仮交際のデート
- 婚活のコツ
- 恋愛テクニック
- 女性向け
男性が求めるものは、女性の喜びと感謝の言葉
こんにちは!
横浜の結婚相談所マリアージュサンドリヨンの
岡崎です。
仮交際のデートで、お寿司屋さんをリクエストされた男性の微妙な気持ちについての内容になります。
40代男性が、お見合いから仮交際にすすんで、デートのリクエストを相手女性に聞いたところ、【お寿司屋さん】と言われました。
女性の馴染みのお寿司屋さんという事で、自分が彼氏と思ってもらえたのかな?と頑張っていったところ、カウンターの向こうの板前さんには、お友達と紹介されて、がっかりした男性でした。
会計時にも、奢ってもらえてありがとう・・といった言葉もなく、2件目は、バーにいってまた彼のおごりとなり、御馳走さまでしたの一言もなかったとの事。
男が払う事が当たり前といった様にも見えてしまい、この先の交際を少し悩んでしまった男性でしたが、自分の方が年上なの次回以降のデートの様子で決めたいと言っていました。
彼女の場合、自分の行きたいところはっきりと伝えた事は、男性からしたらとてもわかりやすいので、今回のケースはとてももったいない。
お寿司屋さんに行きたい!と明確に希望を告げたあと、それを男性が実行してくれたときには、連れて来てくれて嬉しかったとの気持ちをちゃんと伝えた方が、男性の自信と満足を満たしてあげれたんですね。
出来れば、待ち合わせで会った時に、まずは嬉しい気持ちをつたえて、食事が終わって会計時にも楽しかった事、、感謝の気持ちを伝えることで、男性は次も女性の欲求を叶えてあげたくなるんです。
女性が喜んでいる言葉や様子に、男性としての自信を持てるようになるので、そんな女性に恋愛感情を抱いていくようになるんですね。
女性が、共感を求めるのと同じように、男性は女性に自分のした事を認めて、喜んでもらいたいと思っていますので、是非言葉として伝えてあげてるといいですよ♪