「我慢してない?仮交際の見極めポイント」
- 婚活のお悩み
仮交際で迷ったら――
目安にしてほしいのは「この人の前で、自分を出せているかどうか」です。
「ちょっと我慢すればいい」
「ちょっと合わせておけばいい」
この”ちょっと”が曲者。
最初は小さなことでも、積もれば大きな不満に育っていきます。
結婚生活は、何十と続くもの。
親と一緒に過ごす時間より、夫婦で過ごす時間のほうが長いですからね。
なので、なにかにつけて「自分が我慢すれば済むから」と、自分を出さない人は少なくないんじゃないでしょうか。
でも、私は思うんです。
我慢は“思いやり”とは違うって。
思いやりは、相手の気持ちに寄り添う、あたたかい気持ちから生まれるもの。
でも我慢は、自分の気持ちを押し込めて、無理に合わせること。
それが続くと、知らず知らずのうちに自己犠牲になってしまって、心が疲れてしまいます。
我慢しない=わがまま、ではありません。
それは自分を尊重すること。
自分勝手にふるまうこととは、まったく違います。
自分を大切にすることは、相手との関係を大切に育てることにもつながっていくんです。
自分の思いを伝える。
相手の思いを受ける。
そして二人で折り合いを見つけていく。
結婚において求められるのは、そんな自然なやりとりの積み重ねです。
なので、仮交際の段階で「安心して自分を出せる」かどうかが、とても大切になります。
我慢しない関係は、相手も望んでいる
実はこれは自分だけでなく、相手も同じだと思うんです。
もし、相手が我慢ばかりしていると思ったら、やるせないですよね。
自由に、のびのびとしていてほしいな、、と私なんかはそう思います。
つまり、お互いに「自分らしくいられること」を望んでいて、その価値観が重なったときに、結婚生活という新しいステージに進める覚悟ができてくるのではないでしょうか。
まとめ
仮交際で迷ったら――
「この人と一緒にいると、我慢せずに自分を出せるか」
その感覚を、どうか大事にしてあげてください。
自分を大切にすることは、相手を大切にすることにもつながっていきます。
もし今、仮交際での迷いや不安を感じているなら、あなたの気持ちぜひお聞かせくださいね。
実際の状況を伺いながら、一緒に次の一歩を見つけていきましょう。
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