婚活って疲れますよね。あるデータによると約68%の人が「婚活疲れを感じている」と報告されています。婚活疲れの主な理由は初対面の人とのコミュニケーション、理想の相手に出会えないこと、また良い相手が見つからないことが挙げられています。婚活疲れの主な原因は、初対面の人に対する気疲れ、理想の相手に出会えない、良い人が見つからないといった点です。これらの理解を持つことで、婚活疲れを乗り越える第一歩となります。

婚活写真を撮影する予定の方、または写真を新しくすることを検討している女性へ、服装の「色」選びについて新しい視点を提供します。一般的には、「婚活用写真色」と検索すると、落ち着いた色の服装が推奨されることが多いです。しかし、私たちの結婚相談所の経験から言うと、実情は少し異なります。多くの結婚相談所や写真スタジオは、女性に白やパステルカラーの服装を推奨しています。実際、女性の婚活写真の約8割は白系のパステルカラーを使用しています。しかし、これでは男性から見ても差別化が図られず、どのプロフィールがどの女性か識別が難しい場合もあります。それに対し、思い切って鮮やかな色の服装を選んで写真を撮影すると、プロフィールが非常に目立ち、男性の注目を引きやすくなります。実際、私たちの結婚相談所では、同じ人物が「パンツスタイル」「ワンピース」、「白系の清楚感」や「色味の強い派手目」など異なるスタイルで写真を撮影し、その結果を比較しました。結果として、鮮やかな色の服装を選んだ写真は、お見合いの申し込み数が3倍増加しました。同じ人物でも、服装の色によってこんなにも結果が変わるんです。信じるか信じないかはあなた次第。しかし、これは私たちの結婚相談所での実際の結果です。色選びは婚活成功の一歩と言えるでしょう。

初めてのお見合いやお見合い経験が少ない方からのご質問が多いのがこれ。「お見合い後のお返事は、迷ったらどうするべき？」です。今回はこのお題についてです。お見合いの際に、「YES」「NO」と明確に決断できる場合は問題ありません。しかし、曖昧な状況での判断は多くの方が悩むポイントとなっています。YouTubeや結婚相談所のブログ記事等で多くの情報が提供されており、「迷ったら断るべきだ！」という意見や、「迷ったら交際してみるべき」という意見も見受けられます。つまり、一つの正解は存在しないわけです。元々、男女の関係、特に結婚に至るご縁においては、正解というものはないのです。しかし、最適な解は存在すると私たちは考えています。私たち結婚相談所マダカナでは、「迷ったら交際してみる」を推奨しています。ただし、状況によって異なります。具体的には、すでに交際相手が2人以上いる場合、それ以上の交際相手を増やすことが適切かどうかは、個人の状況や担当者、仲人との相談を通じて判断することが重要です。

先日、当結婚相談所にご登録いただいている女性会員さまから、心情を吐露するLINEメッセージをいただきました。 「真剣交際のステージに進んでから、彼のLINEの返信が遅れがちになったり、もう少し気配りを見せてほしいと感じるようになってきました…」 「どうやら真剣交際ではあるものの、私だけが真剣に取り組んでいるような感じがして、ちょっと寂しい気持ちになりました…」 ここでの「真剣交際」とは、結婚を前提にお互い1人だけと交際している状態を指します。真剣交際に入ると、ほかの人とのデートができなくなり、ほかの会員を紹介されることもなくなります。 この段階においては、理想的には双方が結婚に向けて前向きな意識を持って取り組んでいただきたいのです。しかし、個人の捉え方や心構えが異なるため、上記のような不安や不満を抱くことも少なくありません。 特に女性は、男性の熱意や誠実さに心を動かされることが多いです。 「あなたを心から大切に思っています」「あなたとの結婚を真剣に考えています」「あなたに一生安心して過ごしてもらえるよう努力します」 このように明確で熱意溢れる表現を通じて、男性側の誠実な気持ちを伝えることができれば、真剣交際はさらに深まり、積極的に結婚に向けて進んでいくことができます。 男性の方々には、照れや恥じらいを捨てて自身の感情や意志を率直に表現することをお勧めします。それによって、お互いの信頼と理解が深まり、真剣交際がさらに充実したものとなり、結婚へと繋がる可能性が高まることを保証します！ 男性諸氏の皆さん、真剣交際まで進むようなご縁のある女性を不安にさせたらダメですよ！

過去に数か所の結婚相談所を訪れていた30代前半の会員様が、ご成婚退会を決めて、最後にご挨拶にとご来店くださいました。「マダカナだから結婚できた」と大袈裟なことは言いませんが、しかし、婚活に行き詰まった時には所属している結婚相談所を変更してみることも一つの選択肢です。彼は結婚相談所を変えることで新たなチャンスを掴むことができました。「婚活にあまりお金をかけたくなかった」という理由で当結婚相談所を選んでご入会いただきました。その点において、スタッフ一同、安堵しております。実は、この彼は春先にご成婚寸前まで進んだことがありました。しかし最後には、「ペットを飼う・飼わない」の意見の違いから交際を終えることになりました。かなり悩んだ末の決断でしたが、振り返ってみると英断だったと感じています。末永くお幸せになってください！おめでとうございます。

婚活の場において男性が陥りがちな罠が一つあります。それは、しゃべり過ぎてしまうこと。初めてのデートで印象を良くしたい、楽しい時間を提供したいという気持ちはわかりますが、実はその結果、女性が自分を表現できない空間が生まれてしまうことも…。こちらはある30代前半の女性からのデート後の感想です。 「今日は〇〇さんと初めてのデートで、盛り上がる話題で時間を満喫しました！でも、少し〇〇さんが中心になりすぎて、私の話はあまり伝えられなかったな…。キャッチボールができる会話を楽しみにしていたのにちょっと残念。」 女性が感じる不安の1つは、男性が自分に興味を持っているのか、そして自分の話を聞きたがっているのかという点です。婚活の場では、特に女性が話す機会を提供し、お互いに理解を深める重要性が高まります。実は、女性とのコミュニケーションで成功するコツは、"8割聞き役"に徹すること。特に初対面やお互いにまだ探り合っている段階では、女性の話に耳を傾け、興味を示すことが大切です。

結婚相談所に入会し、ついに初めてのお見合いの日がやってきましたね。おめでとうございます。お見合いは独特の雰囲気があるため、事前に慣れておくことが重要です。緊張するのは当然ですが、お相手も同じ気持ちです。笑顔を忘れず、楽しいお見合いにしましょう！さて、初めてのお見合いに臨むあなたに、いくつかのポイントをお伝えします。

「出会いコンパス」の調査によると、マッチングアプリ利用者の年収に対する好みは男女で異なる。709人の20～40代が参加し、男性の59.9％、女性の53.8％が年収を検索条件に設定との記事を見て、結婚相談所として思うことを最後に書きました。女性は高収入の相手を好む傾向が強く、15.7％が年収700万円以上を条件に設定。男女で「自分の年収と同等」を好む割合は男性が56.3％、女性が34.1％で、女性の51.7％は自分より高い年収の相手を希望。希望年収未満の相手からのアプローチに対し、25.5％が「返信しない」、27.9％が「他条件を確認する」と回答。年収以外で重視する条件としては、「容姿・スタイル」や「年齢」が上位にランクイン。男女の重視点の違いも明らかになり、男性は「容姿・スタイル」、女性は「職業」や「結婚歴」を重要視している傾向が見られた。この調査結果はマッチングアプリの利用や恋愛・婚活の参考になる。

プロフィールは、明るく、話が盛り上がりそうだと感じてもらうことがポイントです。自己アピールのコツを学んで、効果的に表現しましょう。今はスマホで見ることが多いので、文字数は原稿用紙1枚分相当の400文字が妥当とされています。文字数が多すぎると読むのに時間がかかり、「この人は自意識過剰？」と感じてしまう可能性があります。逆に、短すぎるや空欄は論外です。

大変ご無沙汰をしております。ご報告で、本日鎌倉長谷の式場で結婚式を挙げました。妻と出逢えたのもマダカナさんのおかげと感謝しております。あるとき嬉しいLINEが舞い込んできました。上記がその内容です。この場も使わせていただきお2人を祝福したいと思います。ちょうど1年前にご成婚退会されたお2人ですが、計画的に物事をお運びになられてこのタイミングでお式を挙げられたようです。成婚退会してすぐに「入籍」→「挙式」の方もいれば、時間をじっくりかけるカップルもいます。それぞれにお考えがあり、面白いですよね。この記事を読まれている皆様、次はあなたの番ですよ！！婚活をスタートされることを心より願っております。