婚活相手に期待しすぎない
- 婚活のコツ
- 女性向け
目次
- 自分の好みに縛られてはだめ
- [1人で頑張る]を卒業しませんか?
自分の好みに縛られてはだめ
こんにちは!
マリアージュサンドリヨン横浜・岡崎です。
お見合いを申し込む時、いつも同じような方へお申し込みをしていることはありませんか?
好きなタイプに固執していると逆に好きなタイプに自分が縛られてしまうことがあります。
時々ご自分が申し込んだ方を見返す事を勧めています。
お見合いは、仲人が取り次いでお相手へ届きますので、すべての申し込みを私達仲人は目にしています。
このとき、好みがかなりはっきりしている方は偏ったお相手選びをしてしまいがち。
例えば、メガネフェチの方は、メガネは必須。
細身のタイプの方は細い人しか申し込みません。
この選ぶ際に、好みばからりが優先してしまうので、肝心なプロフィールの中身をあまり見なくても、ぽちっとおしてしまいます。
好きなタイプの人を見つけると、この人はきっとこんな人だろう・・。などと、ご本人のプロフィールよりも自分の欲求がどんどん大きくなってしまい、会う前から勝手に自分の好みの人に作っていくことがあります。
自分が勝手に作り上げたお相手と、ご本人の雰囲気が違ったりすると、それだけでお断りになります。
自分の好みにあてはめようとすると、お相手の本当の魅力を気がつかないので、お見合いは不成立になったり、交際も終了となってしまいます。
その人の良さを真っ直ぐに受け取れるよう、ニュートラルな気持ちで婚活に向き合う人が、お相手の本当の隠れた魅力を見つけられるというもの。
自分がこう会って欲しいと言う期待感をあまり相手にかぶせない方が、お相手の人となりを見れると思います。