「笑顔だったのに…」仮交際が終わる本当の理由
- 婚活のコツ
- 男性向け
- 婚活のお悩み
「楽しかったはずなのに、なぜか交際が終わってしまった」
そんな経験、ありませんか?
今日は、仮交際でよく起きる男女間の“すれ違い”についてお話しします。
テーマは―― “笑顔の裏にある温度差”。
笑顔=好意とは限らない
「笑顔で楽しそうにしてくれていたのに、まさか断られるなんて」
これ、本当に男性からよく聞く言葉。
男性からすると、笑顔=好意。
だから断られると“まさか!”となるんです。
ところが多くの女性にとって、笑顔=必ずしも"好意”のサインじゃないんですよね。
心の中では「うーん、ちょっと違うかな」と思いながらも、場の空気を壊さないようにニコッとできてしまうんです。
その結果、男性が「好かれてる!」と受け取ってしまい、温度差が生まれてしまう。
「盛り上がったはずなのに、なぜか交際が終わってしまった」となります。
会話が盛り上がっても終わる理由
「話が弾んだ=気が合っている」と思うのもよくあるパターン。
でもね、この会話が弾んだって意識ですが、実は自分の好きな話を熱く語って、相手はニコニコ頷いていただけ…ということもよくあります。
「盛り上がった!」と感じているのは自分だけ…なんてことも。これ、意外と多いんですよ。
本当に距離が縮まったときは、女性のほうから質問が返ってきたり、自分のことを話してくれたりします。
女性にとってキャッチボールになって初めて、“盛り上がり”なんですよ。
女性が見ている小さなポイント
男性は、仮交際が終わったとき、思いもよらない理由だったということが、わかってないことが多い。
「え、そんなとこ!?」っていう小さなことも交際終了の決め手になります。
・清潔感や香りの印象
・私服のセンス
・場に合った振る舞い
男性からすると「ちゃんとしてるつもりなんだけど…」と思うかもしれませんね。
でも女性はそこをもっとずっと細かく、シビアに見てるんですよ。
清潔感を一つとってみても、その定義は全く違ってますよね。
男性は「お風呂も入ったし、服も洗ったし、これで大丈夫」と思いがち。
でも女性からしたら、それは当たり前。
求められているのはその先――髪型、香り、服装、カバンの中身まで、です。
価値観で断られた、、フィーリングが合わなくて断られてた、と思う人もおおいですが、実際はこういった外見上のことや、第三者に対する態度でお断りされる男性、とても多いんです。
ただ本人はそれに気がついてないんですね。
なので、自分では気づきにくい部分こそ、意識することをお勧めします。
ちなみに、仲人に聞いてみると意外な発見もありますよ。
聞けなかったことは聞いてみよう
またよくあるのが、「これを聞いたら嫌われるかな」と迷って、相手女性に結局聞けないまま終わってしまう。
仮交際あるあるです。
でも実際は、聞いても大丈夫。
もしそれで終わってしまっても、それは“失敗”じゃなくて“経験”。
エジソンも「失敗じゃなく、うまくいかない方法を一万通り見つけただけ」って言ってますしね(笑)
婚活も同じ。
聞いた後、「これは違った」でOKなんです。
その積み重ねが、次のご縁を見抜く力になるんですよ。
まとめ
・笑顔や盛り上がり=好意とは限らない
・男性と女性では見るポイントが違う
・小さなサインを見逃さない
・聞く勇気がご縁をつなげる
仮交際が突然終わるのは、誰にでも起こること。
でもそれは「終わり」じゃなくて「次の準備」と思ってみると、ご縁は繋がっていきますよ^^
「もしかして自分もそうかも」と思った方は、気になることを整理してみてくださいね。
無理に全部話す必要はありません。少しずつ整えていけば大丈夫です。
そんな話を、私の無料相談では、聞いてます。
✅ ホームページからのお問い合わせはこちらからどうぞ
👉 https://mariage-cendrillon.com/contact/