03 自分の「隠れ魅力」をPR文章作成で再発見!
- 婚活のコツ
自分ではなんでもないと思っていても…
こんにちわ。マリッジキュレーターの十海(とかい)ひかりです。
開設したばかりの結婚相談サロンですが、おかげさまで、ご協力いただけるモニターさまも現れて、目下、会員登録の手続き中。
手続きが済めば、いよいよ婚活スタート!システム上で、ご自分の情報が開示されるわけです。この時、とっても重要となるのが、お写真と、2種類の「PR文章」―ご自分でお書きになる〈自己PR文章〉とコンサル側が会員さまをご紹介する〈相談所からのPR文章〉です。
40代で婚活をしていた時のことを思い出すと、相談所からのPR文章に、自分のいいところが具体的に書いてあって、そしてたくさんの褒め言葉が、嬉しかったことを覚えています。
今回は、自分がコンサルとして、ご紹介文を書かせていただく立場になったわけです(感無量です!)
そうして、会員さまとのやりとりで気づいたのが、「当たり前のようにできること」は、ご自分ではスルーしていまいがち、ということでした。
たとえばある方は「音楽が好きで…」というお話で、掘り下げていくと、絶対音感をお持ちで、教育現場で子供たちそれぞれに譜面を書き分け合奏指導をしていらっしゃるとのこと。
またある方は「体を動かすことが好きで…」とのこと。よくよくうかがっていくと、ハードな競技会に出られていました。
こんな個性的なお話は、その人ならではの魅力!と私が喜んでいると、ご本人たちは「言うほどでもないかと思って」と、いたってのんびりモード。
ご自分の能力は、意外とご自分では気づかずじまい、ここがコンサルの出番でしょうか、たくさんの「いいね!」を引き出して、会員さまが「自分ってイイかも♪」と根拠ある自信をつけていただけたら、さいさきの良い婚活スタートです。