11 ZOOM初体験で自分の顔に「あ~!?」
- お見合い
- 自分磨き
目次
- テレワークの波に乗ってZOOMしてみました
- 映し出された自分の顔にびっくり!
- ZOOMで「お見合い」の練習をしてみよう
- 慣れの不思議と客観視のパワー
テレワークの波に乗ってZOOMしてみました
緊急事態宣言の範囲が全国規模となって、さらにたくさんの人が、外出自粛を始めました。在宅勤務の奨励で「テレワーク」という言葉を、連日耳にしますね。
こんにちわ。マリッジキュレーターの十海(とかい)ひかりです。
私が所属しているIBJ(日本結婚相談所連盟)の現場でも、直接お会いしてのお見合いやコンサルが難しくなっています。
そんな中「〈ZOOM〉でお見合い!」と早速うたわれる結婚相談所や、取り組みを始めたところなど、それぞれに模索が始まっています。
先日、お声がけくださる方があり、私も初めて〈ZOOM〉の集まりに参加しました。
映し出された自分の顔にびっくり!
ホストのご招待を受けてさっそくログイン、
すっぴんの自分の顔がモロに映し出されて、のけぞっちゃいました(ちょっと考えればわかりそうなものですが)。
「在宅とはいえ出勤モード必須…部屋までモロに映るんだ…」と初めのうちは、もう画像が気になって、気になって…
ZOOMを2回、3回と体験して、ようやくバーチャル背景のことなどわかり始めたこの頃です。
ZOOMで「お見合い」の練習をしてみよう
まだこんな感じで、すぐにサービスを会員さまにご提供できず恐縮なのですが、でもこのツール、実際のお見合いだけでなく、「自分の客観視」のレッスンに、とっても有効だと感じました。
私の場合、まずびっくりしたのが「意外と手で顔を触っている!」ということ。コロナ感染予防に「顔を触らない」というのがありましたが、なるほど納得の頻度です。
そして、それがあまりカッコよくない。
それから、意外と早口なこと。
顔がうつむき加減になること。
もう、なんだかツッコミどころ満載で、初参加ZOOMは、ぐったりでした。
慣れの不思議と客観視のパワー
「人との交流は直接会うのが一番!」というのが持論の私、でも画像のコミュニケーションも悪くないと、ZOOMを体験して、最近思うようになりました。
要は「回数」と「慣れ」の問題。
またZOOMの際立ったメリットは、会話している自分の顔をリアルタイムで見られること。
これが気づきの連続です。
大きくうなずいているつもりでも、さほどでもなかった!
笑っているつもりでも、口角があまりあがってなかった!
自分の感情が、きちんと身体表現とリンクしているかどうか。
どうも「自分の気もちが相手にうまく伝わらない…」というお悩みをお持ちの方は、ぜひこの便利ツールを使っての、セルフレッスンがお勧めです。
始めのうちはちょっと気恥しいかもですが、人間には慣れる力があります。そのうちに「もっとこうしたら…」と、欲もでてきます。
見られることで、新人アイドルの魅力がぐんぐんアップするように、セルフプロデュースで、自分の魅力を、どんどん表現・発信していってくださいね。