお見合いはどんな流れなのか✅50代・60代でも出会いがあるのか✅料金はどうなっているのかそんな疑問を、カウンセラーが一つずつ丁寧に説明してくれます。無理な勧誘もなく、気軽に、中高年世代の婚活の仕組みを知るところから始められます。若い世代とは違い、50代・60代の婚活には「現実的な課題」もあります。健康や家族、住まい、親の介護、相続、経済的なことなどなど‥‥、少し踏み込んだ相談ができるのは、同世代を理解したカウンセラーがいるからこそ。横浜・新横浜エリアの「結婚相談所Allegro(アレグロ)」では、この世代の生活スタイルや価値観に寄り添った婚活サポートを行っています。お見合いだけでなく、その後の交際や家族との関係についても、安心して相談できる体制が整っています。代表カウンセラーの福徳は、離婚と再婚を経験しています。再婚までの道のりは決して平坦ではなく、出会いがなくて落ち込んだり、思うように進まなかったり…。だからこそ、婚活者の方々が抱く不安や迷いを、心から理解しています。その経験を活かし、「もう一度、安心して人を好きになれる出会いの場を作りたい」との想いからAllegroを立ち上げました。婚活業界に携わって25年、これまで2000名以上の方々から恋愛・家族・人間関係の相談を受けてきました。その経験を通して培った「聴く力」と「寄り添う姿勢」が、今のカウンセリングの礎となっています。JLCA(日本ライフデザインカウンセラー協会)認定「婚活カウンセラー・スペシャリスト」資格を持ち、長年にわたり、中高年シニア世代の婚活を専門に支援しています。明るく話しやすい人柄で、初めての方でもリラックスして相談できると言っていただいています。「婚活の話を安心してできる場所がある」「母親のような気持ちで、婚活をサポートしてくれる」そんな安心感を大切にしています。婚活は、思い立ったその時がタイミングです。年齢ではなく「今からどう生きたいか」で始まります。相談したからといって、その場で決める必要はありません。「今の自分に合った婚活を知る」のが最初の一歩です。無料婚活相談はオンライン・電話・対面(新横浜サロン)で行っています。お話は約60〜90分、服装も自由で構いません。どうぞお気軽にお問い合わせください。横浜の事務所での対面・オンライン・お電話からお選びいただけます。無料婚活相談はこちらから↓▶︎ https://allegro.jp/ inqury/ 🔴無料婚活相談のフォーム入力が面倒な方、まずは少しだけ電話で聞いてみたい方は、お電話ください。タイミングにより出られない場合は、折り返しいたします。🔶結婚相談所Allegro(アレグロ)中高年・シニア世代専門の結婚相談所IBJAWARD連続受賞🔶公式サイトはこちら↓ https://allegro.jp/
横浜・新横浜の中高年シニア世代専門の結婚相談所Allegroの福徳です。老後は、ある日突然やって来るものではありません。いまの暮らしの延長線に、静かに続いていく時間です。人生の折り返しを過ぎ、終盤へ向かういま、これからを少し見つめ直してみませんか。・離婚のあと、伴侶との死別のあと・これまでも独身、歩んできた道は人それぞれ。これからの生き方もまた、人それぞれです。✅ひとりの気楽さを選ぶ、結婚しない人生も自然な選択。✅誰かと支え合う日々を選ぶ、老いる不安も楽しみに変えながら、二人で歳を重ねる人生も素敵な選択。どちらも良い人生です。自分で決めた選択こそ、あなたの正解だと考えます。いまの心に正直に、合うほうへ進んでいきましょう。結婚して一年。雅夫さん(68)は、お風呂上りに鏡に向かって湿布を貼ろうとするけれど、どうしても斜めになる。「もう少し上かな…」そのとき、台所から浩子さん(65)の声。「こっち向いて。はい、そこ!」二人の暮らしは、こんなふうに、小さなできない事を、できるに変えていきます。休日の朝。浩子さんが新聞を広げて言う。「老眼鏡、見当たらないのよ」雅夫さんは立ち上がり、洗面所へ。「ここにあるよ。顔を洗ったとき外したでしょう」「あら、そうだったわ」見つけた瞬間よりも、そのあとに二人でフフッと笑う時間のほうが、安心する。探し物は相変わらず続いているけれど、焦り方が変わったのかもしれない。先月、浩子さんの白内障手術があった。受付の紙、説明の冊子、会計の番号札。雅夫さんが質問係で、浩子さんがメモ係。思っていたよりもずっと落ち着いて過ごせたのは、役割を分けたからかもしれない。帰り道、駅の近くの和菓子屋に立ち寄る。「今日は何にする?」「季節の上生菓子にしよう」家に戻って、ほうじ茶をいれて、半分ずつ分けっこして味わう。特別なごちそうではないけれど、病院の一日が、ご褒美のある一日に変わっていく。近所の大先輩が教えてくれた言葉がある。「人はね、やったことより、やらなかったことを後悔するの」若い頃は半信半疑だったが、今は分かる。やってみて合わなければ、やめればいい。やってみないと、合うかどうかも分からない。二人で暮らす選択も、一人でのびのび暮らす選択も、どちらも正しい。ただ、もし心のどこかで「二人のほうが、毎日が少し楽になりそう」と思うなら、相談所のカウンセラーに会って話してみるところから始めてみても良いのではないでしょうか。用意が整ってからではなく、一歩を出してみてから考える。・つづきは、Allegroのブログでどうぞ!二人暮らしをもう少し丁寧に書きました。【中高年の婚活と老後設計:一人より二人で安心と笑顔を】 https://marrige-saikon.net/blog/20250904 -5424/中高年シニア世代専門の結婚相談所Allegroは大手ではないから、困った時に対応させていただけます。「このLINE、今送って大丈夫?」「電話は何分くらい?どう切ればいい?」「経済(お金)の話、どういう風に切り出す?」「次はどこに誘えばいい?」横浜・新横浜の中高年シニア世代専門の結婚相談所Allegro(アレグロ)は、こうしたい・いま困ってるに随時対応しています。LINE下書きの添削から、当日の段取りまで、あなたのペースでサポートしています。老後は突然ではないからこそ、今日の暮らしの延長線として、始めていきましょう。神奈川、横浜の事務所・オンライン・お電話からお選びいただけます。▶︎ https://allegro.jp/inqury/ 🔴無料婚活相談のフォーム入力が面倒な方、まずは少しだけ電話で聞いてみたい方は、お電話ください。タイミングにより出られない場合は、折り返しいたします。
横浜・新横浜の中高年シニア世代専門の結婚相談所Allegro(アレグロ)です。50代の婚活は、若いころの恋愛とは違います。勢いではなく、これからの生活をどう生きるかという“現実の選択”です。仕事も落ち着き、自由な時間もできた。一人の生活にも慣れている。でも、帰宅して照明をつけたとき、「この静けさがずっと続くのか」とふと思う瞬間がある…そんな方も少なくないのでは。婚活は、寂しさを埋めるものではありません。「このままでいいのか」を考えるタイミングかもしれません。50代男性が婚活でぶつかるのは、「年齢」でも「見た目」でもなく、プライドです。長年、誰かを支え、責任を背負ってきた男性ほど、選ばれる側になることに抵抗を感じがちです。一方、真剣に結婚を考える女性たちは、驚くほど現実的です。これまで仕事や子育てに追われ、経済的にも厳しい状況を生き抜いてきた女性も多く、経済力=生活の安定と考えています。ただし、それは“お金目当て”ではなく、「共に老いても安心して暮らせる関係」を求めているのです。女性はこうした点を冷静に見ています。✅生活のリズムが合うか✅お金の使い方や金銭感覚が近いか✅経済的に安定しているか✅老後を見据えて話ができるかつまり、「生活を一緒に考えられる男性」こそ信頼されるのです。「もう年齢的に無理だろう」と思う男性もいますが、実は女性が惹かれるのは“若さ”ではありません。✅清潔感がある✅姿勢が良い✅包容力があるこの3つが揃えば、年齢は関係ありません。同年代の女性は「無理のない落ち着き」にこそ安心を感じます。たとえば、58歳の男性会員・Yさん。30年近く会社一筋で、退職後の人生に不安を感じて入会されました。当初は「恋愛の仕方も忘れてしまった」とおっしゃっていましたが、プロフィール写真を整え、数回の電話面談で「話すよりも、聞く姿勢」を意識していただきました。最初のお見合いでは緊張して言葉が出ませんでしたが、2回目のデートで「昔の失敗も笑って話せた」と報告をいただき、半年後には同世代の女性と真剣交際へ。「彼女と一緒にスーパーで買い物する時間が一番落ち着く」と笑顔で語る姿は、若い頃の恋愛とは違う、生活に馴染む幸福時間そのものと感じました。また、61歳で再婚されたTさんは、当初「もう年齢的に難しいだろう」と入会を迷われていました。けれど、活動中に知り合った59歳の女性と、「お互いの生活リズムを尊重する週末婚」という形で再スタート。「無理に一緒にいなくても、離れていても安心できる相手」との関係を築かれ、成婚退会の際には「人生の後半に、まさかこんな日が来るとは」と涙されました。どちらの男性にも共通していたのは、“無理をしない自分を大切にしたこと”と、“現実を共有できる相手を選んだこと”です。年齢を言い訳にせず動いたその一歩が、未来を大きく変えたのです。婚活の現場で、多くの50代男性が抱えるのが「性」の不安です。体力、機能、欲求、若いころとは違う自分を、どう扱えばいいのか分からない。「もう無理かもしれない」「相手に引かれるのではないか」そう考えて、話題にすることさえ避けてしまう。だが、それを“無かったこと”にしてしまうと、関係はどこかでぎこちなくなる。「性」は恥ずかしい話ではない。年齢を重ねた男女が、どう支え合うかを語る大切なテーマだ。Allegroでは、同世代カウンセラーが自然な形でサポートを行う。「無理をしない」「隠さない」、それが、大人の信頼を築く第一歩。女性もまた、「触れ合いのある関係でいたい」と思っている方は多いのです。心と体、どちらも大切にできる関係を築くことが、幸せの基盤になります。50代の婚活は、若さでは勝てません。けれど、経験・誠実さ・落ち着き・包容力で勝負できる。✅この先、一人で老いていくのか✅誰かと生活を分かち合うのか選ぶのは、あなた自身です。人生の後半は、まだ長い。もう一度、誰かと共に暮らす・生きる時間を選んでみませんか?さらに、現実との向き合い方や50代の婚活についてアレグロのブログで詳しく紹介しています。続きは、こちらへ【50代男性の婚活!いま結婚相談所を選ぶべき理由】 https://marrige-saikon.net/blog/20251009 -5611/神奈川、横浜の事務所・オンライン・お電話からお選びいただけます。▶︎ https://allegro.jp/inqury/ 🔴無料婚活相談のフォーム入力が面倒な方、まずは少しだけ電話で聞いてみたい方は、お電話ください。タイミングにより出られない場合は、折り返しいたします。
横浜・新横浜の中高年シニア世代専門の結婚相談所Allegro(アレグロ)です。50代や60代の出会いは、これまでの人生のやり直しではなく、これからの暮らしを自分らしく『幸せな晩年に整えていく』時間です。今の自分に合うやり方を一つ見つけるだけで、出会いは少しずつ前へ進みます。平日が忙しいなら、夜に長文を頑張らず、昼の休憩に短く返すだけで十分です。外に出るのが好きなら、街歩きや地域の講座へ。家で過ごすのが落ち着くなら、オンラインのやり取りや昼の短いお茶から。続けやすい形こそ近道になります。最初は明るい時間に、駅近のカフェで一時間ほど。始めに今日はこのくらいでと軽く伝えておくと、終わり方に迷いません。話題は普段の暮らしのたわいもない話題が一番。起きる時間、休みの日の過ごし方、得意な家事、最近行ってみてよかったお店など。日々の暮らしの話は、相性の手がかりを自然に運んでくれます。無地でサイズが合う服、襟と袖口はシワなし。出かける前に肩回りのフィット感を確認して、靴をひと拭き。口元は歯みがきとフロス、うがいまで済ませると安心です。必要なら歯の治療も前向きに。香りは近距離でほんのり。細部の手入れが、そのまま相手への配慮として伝わります。住所は市区まで、最寄り駅、利用しているターミナル駅、会社名は伏せる。早い段階の連絡先交換やお金の話は断る。初対面は人の多い場所で短時間。迷ったら翌日に返事。これだけで安全度は大きく上がります。完全一致はなかなか難しいもの。家好きと外好きなら、月に一度ずつ相手の好みに付き合ってみる。楽しめる数が増えるほど、二人の時間は豊かになります。どうしても越えられない芯の部分が見えたら、無理はしなくて大丈夫。安心が増える方を選びましょう。夜は早く休む、返信は昼が多い、初対面は1~2時間ぐらいのデートが安心。お願いではなく自己紹介として伝えておくと、相手が合わせやすくなり、会話が穏やかに流れます。これも暮らしを『無理しない』小さな工夫です。中高年専門の結婚相談所なら、身元確認が整っているので最初から落ち着いて話ができます。段取りや場所選び、終わりの一言まで一緒に考え、出会いの機会をしっかり作ります。たとえご縁が続かなかった場合でも、普段出会えない職業の話や、人生の乗り越え方、深い趣味の世界に触れられることが多く、次の出会いの質が自然に上がっていきます。さらに具体的な進め方、実例、デートのコツ、家族への伝え方、入籍までの段取りは、アレグロのコラムで詳しく紹介しています。気軽にどうぞ、覗いてみてください。続きはこちら【中高年のパートナー探しを成功に導く秘訣】 https://marrige-saikon.net/column/8321b9ee -c4e4-4f5f-9087-9293548a6684新横浜の事務所・オンライン・お電話からお選びいただけます。▶︎ https://allegro.jp/inqury/ 🔴無料婚活相談のフォーム入力が面倒な方、まずは少しだけ電話で聞いてみたい方は、お電話ください。タイミングにより出られない場合は、折り返しいたします。
横浜の中高年・シニア世代専門の結婚相談所Allegro(アレグロ)の福徳です。9月26日(金)、平日開催にもかかわらず総勢15名の皆さまにご参加いただき、無事に「猿島探検ツアー&ランチ交流会」を実施しました。好天に恵まれ、フェリーも予定どおり運行となりました。港に集まった瞬間から、遠足前のようなワクワクが広がりました。三笠桟橋からフェリー約10分。東京湾唯一の自然島・猿島へ到着。専門ガイドさんの案内で、普段は入ることのできない要塞内部(兵舎・弾薬庫・地下壕)も特別見学しました。苔むしたレンガ壁や光の差し込むトンネルなど、どこかジブリ作品を思わせる景観が続き、写真スポットでは自然と会話が弾みます。散策は男女3〜4名の小グループで、途中でメンバーを入れ替えながら歩くことで、初対面同士でも緊張しないで話せる雰囲気になっています。「同じ景色を一緒に見る」体験が、緊張をほどいてくれていたようです。※週末は若い方で賑わう猿島とのこと、平日の朝はとても静かでした。鳥の声と波音だけの時間は、無人島らしさを存分に味わえました。探検後はフェリーで横須賀に戻り、徒歩数分の「いちごよこすかポートマーケット」へ移動。各自お好きなメニューやスイーツを選んで、ランチ交流会を行いました。席はくじ引き、途中で席替えもしました。最寄り駅が近い、同職種だ、趣味が一緒だね…そんな共通点が見つかるたび、テーブルでの会話が弾んでいました。もちろん、連絡先の交換もそれぞれのタイミングで。交換の機会を逃した方には、翌日に主催者経由でお取次ぎする「ワンモアチャンス」をご案内し、すでに初回デートの約束が進みつつある方もいらっしゃいます。「40年ぶりの猿島でした。ガイドさんの丁寧でユーモアのある説明が良かったです」(60代前半・男性)「はじめまして同士でも、船に乗って歩くだけで自然と会話が続きました。良い一日でした」(50代後半・女性)「探検も交流も、良いきっかけになりました。次の企画も楽しみです」(60代・男性)「同年代とたくさん話せて楽しかったです」(60代・男性)「まずは楽しむ、というゆるい空気が心地よい一方で、交際に進むには一歩の後押しも大切だと感じました」(50代後半・女性)最後のご意見は、今後の運営にとって大切な示唆です。Allegroでは自然体で楽しむを大切にしながら、出会いの機会を大切にしていきたいと考えています。人が少ない静けさの中で、海風を浴びながら同じ道を並んで歩く。それだけで、初対面でも同じワクワク感があって、仲間意識が生まれる。写真を見せ合う、景色の感想を交わす…そんな自然なやり取りが、次へつながる芽になります。ご参加くださった皆さま、温かなご協力を本当にありがとうございました。今後も、大人世代が自分らしくいられる出会いの場を企画してまいります。「次は参加してみたい」「同世代でゆっくり話したい」という方は、Allegroのイベント情報をご覧ください。https://obs.allegro.jp/?pid※ただいま、次回のイベントは企画中です。またお会いできる日を楽しみにしています。
横浜・新横浜の中高年シニア世代専門の結婚相談所Allegro(アレグロ)です。「結婚=同居・入籍」という従来の形にとらわれない、新しいライフスタイルを選ぶシニア世代が増えています。中でも注目されているのが、お互いの家を行き来しながら関係を育む「通い婚」です。週末だけ一緒に過ごす「週末婚」近くに住んで支え合う「近居婚」季節によって拠点を変える「二拠点婚」など、呼び方はさまざま。しかし、どれも「自分の時間を大切にしながら、二人で過ごす時間も楽しみたい」という共通の想いから生まれています。たとえば、通い婚のパートナーとの生活はこんな風に始まります。金曜の夕方、パートナーが「今日はカレーだから楽しみにしていてね」とメッセージを送ってくれる。家に着くと、玄関に並んだスリッパを見るだけで「わが家に帰ってきた」と感じる。土曜の午前中はそれぞれの趣味の時間に使い、午後は一緒に映画館へ。日曜の夕方には「今度はあの蕎麦屋さんに行ってみようか」と、次の約束を軽く決める。すべてを共有しないからこそ、一緒にいる時間がより一層、特別に感じられるのです。再婚や事実婚を考える際、ご家族への説明やお金のやりくりが気になる方もいらっしゃるでしょう。しかし、言葉で説明するよりも、実際に新しい関係を楽しんでいる姿を見せる方が、ご家族も安心してくれることが多いものです。まずは数か月だけ試してみる、季節ごとに拠点を変えるなど、段階的に進めることで、お互いの不安を和らげることができます。お金に関しても、最初からすべて一緒にする必要はありません。外食は交代で支払う、交通費を少しだけ気遣うなど、小さな工夫を積み重ねるだけで、無理のない関係を築くことができます。シニア世代の結婚は、これまでの人生を活かした「これから」の選択です。通い婚、週末婚、近居婚など、どんな形であっても、一番大切なのは「二人にとって心地よい距離感」を見つけることです。中高年シニア世代専門結婚相談所Allegro(アレグロ)では、皆様の個性やライフスタイルに合わせたお相手探しをお手伝いしています。新しい一歩を踏み出したいとお考えの方は、お気軽にご相談ください。より詳しいエピソードや具体的な内容は、下記のコラムにまとめています。ぜひご覧ください。【シニア世代における「通い婚」:新しいライフスタイルの魅力】 https://marrige-saikon.net/column/5ca01d21 -eccf-4cec-8b00-7ea726cd4188新横浜の事務所・オンライン・お電話からお選びいただけます。▶︎ https://allegro.jp/inqury/ 🔴無料婚活相談のフォーム入力が面倒な方、まずは少しだけ電話で聞いてみたい方は、お電話ください。タイミングにより出られない場合は、折り返しいたします。
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