たまたま電車の広告で雑誌「BRUTUS」が目に入りました。珍しく雑誌を購入して読んでいくと、「なぜ、今リスキリングするべきなのか？」というタイトルの記事が。要約するとこんなことが書いてありました。日本の女性の平均寿命は90歳以上で、治療技術と予防医療の進歩により、100歳超えが珍しくなくなりつつあり、日本の100歳以上の人口は100万人を突破する可能性がある（国連推計）。健康で活動できる期間も伸び、60歳や70歳で新たな人生をスタートする人も増える。この長寿社会では新しいスキルの習得が重要となり、長寿は経済的リスクとされる一方で、「より長く人生を楽しめる」ことを前向きに捉えるべきである。※出典：BRUTUS994号より抜粋

結婚相談所と言うと、「モテない人が集まる場所」という誤解がありますが、正しくは「結婚したい人が集まる場所」です。結婚相談所は真剣な交流を求める多くの人々にとって非常に有益な場所となっています。本稿では、結婚相談所の実際の機能とその利点について詳しく探ります。【メディアによるイメージと実際の姿】結婚相談所に対する誤解は、多くがメディアからの影響を受けています。しかし、現実は異なり、幅広い年齢・職業・地域の人々が登録し、真剣な出会いを求めています。特に最近では、マッチングアプリに代わって結婚相談所を選ぶ若者も増えています。【結婚相談所の多面的利点】a.真剣な出会いの実現:結婚相談所は結婚を真剣に考える人々が集まるため、軽薄な出会いは少なく、効率的な婚活が可能です。b.プロフェッショナルなサポート:結婚相談所では専門家のサポートを受けることができ、婚活のストレスを減らし助けとなるアドバイスを受けることができます。c.共通目標を持つ人々との繋がり:登録者は結婚という共通の目標を持っており、趣味やライフスタイルが合う可能性も高く、長続きする関係を築きやすくなります。

婚活が思うように進まない場合、やめる前に戦略的な“休会”も一つの選択肢です。先日、ある男性会員さんから以下のようなLINEが届きました。 「音信不通にしてしまい、本当にすみませんでした。現在、私には結婚するという強い意志が見当たらなくて…。」  う～ん、辛い胸の内をお寄せいただき、ありがとうございます。期待を胸に結婚相談所にご入会されたものの、婚活がスムーズに進む人とそうでない人がいるのは事実です。彼は残念ながら後者です。 このような状況になると、モチベーションを回復することは難しいかもしれません。ここで「頑張りましょうよ！」と励ますのは、少々無責任かもしれないと、当社は考えております。今の彼に必要なのは、「気持ちを聞いてあげること」そして場合によっては「少しの休息」も必要だと考えています。

結婚相談所の仲人やカウンセラーの日常は、多くの人にとって少しミステリアスなものかもしれません。今回は、その一端を少し明らかにしてみたいと思います。   仲人やカウンセラーの業務は多岐にわたりますが、お見合い調整もその１つです。お見合いは週末に集中することが多く、マダカナでは全体の7～8割が週末に集中しています。これは、多くの方が週末に時間を作れるからであり、また、リラックスした状態でお見合いに臨んでいただくためでもあります。  しかし、週末のお見合いにはドキドキするポイントがあります。それは、何と言っても「天候」です。結婚相談所では、お見合い前の週になると、天気予報をチェックすることが日課となっています。「今週末に台風は来ないか～」、「大雪注意報は出ないか～」と、天候に対する敏感さが求められます。  天候が悪いと、お見合いのスケジュールを全て組み直さなければなりません。マダカナあたりで80件程度あるのでもう大変です笑。 良いコンディションで実施してほしいという思いもあるし、第一危険です。電車が動かなくなったりすれば、そりゃ大変です。また、台風で大雨の中でお見合いしても、お互いのテンションは下がるばかり。まとまるべきお話もまとまりにくくなります。  このように、結婚相談所の仲人やカウンセラーは、お見合いを成功させるために天候に敏感であるという一面を持っています。お見合いは、お二人にとって大切な第一歩。だからこそ、最良の条件でお見合いを実施できるよう、日々努力しています。 この仕事を始めて、台風や雪の時期は嫌いになりました笑

ーーーーーー〇〇さまはLINEを毎日くださっているそうなのですが、〇〇はそのやりとりを楽しめていないようです。具体的には、あまり興味の湧かない内容が毎日届くため、返信に困り、LINE自体をプレッシャーに感じているとのこと。次回のデートが29日と伺っておりますので、お二人にとって最適なLINEの頻度や送るタイミングを、直接の会話の中ですり合わせ出来たらと存じます。いかがでしょうか？ーーーーー交際中の女性の担当者さんからいただきました内容をコピペしました。LINE馴れ？していない男性が陥るパターンがここにあります。実際に「どんな内容をやり取りしているのだろう？」と本人に確認したところ「なに食べた、あれ食べた」と毎日食べ物のLINEのやり取り。これでは女性は辟易してしまいます。もしLINEが苦手なら「俺、LINEが苦手なんだ。いつも食べ物の話になってしまう」とハッキリとお相手に話されるのはいかがでしょうか？LINE１つとっても相性はわかりますよね！

【マッチングアプリで…「これはあかんわ」】がっかりプロフィール写真の特徴2位は「不適切なポーズや表情」、1位は？先日Yahoo!に上記の面白いタイトル記事がありました。忙しい人向けに要約します。≪要約文≫マッチングアプリの利用者向け調査では、プロフィール写真の過度な加工は興味喪失の要因とされ、約3人に1人が影響を受けたと回答。プロフィール文では日常生活や仕事情報が最も興味を引く内容とされました。写真で重要視される要素は「容姿・外見」で、興味を失う要因は「過度な加工・フィルター使用」が最も高かった。文においては、興味を引く内容は日常や仕事、趣味に関する情報で、がっかりする内容は不適切な言葉遣いや過度な自慢話であった。信頼を感じるプロフィールには詳細な情報や複数の写真・動画、現職・収入情報が求められていました。確かに出会い系サイトで明らかに！？というお写真は在りますよね。まぁ、結婚相談所のプロフィール写真も「別人やん！」ってのありますが、そこはご愛敬で。

あるカップルのお話です。結果は責任負えませんがお試しいただければ幸いです。今年の7月の初旬だったでしょうか。あるカップルの”成婚退会お祝い”を行いました。男性は婚活を始めて2か月での出会いです。お見合い2人目で運命のご縁です。で、女性は1年の婚活で50人とお会いして・・・まぁ、今回話したいのはここではないので割愛しますね。「2人が真剣交際でどのようなデートをしていたか？」です。お祝い会の席で聞いたところ、なんと！「IKEAに行ってより絆が深まった！」とのことでした。「お互いのセンスがピッタリなんですよ！これは運命を感じました」ですって。素敵ですね。IKEAに行けば具体的なお部屋のイメージをつかみやすく、それにより将来像を落とし込みやすいと思います。それ以降、真剣交際に入るマダカナの会員さんには「IKEAに行くといいですよ！」と伝えています笑ただし、IKEAに行くことで、部屋の趣味が異なり、交際が終了しても私のせいにしないでください。クレームは言ってこないでくださいね（笑）

もうそろそろ10月というのに横浜は猛暑です。まるで「8月か？」「真夏か？」と思うように暑いですね。残暑が厳しい毎日です。 さて、題名の内容です。婚活は多くの人にとって大きなステップであり、明るい未来への扉を開けるかもしれません。しかし、同時に多くの不安や恐れをもたらす可能性があると考える人がいます。 これは自然な感情だと思います。あなただけではなく、多くの人々が似たような感情を抱えています。ここでは婚活における４つの一般的な恐れについて考察してみましょう。より具体的にすることで恐れが明確になります。

お見合いが終わった後の最初の電話は重要です。一般的には「お見合い御礼」と「次回のデートの約束」をします。この時の会話はフリートークが基本ですが、言葉遣いやタイミングも重要です。特に、指定された時間でのファーストコールを心がけると、女性からの印象が良くなることが多いです。余裕を持って、自分らしい言葉で気軽に話しましょう。

こんにちは、結婚相談所マダカナのスタッフです。先日、以前ご利用いただいていた吉田様（仮名）から感動的な報告を受けました。吉田様は当相談所でご成婚に至らなかったものの、IBJ系列の新しい相談所に引っ越し、今年の6月に見事に入籍されました。心よりお祝い申し上げます🎉当社としては、ご成婚のお手伝いができなかったことは残念ですが、吉田様がご結婚されたことは非常に嬉しいニュースです。実は、吉田様は一度成婚退会された後、破局を経験されました。その際、何度も当相談所に足を運び、相談を受けていただきました。私たちができたことは、吉田様の辛さを受け止め、次のご縁に向かうよう励ましを送ることでした。さて、吉田様のように、結婚相談所を変えて良いご縁に恵まれる方も少なくありません。過去には、他社で2年間お見合いも組めなかった方が、当社に引っ越してわずか3か月でご成婚されたケースもあります。