他人のための婚活ならやめてしまえ！

婚活は誰のためにやってますか？

結婚相談所マダカナです。今回はちょっと過激なタイトルですが、これ本当に感じているので記事にします。

もちろん自分のためですよね。結婚相談所やカウンセラー、または担当者のために婚活をやる人はいませんよね。もし「他人のために」婚活をしていると思っている人は時間とお金が無駄なので婚活をやめちゃった方が良いですよ。

婚活は時間と労力、そしてお金をかけて、さらに状況によっては自身のプライドが傷つくことがあっても、将来のパートナーと出会いを信じて行います。

それなのに婚活を“自分事”ではなく“他人事”のように行っている人が結構います。本当にそれでいいのですか？

じゃあなぜそんな面白くもなく、辛い婚活を俺（私）はしなければならないのか！？そこには様々な要因があると思います。悲しいですけど今の日本では結婚するための出会い場は限られます。コンプライアンスがうるさい現代では会社などでおちおち恋愛はできません。さらに専門職が多くて、男性だけ、女性だけの職場が増えています。

このような日本ですから運よく結婚相手が見つからない限り、婚活をしないと結婚できなくなってしまった背景もあります。（こんな日本で良いのか！？）

また、結婚したらすべてがハッピーかといえばそうとは言えません。2022年で結婚したカップルは約50万組です。半面で離婚したカップルは17万組です。家庭円満な家族を夢見て結婚したけど、家族仲が悪くて思いもしない悩みを抱えるケースもあるかもしれません。

それでも「婚活をしよう」と思い立ち、結婚相談所にまで入会したすべての人には結婚して欲しいと思います。

自分の婚活を再点検してみよう！

今は良いですけど、5年後10年後、20年後の自分を想像してください。周りの環境や自分自身の健康や経済力も、今の状態はずっと続く保証はありません。

ですから、「婚活をしよう！」「結婚したい」と思い至ったのなら、１～２年は腰を据えて頑張ってみましょうよ！

・入会してもなんやかんやとお見合いを組もうとしない人

・仕事が忙しいと先送りしてしまう人

・結婚相談所に入会して、気後れしてしまった人

・交際に入って3か月で2回しかデートをしない人

・思うように婚活が進まないことを他人のせいにする人

あげれば他にもありますが、このような婚活ではよほどの運が巡ってこない限り結婚できませんよ。自分のパートナーや配偶者選びをしているのに3か月で2回しか会わないなどあり得ません。

また、中には「自分のペースで婚活をやらせてくれ」という人もいますが、その甘いペースだから今でも独身なわけですよね。無理な婚活ペースを勧めているわけではありませんが、担当者と話し合い、婚活を再点検してみることも大いに有りです。

まとめ

今回はちょっとショッパイことを書きました。不愉快になった人もいるかもしれません。ごめんなさい。しかし、婚活を志した以上は1人でも多くご成婚者、そしてご結婚して欲しいと真面目に願っております。

誰にでも時間を戻すことはできません。今その一瞬が大切です。あとで後悔しても遅いです。

素敵なご縁があることを願います。

乱筆乱文、失礼いたしました。

結果主義だからマダカナでは月会費をいただいておりません。

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