湘南結婚相談室
ブライダルのプロが丁寧にサポートさせていただきます
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30代女性会員様、おふたりと交際が始まりました
現在活動して3カ月の女性会員様が素敵なご縁をつなぎ、交際へと進んでおります。1時間程度のお見合いでは、お互いの事をよく知ることは難しいので、「ピンと来た」を大切に次のステップに進んでいただくようにしています。 3カ月の活動中は、お見合いに行くものの、なかなかご自身の思う出会いに恵まれず、このままで大丈夫だろうか・・・と不安を募らせていた彼女。 この3カ月で行ったお見合いは9回。貴重なお休みを使ってのお見合いは、時間の無駄、大変そうとイメージされるかたもいらっしゃるかと思いますが、この9回のお見合いがあったからこそ、自分がピンとくる方がどんな方なのかがわかってくるのです。 現在ピンと来た方おふたりと交際をしておりますが、ここからは新たなお見合いはせず、じっくりお二人と向き合っていただく時間になります。行ってみればここからが重要。「ピンと来た」は自身の努力などではなかなか得られませんが、ここからのコミュニケーションはお相手に寄り添う気持ちと自分の想いを紡ぎあうことが必要です。 お仕事も忙しい彼女ですが、良いご縁となりますよう引き続き応援していきたいと思います。
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自分の魅力に気づいてあげて!
来月婚活女性に向けて応援イベントを行います。婚活のイベントって出会いを求めるパーティが多いかと思いますが、出会う前に自分を整える事もとても重要です。 それは、あなたはあなたのままでいいという事に気づくこと。 どこかで人と比べていませんか?あの子より目が小さい、あの子より髪の艶がない、あの子より太っている・・・。その「あの子」と違うあなたの個性を認め、自信をもってから婚活に望んでほしいのです。あなたの個性は今の雑誌では「美人」と言われる顔ではないかもしれない。「美人」はモテるかもしれませんが、あなたはモテなくていいのです。たったひとりの運命の人に出会う事があなたの目的のはずです。 今回のイベントは「私はこういう人間です」と胸を張っていただくために、あなたの魅力をプロが引き出すセッションを行います。デパートのコスメコーナーでは、そのブランドでできる最大限の魅力を教えてくれますが、あなたの為のセッションではありません。婚活中は落ち込んだり、自信をなくしたり、辛いこともたくさんあります。そんな時こそ、自分を労り、キレイにすることで前を向いてほしいのです。自分を大切にすることで、お相手も大切にできる。 そして幸せを呼び込むために欠かせないのが、手です。1級ネイリストが施術をするのではなく、継続して幸せを呼び込む手でいられるようホームケアの方法を伝授させていただきます。 出会いを求める前に一度足を止めて、一度自分の事見つめなおす時間になったらと思っております。お申し込みは弊社HPお問合せページからお願いします。 ご参加いただいた皆様がキラキラしていかれるのを、楽しみにしております。
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オンライン面談にて♪近況すり合わせ
結婚相談所を利用するメリットとして、婚活カウンセラーと二人三脚で活動できるという点がありますね。つまずいたり、迷子になったりしたとき相談相手がいるということは、婚活を続けていくのにとても重要なことです。 もちろん当相談所も、会員さんの現状を把握できるよう定期的に面談を行っておりますが、お仕事しながら、婚活を続けるお忙しい会員さんとはオンラインにて面談を行っております。 昨日は、先月お仕事が忙しすぎて婚活を一度離脱してしまったRさんと面談を行いました。忙しかった1カ月間を経て、また婚活のペースを戻していくために、今度どうしていこうか作戦会議をしました。自分一人で婚活をしていると、仕事が忙しくなりやりがいを感じ、どんどん仕事だけの生活になってしまうところだったという彼女、面談のタイミングもよかったようです。現在交際に進んだお相手もいらっしゃり、ワクワクする未来へコマを進めていってほしいと切に願っています。 1日、2日では結果がでるものではない婚活。短期で結果を出す!という意気込みも大事ですが、自分のペースで進めていくことができるよう今後もサポートしていけたらと思っております♡
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私と夫の出会いは結婚式場
婚活中の人が知りたいことのひとつに、既婚者の馴れ初め(おのろけなし)というのがあると思います。自分は出会いがないのに、なぜ出会って結婚するまでに至ったのか?私の場合、結構特殊な出会いだったのでここでご紹介させていただきます。 まず、結婚式場で出会いました。「!?」あっ、私はウェディングプランナーだったので職場ということです。 ウェディングプランナーの仕事は式場見学にいらした、お客様のご案内と結婚式をすると決めたカップルとのプランニングと大きく2種類になりますが、私は後者の方をメインとしており、結婚式の立ち合いがない週末は式場見学の対応もする、という業務でした。 式場見学の担当をしたお客様が、私の事を気に入ってくださると「担当指名」ということで、そのあとのプランニングもお願いしたいとお声をいただくことがあるのですが、その式場見学→担当指名→プランニングを担当していた新郎が私の今の夫です。「略奪?!」違います、もうちょっと私の話を聞いてください。 夫と元奥様は1年前に結婚式場の予約をされ、順調に結婚式の準備を進めていました。私は当時たくさんのお客様を受け持っていたので、夫への印象はほぼありません。「若いのにメタボだな」くらいの印象です。元奥様はとても気さくで、フレンドリーな方だったので、メールや電話でたくさん相談を受けましたし、信頼されていた実感があります。何より私がとても素敵な人と思う女性でした。 そんなある日、結婚式の1カ月くらい前、お二人が入籍されて数カ月経った頃。奥様から電話がありました。理由はここではあまりくわしく触れませんが、彼女の方の理由で夫と離婚し、結婚式をなしにするといった電話でした。キャンセル料も百万単位でかかるこのタイミングでの破談は、冗談ではないとすぐ気づきました。冷静さを欠いて、喧嘩の延長線上で式場に連絡してくるような女性ではないこともわかっていました結婚式がなくなるので、もうおふたりとのご縁はなくなってしまったのですが、「お世話になったから」とそれぞれが一人ずつ、私に挨拶に来てくれました。 元奥様は自分の明るい未来のための選択といった様子だったので、元気はありませんでしたが、前を向いてお帰りになったと記憶しています。反対に、メタボな夫は落ち込み、憔悴しきっている様子で挨拶に来ました。結婚式に招待した友人たちにも同情され、とてもつらいと今の苦しさをグチるような感じでした。新居をでて、会社の寮に移ったというお話のなか私が住んでいる駅の隣に越してきたということがわかりましたので、放っておく気持ちにもなれず、夫のヤケ酒に付き合うことになったのです。 そこからは、意気投合(笑)ヤケ酒にお付き合いした日には、良い友人のひとりとなっていました。 こんな珍しい馴れ初めで、偶然の出会いと思う方も多いと思うのですが、今考えるといくつかポイントがあります。 1.全力で仕事に取り組んでいたからこその、信頼2.相手のつらさを軽減してあげたいというgiveの気持ち 婚活をしているとどうしてもtakeを多く求めてしまいがちです。求める前に、相手の事を考えてみるというのは実はなかなか難しいこと。私の場合は、お客様だったのですんなりgiveを出すことができたのですが、そうでなければきっとできなかったでしょう。 そして何かに一生懸命な人は、素敵に見える(きっと見えていたハズ!)脇目もふらず、一心不乱に仕事をしていたから、お客様から信頼していただき、結果結婚相手になったということです。 さぁ、あなたに今できることは何でしょうか?求める婚活は一旦お休みして、あなたが与えられるものを少しずつ与えてみてはいかがでしょうか。
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