10 往年のハリウッド大女優の名言・格言

ポジティブな言葉を探してみました

おはようございます。マリッジキュレーターの十海(とかい)ひかりです。 コロナの感染者数が日に日に増えていて、不安も増してしまいますね。

何か元気がでるような、ステキな言葉を探してみたら、往年のハリウッド大女優が、心に響く言葉を残していました。

ちょっと強気で元気が出る名言・格言のご紹介です。

オードリーヘップバーン(1929～1993)の名言・格言

オランダにはこんなことわざがあります。
「くよくよしてもしかたがない。どのみち予想したとおりにはならないのだから」
本当にそう思うわ。 

控え目であるためには、その前に
なにかに立ち向かうことが必要です。

これまでの人生で、 テクニックに裏打ちされた自信を持ったことは 一度もありません。 でも、感性さえ磨いておけば、 どんなことでもやってのけられるものです。

マリリン・モンロー（1926～1962）の名言・格言

たとえ百人の専門家が、  ｢あなたには才能がない｣と言ったとしても、 その人たち全員が 間違っているかもしれないじゃないですか。

私は女優になりたいと決心してから、 私の自信のなさが  私自身のチャンスをつぶすことが ないようにしようと思ったの。

もし私がすべてのルールを守っていたら、成功なんてしていなかったでしょうね。 

と、モンロー、愛らしい笑顔の下に骨太な気概ですね。でもちょっとしおらしいことも…

キャリアって素晴らしい。でも寒い夜にそれに寄り添うことはできないわ。

なぜその人は輝いて見えるのか？

いかがでしょうか。 引用させていただいたのはブログ〈癒しツアー〉からです（どうもありがとうございました）さらに人物解説を読んで、びっくり。

ヘップバーンは、第二次世界大戦中、ナチスドイツによって身内が殺されたり（しかも目の前で銃殺！）強制収容所送りにされていました。彼女自身も栄養失調に。

モンローは孤児院に暮らし、いくつもの養家を転々とする、孤独な子ども時代を過ごしています。

スクリーン上で「すべてを手にいれたか」のように輝く大女優の笑顔は、とてつもない困難を乗り越えた「生き延びる力」の輝きなのですね…

辛いことや嫌な目に遭って、立ち止まってしまっては、元も子もありません。

それでも人は少しずつ生きていく。そうして全てを糧にして、最後までしなやかに生き抜いていきたいなと思います。