05 こんな時こそ!①お家そうじで自分の棚卸し
- 自分磨き
目次
- 緊急事態宣言下のお家時間で「自分の棚卸し」
- おそうじしながら自分の「棚卸し」は一石二鳥
緊急事態宣言下のお家時間で「自分の棚卸し」
おはようございます。マリッジキュレーターの十海(とかい)ひかりです。
緊急事態宣言が発令されました。テレビをつけるといろいろな人が「自宅にいてください!」と連呼しています。
社会が不安定化しないようご出勤をされる方には、ただただ感謝です。
そしてもし、これをお読みのあなたが、家にいることが多くなるのであれば、それは「何もできない時間」ではありません。
「自分の棚卸し」をするための、とても貴重な時間です。
これまでの忙しい日々に紛れていた気持ち―本当は「何をしたい」のか、「何を後回し」にしてきたのか、じっくり向き合うタイミングです。
ただし、じっと座って考えていると、人間どんどんネガティブな方向に意識が向きがち。
そこで、わたしは家のそうじと片づけを始めました。
おそうじしながら自分の「棚卸し」は一石二鳥
先日、知り合いが「マンションのごみ置き場に、年末か!というぐらいゴミがだされているのよねー」と話していました。 みなさん考えることは一緒で、ぽっかり空いた時間を使って、そうじを始めているのですね・笑
「おそうじ風水」という言葉があるように、整理整頓で開運って、ほんとにありだと思います。
モノの取捨選択にも、それを使いやすいように並べるにも「わたしはこうしたい!」という意思が宿るから。
婚活から結婚へいたる道というのは、とにかく「変化の連続」です。だからまず、自分の力で周囲の環境を変化させて「変化慣れ」をしていく。
スッキリ片付けられた空間に身を置くと、「わたしは、わたしの力で、わたしの環境=人生を変えることができる」という自信につながります。
「ここぞ!」というご縁があったときに、すぐに反応できるよう、こんな時期もまた、有意義に使っていきたいですね。
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