要注意!【お見合】質問は大事。でも連発すると“取り調べ”
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こんにちは、オカザキです。
今日は、仮交際で実はとても多い
“気づいたら尋問みたいになってしまう”という話を書きます。
その前にひとつだけ、言いたいことは。
もちろん誰も、相手を詰めたいわけじゃないーーです。
でも仮交際の初期は、
沈黙が怖い
どう話せばいいか迷う
失敗したくない
相性の“正解”を早く知りたい
こんな気持ちが重なって、
質問がどんどん増えてしまうことがあります。
すると会話が、
「キャッチボール」ではなく
「情報の確認作業」のようになってしまう。
ちょっと想像してみてください。
警察の尋問って、間を作らずに質問が続きますよね。
あれは「相手の情報を先に握りたい」という防衛の動き。
仮交際で質問が止まらなくなるのも
実はそれとよく似ています。
相手を知りたいというより、
**“安心したい気持ちが先に出てしまう”**と、
どうしても尋問の空気が生まれます。
距離が縮まるのは、
情報を集めたときではなくて。
相手が“話しやすかった”と感じた瞬間です。
なので、質問はひとつで十分。
そのひとつを、丁寧に受け取ることのほうが、
次につながりやすくなりますよ。
あなたの仮交際が、
少しでも軽く、進みやすくなりますように。