18 私の40代婚活日記:冷や汗いっぱいのスタジオ撮影
- 婚活のコツ
- 男性向け
- 女性向け
目次
- 思い出します自分の時のこと
- 冷や汗いっぱいのスタジオ写真撮影体験
- うんとがんばって「自然体」なんですね
- 今はいい思い出となりました
思い出します自分の時のこと
こんにちわ。マリッジキュレーターの十海(とかい)ひかりです。この春婚活サロンをオープンして、湘南の「ご縁結び」を始めました。
第二の人生はこの仕事!と決めたのは自身が45歳で熟年結婚をしたから。「どうやって結婚できたの?」と訊ねられることが多くなり、それならと…
おかげさまで、今はモニター会員さまのご協力を得て、試行錯誤のコンサルの日々。
スタジオでプロフィール写真の撮影にも立ち会ってまいりました。
自分の時のことが思い出されて、ちょっと懐かしい。
それで今日は、自分の体験談をお話しようと思います。
冷や汗いっぱいのスタジオ写真撮影体験
私の場合も、結婚相談所から「お見合い写真を撮ってきてください」とお店を紹介され、とことこ出かけていきました。
迎えてくださったスタジオスタッフの皆さまは、とてもアットホームな感じ。そこでかなり気分が楽になりました。
女性の場合、まずはプロのメイクでキレイにしてもらえます。 アイメイクは、つけまつげもしっかりつけていただきました。
慣れてない私は「う~なんか目が重い…」と(そんなはずないんですが)少し緊張気味に。
「お写真撮ると、自然な感じで映りますよ」とのこと。ヘアメイクもしてもらって撮影に入ります。
このあたりからさらに緊張。
「はい、いい笑顔ですね~」と照明当てられながらたくさん声がけされました。テレビで見たことあるファッションモデルの感じを実体験です。
でも自分のこととなると「もう40代なのに、なんか申し訳ないですう」と、とにかく気恥ずかしさが全開で。
びっくりしたのは「背中を反らせて」とかなり言われたこと。「うんとまっすぐにして、お顔だけこっち向けて、笑って」の声がけに従いますが、これが想像以上に身体を使う。
カメラマンは「いいですよ~」と盛んに言ってくれますが、引きつった笑顔で、慣れないポージングに冷や汗タラタラでした。
うんとがんばって「自然体」なんですね
撮影終了後「ポーズって意外と体力を使うんですね」と雑談したら「そうなんです、自然な感じって、実はけっこう大変なんですよ」とのこと。
メイクもポーズもやや盛りすぎ?と思えるほどで、標準的にキレイに映る。
とするとモデルさんでもない、普通の人のナチュラルテイストは、気をつけないと、ただのダラしのない人になりがちかも、とても勉強になりました。
今はいい思い出となりました
そうして、いいお写真効果あってか、40代婚活を経て、私は主人と巡り合い…
今では、お互いのプロフィール写真の感想で「なんか奥さん、目、大きかったよね~」「なんか旦那さん、髪、あったよね~」と笑いあっております。
婚活を機に「自分最高の一枚」を撮影することは、体験的にオススメします。
いつもとちがう非日常を、自分の意志で創っていくことは、婚活筋トレにもなりますよ。