仮交際が進まない本当の理由
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自分を出すことが大切
今日は久しぶりの雨。
気温が少しでも下がるといいなと思ってます。
さて、今日は「仮交際」の話をします。
仮交際に入ったのに、距離が縮まらない。
なんとなく会ってるだけで、次に進まない。
…心当たり、あります?
私が見ていて思うのは、こういう時って、だいたい自分を出してないんです。
出せないのか、出さないのかは人それぞれだけど。
ちょっと気になることがあったら、笑顔のまま心の中で「終了」って押しちゃう。
相手の気持ちを聞く前に、自分だけで終わらせちゃうんです。
これ、、もったいない。
もちろん「嫌われたくない」って気持ちは、わかります。
でも、それが強すぎると――。
・自分の意見を言わない
・本音を隠す
・当たり障りのない話しかしない…こうなります。
で、何回会っても「よくわからない人」のまま。
私がもし相手だったら…正直、疲れるかもしれません。
笑ってるのに、目は笑ってない、みたいな。
じゃあ“自分を出す”って、どうすればいいのか?
難しく考えなくて大丈夫。
たとえば――。
「この照明、落ち着く感じで好き」
「この料理、学生のときによく食べてたな」
「今の風、気持ちいいですね」
こんな小さな一言でも、あなたの感覚や人柄って、ちゃんと伝わるんです。
心理学でも「自己開示の返報性」って言うんですが、
少し自分のことを話すと、相手も自然に心を開きやすくなるんですよ。
仮交際は、完璧な自分を演じる場所じゃないです。
お互いを知って、少しずつ近づく時間。
もし読んでて「これ、自分のことかも…」って思ったら、
一度お話ししてみませんか?
次のデート、ぜんぜん違う空気になるはずです。
サンドリヨン 問い合わせはこちら https://mariage-cendrillon.com/contact/