結婚相談所一覧
関東
結婚相談所一覧
関東
良縁サポート 和
『楽しい婚活』をしながら『幸せな結婚』を叶えましょう!!
『失恋。』 これは経験したことがある方にしか分からない痛みがあります。 交際していた人との突然の別れ…。片思いしていた人に振られてしまう…。 失恋の状況は様々ですが、大切な人を失った時の辛さや苦しさは誰もが共通の痛みだと思います。 自分がその人のことを本気で想っていた分。 その人を失ってしまった時の悲しみも深くなります。 辛い失恋を経験した時にすぐに気持ちを切り替えられる方もいれば、長い間引きずってしまう方もいます。 私はその人と一緒にいた半分の時間は引きずっても良いと思っています。 もしも半分の時間では足らなければ、自分の気持ちが落ち着くまではその人のことを想い続けても良いんです。 大切な人を失った時に辛いと感じる。 これは今まで自分が本当に幸せだった証拠です。 こんなになるぐらい好きになれた人のことを無理に忘れようとする必要もないです。 婚活をしている方の中にも過去に辛い失恋を経験したことがある方や婚活を始めてからも当時の心の傷が癒えきっていない方もいると思います。 『良縁サポート和』の会員様の中にも前の恋人との辛い別れを自分の中で整理できていない方やずっと片想いをしていた人に恋人ができたり、振られてしまうという経験をしたことがある方も多いです。 これまで『ご成婚退会』されてきた会員様の中にも活動当初は過去の失恋が自分の心の中で整理できていなかった方もいます。 心の傷が癒えきっていなくて辛く苦しい中でも『新たな出会いを探したい』という気持ちは本当に強く素敵な気持ちだと思います。 その中でも今回は前の恋人との別れを長い間忘れることができなかった30代後半の男性会員様のお話をさせて頂きます。 そんな彼は20代の時から9年間交際をしてきた女性がいたそうです。 この9年間の内。 5年間は同棲をしていたそうです。 当然、結婚前提で彼の中では彼女と結婚する未来を楽しみに生きていたと彼は話していました。 その為、正直、正式なプロポーズもいつでもできる状況だったそうです。 しかし、当時は彼女の仕事の都合など様々な事情があり、今すぐに結婚という訳にはいかない状況だったそうです。 その為、2人の中で話し合っていた将来設計では『2年後ぐらいに結婚したいね』という話にもなっていたそうです。 それまでの間に結婚資金を貯めたり、お互いに結婚に向けて準備をしていたとのことでした。 しかし、その中で突然、彼女から別れを切り出されたそうです。 彼に何か問題があるという理由では無かったそうですが、彼女の中で『今はどうしても結婚を考えることができなくなってしまった』とのことでした。 それから何度も何度も話し合ったそうですが、彼女の気持ちは変わらず、気付いたら彼女が家にも帰ってこない日も増えていったそうです。 それでもこれまで9年間も付き合ってきた中で彼女が自分の人生からいなくなることなんて想像すらもできなかった彼。 こんな未来を考えるだけでも悲しさを通り越して本当に苦しかったそうです。 その為、彼は彼女の気持ちが戻って来る日をずっと願っていたそうです。 しかし、それでも結局、彼女の意思は変わらず、2人はお別れをすることになったと彼は話していました。 お互いに嫌いになって別れた訳ではない2人。 彼は彼女が大好きなまま別れたこともあり、当時は本当に抜け殻のような日々を過ごしていたそうです。 当時のことを振り返り彼は『正直どうやって生きていたのかも分からない』と話していました。 このような日々が数年続いたそうですが、彼の心の傷は癒えることなく、彼の心はずっと彼女のことを探していたそうです。 彼女のことを想うことでしか自分の気持ちを保つことができず、美化された思い出や彼女がいなくなった日々の中でも何処かに彼女がいるような気がしてしまい、気付いたら名前を呼んでしまったり、家にいる時も彼女と過ごした日々ばかりを思い出して、別れてから何年も経っているのに1人で泣いてしまう日も多かったそうです。 その中である日ふいに共通の知人から『彼女が別の人と結婚した』という話を聞いたそうです。 更にその人とは半年ほどの交際で結婚したという話も聞いた彼。 自分は9年間も彼女と一緒にいて『結婚できない』と言っていた彼女が別の人と半年で結婚したという事実を彼はどうしても信じることができなかったそうです。 『自分との9年は何だったんだろう…』と辛さや苦しさも更に増してしまい、この時は『正直もう自分の人生なんかどうでもいい』という気持ちにもなったそうです。 それでも時間と共に『彼女が幸せになっているならそれでいい』と彼も少しずつ思うことができるようになったそうです。 自然とこのように思えたというよりは『そう思うしかない』という気持ちで自分の中で思い込むようにしていた部分もあったそうですが、本当に彼女のことが大好きだったし、『大好きだった人の幸せを喜べない自分の方が嫌だ』とも思ったそうです。 別れてからの数年間は本気で願い続けていたら『もしかしたら彼女が戻って来るかも…』という思いも心の何処かにはあったそうです。 しかし、彼女が自分の知らない別の人と結婚したという事実を受け入れるしかなく、それと同時に『もう自分のところに戻って来ることは無い』という現実も痛感したそうです。 それからもしばらくの間は彼も心にぽっかりと穴が開いているような感覚が抜けなかったそうです。 それでも時間と共に少しずつ自分の中で整理できるようになってきて、その中で今までは自分の人生にずっと紐づいていた彼女を切り離して、冷静に現実的な自分の人生を考えることができるようにもなってきたと彼は話していました。 その中で『このまま1人で生きていくのは寂しい…』と感じるようにもなり、実際、彼女と別れてからの数年間、1人で生きていても正直、何も楽しくなかったそうです。 これまでは彼女が心の中にいるような気がしていて、別れてからも2人で生きているような感覚も彼の中にはあったそうですが、ちゃんと現実を真剣に受け止めて、『自分もこれからの人生と真剣に向き合っていかないといけない』と心から思ったそうです。 彼も新しい人と出会い、自分も結婚をして、『これからの人生を楽しく過ごしていきたい』という気持ちになったことから彼も婚活をすることを決意したとのことでした。 そして、彼もその場所として『良縁サポート和』を選んでくれました。 無料相談で彼と初めてお会いした日。 彼は『彼女と出会ってから付き合うまでの経緯』『付き合ってから幸せだった時の話』『別れた時の悲しさ』『婚活をすると決めるまでの心境』などこれまでの人生を振り返りながら彼の中にある様々な感情を素直な言葉で私に話してくれました。 この日は4時間ほど彼の話を聞いていたのですが、彼の様々な感情が物凄く伝わってきました。 私も20代の時に10代の時から付き合っていた彼女から『他に好きな人ができた』と言われて別れた経験があります。 当時は私も本当に辛くて、彼と同じように別れてからの数週間は本当にどうやって生きていたのかも正直分かりませんでした。 『もしもこの先の人生に良いことや嬉しいことがあったとしても、そこに彼女がいなければ何も意味がない』と思っていたし、当時は本当に何の為に生きているのか分からなくて、私も本当に当時は絶望しかなかったです。 私の場合は付き合っていたのは4年半でしたが、彼は9年とのことでしたので、私の倍の時間大好きだった人と一緒にいて、しかも同棲もしていた中で突然このような辛い別れを経験したとのことで、彼はきっと私なんかよりも『本当に辛かったんだろうな…』と思ったら本当に私も胸が苦しくなりました。 私の話は今から15年ぐらい前の話ですが、彼の話を聞きながらもしも当時の彼女と9年も一緒にいて、その内5年も同棲していた中で振られていたら私なら耐えることができなかったかもしれないとも思いました。 それでも彼はちゃんと乗り越えようと生きていて、彼女との復縁を願っていた中で別の人と結婚したという事実を知った時も本当に辛かったとも思います。 私も辛い失恋の痛みは分かりますが、彼の場合は私よりも彼女と長い歴史もあって、きっと彼にしか分からない悲しさや痛みもあったと思います。 『失恋』というのは、本当に経験したことがある人にしか分からない気持ちや痛みがあって、人によったら、たった1人との失恋でも人生を大きく左右してしまう可能性がある出来事でもあります。 その人と長く一緒にいた分。 その人が『生活の一部』であり『自分の一部』にも自然となっていくし、時と共に2人で積み重ねてきたものが別れた時に一瞬で全てが崩壊してしまう悲しさは言葉では言い表すことはできないです。 付き合っている時にその人から言われた言葉や一緒にしてきたこと全てに対して、『もうあの時の幸せは2度と来ない』と思うと本当に苦しくて、ずっと引きずっている自分にも嫌気が差す時もあるのですが、どうしても自分の気持ちを止めることができなくて、誰にも悟られないように思い続けて、その人が最後に置いていった言葉が頭の中から消えない。 その人と一緒にいる自分を続けたい。 ただ、それだけなのに、それすらもできない…。 どんなに過去を振り返っても時は絶対に戻らないし、どんなに願っても叶わなくて、どんなに願っても届ない…。 いつもあんなにそばにいて、『身体の距離』も『心の距離』も誰よりも一番近くにいた人が一瞬にして、誰よりも一番遠くに行ってしまった。 この現実をどうしても理解できないし、理解したくもない。 本当に大好きで本当に何よりも大切で誰よりも愛していた人が突然自分の目の前から消えてしまった時は本当に辛くて、『もう絶対に無理』『絶対に戻ってこない』って、頭の中では分かっていても心がどうしても理解してくれない。 今すぐにでも逃げ出したくなる現実しか目の前に無くて、息をするだけでも本当に苦しい…。 その中でもちゃんと生きていれば、彼のように前を向ける日も来るんだけど、その日までの時間は1分1秒が本当に長くて、本当に辛く苦しい日々だと思います。 前を向いて進もうと思っても引き返したくなってしまったり、落ち着いていた感情をぶり返してしまう時もあると思います。 今回の彼も活動をして他の女性と会っていく中で少し薄れていた前の彼女の残像が気付いたら鮮明になっていて、当時の苦しさを思い出して、涙を流す日もありました。 当時も彼は『この歳になって何年も前の失恋で泣くなんて本当に情けない…』『こんなはずじゃなかったんだけど…』『でも、ちょっと本当に辛いです…』と話していました。 この時も彼と電話をしていて、彼が必死に気持ちを抑えようとしながら話しているのも分かったのですが、それでも抑えられずに感情が溢れ出している彼の声を聞きながら、それでも『今のままじゃダメだ』って、前を向こうとしている彼の気持ちを感じる度に私も心が打たれたし、『一緒に乗り越えたい』と本気で思いました。 活動をスタートする時にも彼は『あれから女性とあまり関わらずに生きてきたので、他の女性と会ったら、どうなるか分からないのですが、もう逃げたくないので頑張りたい』と話していました。 彼の心の中にまだ前の彼女が残っていることを分かった上で私も彼と一緒に活動したいと思ったし、何があっても『彼と一緒に乗り越えていく』と私は当時心に決めたので、この時は彼の心が少しでも癒えるように全力で支えたいと思いました。 それからしばらくの間は彼も気持ちの浮き沈みも激しくなる時もあって、このように涙を流す日も珍しくはなかったのですが、それでも少しずつ1回1回の感情のふり幅も落ち着いてきて、他の女性と会っても前の彼女の残像が全く出ない日もあったり、時には少し思い出してしまったとしても最初の頃よりは心が少し落ち着くまでの時間も早くなっていきました。 しかし、最初の頃はどうしても他の女性と会っている時も『比べても意味がない』と分かっていてもどうしても前の彼女と比べてしまい、素直に楽しいと感じることができない日もありました。 前の彼女と9年間も一緒にいた分。 どうしても当時のような居心地の良さなどを感じることができずに彼も悩んでしまう日もありました。 確かに、別れてから何年も経っているとはいえ、身体に染みついた感覚はなかなか取れないし、その間に他の女性とあまり会っていなかったりしたら、余計に仕方ない部分もあります。 しかし、会ったばかりの人と長年一緒にいた人を比べても新しい人がすぐに勝つのも難しいのですが、あまり変に比べないようにって意識し過ぎるのも余計に意識をしてしまったりする時もあります。 その為、このような時は心の持ち方が難しいのですが、あまり頭で難しく考えずに色々な方とお会いしていくというのが一番の解決方法でもあります。 また、このような時に『他の人とは会いたくない』という気持ちになってしまったら、心が整理できるまでの時間もかなり要するのですが、彼の場合はこのような気持ちはなく、他の女性とお会いして笑顔で話せている自分に気付く度に嬉しさも感じている様子でした。 そして、40名以上とお見合いをして、10名ほど仮交際をしていく中で彼も自然と前の恋人と比べるのではなく、目の前にいる人をちゃんと見ることができるようになっていきました。 この頃には彼も冷静に自分の気持ちを考えることもできていたので、私も一皮剥けたという感覚もあり、次のステージに行く準備は整ったと思いました。 何よりも活動をスタートしたばかりの頃は前の彼女を思い出して、よく泣いていた彼の姿はこの頃には全くありませんでした。 電話をしている時の声のトーンなども上がったような気もしていて、相談の内容なども質が上がり、前向きな話を素直にできるようなメンタルにもなっていました。 当時、ここが私の中では少し安心した部分でもあったのですが、彼も『本当の意味でやっと婚活ができる気がします!』と話していたので、彼のこの言葉は私にとっても本当に嬉しい言葉でした。 そして、48人目の『お見合い』で彼も『運命の人』と出会えることができました。 交際期間は『6ヵ月』とフルに使い、ちゃんとシッカリと段取りを踏んだ上で『ご成婚退会』することができました。 彼の活動期間は17ヵ月でした。 最初の頃は前の彼女のことを思い出したりする日も多くて、辛い時もあったと思いますが、気持ちの浮き沈みがある中でも彼はずっと前を向いていました。 パートナーとなった彼女と出会う少し前ぐらいからは彼の気持ちも少し落ち着いてきて、この頃には成婚フラグしか立っていなかったし、最初の頃からも泣きながら『忘れられない…辛い…』と話している中でも必死に前を向こうとしていた彼の姿を見る中で『彼なら大丈夫だ』という気持ちも私の中では強かったです。 何よりも彼と一緒に乗り越えて、『彼にも新しい人と幸せな人生を送って欲しい』という思いしか私の中にはなかったので、この時は本当に嬉しかったです。 彼が『辛い』って泣いている時は私も泣かないようにしていましたが、『ご成婚退会』の手続きをした日に彼の幸せそうな笑顔を見た時にはさすがに私も泣きそうでした。 昔、私も辛い失恋という痛みを経験していたというのもあるのですが、冒頭の方でもお話したように彼の前の彼女との失恋は本当に私なんかよりも本当に辛かったと思うし、無料相談で初めて彼とお会いした日にこの話を聞いた時や活動中に思い出して泣いている彼の姿を見てきたからこそ、彼の幸せそうな笑顔は本当に嬉しかったです。 彼と一緒に活動してきた時間はもちろん、彼のあの笑顔を私は一生忘れません。 婚活をしている方の中にも彼のように辛い失恋を経験した方もいると思います。 この中には『早く忘れたい』と思っている方もいると思いますが、焦って無理に忘れようとしなくても良いんです。 そんなすぐに忘れるような人を愛した訳ではないと思うし、今はどんなに辛くても誰かに愛された記憶や愛せた記憶はいつか必ず自分を守ってくれます。 本当に辛くて時には泣きたくなる日もあると思いますが、何も我慢せず涙が枯れるまで泣いて良いし、『辛いなら辛い』『苦しいなら苦しい』って、何も我慢せず思いっきり吐き出して良いんです。 彼のように活動前に前の恋人との『辛い別れ』を経験したことがある方だけでなく、活動中にも大好きだった人から『交際終了』を告げられてしまうなど『結婚相談所』で活動をしている中でも『辛い失恋』を経験してしまう時もあると思います。 このような時は言葉にならない絶望を感じて、『もう自分には良い出会いなんか無い…』と思ってしまう時もあるかもしれませんが、1度でも自分の心が『好き』って思えるような方と出会えたのなら絶対にまた出会えます。 人を好きになる感覚を心は絶対に忘れません。 失恋直後は本当に生きていくだけでも辛いし、息をする度に苦しくて、本当に辛く苦しい日々だと思いますが、『辛い…』『悲しい…』『苦しい…』と感じるということは自分の心はちゃんと息をしていて、ちゃんと生きている証拠です。 今は『辛いよ』『苦しいよ』って叫んでいる心が『もう大丈夫だよ』って言ってくれる日は必ず来るし、あんなにも逃げ出したかった現実と向き合えている自分にも会える日は必ず来ます。 本当に苦しくて、辛さから解放されたくて、早く忘れなきゃ…って焦ってしまう気持ちも分かりますが、無理に忘れようと思い過ぎると余計に辛さや苦しさも増してしまいます。 本当に心から大好きだった人を忘れてしまうのも心は怖いんです。 だからこそ、心に反して無理に忘れようとすると心が抵抗してくるんです。 それが辛さや苦しさとなって更に自分の心を追い込んでしまうのです。 自分の心にも心の整理ができるペースがあるので無理に焦らせるのではなく、『一緒に頑張ろう』って自分の心にも言ってあげるのも大切です。 心のまま素直に生きているだけで絶望ばかりの日々が気付いたら希望にあふれる日々に変わるし、心から安心できるような素敵な出会いも必ず待っています。 この時には当時の『辛く苦しい日々』が『幸せな日々』に変わっていることを実感できると思います。 『辛い失恋』を経験したことがある方は『人の痛み』や『人の気持ち』がちゃんと分かる人です。 このような方は幸せになる資格しか持っていないので何も心配しなくても大丈夫です。 辛い中でもちゃんと前を向いて生きていれば、心が傷付いた以上の『幸せな未来』は必ず待っています。 私自身も『辛い失恋』を経験したことがあるからこそ、同じように『辛い失恋』を経験した方には『幸せな結婚』を叶えることで『自分史上最高の幸せ』を実感できるような『幸せな未来』を絶対に叶えて欲しいと私は思っています。 婚活は自分の気持ち次第で良いも悪いも状況は一変します。 『楽しい婚活。』をしながら『幸せな結婚。』『本気の気持ち。』があれば、叶うと思います。
20代女性会員様! ご入会から『1ヵ月』…。 見事、『真剣交際』に進みました! 私は本当に嬉しいです!! とても明るく素直な性格の彼女。 いつもニコニコしながら素敵な笑顔を見せてくれます。 無料相談で彼女と初めてお会いした時から彼女の明るく素直な人柄や可愛らしい笑顔が私は本当に素敵だなと思っていました。 彼女と話をしていく中で『彼女と結婚できる男性は本当に幸せなんだろうな』と私も素直に心から思いました。 そんな彼女は活動をスタートしてからも頂いた申込を1件1件大切にしながら沢山の方とお見合いを行っていました。 その中で今回の彼とはシンプルに顔もタイプで誠実で優しい人柄など彼女の中で最初の頃から彼に惹かれているような印象もありました。 そして、2回目のデートが終わった時。 先方の相談所から彼が『真剣交際を考えている』という旨の報告がありました。 彼女も彼の気持ちが素直に嬉しかったそうです。 そして、2人は『3回目のデート』で『真剣交際』に進みました。 まだまだ真剣交際に進んだばかりの2人ですが、今後のスケジュールなども既に具体的に話ができています。 このようなスピーディーな展開の中でも結婚観などもすり合わせもある程度はできており、シッカリと結婚に向けた交際ができているのも感じています。 このようなスピーディーなケースの場合は私の中でも少し不安などもある時もありますが、今回の2人については私の中では不安や心配などもなく、安心して見守ることができています。 しかし、それでもこの先の2人の未来に何が待っているかは誰にも分からない不透明な部分もあります。 その為、私はこれからも一切気を抜かず、彼女のことを本気で全力サポートしてきます。 これからの2人は仮交際では見ることができなかった『真剣交際だからこそ見れる景色』を見ていくことになります。 その中で今月1つ山場を迎えることになりますが、ここを何事もなく無事に乗り越えることができたら近い将来2人には『幸せな未来』が待っていると思います。 私は彼女の明るく素敵な笑顔が本当に大好きです。 このまま彼と『幸せな結婚』を叶えて、彼女の素敵な笑顔が輝きを増していく未来が私は今から本当に楽しみです。 いよいよ、彼女も『ご成婚退会』までラストスパートです!! これからも一緒に頑張っていきましょう!! 彼との『幸せな結婚。』絶対に叶えましょうね!!
婚活をしている方の中には自分の中で『自分でも上手くいくのかな…』『本当に結婚できるのかな…』という不安や心配を抱えている方も少なくはないと思います。 容姿。年齢。スペック。恋愛経験。離婚歴。子供。 婚活をする上で不安や心配で悩みを抱えてしまう部分は本当に1人1人、様々です。 これまで『ご成婚退会』されてきた会員様の中にも最初の頃は自分の中で多くの不安や心配があった会員様達も沢山います。 2年前に『ご成婚退会』された女性会員様もその内の1人でした。 彼女は当時27歳でした。 高校を卒業してから1度だけ就職をしたそうですが、人間関係が原因で2年で退社。 それからはコンビニやアパレルショップなどで『アルバイト』をしていました。 再就職も考えていたそうですが、前の会社のトラウマなどからなかなか踏み出すことができなかったそうです。 その為、気付いたらアルバイト生活が染みついてしまっていたと彼女は話していました。 また、ずっと実家暮らしをしていた彼女。 これまで家事や料理なども全くしたことがなかったそうです。 『やらないといけない』『やりたい』という気持ちにも正直これまで『あまりなったことがない』とのことでした。 また、これまでの人生で恋愛経験もなく、人を好きになったことも1度もなく、彼女の中で人を好きになる感覚もよく分からないと彼女は話していました。 その為、『アルバイト』『実家暮らし』『家事・料理できない』『恋愛経験がない』という自分の状況に対して、彼女は婚活をする上で『不安な気持ち』を抱えていました。 他にも色々と心配がある部分もあったそうですが、大きく分けるとこの4つが自分の中では心配だったそうです。 そんな彼女は一人っ子でずっと親御様には大切に育てられてきたそうで彼女もそれは実感していて、就職した会社を辞めた時にも心配をかけて、それからもずっと実家に住みついている自分にも文句を言わず支えてくれているご両親に対する感謝の気持ちも彼女の中にはありました。 それでも家事や料理に対しては『手伝わないといけないかな…』と思っても急に手伝うと言うのも少し照れなどもあり、なかなかできなかったとのことです。 また、そんな彼女に対して、ご両親もこれまで1度も『彼氏いないのか』『結婚しないのか』みたいな話をしてきたことがなかったそうです。 しかし、そんなある日夕飯を食べている時。 テレビを観ながらお父様が『いいな~』とポツリとつぶやいたそうです。 その時に流れていた映像は孫と笑顔で一緒に遊んでいる男性の映像だったそうで、彼女は『孫欲しいの?』と聞いたところ、『そりゃ欲しいと言えば欲しいよな』と言われたそうです。 今までそのような素振りが全くなかった父親の言葉に彼女はとても驚いたそうです。 更にお母様からその時に『本当そうだよね』と立て続けに言われたそうです。 ご両親も彼女に押し付けるような言い方や雰囲気ではなかったそうですが、彼女はこの時に初めてご両親の願いを知ったとのことでした。 それでも『自分にはどうすることもできない…』と少し悩んでしまったそうですが、この時から少しずつ恋愛や結婚、婚活について調べるようになったとのことでした。 しかし、婚活などを調べれば調べるほど自分の状況を考えた時に『自分が婚活をしてもダメなのかな…』という思いが増してしまったと彼女は話していました。 それからしばらくは彼女も一旦婚活などを考えないようにしていたそうです。 しかし、それでもどうしても彼女の中であの日の両親の言葉が心に残っていたそうです。 その中で小さい時から家族ぐるみで仲良くしていた『幼馴染が結婚する』ことになったという話を聞いた彼女。 この時にはお互いの家族と食事をしながら幼馴染のお祝いをしたそうですが、この日に幼馴染が『結婚相談所で結婚した』という事実が判明したそうです。 この日から彼女も『結婚相談所』に興味を持ち、両親にも『自分もやってみようかな?』と軽く伝えたところ、『いいじゃん!やってみな!!』と自分の想像以上に両親からも応援されたそうです。 それからも少し悩んだそうですが、彼女も『1度きりの人生だし、1度気になったことは後悔しないようにやってみよう!』という気持ちになったと彼女は話していました。 そして、自宅近くの相談所だけでなく、少し遠い相談所も含めて、ご両親とも一緒に活動する相談所を調べていたそうですが、『ここは良さそうだね!』『ここはちょっとな…』みたいな家族会議が開かれるぐらい入念に調べていたそうです。 その中で彼女とご両親も私のことを選んでくれて、無料相談にも彼女はお母様と一緒に『良縁サポート和』のサロンに来てくれました。 この時には入会前提で来店されたのですが、彼女の婚活にかける気持ちはもちろん、お母様の想いも私にはとても伝わってきました。 それから私も彼女の『自己PR』や『カウンセラーPR』などの作成を行いました。 そして、『プロフィール写真撮影』に彼女と一緒に行って、彼女の『プロフィール』をシステム公開した日。 彼女から『父が話をしたいと言っているのですが…電話してもよろしいですか?』とLINEが届きました。 正直、一瞬何事かと思ったのですが、お父様からは『娘をよろしくお願いします!』という話があり、これを直接私に伝えたかったそうです。 この日は彼女も『私が悪いのですが、両親ともに過保護なんです…(笑)』と話していたのですが、私はご両親の彼女への愛を感じて、心がほっこりしました。 そして、私も改めて更に気合いが入りました。 しかし、この時も『アルバイト』『実家暮らし』『家事・料理できない』『恋愛経験がない』という部分の不安は彼女の中ではかなりある様子でした。 しかし、それでも『活動スタートしたので、これから精一杯頑張ります!』と彼女は話していました。 色々と事情もあり、『アルバイトをしている』ことや『実家に住んでいる』という事実はすぐに変えるのも難しい状況でもありました。 しかし、『家事・料理』については彼女自身も『婚活を機に克服しよう』という気持ちにもなったそうです。 この話は無料相談の時にもお母様の方からも『今後は花嫁修業のサポートは私がしますので、喜多村さんはこの子が結婚できるようにサポートお願い致します』と言われていたので、私はお母様による彼女の花嫁修業も応援していました。 『アルバイト』や『実家暮らし』という部分については『正社員が良い』とか『一人暮らしの人が良い』という男性も確かに婚活の世界には存在します。 しかし、『働いていれば雇用形態なんか気にしない』とか『実家暮らしや一人暮らしなんかは特にこだわらない』という男性も普通にいる現実もあります。 実際、これまで『ご成婚退会』されてきた会員様の中にも彼女と同じような環境だった女性も普通にいるので、私の中では特に何も心配はしていませんでした。 特に彼女が不安に感じていた4つの中で一番気にしていた『恋愛経験がない』という部分についても、これは本当に『結婚相談所』で婚活をする上では全く問題にはならないので、この部分につきましては、1ミリも懸念材料にすらなりませんでした。 『恋愛経験がない』という部分が彼女の中で何故一番の不安になっていたかという理由は『今まで人を好きになったことがない』というのも大きかったそうです。 その為、『自分が好きになれる人と出会えるのかな…』という心配もあったそうです。 更に彼女はこれまで男性と接する機会もあまりなかったそうで『どんな男性が自分と合うのか?』も自分自身でも分かっていない状況でした。 彼女は何も知らない分、逆に年齢やスペックなども『こういう男性が良い』という『イメージすらもできない』と話していたのですが、『恋愛はしてみたい』という気持ちも彼女の中にはありました。 しかし、ネットなどを見る中で『結婚相談所』では『恋愛感情を重視したらダメなのかな…』という思いもあり、そもそも『両親に孫を見せてあげたい』というのが婚活のキッカケでもあったので、『恋愛よりも子供を優先に考えた方が良いのかな…』など色々と彼女は頭の中で考えてしまっていたそうです。 確かに、世の中には『結婚相談所では恋愛できない』とか『結婚に恋愛感情は不要』などと言っている相談所もありますが、そんなことは全くないし、実際これまで『ご成婚退会』されてきた多くの会員様達はちゃんと恋愛を経て『幸せな結婚』を叶えています。 気持ちの大小はあったとしても恋愛感情が1ミリもない結婚が本当の意味での幸せに繋がるのか疑問でしかないし、確かに恋愛感情よりも条件面の方が大事という気持ちがある方もいますが、その中でも誰もが少なからず恋愛感情を抱いてパートナーと結ばれています。 恋愛感情があっての条件面なのか・条件面があっての恋愛感情なのかは人によって様々ですが、どちらにも『恋愛感情』という部分は結婚する上での最低限の条件だと思います。 その為、私は彼女にも『結婚相談所でも恋愛はできる』とハッキリと伝えたし、彼女が婚活や結婚をする上で何よりも求めていたのが『恋愛をして好きになった人と結婚したい』『親に孫を見せてあげたい』という2つでしたので彼女にはちゃんと彼女が心から『好き』と思える男性と『幸せな結婚』を叶えて欲しいと私は思いました。 彼女は現時点では男性の年齢やスペックなども『何が自分にとって良いのか分からない』とのことでしたので、それであれば『恋愛をして好きになりたい』『親に孫を見せる』という彼女の素直な希望を優先に考えて活動をしていきましょうと私は彼女に伝えました。 活動をしてから色々な方とお会いをする中で彼女の中で例えば『年齢』や『スペック』などの条件が自分の中で見えてきたら追加していくようにしましょうと彼女には話をしました。 彼女のように恋愛経験が無くて、『人を好きになる感覚が分からない』という女性も結構いるのですが、この中には彼女と同じように男性の年齢やスペックなども『自分の中で理想像が定まっていない』というも方も少なくはないです。 このような時に色々とネットなどを調べながら自分の中で何も分かっていない中で『何歳ぐらい』『年収はこのぐらい』などと自分の結婚相手像をイメージしてしまう方もいます。 しかし、色々と経験してきた中で自分の中でも『このような人が良い』と定まっている場合は良いのですが、自分自身でも何も分かっていない状況で『何となくこんな人が良い』という先入観を植え付けてしまうと本当に自分が求めているものを見失ってしまう可能性もあるので、これは少し危険でもあります。 恋愛経験がなく、自分の中でも理想像が定まっていない中でせっかく真っ白なパレットがあるのに、もしかしたら自分の心が求めてない色を何色も入れてしまうと取り返しのつかない状況になってしまう可能性もあります。 その為、彼女のような気持ちの女性はまずは真っ白なパレットのまま活動をスタートして、色々な男性とお会いする中で自分の本当の希望や条件などが見えてきた時に自分が求めている好きな色を足していきながら自分にとっての『幸せな色』を見付けることが大切です。 最初から本当は好きではない色を入れてしまい、途中でそれに気付いた時にパレットを修復するのにも時間を要してしまい、その作業をしている間にも疲労がたまってしまいます。 だからこそ、真っ白な綺麗なパレットを持っているのであれば、そのまま変に色を加えずにスタートすることが、余計な回り道をするリスクも軽減できます。 そして、これが彼女のようなタイプの女性には『幸せな結婚』を叶える上での一番の近道になります。 逆に『こういう人が良い』と自分の中で明確に定まっている方は最初から自分の好きな色をパレットに足していきながら自分にとって『幸せな色』を持っている人を探していくことが一番の近道になります。 今回の彼女も活動をスタートしてから自分からも積極的に申込をしていたのですが、申込をする層の男性も良い意味で様々なタイプの方も多かったです。 更に、申込を頂いた際も彼女は『お見合い』を積極的に受けていたのですが、お受けした男性も年齢やスペックなど系統が異なるタイプの方も多く、本当に彼女の中であまり明確なイメージがないというのが本心であることを私も感じました。 そんな彼女も沢山の方と『お見合い』や『仮交際』をしていく中で少しずつ彼女の中で『こういう人が良いな』というイメージもできるようになっていきました。 その中で彼女の中で男性に対して、『素敵だな』『良い人だな』と思った部分は『優しい』という人柄でした。 様々な希望条件などもある中で『優しい男性と結婚したい』というのは多くの女性の共通項目でもあり、当たり前のようなイメージもありますが、彼女はそれすらも自分の中で分かっていなくて、本当に真っ白なパレットというか無色透明のような印象もありました。 しかし、優しい男性という部分だけを切り取れば、よほどの失態をしていない限り、多くの男性に共通する部分でもあるとは思います。 実際、彼女の中ではお会いする男性は『皆さん優しい』という印象も強く、『お断り』や『交際終了』にする判断がなかなかできない様子でした。 彼女はお見合い後やデート後などにも私に『なかなか判断ができなくて…』という相談をしてくれていました。 当時はお見合い予定が7名いる中で仮交際中が5名と嬉しい悲鳴ではある中でもかなりスケジュール的にも体力的にも負担も大きくなってしまう状況でもありました。 この5名とも初デートは全員終わっていたので『交際終了』はいつでもできる状況ではありましたが、彼女の中では『みんな良い人』という感じで『交際終了』をする判断もできないという状況でした。 このような時は自分の中で白黒つくまでは継続していくのが王道パターンではありましたが、彼女の場合はこのままだとお見合い予定の7名にも交際希望を出して、仮交際が10名以上という未来も容易に想定できました。 その為、これだとさすがに男性とお会いするだけでも慣れていない分、気疲れなどしてしまう中で彼女のことを考えるとそろそろ何名かは白黒の決断をして、今後のお見合いもある程度は厳しく判断していく必要がある時期だと私は思いました。 その為、彼女には今の仮交際5名の中に『お見合い』や『デート』で会っている中で『楽しい』と感じた人はいましたか?と聞いてみました。 すると彼女は『ん~、、、』と悩んでいて『お見合いはお茶だし、デートも食事をしながら会話をしている感じでしたので、優しい人なんだなという感覚は分かったのですが、楽しいというのは正直分からないです』と話していました。 これを受けて私は彼女に『また会いたい』とか『会ってみたい』という気持ちになった人はいますか?と聞きました。 すると彼女は『会いたい!とはあまりないのですが、今の5人の内、2人は私の趣味の話をしている時に興味を持ってくれていたので、一緒にやれたら良いなとは思いました』と彼女は話していました。 私は他の3人には趣味の話をしたのか確認したのですが、この3人の時はあまり彼女の話をする場面もなく、自分の話を沢山してくれていたそうで、彼女の趣味の話はしていなかったそうです。 そして、彼女と話をする中でこの3名はほぼほぼマシンガントークのような印象がありました。 これは結構嫌われる言動ではあるのですが、彼女は良いも悪いも分からないという感じで自分の話をするのも少し苦手な中で沈黙が無く、話をしてくれているのも『優しい』と感じていたそうです。 当時、彼女がこのように感じたのであれば、それが当時の彼女にとって正解だったとは思いますが、こんなに一方的に話を聞いていた中でも『楽しい』と思えなかったということは、逆に言えば『面白くない話』だったのかなと私は思いました。 その為、彼女にも聞いてみたところ、彼女も『言われてみれば確かにそうかもしれません…』と話していました。 趣味の話については彼女も大切にしていた部分でもあったので『この話はしたい』という気持ちもあり、それとなく話をしてみても気付いたら、その男性の話になっていたということだったので、彼女とも話をした結果、この3人は今の段階で『交際終了』にするという決断をしました。 そして、彼女が大切にしていた趣味は『ボウリング』でした。 ご両親もボウリングが趣味とのことで小さい時からボウリングにはちょくちょく連れて行かれていたそうで、自然と彼女もボウリングが好きになっていたとのことでした。 彼女のハイスコアは232とのことでかなりの腕前で、私もボウリングは好きでハイスコア214なのですが、完全に負けてしまいました。 この趣味の話なども交際継続すると決めた2名とはお見合いの時やデートでも話をする中で興味を持ってくれていて、この内1名の男性は『今度一緒に行きましょう!』と向こうからも話をしてくれていたそうです。 そして、実際にこの男性とはデートでボウリングをしたそうですが、彼女にとって父親や親戚以外の男性とボウリングをするのは初めての経験だった為、緊張もしたそうですが、この日は凄く楽しかったそうです。 この日は彼女にとって男性と一緒に過ごす中で初めて『楽しい』という感覚を実感できた日でもありました。 彼はあまりボウリングをしたことがなく、彼女の方が上手かったそうですが、それでも楽しそうにボウリングをしている彼の姿を見た時に彼女も素直に嬉しさを感じたそうです。 ボウリングの結果は大差で彼女が勝利をしたそうですが、彼の方から『いつか勝ちたいな~』『リベンジさせて下さい!』『その前にボウリングもっと教えて下さい!(笑)』と言ってくれたとのことで彼女も自然と『また会いたい』『この人ともっとボウリングもしたい』という気持ちになったそうです。 それからもボウリングだけでなく、彼女も『彼の趣味』である『釣り』なども一緒に楽しみながらデートを重ねていました。 食事をする中でも自然と結婚に向けた話にもなったそうですが、このような話をする中でも最初の頃は彼女の中で『理想の結婚像』などがイメージできなかったそうで、彼にも『あまり具体にイメージができていないんです…』と正直に伝えたそうです。 このような時も彼は彼女の気持ちを理解してくれて、彼女のペースに合わせながら交際を進めてくれていました。 この頃には既に彼女の気持ちも彼に対して非常に前向きではありました。 ボウリングデートの日から少しずつ彼女の中で『好きかもしれない…』『これが好きってことなのかな…?』という気持ちもあったそうですが、デートを重ねていく中で『好き!』とハッキリと思えるぐらいの感情が彼女の中に芽生えました。 彼女はデート報告もマメにしてくれていて、詳細にありのまま自分の気持ちや感覚なども素直に書いてくれていました。 その中で8回目のデートが終わった後には『喜多村さん、デート終わりました!ちょっと文章だと上手く書けないので電話で聞いてもらえますか?』と彼女からLINEが来て、すぐに電話をしました。 この時に『今までも何となく分かっていたような感覚もありますが、多分もう私は好きになっているんだろうなと思います』『もっと会いたいし、今日も時間が経つのがあっという間で駅で解散したのですが、少し寂しくて…』『これ好きってことですよね?というか好きです』というような話を彼女はしていました。 先方の相談所からは4回目のデートが終わった時に『真剣交際』の打診があり、この時も彼女も彼に対して前向きではありました。 しかし、彼女の中で『恋愛感情とは何なのか』を模索している状況でもありましたが、あまり結婚に関する話も具体的にはできていない状況でもありました。 結婚に関する話につきましては、彼が彼女のペースに合わせてくれていた為なので問題はなく、逆にありがたいことでもありました。 しかし、まだ真剣交際に進むタイミングではないと思ったので、彼女にも話をした上で私も先方の相談所には『もう少し長い目で見て欲しい』というお願いをしました。 この時も先方からは『もちろんです』『彼からも彼女の気持ちなどは聞いているので焦らせるような意思はないです』『ただ、彼の気持ちだけでも改めて相談所間でも伝えておきたかったので、ご連絡させて頂きました』と言われました。 先方からの話を受けて、彼が本当に彼女の気持ちに寄り添いながら交際してくれているのをこの日は私も改めて実感できたので、すごく嬉しかったし、本当に感謝しました。 それから更にデートを重ねる中で先ほどの8回目のデート後に彼女の中でも『彼と真剣交際に進みたい』という気持ちが固まりました。 私もすぐに先方の相談所にも連絡をして、2人は『9回目のデート』で『真剣交際』に進むことができました。 ただ、この時も結婚に関する話などは4回目のデート後よりは少し進めることができていて、最低限の擦り合わせ程度は終わっている状況ではありましたが、正直あまりそこまで具体的に煮詰めた話ができていた訳ではなかったです。 このような時はもう少し仮交際という判断をする時もありますが、この時はこれまでの経緯や話を聞いてきた中で今回の2人なら大丈夫かなという感覚も私の中にはあったので『真剣交際』に進むことに対して懸念点などは全く無かったです。 真剣交際に進んでからは家電量販店や家具などを一緒に見に行ったり、ネットで物件の間取り図などを2人で見たりしていく中で彼女の中でも『こんな感じなのかな』とか『こういうのも良いかな』みたいな感じで少しずつ彼との結婚生活を具体的にイメージすることができるようになっていきました。 彼にも自分の気持ちや考えなどを素直に伝えることもできていたので、私も2人の交際は安心して見守ることができていました。 そして、2人は『19回目のデート』で『プロポーズ』という流れで『ご成婚退会』されました。 2人は同じ歳のカップルで交際期間は『5ヵ月』、彼女の活動期間は『6ヵ月』でした。 この19回のデートの間にお互いの親御様へのご挨拶なども行い、入籍日や結婚後に住む物件や同棲時期などもある程度は固まっていました。 彼は彼女にとって初めての恋愛相手でもあったので、感情が一気に高まったりすると周りが見えなくなってしまったり、自分を見失って今の感情のまま進んでしまう可能性もあったので、この辺は慎重に交際を進めていきました。 デートをする時も楽しい時間を過ごす中でも冷静に結婚に向けた話なども進めていて、一般的なペースに比べると少しゆっくりなペースだと思いますが、彼は本当に最初から最後まで彼女のペースに合わせて、彼女の気持ちに寄り添ってくれていました。 私が2人の交際を安心して見守ることができたのは、彼の存在もすごく大きく、先方の相談所もデート回数とか期間にあまりとらわれずに2人の気持ちを尊重しながらサポートをして下さったので私は彼にも先方のカウンセラー様にも本当に感謝しています。 また、活動をスタートした時に彼女の中で抱えていた『アルバイト』『実家暮らし』『家事・料理できない』『恋愛経験がない』という部分も彼は全く気にしていなかったそうです。 彼女が一番不安だった『恋愛経験がない』という部分も特に彼に伝えた訳ではなかったそうですが、なんとなく最初の段階で彼も気付いていたそうで、そういうのもあって最初の頃に彼女が話していた『結婚のイメージが具体的にない』というのも彼は理解しやすかったそうです。 活動をスタートする時に『彼女の花嫁修業は自分がサポートする』と彼女のお母様が話していた件も本当に言葉通りに実行していたみたいです。 真剣交際中に彼の家でデートをした際にお母様に習ったハンバーグや豚汁など何品か彼に振舞ってみたそうですが、『めちゃめちゃうまい!』と彼は言ってくれたそうです。 この日も最初は本当に味とか心配だったそうですが、彼の姿を見て『一気に嬉しさに変わった!』と彼女は話していました。 そして、今回の2人の話は冒頭の方でも書かせて頂いたように今から2年ほど前の話になります。 現在の2人にはお子様も産まれて、彼女が婚活を始めるキッカケとなった『両親に孫を見せたい』という願いも叶いました。 また、最初の頃に彼女が心配していた家事や料理も今では彼女の特技になっているみたいです。 先日、彼女から連絡を頂いて、近況報告などをしてくれたのですが、すごく幸せそうな様子で私も本当に安心したし、この日は私も午前中に少し嫌なことがあったのですが、彼女からの報告を受けて、一気に私も『幸せな気持ち』になりました。 婚活をしている方や婚活をしようか悩んでいる方の中にも彼女のように『アルバイト』『実家暮らし』『家事・料理できない』『恋愛経験がない』というような部分に対して、不安や心配がある方もいると思います。 しかし、このような部分は自分で思っているよりは本当に大きな問題にはなりません。 彼女のパートナーとなった彼のように『これら全てを全く気にしない』という男性も普通にいます。 何よりもこれまで『ご成婚退会』されてきた会員様の中にも彼女だけでなく彼女と同じような環境だった女性会員様や彼女よりも多くの部分に対して、『不安な気持ち』を抱えていた会員様も男女問わず沢山いるという現実があります。 だからこそ、自分の状況や自分自身のことを必要以上にネガティブに考えなくても大丈夫です。 『結婚したい』『婚活したい』 このように思っても悩んだり考えたりする中で『自分が婚活をしても上手くいかないのかな…』『自分には無理なのかもしれない…』という思いが生じてしまう方もいるかもしれません。 私も20代の時に婚活をスタートする前は確かに不安や心配もあったので気持ちは本当によく分かるのですが、頭で難しく考えず『結婚したい』『婚活したい』と思った自分の気持ちを素直に大切にして欲しいです。 婚活に限らず、新しい一歩を踏み出す時は悩んだり、不安や心配になるのも必然的な感情です。 真剣に本気で考えているほど、このような感情が増してしまう時もありますが、新たな一歩というのは『幸せな未来』への一歩でもあります。 一歩踏み出した先には勇気を出した方にしか見ることができない『最高に幸せな景色』も待っていると思います。 婚活をする上での不安や心配は誰もが少なからず抱えていると思いますが、『結婚したいんだ!』っていう自分の気持ちが本当に本物で本気なら、ありのままの自分でも『幸せな結婚』を叶えることができるのが『結婚相談所』の世界です。 私ならその可能性を更に広げることができます。 『楽しい婚活。』をしながら『幸せな結婚。』『本気の気持ち。』があれば、叶うと思います。
『ご成婚退会』された会員様から『ご成婚者様アンケート』が届きました!! 【性別】男性【ご年齢】20歳~29歳【活動期間】5ヵ月 ①婚活を始めるキッカケを教えて下さい。SNSを見ている中で幸せそうな人がいて、自分も同じように幸せになりたかった。 ②良縁サポート和を選ばれた理由を教えて下さい。24歳で相談所に入会するのは色々と不安もありましたが、和さんは信用できた。 ③ご結婚を決めたキッカケや決め手などを教えて下さい。女性と交際したことがなかったが、そんな自分でもリラックスして会えた。好きでした。 ④良縁サポート和で活動をした感想を教えて下さい。プロフィールを作ってくれたり、お見合いやデートも次はこうしようと教えてくれたので安心できた。いつも話を聞いてくれた。助かった非常に。 ⑤現在活動中の会員様やこれから婚活を始める方へのアドバイスをお願い致します。和さんのところでやっている人は和さんの言うことを聞いて、悩んだら相談をすぐにする。他の人は悩むより早く活動した方が良いと思う。 ⑥その他ご感想・ご要望などございましたら、ご自由にご記入下さい。こんな自分でも成婚できたのは和さんのおかげです。ありがとうございました本当に。 24歳の誕生日を迎えた日。 彼は無料相談の予約を私にしてくれました。 そんな彼は学生時代はいつも男友達グループと一緒にいる日が多かったそうです。 当時はとても楽しい日常だったそうで恋愛や女性に対する興味などもあまり無かったと彼は話していました。 しかし、新卒で卒業してから学生時代の友達とも疎遠になってしまったそうです。 更に職場でもあまり馴染むことができず、楽しかった学生時代とは真逆で家と会社を行き来するばかりの日常を過ごす日々が続いていたそうです。 その中で唯一の楽しみは家に着いてから夕飯を食べる時と寝る前に見るSNSだったそうです。 YouTubeで長尺の動画を観る日もあれば、TikTokを寝落ちするまで見続ける日もあったそうです。 その中でも昔から彼の日常にあったのがX(旧Twitter)だったそうですが、今年の1月に少し嫌な投稿を見てしまい、その日からあまりXを見ていなかったと彼は話していました。 しかし、そんなある日、何気なく久しぶりにXを開いたら高校時代の友人が結婚していたことが判明していたり、大学生の時の知り合いに子供が産まれていたりとここ数年の周りの人の変化を目の当たりにしたそうです。 その日からまたXをはじめとしたSNSばかりを見る日々が過熱し、毎日のように幸せそうな人の投稿が流れてきて、全く知らない人でも幸せそうな様子が伝わってくる度に彼の中で『自分はこのままで良いのかな…』『自分も結婚とかした方が良いのかな…』という思いが募っていったそうです。 しかし、このような感情はこれまでの人生で全く芽生えなかった感情だったそうですが、彼の中で自然と芽生えていき、『結婚した方が良いのかな…』という思いから日に日に『自分も結婚したいな…』『自分も結婚したい!』という気持ちに変わっていったと彼は話していました。 その中で24歳の誕生日を迎えた日。 友人から『誕生日おめでとう!』というメッセージと同時に結婚報告があったそうです。 そして、その時に友人から『お前も幸せになれよ!』と言われたそうで、この時に彼の中で『婚活をする!』という決心が固まったそうです。 実はこの日までの間に婚活のことを彼も自然と調べていたそうで、その中で私のことを見付けてくれたとのことで彼は私もブログなどを読む中で自分が婚活をする時は『ここでやってみよう』と決めていたと彼は話していました。 その中でこの日の友人からのメッセージを見てからすぐに彼は私に電話をしてくれて無料相談の予約をしてくれました。 今回のアンケートにも書いてありましたが、『24歳で婚活をするのは早いのかな…』という不安も彼の中にはあったそうです。 その為、この日の電話でも彼はこのような不安があるという旨を私に伝えてくれましたが、『まだ婚活をするのは早いのか』という不安だけでなく、年齢的に年収も30~40代の男性よりも圧倒的に低く、SNSで『年収400万円以下の男性は厳しい』というような投稿も目にすることもあったそうで、今年は400万円を超える可能性もあることから婚活をするのは早くても『来年にしようかな?』という気持ちも彼の中ではあったそうです。 しかし、それでもこの日の友人から届いたメッセージでふと思い立ち、そのままの勢いで私に電話をしてみたとのことでした。 20代の男性に限らず彼と同じような不安や心配が自分の中にある方も少なくはないと思います。 しかし、性別問わず年齢や年収なども自分で思っているよりは大した問題にはならないので、そこはあまり心配しないで欲しいです。 彼にも同じような話をさせて頂き、その上で彼も無料相談で私に会いに来てくれました。 電話で話をしている時の印象もとても丁寧で電話越しの声からも彼が婚活に対して真剣に考えている気持ちが伝わってきたので私も『きっと素敵な男性なんだろうな』と期待しながら彼にお会いできる日を楽しみにしていました。 そして、実際にお会いしたら彼は私の想像よりも好青年で1人の男性としてはもちろん、1人の人間としても本当に素敵な男性でした。 年齢的なフレッシュさもある中でも落ち着いた雰囲気もあり、実際に会話をする中でも彼の婚活に対する『強い気持ち』なども私にはとても伝わってきました。 そして、この日。 彼は私と一緒に活動することを決めてくれました。 この時にも彼は年齢や現時点での年収に対する不安だけでなく、これまでの人生で『恋愛経験がなかった』とのことでこのような心配も彼の中には大きかったそうです。 これまで『ご成婚退会』された会員様の中にも今までの人生で恋愛経験が無かったという方も『良縁サポート和』の会員様の中には結構多いです。 そして、この多くの方達は彼のように最初の頃は不安な気持ちを抱えていましたが、『結婚相談所』で婚活をする上で恋愛経験の有無は先ほどの年齢や年収よりも全く大きな問題にならないのは間違いないです。 変に何も染まっていなくて真っ白の分。 逆に上手くいく可能性も大いにあります。 更に、彼のように素直で真剣に婚活をしていくという気持ちがある方は上手くいくことの方が多いので彼から『恋愛経験が全くない』、アプリなども含め『婚活経験も全く無い』という話を聞いた時は正直、私の中では安心というか素直に『彼なら大丈夫だな』という気持ちになりました。 そして、活動をスタートしてからも彼は『お見合い』を『21件』組むことができて、その内、『8名』の女性と『交際』することができました。 そんな彼のパートナーとなった彼女は彼よりも2歳年上の女性でした。 彼女とは活動をスタートしてから『1ヵ月後』に『お見合い』をして、『4ヵ月』の交際を経て、『プロポーズ』まで進むことができました。 彼は女性に対する免疫などもあまり無かったので他の女性とはお会いをしても気疲れしてしまう時もありましたが、パートナーとなった彼女とはお見合いの時から自然体でお会いすることができたそうです。 そして、交際が成立してから色々な会話をしていく中で『恋愛経験がない』というのも自然な流れで伝えてみたそうですが、この時も彼女は『そんなの全然気にしなくて良いよ』『むしろ私は嬉しいよ』と言ってくれたそうで、彼も彼女のこの言葉を聞いて、本当に嬉しく素直に安心したそうです。 また、デートなども上手くリードしたりエスコートしようと頑張っている彼を見て、彼女も『気持ちは嬉しいけど、私にはそんなに気を遣わず無理して頑張らなくても良いんだよ』という言葉も彼女はかけてくれたそうです。 このような彼女の言葉や人柄なども彼が彼女と一緒に過ごす中でリラックスできて居心地の良さも実感できた理由の1つだと思います。 更に、彼女は彼よりも年上ということもありましたが、年収も彼よりも高く、このような部分に対しても彼は『こんな自分で良いのかな…』という思いもあったそうです。 その為、真剣交際の申出をした日に彼女にも念のため、『これしか年収が無いけど良いの…?』と確認をしたそうです。 そして、この時は『そんなのどうでもいい!』『私はお金で〇〇君を選んでない!』と少し彼女に怒られてしまったそうです。 しかし、彼女のこの言葉も彼の中では嬉しくて彼女の前で泣いてしまったそうですが、この時も彼女は彼に優しくしてくれたそうです。 そして、この日2人は初めて手を繋いで一緒に駅まで帰ったそうです。 彼は当時この話をLINEで報告をしてくれたのですが、物凄い長文で私はなんだか恋愛小説を読んでいるような感覚にもなって、2人の中に固い絆もできたのかなと思って物凄く嬉しかったです。 彼は真面目で誰に対しても好感の持てる対応が自然とできる男性ではありましたが、不器用な部分もあったり、デートとかも頭の中でイメージしている通りの対応ができない日もありました。 しかし、このような時も彼女がフォローしてくれたりする日もあったのですが、このような日も彼は彼女に対する感謝や嬉しさなどがある中でも『上手くできなくて悔しい…』という思いも彼の中にはありました。 その為、このような時は『次回のデートでは同じ失敗をしない!』という意識を常に持っていました。 特に『プロポーズ』の日は『絶対に失敗できない!』と意気込んでいたのですが、物凄く緊張したみたいで手とかも震えてしまったそうです。 それでも頑張って『結婚して下さい』という思いを彼女に伝えて、『はい!こちらこそよろしくお願いします』という彼女の言葉を聞いた瞬間に彼はまた彼女の前で泣いてしまったそうです。 この時は彼女は爆笑で彼は号泣という形になってしまったそうで『大事な日にまた彼女に恥ずかしい姿を見せてしまいました…』と彼は話していたのですが、先方の相談所からもプロポーズ後に同様の報告があって、彼女は『彼とはいつも思い出に残る出来事が沢山起きるので一緒にいて楽しいです!』と話していたとのことでした。 その為、この日も2人の中では『永遠の思い出』になったのかなと思います。 確かに、今回の2人は本当に印象的なエピソードを沢山残してくれました。 私も彼のことはもちろん、彼女は他社の会員様ではありましたが、彼と出会ってくれて、彼のことを理解して受け入れてくれて、彼のことを大切に想ってくれていた彼女のことも私は一生忘れないです。 本当に今回の2人は出会うべくして出会ったというか、運命的なものも感じるし、2人の出会いは『偶然ではなく、必然だった』と思います。 彼と一緒に活動できて、彼にも『幸せな結婚』を叶えて頂くことができたことは私にとっても本当に幸せなことです。 そして、2人が出会ってから結ばれるまでの過程をずっと見守ることができたのも私の中では本当に一生忘れることができない『大切な思い出』です。 本当に『特別な時間』をありがとうございました。 彼にはこれからも彼女と一緒に『幸せな未来』を歩んでいって欲しいです。 2人の幸せが永遠に続いていくことを私は心から願っております。 改めて本当におめでとうございます!これからも末永くお幸せに~!!
『こんな人と結婚したい!』『こんな結婚生活を送りたい!』 婚活をしている方の中には誰もが少なからずこのような気持ちがあると思います。 相手の『容姿』や『スペック』など自分の中で『どうしても譲れない条件』なども1人1人様々です。 容姿やスペックなど『目に見える部分』だけでなく、一緒にいる時の『居心地の良さ』や『人柄』など『目に見えない部分』を最優先に考えている方もいると思います。 また、『目に見える部分・目に見えない部分』は問わず相手に対して『この1個だけは絶対条件』という方もいれば、『5個以上!10個以上!』という方もいます。 たとえば、『60代以上の男性』から『子供が欲しいから絶対に20代の女性しか無理』などと言われた時には『宝くじに当たるぐらいの確率です』と私も伝えますが、ここまであまりにも非現実的な話をされるケースは稀です。 しかし、『40代ぐらいの男性』でも『20代の女性が良い』『30代前半がギリギリ一杯』という方も一定数存在するのですが、このような時も意外と普通に叶ったりもするので、私は何も否定しないし、会員様の気持ちが本気であれば、私も本気でそこを一緒に掴みにいきたいと思います。 無料相談の時などに自分の中にある結婚に対する理想や相手に求める条件などを素直な想いを話して頂いた時に『私も一緒に活動したい』『幸せになって欲しい』と感じたら、その思いを私も素直に伝えます。 その上で会員様が私と一緒に活動することを決めてくれた時には会員様が求めるものがどんなに高かったとしても『必ず叶える!』と私は心に強く誓います。 そして、1度このように決めたのであれば『妥協なんかせずに追い求めて欲しい』という気持ちも増します。 私は会員様に対して、これまで1度たりとも『妥協しろ』というような言葉を言ったことはないし、妥協させるような発想すらも私の中にはないです。 しかし、それでも相手に対して求めるものが高ければ高いほど『幸せな結婚』を叶えるまでの過程の中には『辛い経験』や『苦しい思い』をしたり、険しい道のりになってしまう可能性もあるのは事実です。 しかし、『そんなに簡単にはいかない可能性もある』ということを理解した上で『本気の気持ち』を持って、諦めずに全力で活動していく先に必ず『幸せな未来』が待っているのが婚活の世界です。 もちろん、この理想を叶える為には自分の気持ちだけでなく、ターゲット層を絞って、自分が求める相手の心に刺さるような『自己PR』や『カウンセラーPR』を作成して『プロフィール写真』の選定などもシッカリと戦略を考えながら取り組んだ上で『プロフィール』を作成することは絶対条件です。 『プロフィール作成』のポイントなどは別の記事でも視点を変えながら色々なパターンを何度か書いているので、そちらをご覧頂ければと思います。 この入り口の段階であるプロフィール作成を間違えなければ、自分が求める層の相手と出会って結ばれることはできます。 これまで『ご成婚退会』された会員様の中にも結婚に対する憧れや理想の結婚相手が頭の中で具体的にイメージしていたという方も多いです。 その中には本当に細かい部分まで明確に定まっていた男性会員様もいました。 彼は当時『42歳』『初婚』で『身長182センチ』と高身長でしたが、顔は物凄くイケメンという訳ではなく、いたって普通の男性でした。 スペックも『専門学校卒業』で『年収480万円』でした。 そんな彼がパートナーとなる女性に求める条件は本当に沢山ありました。 彼は本当に隅から隅まで細かいとこまでこだわって相手を探していました。 1.黒髪ロング2.東京23区内・横浜市のみ(町田市はNG)3.年齢28~36まで4.身長166~172まで5.体重50~58キロ程度6.A型のみ(ABは要相談)7.基本大卒・院卒のみ・短大(学校次第)8.年収400~570万まで9.初婚10.子供なし11.お酒飲む・付き合い程度12.喫煙者NG13.正社員(自営業・公務員NG)14.土日休み15.料理できる(和食得意な人)16.犬を飼える人17.親・兄弟の学歴(短大以上)18.現在一人暮らし(過去に経験ありはNG)19.スポーツ経験あり(彼はスポーツ経験なし)20.宗教なし21.借金なし22.持病なし23.ギャンブルしない 彼が求めていた条件は軽く挙げただけでも23個ありました。 本当に挙げ出したらキリが無くて書きにくい内容もあるので、これぐらいにしておきましたが、本当はもっともっと細かい部分の条件は彼の中にありました。 私も正直、彼の話を最初に聞いた時は『かなり理想が高いな』と感じました。 しかし、『絶対に無理とは全く思わなかった』というのが本音です。 そして、彼にはこの中で『どれが一番最優先なのか』を確認しました。 すると彼は『ここに挙げている条件は全てマスト』と話していました。 彼の希望条件を見た時に『えっ~?こんなに?』『こんなところも気になるんだ』と思われる部分も1人1人多々あるとは思います。 私も当時このような希望を彼から聞いた時に1つだけ結構気になる部分がありました。 それは相手の居住地で『なぜ町田市はNGなのか』という部分です。 その理由としたら私の地元が町田市というだけでしたが、一応、彼にも町田市の女性がNGの理由を確認してみました。 『前に付き合っていた女性が町田の人で…』『あまり良いイメージが無いんですよね…』 彼はこのように話していて、町田市NGだけでなく、黒髪希望や血液型・職業などに対しても過去の女性とのトラウマみたいな部分から彼の中で条件が狭くなってしまったとのことでした。 彼のように過去の相手が『O型だった』『高卒だった』などの理由から同じ血液型や学歴の方を対象外にする方もいますが、私は比べるのではなく、『その人はその人』と思うようにした方が良いとは思いますが、どうしても心の何処かで引っかかってしまうなら仕方ないのかなとも思います。 また、12個目の喫煙者NGの部分まではプロフィールにも記載されている内容なのでプロフィールでも絞れる範囲でした。 しかし、それより13個目以降の部分はプロフィールに書いている方もいれば触れていない内容もあったので、全てが全てプロフィールだけでは判断できない内容もありました。 ここに挙げさせて頂いた内容以外の部分もプロフィールには書いていない方が多い内容も結構あったので彼はプロフィールで絞れる範囲だけは絞って相手を探していました。 ここにつきましても検索をする上では少し広めに検索をした方が良いかなという気持ちもありますが、彼のように自分が求める条件全てどうしても譲れなくて、明確に細かい部分まで理想像が定まっている場合は変に広げる必要もないので絞って探すのも無しではないと思います。 しかし、これだけ範囲が狭くなってしまうと検索をしてもヒットする人数は減ってしまうのは事実です。 更に彼は見た目の可愛さや綺麗さなどもかなり重要視していたので、彼の中で『会いたい』と思える女性が“どのぐらいいるのかな?”という不安も正直私の中にはありました。 入会前に彼にもこのような話をしたのですが、彼も他社の相談所からの乗り換えでしたので、この部分についてはある程度理解している様子でした。 しかし、結婚相談所には毎日100名以上の新規会員様が登録されているので既存の会員様の中に彼の中で会いたいと思える女性がいなかったとしても毎日システムを見ていたらふとした時に彼の心が躍るような女性が登録される可能性もある為、彼には見つけ次第すぐに申込をするようにと伝えました。 彼が希望する『28~36歳の女性』が42歳の男性に申込をするのもあまりないケースでもあります。 容姿やスペックなど他の男性と比較をした時に何か光るものがあれば話は別ですが、彼の場合はいたって普通であり、何なら同世代の男性と比べると少し劣る部分あったので、自分が求める年齢層の女性からの申込はあまり期待しない方が良いと彼には最初の段階で伝えていました。 だからこそ、彼が求める女性と出会う為には自分から申込を積極的にしていく必要がありました。 しかし、彼の条件や希望する女性の年齢層からも客観的に見たら申込をしても『お見合い』を受けて頂ける可能性は平均数値(6~7%)よりも下がる可能性もあるということも彼にも伝えていたのですが、前の相談所では1年半でお見合いが2件しか組めなかったそうで、この辺も彼は理解していました。 また、彼が前の相談所を辞めた理由は活動をスタートして半年ほど経過したぐらいから急に彼の理想を否定されて、『今の条件だと若い子と結婚するのは無理』『いい加減気付いてもらわないと困る』と言われたことがキッカケだったそうです。 急に手のひらを返されたことにも不信感などもあったそうですが、『あと1年は頑張ってみよう』という思いで活動をしていたそうですが、全く成果が出ず前の相談所を退会したそうです。 このような話をしながら『僕の理想はそんなに高いですか?』『そんなことないと思うのですが…』『普通じゃないんですかね?』と彼からは言われました。 私は『正直、理想は高いと思います』『私もさすがにここまで細かく絞っている方は初めてですが、理想が高いのは問題ないし、求めるものがあるのは誰もが同じだと思いますが、自分は理想が高いということは理解する必要はあると思います』と彼に伝えました。 私も彼の条件が絶対に無理とは思いませんでしたが、これだけの理想を掴む為にはかなり険しい道のりになることを覚悟して活動をしていく強い気持ちが無いと厳しいのは正直なところではありました。 だからこそ、入会前には彼にも少し厳しい話もしたのですが、彼の中には強い覚悟があって『何があったとしても諦めない』という強い気持ちもあったので、私も『彼と一緒に活動したい』と思ったし、『何としても叶えさせてあげたい』と当時は素直に心から思いました。 また、これだけの条件があったとしても彼が前の相談所の1年半で2件しかお見合いが組めなかったというのは私の中でも疑問しかなかったです。 その為、前の相談所で公開していたプロフィール文章や写真なども確認をしたのですが、この時は正直『確かにこれだと組めないよね』と思ったのが正直な気持ちでした。 逆に言えば改善点しかなかったので前の相談所のプロフィールよりはクオリティを上げることは容易だなと思いました。 そして、彼のプロフィールを私も作成したのですが、さすがにこれだけ全ての条件に焦点を当ててしまうとブレブレの内容にもなってしまうので、まず入り口の広いところで言えば、年齢など彼の挙げた条件の中で母数が多い条件を何個かに絞って私は彼の『自己PR』と『カウンセラーPR』を作成しました。 更に今回は彼の求める年齢層の女性からは申込を頂ける可能性を厳しいなという感覚もあり、彼も合致する女性は少ないかもしれないけど『毎月200件使い切るぐらいの覚悟で申込をする』と話していたので、この時は申受を狙う構成ではなく、申込をした際に受けて頂けるような構成に100%寄せて『見せ方』や『魅せ方』なども意識して彼のプロフィールを完成させました。 そして、彼には『いつぐらいまでに結婚したいのか』も確認をしたのですが、前の相談所では1年半でダメだったから『今回は1年以内に結婚したいです』と話していたのでこれも彼と一緒に活動する上での目標にして私も彼と一緒に活動をスタートさせました。 彼は確かに求める条件はかなり多かったのですが、人当りは良くて礼儀正しく私の中でも好印象でした。 その為、彼が求める女性と出会うことさえできたら『成婚まで進める可能性は全然あるな』という感覚も私の中にはありました。 活動をスタートした当日に既存の会員様達の中から自分の条件に合う女性に40名ぐらい申込を行っていました。 それからも新規会員様を中心に1日平均5名程度ぐらいの申込を継続していました。 最初はここまで条件にヒットして彼の中でも『会いたい』と思えるような女性は少ないのかなと思っていましたが、これだけ申込をしていたので私も少し安心したのですが、お見合い成立という入り口の結果をまずは出すことが重要でしたので、成立して欲しいなと願いながら申込を先方の相談所に取次をしていました。 そして、活動をスタートしてから3日後に2件お見合い成立して、結果的に最初の1週間で14名の女性とお見合いが成立しました。 当時は前の相談所と全く違う世界を感じたそうで彼も当時は喜んでいたのですが、確かにこれは私の中でも想像以上の結果だったので素直に嬉しかったです。 ちなみにこの14名の中の3名は申受からのお見合い成立でした。 しかし、当時はこの14名の中には彼の運命の人はいませんでした。 彼はお見合い後に12名は自分から『お断り』をしました。 その理由も『過去に茶髪にしていた』とか『スポーツ経験がなかった』という理由も多く、彼は良いも悪いも本当にブレない人だなと私も思いました。 このような理由でお断りをするのは少し勿体ないという気持ちも正直、私の中にはあったのですが、彼は最初からこのような希望も話していたし、価値観は人それぞれでもあるので、どうせなら彼には本当にトコトン自分の理想を追い求めて欲しいと思ったし、何なら彼の理想をはるかに超えるような『幸せな結婚』を叶えて欲しいという気持ちも増しました。 確かに、全く出会いがないなら厳しいですが、彼にはこのように出会いも沢山あったし、交際希望自体は14名の内、10名ぐらいからは頂けていたので、女性に対する対応もシッカリできている証拠でもありました。 だからこそ、私の中では彼に対する不安や心配もこの頃には全く無くなって、あとはタイミングが来るまで彼が気持ちを切らさずに活動できたら普通に叶うなという思いしかなかったです。 それから数ヵ月はこのような出会いと別れの繰り返しの日々を過ごしていたのですが、彼の気持ちは一切切れることなく、振られるよりも自分から振る方が多かったのでメンタルもある程度は安定している様子でした。 そして、その中でパートナーとなった彼女と出会うことができて、交際期間『2ヵ月』で彼も『ご成婚退会』されました。 彼が活動中にお見合いをした人数は56名で交際をした女性は5名でしたが、ほぼ彼の方から『お断り』をしていたので終始本当に彼は自分の理想を追い求めながら活動をしていました。 そんな彼のパートナーとなった彼女は31歳の女性でした。 彼がなんだかんだかなりこだわっていたスポーツも経験があるだけでなく今でも現役だったりと冒頭に書かせて頂いた条件を全てクリアしていて、更にここでは書きにくくて書けなかった条件も満たしていました。 当時は彼がずっと憧れていた理想の『幸せな結婚』を叶えることができて、私も本当に幸せでした。 活動期間も『11ヵ月』でしたので彼の目標も達成することができて、ここも本当に嬉しかったです。 彼は本当にブレずに自分の中に芯をシッカリと持っていて、最後まで信念を貫いたのは本当にカッコイイなと思いました。 活動中も落ち込んだりする日もあまりなく、時には少し失敗してしまい悔しい思いをする日もありましたが、このような時も彼はバネにして本当に頑張っていました。 そんな彼も前の相談所では1年半で2件しかお見合いを組むことができず、彼も自信を失いかけていましたが、私と一緒に活動する中で沢山の女性、しかも自分の中で会いたいと思えるような女性と沢山出会えたことで彼の自信も増している様子で客観的に見ても頼りがいのある素敵な男性だなと私も思っていました。 何よりも本当に気持ちが強い男性でした。 彼は『前の仲人は否定ばかりでしたが、喜多村さんは僕の気持ちを理解してくれて、本気で応援してくれていたので、僕も絶対にやってやる!って気持ちにもなりました!』と話していました。 私は会員様の求める理想を『高望み』と切り捨てたり、容姿やスペックなど全てにおいても私は会員様のことを否定する発想すらも私の中にはないです。 どんな方であっても彼のように強い気持ちがあれば、『幸せな結婚』を叶えられることを私は知っているので、会員様の理想がどんなに高くても『叶えたい!』って気持ちが本気であれば、私も『本気の気持ち』をもって、全力で一緒に活動をしていきます。 彼だけでなく、これまで『ご成婚退会』されてきた会員様の中にも他社の相談所から自分の理想を『無理』と否定された方やネットやSNSなどでも『高望みしてるからダメだ』『だから結婚できないんだ』というような投稿を見て、自分に言われている気がしてしまい悲しい思いをしてきた方も沢山いるのですが、こんなことしか言えない相談所の言葉なんか鵜呑みにしなくて良いし、信じる必要も全く無いです。 私も『結婚相談所』を運営する上で『絶対に叶えたい夢』や『成りたい自分の姿』が明確にあるのですが、時には『絶対に無理』とバカにされたり、鼻で笑われて『悔しい思い』をする日もあるので、自分の理想を否定された時の気持ちは物凄く分かります。 世の中には自分の足を引っ張ろうとしてきたり、自分の気持ちを下げることしかできない人もいますが、こんな人は自分の人生には必要ない人なので、バカにされたりしたとしても逆にバカだなーって聞き流しておけば良いんです。 自分の中にある『こんな結婚生活を送りたい!』『こんな人と結婚したい!』という気持ちが本当に本物で本気なら『自分史上最高の幸せ』を実感できるような『幸せな結婚』を叶えることはできます。 今まで味わってきた『辛さ』『悲しさ』『悔しさ』は必ず自分の強いバネになります。 どんなにバカにされても自分の中にある理想の『幸せな結婚』を『どうしても叶えたいんだ!』という気持ちがある方を私は無条件で応援します。 今まで自分が本気で婚活をしてきたのであれば、苦しんできた以上の『幸せな未来』は必ず待っているので焦らずに楽しみながら婚活をして欲しいなと私は思います。 婚活は自分の気持ち次第で良いも悪いも状況は一変します。 『楽しい婚活。』をしながら『幸せな結婚。』『本気の気持ち。』があれば、叶うと思います。
『交際終了。』 結婚相談所で活動している方の多くは経験したことがあると思います。 自分から交際終了を告げる時もあれば、相手から交際終了を告げられてしまう時もあると思います。 交際終了の理由。 これは状況や相手によって様々だと思います。 交際終了したいと思う理由や原因の入口は1人1人違ったとしても『その人との結婚を考えることができなかった』という出口は共通だと思います。 『良い人だとは分かっている』『それでもどうしても異性として見れない』 このような理由や『フィーリングの相違』『価値観の相違』という理由も多いと思います。 フィーリングについては『見た目のタイプ』や『雰囲気』から直感的に『無理』と感じることが大半だと思いますが、『価値観』については1人1人挙げ出したらキリがないぐらい様々だと思います。 その中でも過去に30代女性会員様が経験した『交際終了』はこれまでに同じ理由は1度もなく私も初めての経験でした。 当時、2人は4回デートを重ねている関係でした。 彼女の中でもこの男性に対しては『前向きな気持ち』で交際をしていました。 先方の相談所とも話をする中で相手の男性も彼女に対して『前向きな気持ち』という旨の報告も届いていました。 その為、色々とお互いに確認したい部分などの話もできたら『真剣交際に進みましょう』という話になっていました。 その中で2人は5回目のデートをしました。 この日もいつものようにお出かけをして、ご飯なども一緒に食べて楽しい1日を過ごしたそうです。 私もデート後に彼女とも電話で詳細な内容を確認しましたが、お互いに確認したいことなどの話もできたそうで彼女の中では懸念点などもなく『真剣交際に進みたい』という気持ちも固まっていました。 その為、先方の相談所に『彼の気持ちなどを改めて確認します』と彼女に伝えて、私もすぐに連絡をしました。 しかし、この日から数日経過しても先方の相談所からは連絡がありませんでした。 その為、私は電話をしたのですが、この時も電話に出てもらえず、確かにレスポンスなどは遅い相談所ではありましたが、あまりにも無視される日が続いた為、“どうしたんだろう…”と思っていました。 この中でも彼女には進捗状況を報告していたのですが、ある日彼女からも『実は前回のデートからLINEが返ってきません』『既読は付いているのですが…』という報告がありました。 この話を受けてから彼女と電話で話をしました。 前回のデートまではこの男性も彼女に対して『前向きだ』と話してくれていて、前回のデートも彼女の話ではいつも通り楽しく過ごすことができて、彼女の中では特に失敗したような感覚もなかったそうです。 LINEもこれまでは1日数通、最低でも1日1通はできていたそうですが、前回のデート以降、急に連絡が途絶えてしまったことに彼女も不安や心配が大きい様子でした。 このような時は交際終了のフラグでもあるのですが、当時は彼女の中では彼のことを心配する気持ちの方が大きかったです。 しかし、このような中で私も先方の相談所と連絡が取れない状況で本当に困ったのですが、追伸として彼女からの報告を先方にメッセージを送りました。 当時は『彼女は彼からの連絡・私は先方からの連絡』を待つことしかできませんでした。 しかし、それから更に数日経過しても先方の相談所からも私に連絡がなく、彼女にも相手の男性から連絡が来ない状況が続きました。 その為、私は再度先方の相談所に電話をしました。 しかし、先方の相談所の営業開始時間同時・昼・午後と3回電話しても出てもらえませんでした。 私もさすがにしつこいかとは思ったのですが、営業終了時刻の少し前に電話をしてみたら、やっと電話に出てもらえました。 そして、今までの経緯を全て先方にも改めて話したのですが、先方からは『あー、連絡ね、すいませんね』と心がこもっていない謝罪があり、正直イラっとしましたが、『現在彼はどのような状況なのか』『彼女に連絡ができなかった理由は何なのか』を教えて欲しいと伝えました。 すると先方の相談所からは『彼から交際終了の話があったから理解して欲しい』とだけ言われました。 『この連絡はいつ本人からあったのか』と聞いたところ『2日ぐらい前』と言われて、だったらもっと早くこっちにも連絡してよって感じです。 正直、音信不通になってから彼女も最初の数日は彼に何かあったのか心配している気持ちもありましたが、1週間ぐらい放置された頃には正直、彼女の気持ちも冷めていました。 何なら彼女も交際終了するという気持ちは固まっていたので、交際終了自体は別に良かったです。 しかし、ここまで放置されて理由もなく交際終了と言われただけでは当然私も納得できないし、自分が納得できないまま会員様に伝えることも私はしたくないので、『交際終了の理由は何なのか』と先方には確認しました。 この時に先方からは『そこまで聞いていないので再度確認する』と言われました。 私に言われる前にそのぐらい確認しておくのが普通だし相談所として当たり前の仕事なのにそれすらもできないのは本当にレベルの低い相談所だなと思いました。 このような相談所もたまにあるのですが、全てを流れ作業で事務的に適当にやっている証拠なので、このような相談所?を見ると私も正直心穏やかではないです。 しかし、今のところは副業や片手間もOKとされている時代なので仕方ない部分もあるのですが、本当に相談所運営をするなら結婚相談所という存在は何なのかということを理解して、最低限の仕事ぐらいはちゃんとして欲しいです。 そして、それから数日後に先方から交際終了の理由の連絡が届いたのですが、この理由は私も本当に意味が分からなかったです。 この男性が彼女に対して『交際終了したい』と思った理由は『募金していた』という理由でした。 前回のデートで色々とお出かけをする中で途中で2人はコンビニによって、飲み物などを購入したそうです。 その際にお釣りを募金箱に入れていた彼女の行動を見て、この男性は交際終了したいと思ったとのことでした。 これがもしもこの男性のお金で購入した際に勝手にこの人のお金を彼女が募金箱に入れていたのであれば、気持ちは分かります。 しかし、彼女は自分のお金で彼の分の飲み物などを買った際のお釣りで出た小銭を募金箱に入れただけです。 ハッキリ言って何も悪いことをしていないし、むしろ素敵な行動だと思います。 しかし、この男性は小銭を募金箱に入れている彼女の姿を見た時に『勿体ない』『偽善者だ』と思ったそうです。 そして、その時に一気に彼女との結婚は無理という判断をしたそうです。 確かに、価値観は人それぞれではあります。 もしも彼女のこの行動で無理と思ってしまったのなら仕方ないです。 しかし、だったら音信不通にするのではなく、すぐに言って欲しかったし、何も言わずにフェードアウトしようってハッキリ言って、卑怯者です。 そもそも『結婚相談所にはフェードアウトという概念は無い』です。 『交際終了にしたい』と思ったら自分の相談所に言えば済むだけの話です。 何故こんな簡単なことができないのか私には理解ができないです。 先方の相談所も私の連絡を放置していたり、対応など色々と先方の相談所にも問題はありますが今回の根源は本人です。 正直どっちに問題があるとか無いとか関係ないし、彼女が1週間以上もモヤモヤして不安な日々を過ごしていた事実は変わらないので、この男性も先方の相談所も正直本当にふざけるなって話です。 確かに価値観は様々ではありますが、正直この交際終了の理由もサッパリ分からないのが正直なところですが、この話を聞いた時に私も過去のことを少し思い出しました。 3.11の日に私は当時前職に勤めていて社会人2年目だったのですが、社内で募金を募っていて、私は5,000円募金しました。 この時に直属の上司に『君は偽善者なんだね』と言われて、当時も『この人なに言ってんのかな』って思っていたのですが、『こんな人世の中にいるんだな』って少し残念な気持ちにもなりました。 私自身もこのような経験があったので今回の彼女のこの件で他にもこんな価値観の人いるんだなというのも改めて思いました。 彼女にも交際終了の事実と理由を伝えたのですが、この時は『そうだったのですね!』『私も交際終了で良いかなとは思っていたのですが、価値観が違い過ぎて何だか逆にスッパリ消えました!(笑)』って話していました。 しかし、それから数日後に彼女から『電話したい』と連絡が来ました。 そして、この日も彼女と電話をしました。 『なんかあの後、考えてしまって…』『募金とかも私はそんなあまり深い意味はなく自然としてしまう時もあって、この前もそうだったのですが、こういうのって良くないことなんですかね…』『あの時は理由も分かって自分と全然違うから良いや!ってスッキリしたつもりだったんですけど、良い人だなと思っていたのは事実だったし、連絡無視されて悲しくもなってしまって…』『こじらせているのも分かっているんですけど、なんかモヤモヤというか人を見る目がないのかな…とか人を不快にさせるようなことを他にもしているのかな…とか考えてしまって…』『上手く言語化できなくて何言っているか分からないかもしれませんが、喜多村さんには聞いてもらいたくて…』 この日、彼女はこのような話を今にも泣きだしそうな感じで話していて、彼女の中にある様々な感情が私にはとても伝わってきました。 この件で彼女は何一つ間違ったことをしていないです。 それに彼女は人を不快にさせるような言動なんかしたくてもできないような女性です。 募金の件で価値観の違いは確かにあったと思います。 募金に対する考え方や価値観は様々なのも理解はしています。 しかし、募金をする人に対して、『偽善』という『心無い言葉』で切り捨てるような人と彼女には結婚なんかして欲しくなかったです。 色々な考え方や価値観はあったとしても一般的には募金をするという行為は世の中的に求められていることだとも思います。 それでもお互いの価値観が合わないのであれば、無理に交際をするのもお互いの為に良くないので相手の男性が交際終了という判断をしたのであれば、それはそれで仕方ないとも思います。 しかし、この男性が結婚相談所で活動をしているのに簡単にフェードアウトをしようとしてきたのは私の中でも許せない行為です。 このようなことをしてしまう方も結婚相談所で活動をしている人の中にも一定数存在してしまいますが、これは本当に悲しい現実だと私は思います。 交際終了を告げられた事実よりも突然音信不通になってフェードアウトされるという行為の方が悲しいと感じてしまう方もいます。 今回の彼女もそのような思いがあって、最初の数日は本当に相手のことを心配していた彼女のことを思うとこの時は私も本当に心が痛みました。 先方の相談所も交際終了の連絡が来てから私に対する連絡を放置していたのも本当に許せないし、このような連絡こそ早めにする責任が相談所にはあるはずです。 もしも交際終了の申出を自分の会員様がしてきて内容を確認していたり、悩んでいて話し合っている中で少し時間が経過してしまうのは仕方ないです。 しかし、この時はただ単に放置だったし、何が面白いのか分からないけど半笑いで何も悪びれる様子が全く無い態度にも私は正直憤りを感じました。 片手間で遊び半分でやってるからこのようなことも平気でしてしまうし、事の重大さなども理解していないのも相談所として失格だし、ハッキリ言って正直迷惑です。 我々相談所の後ろにお互いの会員様がいて、婚活をしている方がどういう気持ちでいるのかを理解できないとか理解しようともしない人に相談所運営をする資格もカウンセラーとして名乗る資格も私は無いと思います。 確かに、カウンセラーをしていると交際終了は日常茶飯事ではあります。 しかし、この交際終了にカウンセラー自身が慣れてしまうのは絶対にダメだと私は思います。 私も婚活経験もあって辛い失恋も経験してきたので、このような時の辛さや悲しさなど言葉にできない気持ちが私には本当によく分かります。 このような時に事務的で冷酷な対応をして会員様の心を更に傷付けることしかできない相談所もありますが、カウンセラー自身が交際終了に慣れているから、会員様が辛い時にこのような対応をしてしまう原因の1つでもあると思います。 私はこのような相談所と一緒にされたくないし、この時の会員様の気持ちが分かるので、この時も彼女の気持ちに寄り添いながら彼女の心が少しでも癒えるように彼女のことを全力で支えたいという思いしかなかったです。 『婚活』に対する『アドバイス』や『サポート』をするのはカウンセラーとして『当然の役目』ですが、会員様に何かあった時に『心のケア』や『心のリハビリ』を会員様と一緒にしていくのもカウンセラーとして『大切な役目』だと私は思います。 今回の彼女もしばらくの間は自分の中にモヤモヤした思いが残っていました。 しかし、その中でも少しずつ時間と共に本来の元気な彼女の姿に戻っていきました。 そして、この出来事があってから2ヵ月後に彼女にも素敵な出会いがあって、そのまま『ご成婚退会』されました。 前回の交際終了で彼女の中で募金に対するトラウマなどが残らなければいいなと私はずっと心配していたのですが、彼女の中に残っていなくて、ここは本当に私も安心しました。 そして、この募金でパートナーとなった彼とは1つ印象に残るエピソードがありました。 当時、2人は仮交際中の2回目のデートでした。 この時はドライブデートをしていて、途中コンビニによったそうです。 そして、この時は彼がおにぎりと飲み物を買ってくれたそうですが、彼はお釣りの小銭を募金箱に入れていたそうです。 彼のこの姿を見た時に彼女の中で『自分と同じだ!』『合うかもしれない!』という気持ちになって、この日から彼女の中で彼に対する気持ちが高まっていきました。 この話を彼女から聞いた時は私も本当に『こんなことあるんだな』って感動しました。 当時、彼女がこのような気持ちになったのは、前回の件があったというのも大きいと思います。 『過去の経験は未来に繋がっている』ということも改めて思いました。 前回の交際終了があったからパートナーとなった彼のことも更に素敵に見えたり、当時辛い中でも彼女が頑張って新たな出会いを本気で探していたからこそ、自分と同じような価値観を持つ素敵な方との出会いを彼女も引き寄せることができたのだと思います。 本当は過去の恋愛や婚活状況などを相手に話すのはあまり良くないのですが、当時彼女は思わず、彼に前回の交際終了の話をしてしまったそうです。 この時に彼からは『その人が〇〇さんと離れてくれて良かった』『僕は素敵だと思います』と言われたそうで、この言葉も彼女にとったらすごく嬉しかったそうです。 また、結婚相談所の場合は女性が惚れたらトントン拍子で成婚まで進むケースも多いです。 この時はまさにそのパターンでした。 結果的に2人は4回目のデートで『真剣交際』に進んで7回目のデートで『プロポーズ』という流れで交際期間2ヵ月弱で『ご成婚退会』されました。 彼女の中では『この人となら幸せになれる』という気持ちはもちろん、『この人とならどんなことがあっても乗り越えていける』『もしも不幸になったとしても不幸と思わない』という気持ちもあったそうです。 本当に彼女は彼のことが大好きでした。 彼女のこの気持ちを私もずっと感じていたので、彼女の今の『幸せな現実』が私は本当に嬉しくてたまりません。 彼女も決して募金だけで彼に惚れた訳ではないですが、彼のことを知れば知るほど彼女の中で本能的に感じた直感でもあったと思います。 彼女のように婚活をしている方の中には自分でも想定していなかったような理由で交際終了を告げられてしまったり、急に音信不通にされてしまうなど辛い経験をしたことがある方も少なくはないと思います。 しかし、嫌なことや辛いことがあるというのは良いことが起きる前兆でもあります。 辛くて苦しくて心が折れそうになってしまう時もあるかもしれませんが、自分の中で『折れそう…』という感覚があるなら、まだ折れていない証拠でもあるので『前を向いていく』という気持ちだけは忘れないで欲しいです。 婚活をする中で悩んだり『辛いな…』『苦しいな…』と感じるということは自分が本気で婚活をしている証拠です。 『本気で婚活をしている』という現実がいつか必ず『幸せな未来』に変わるので何も心配しなくても大丈夫です。 婚活に限らず生きていれば、辛いことや苦しいこともありますが、高くジャンプするためには1回しゃがまないといけないのと同じで、このような経験をした後には必ず良いことが待っているので、焦らずにこの日が来ることを楽しみにしながら前向きに婚活をして欲しいなと私は思います。 婚活は自分の気持ち次第で良いも悪いも状況は一変します。 『楽しい婚活。』をしながら『幸せな結婚。』『本気の気持ち。』があれば、叶うと思います。
世の中には『遠距離恋愛』を経て『幸せな結婚』を叶えるカップルもいると思います。 婚活をしている方の中にも過去に遠距離恋愛の経験がある方や現在も遠距離恋愛をしているという方もいると思います。 この『遠距離恋愛』は『結婚相談所』の世界でも珍しい話ではないです。 実際、これまで『ご成婚退会』されてきた会員様の中にも『遠距離恋愛』を経て、『幸せな結婚』を叶えてきた会員様達も普通にいます。 しかし、『遠距離恋愛』は会いたい時にすぐに会えなかったり、身体の距離が離れている分、何かあった時には必要以上に『寂しさ』を感じてしまう日もあると思います。 私も高校生の時に茨城県の女性と遠距離恋愛をしたことがある経験があるので気持ちはよく分かります。 当時は実家だったので私は東京に住んでいて、東京と茨城が遠距離かと言われたら、価値観は人それぞれあると思いますが、高校生の私は遠距離という認識でいました。 また、当時はLINEもなくe-mailと普通に通話だったのですが、距離が離れている分、1通1通のメールはもちろん、受信中の文字を携帯で見る度にワクワクしていた感覚や電話をしたりするのも近くに住んでいる人よりは幸福感もあったなという感覚は今でも何となく自分の中には残っています。 当時は結局途中で音信不通になってしまったのですが、逆に離れている分、本当にもう2度会えない感も近くに住んでいる人よりは理解もできて、当時はめちゃめちゃ好きだったのですが、あまり引きずることもなく、諦めやすかったのも何となく覚えています。 また、先ほども書かせて頂いたように『遠距離恋愛』は『結婚相談所』の世界でも珍しくはない話ですが、成婚まで進む為には相手に対するお互いの気持ちが本気でなければ成立しません。 これは遠距離に限らず近隣の方と交際をして成婚する為にも大切なことではありますが、遠距離の場合は特にここが重要です。 今回は過去に『遠距離恋愛』を経て『ご成婚退会』された男性会員様のケースをご紹介させて頂きます。 当時、彼は30代前半でパートナーとなった彼女は20代後半でした。 そんな彼は活動をスタートした時には『地元から出たくない』という思いがありました。 更に『自分と同じ市で生まれ育った女性が良い』という気持ちも彼の中では強かったです。 その為、自分と同じ市に住んでいる女性を探しながら彼は活動をしていました。 実際、彼も申込をする女性は彼と同じ市に住んでいる女性ばかりで頂いた申込も同じ市に住んでいる女性しか彼はお見合いを受けませんでした。 結婚相談所の『プロフィール』には『都道府県』は公開されます。 しかし、市区町村は任意の為、彼と同じ都道府県に住んでいる女性でも何市に住んでいるのか不明の場合もありました。 このような女性には彼はお見合いの申込もせず、申込を頂けてもお見合いを受けていませんでした。 しかし、幸い彼の住んでいる市で活動している女性も多かったので、そこまで支障が出ることは無かったです。 彼に申込をしてくれた女性の中には私も客観的に見ても物凄く美人さんもいたり、顔だけでなく、他の部分も彼の希望と合致している女性も結構いました。 しかし、それでも彼は即NGにしていて、私も正直少し勿体ないなと感じる日もありましたが、よっぽど地元愛が強いんだなとも思いました。 そんな彼は活動をスタートしてから1週間ぐらいで『18件』の『お見合い』が成立しました。 これはなかなか素晴らしい結果です。 しかし、『お見合い』は成立してから原則1ヵ月以内に実施するというルール的にもスケジュールを考えたら少し多すぎるぐらいの感覚もありました。 実際、彼も当時は『ヤバイ!土日も平日もお見合いで埋まってしまいましたね!(笑)』と嬉しい悲鳴を上げていました。 その中で彼はある女性から申込を頂きました。 その女性は彼が住んでいる地域からはかなり遠方の女性でした。 その為、彼女から申込が届いた時にも私は地域を見て『お断りするんだろうな』と思いながら彼に取次をしました。 しかし、この日、彼から『喜多村さん相談所があります』と電話が来ました。 私も『どうしました?』と聞いたところ、彼からは『今日申込を頂いた〇〇県の〇歳の女性ですが、お見合いを受けたいと思っています』『ただ、スケジュール的に1ヵ月以内というのは難しいので悩んでいます』と彼からは言われました。 その為、彼とも話をした結果、OK返事をする前に先方の相談所に1ヵ月以上先の日程になっても大丈夫か確認をしてみるという形になりました。 そして、私も先方の相談所に確認をしたところ、彼女は『受けてくれるだけでも嬉しい』とのことで彼は彼女とのお見合いを受けることにしました。 そして、結局彼女から申込を頂いた日から2ヵ月弱後に2人はお見合いをすることになりました。 しかし当時は『オンラインお見合い』という選択肢がない時代でした。 その為、お見合いは対面一択だったので『何処でお見合いをするのか』という問題もありました。 このような時は『どちらかが相手の近くに行く』『中間地点でお会いする』という2択になります。 この時は彼からは『お待たせしてしまったので僕が〇〇さんの所まで行きたいです』という申出があったので先方の相談所にもその旨を伝えました。 すると先方の相談所からは『彼とお会いできるのであれば、自分が彼の地域に行きます』という旨の連絡がありました。 そして、先方の相談所と話をして、この時は彼が彼女の地域に行くことになりました。 この時は先方の相談所とも電話で話をしていたのですが、2人の気持ちは本当に素敵で彼女の仲人様も感動している様子が伝わってきて、この時はまだお見合い前でしたが、『2人が上手くいくと良いですね』みたいな話で少し盛り上がりました。 また、この時はスケジュールの都合上で午前中のお見合いでした。 その為、当日に現地に向かうと何があるか分からないということで彼は前泊して彼女とのお見合いに行きました。 このような行動を自然とできる彼の気持ちは同性の私から見ても本当にカッコイイなと思いました。 そして、2人はお見合いをして当日中に仮交際が成立しました。 通常はファーストコールは長くても10程度だと思いますが、今回の2人はファーストコールから3時間も電話をしたそうです。 この話を彼から聞いた時は、本当によっぽど相性が良かったんだなと思いました。 しかし、どうしても新幹線を使わないと会えない距離にいた2人でしたので『どのようにしてデートを重ねていくのか』を私も彼と話をしていたのですが、彼の中では迷いは無かったです。 彼は『デートも自分が彼女の地域に行きたい』と話していました。 しかし、毎週となると体力面だけでなく交通費だけでもかなりの金額になるので、そこは私も少し心配していたのですが、彼の中で『そんなことよりも彼女に会いたい』という気持ちの方が強かったみたいです。 しかし、この話を彼は彼女に伝えようとした時に彼女の方からも『私も彼の地域に遊びに行きたい』という話があったそうです。 そして、2人の中で話し合って、『毎週交互にお互いの地域に行く』という形になりました。 どちらか一方に負担がかかるのではなく、『お互いに』という気持ちが今回の2人には強かった印象です。 お互いの地域だけでなく、2人で話をする中で少し遠い場所であってもお互いに行きたい場所などにもデートに行ったりしながら2人は交際を進めていました。 当時は2人とも交通費だけでかなり出費はしたと思いますが、それよりも『お金で買えない幸せ』を実感できたのかなとも思います。 また、彼は彼女から申込を頂いた時からプロフィール上でしか彼女のことを知らない中でも彼女に対する気持ちが非常に高かったです。 彼女とのお見合いが成立してからの彼は他の女性とお見合いをしても『お断り』をしていましたが、その前に仮交際が成立していた女性が7名ほど残っている状況でした。 そして、その中の5名は初デートをしていない状況でした。 当時、彼からは『この5名の女性は違約金を支払うので交際終了にしたい』という申出がありました。 結婚相談所では交際成立後、初デートをしていない状況で交際終了をする場合は違約金が発生するルールがあり、1件20,000円とかなり高額です。 当時は5名いたので、100,000円の違約金が発生する状況でした。 これがもしも彼女と真剣交際に進める状況であれば、やむを得ない部分もありますが、当時は交際が成立したばかりでしたので、リスクも大きい状況でした。 その為、彼にも金銭的にもかなり負担があるので『もう少し冷静に考えた方が良い』という旨の話もしたのですが、彼は『彼女と交際成立したので他の女性と会いたい気持ちになりません』『今のような気持ちで会うことも失礼だし、その時間があったら彼女と一緒に過ごしたいです』と話していました。 その為、彼と話をして当時は違約金を支払い初デートをしていない5名と『交際終了』をして、彼女1人に絞り彼は活動をしていました。 違約金が発生する・しないは関係なく、交際がスタートしたばかりのタイミングであまり1人だけにロックオンして前のめりになりすぎてしまうのは正直リスクしかないです。 その為、関係性が落ち着くまでは同時並行していく方が良い時もあるので、彼にもそのような話をしたのですが、『もしもこれで彼女から振られてしまっても後悔はないです!』『万が一そうなってしまったらまた探すので!』と彼は話していました。 彼の強い気持ちを感じたので、それであれば、私も彼の気持ちを尊重したいと思いました。 それからは遠距離の中でも2人は先ほど書かせて頂いたような形で毎週デートを重ねることができていて、更に毎日電話もしていました。 お互いに仕事で遅くなったり、会社の飲み会などがあった日は寝る前の数分ぐらいしか電話ができない日もあったそうですが、お互い特に何もない日は帰宅してから、ご飯を食べている時などもずっと電話をしていて、話ながら寝落ちをして朝を迎える日なども珍しくなかったそうです。 出会ってから本当にラブラブな2人で理想以上の展開で交際を進めることができていました。 彼から彼女とのデート報告が届いたり、先方の相談所と2人の話をする中で『今回の2人なら大丈夫だな』という気持ちが私の中で増していきました。 結果的に2人は交際が成立してから『1ヵ月半』で『真剣交際』に進みました。 そして、この日から『2週間後』には『プロポーズ』という流れで彼は『ご成婚退会』することができました。 もしかしたらデートの交通費や違約金などの話などからも彼は高年収の男性と思われる方もいるかもしれません。 しかし、特に高年収という訳ではなく、年齢的にも平均的な年収の男性でした。 確かに、違約金が発生した月は金銭的にも負担はあったと思いますが、彼はそれよりも彼女と過ごせる時間を本当に幸せに感じており、何よりも一途で純粋な気持ちで彼女のことを彼は本気で想っていました。 また、最初の頃はあんなに頑なに地元の女性を求めていた彼がどうして全く地域の違う遠方の彼女とお見合いをしたいと思ったのか。 これはシンプルに彼の中で『この人と会いたい』と直感的に感じたそうです。 当時、『会いたい』というよりも彼女の『プロフィール』を見た瞬間にビビッと運命を感じたと彼は話していました。 彼女のプロフィールを見る中で『地元の人が良い』という気持ちなども全て一気に吹き飛んで、『この人と結婚したい』という気持ちになったそうです。 その為、当時は彼の中で迷いなども一切なく素直に『彼女に会いたい』と感じたそうです。 彼女と交際を進めていく中でも“やっぱり地元の人が良いな…”みたいな気持ちも一切生じることなく、彼女との『幸せな結婚』をずっと本気で彼は信じていました。 また、更に驚くのが『結婚後も地元からは出たくない』と話していた彼ですが、今の2人は当時の2人の住んでいる場所は全く別の地域です。 今、2人が住んでいる地域は2人が交際中に何度かデートに行っていた場所であり、最初の目的は現地の観光でした。 しかし、2人の中で何か感じるものがあり、『将来ここに住みたいね』という話も仮交際中からしていたそうです。 その為、結婚が決まってから新居探しをする中でこの場所一択だったそうです。 ちなみに、彼が彼女に『プロポーズ』をしたのもこの場所でした。 彼の会社もその地域に支店があったそうで、転勤希望を出して応じてもらえたそうです。 彼女は当時、転職をされたそうですが、現在は専業主婦をされていて、家事や育児などをしながら彼のことを支えてくれているそうです。 先日、オンラインをしながら彼と久々に飲んでいたのですが、途中から彼女とお子様も少し顔を出してくれて、この日はとても楽しい日になりました。 彼だけでなく、『遠距離恋愛』を経て『幸せな結婚』を叶えてきた会員様も結構いるので、他の方のエピソードはまた別の機会でご紹介できたら良いなと思っています。 今回の2人も当時どちらかに負担が一方的に偏っていたり、お互いにお互いの地域に会いに行くという気持ちや身体の距離が離れている分、電話をしたりしながら想いを繋いでいくという気持ちが無ければ、このような結果にはなっていなかったかもしれません。 今回の2人の『身体の距離』は確かに『遠距離』だったと思います。 しかし、2人の『心の距離』は誰よりも『近距離』でした。 2人のこの思いを感じていたからこそ、私も当時は交際が進むにつれ、不安や心配など一切なく、2人が『幸せな結婚』を叶える日をずっと楽しみにしていました。 『ご成婚退会』されてからも2人の幸せが続いていくことを願っていたので、先日2人の幸せそうな姿を見ることができて、私も本当に『幸せな気持ち』で一杯になりました。 今も遠距離恋愛をしている方や遠方の方も視野に入れて活動をしている方もいると思います。 この中には“距離が離れていると不安だな…”とか“本当に上手くいくのかな…”と心配している方もいるかもしれませんが、どんなに身体の距離が離れていても相手の気持ちも考えながら真剣に向き合っていく先に2人の『幸せな未来』は待っていると思います。 遠距離などに限らず婚活をしている中で不安や心配が生じてしまったり、悩んで落ち込んだりしてしまう日もあるかもしれませんが、このような感情が生じるというのは、それだけ自分が婚活と本気で向き合っていて、本気で婚活をしている証拠でもあります。 『本気で婚活をしている』という現実がいつか必ず『幸せな未来』に変わります。 何も心配しなくても大丈夫です。 婚活は良いも悪いも自分の気持ち次第で状況は一変します。 『楽しい婚活。』をしながら『幸せな結婚。』『本気の気持ち。』があれば、叶うと思います。
婚活をしている方の中には活動をしていく中で最初の頃よりも求める理想が高くなったという経験をしたことがある方もいると思います。 私は『幸せな結婚』を叶える上では自分が感じた直感や感覚などは大切にした方が良いと思っています。 実際、これまで『ご成婚退会』されてきた会員様達の中にも最初の頃に思い描いていた理想や相手に求める条件が活動をしていく中で増えていったという方も多いです。 また、最初の頃はあまり結婚に対する理想や相手に求める条件なども自分の中で明確に決まっておらず、人柄などの相性を最優先に考えていきたいと話していた会員様も活動をしていく中で色々と見えてくる部分や自分の中で新たな発見などもあり、『ここは重要と思った』『これは絶対条件にしたい』というような気持ちに変わっていった方もいます。 もちろん、相手に求める条件など最初の頃からずっと思い描いていた理想が活動をスタートしてからも一切ブレることなく、自分の理想の『幸せな結婚』を追い求めて叶えてきた会員様も沢山います。 『何をもって幸せなのか』 これは本当に会員様1人1人、様々です。 その中で私が会員様と一緒に活動する上で大切にしていることは『会員様にとって一番の「幸せな結婚」を叶えて頂く』ということです。 だからこそ、会員様が求めるものがどんなに高くても私の中には妥協させて諦めさせるような発想なんかは一切ないし、何としてもそこを全力で一緒に掴みにいきたいという気持ちが私の中では強いです。 活動をする中で相手に求める条件などもドンドン増してしまう方に対して、『だからダメなんだ』『そんなこと言っているから結婚できないんだ』と言う相談所も世の中にはありますが、私は『これの何がいけないの?』って思います。 沢山の方と出会う中で価値観や理想が変わっていくことは別に珍しいことではないし、真剣に将来の結婚を考えているからこそ、自分の中に変化が生じるのは必然的な部分でもあると思います。 また、このような時に自分の中でも『理想が高くなっている…』『こんな自分が結婚できるのかな…』と不安になってしまう方もいると思います。 しかし、頭で難しく考える必要は全く無いです。 活動をスタートした時と目標が変わったのであれば、新たな目標設定を定めて、最初の頃と同じようにそこを掴む為に全力で活動をしていけば良いだけの話です。 その際には新たにターゲットを絞ったプロフィール構成を考える必要がある時もありますが、自分のターゲットに刺さるようなプロフィールを作成すれば、これまでと違う層の相手と出会うことも可能です。 プロフィール作成をする上では自分の魅力が上手く伝わるように考えることはもちろんですが、それよりも大切なのは『自分がどのような方と結婚したいのか』を考えるということです。 そして、そのような相手に興味を持ってもらえるような構成でプロフィールを作成することが何よりも本当に重要です。 実際、私も会員様の『自己PR』や『カウンセラーPR』を作成する時には『会員様がどのような方と出会いたいのか』『会員様がどのような方と結婚したいのか』をヒアリングした上で確認をして、そのような相手の心理を読みながら、会員様が求める層の方の心に刺さって興味を持ってもらえるような構成でいつも作成しています。 これは写真撮影に同行をして、『プロフィール写真』を選ぶ時にも同様です。 理想がどんなに高くても入り口の段階でプロフィール作成を間違えなければ、自分が求める層の方との出会いを増やすことは可能です。 この『プロフィール作成』は『結婚相談所』で活動をする上では特に本当に重要な部分の1つです。 プロフィール作成につきましては、これまでも何度か視点を変えて色々と書いてきたので過去の記事をご覧頂けますと幸いです。 実際、これまで『ご成婚退会』されてきた会員様の中にも客観的に見ても確かに理想が高くて他社の相談所からも『これはあなたには無理』と言われ続けてきた会員様達も『良縁サポート和』では『幸せな結婚』を叶えている現実があります。 だからこそ、会員様に『妥協なんかさせたくない』という気持ちが私の中でも強いです。 実際、これまで会員様に対して、『妥協した方が良い』とか『諦めろ』なんて恥ずかしい言葉を1度たりとも言ったことはないです。 これまで『ご成婚退会』されてきた会員様から活動中に『少し妥協した方が良いんですかね…』と相談された時もありますが、このような時も『妥協なんかしなくて良い』と私は伝え続けてきました。 『こんな結婚生活を送りたい!』『こんな人と結婚したい!』 婚活をしている方のこのような気持ちを『高望み』という言葉を使ってバカにして否定する相談所もあって、この中には高望みを許す相談所に対してもゴチャゴチャ言っている相談所もあるのですが、このような相談所は会員様に『幸せな結婚』を叶えて頂く自信が無いだけです。 自分にできないことを他社の相談所にされたら困るから謎のマウントを取ろうとしているだけなので本当に哀れです。 何よりも会員様の幸せよりも『妥協させて』『諦めさせて』何でもいいから“とにかく成婚料が欲しい”という自分の欲を満たしたいだけなのが見え見えで顔にも書いてあるので何とも言えない気持ちになります。 自分が会員様の理想を叶えさせる自信がないことをどんなに正当化しようとしても無理なのに挙句の果てには自分の能力不足を『高望み』と切り捨てて、婚活をしている方のせいにしているのを見ると本当にかわいそうな人だなと思います。 1つ言えるのは何でもいいから“とにかく無理やり結婚させる”というのは、プロの仕事ではないです。 婚活をしている方は『婚活をしよう!』と思った時は誰もが少なからず理想や憧れが心の中にあって、その未来を叶える為に一生懸命に活動をしているんです。 その夢や憧れを奪う権利なんか相談所にはないと思います。 会員様が憧れて叶えたいと思った理想の『幸せな結婚』を叶えさせるのが本当のプロの仕事だと私は思います。 会員様の理想や憧れを否定することしかできず、叶えさせてあげる自信がないなら、そんな相談所に未来は無いので別に好きにすればいいですが、『高望み』と切り捨てて、『無理』と否定してバカにしながら攻撃をするような発言をしている相談所を私は許せないです。 百歩譲って『自分には能力がないから無理です』と言うならまだ良いです。 しかし、『あなたには無理』とか『相談所でも無理』みたいな言い方をする相談所もあって、希望をもって活動している方の心を傷付けるような発言が私は一番許せないのですが、それと同じぐらい『あなたには無理』『相談所でも無理』みたいな発言も私は本当に許せないです。 『あなたには無理』『相談所でも無理』 このような言い方をされた側は『自分には無理なんだ…』という気持ちになってしまい、『相談所でも無理』みたいな言い方をされたら、これが『相談所の総意』として受け取ってしまう方もいます。 婚活をしている方や結婚相談所に興味を持ってくれた方の心を傷付けるような発言をして、足を引っ張るような行為をして何が楽しいのか私は本当に理解ができないです。 これが本当に事実なら仕方ないですが、現実とは全然違うので、自分の無責任な発言のせいで本来なら普通に幸せを掴める可能性がある方の人生を左右させてしまう可能性があるということは理解して発言して欲しいです。 実際、これまで『ご成婚退会』されてきた会員様の中にも他社の相談所から『そんなのあなたには無理』『妥協しないと結婚できない』と言われたり、『スペック』や『容姿』についても『心無い言葉』を浴びせられたという方も結構いて、この中にはもしも私にも他の相談所と同じことを言われたら『結婚諦めていた』と涙を流していた方もいます。 今年『ご成婚退会』された女性会員様もその内の1人でした。 彼女は年齢や家族の環境、自分自身の状況に対して『不安な気持ち』があった中でも今までの恋愛でもそれが原因で本当に辛い思いもしてきて、悲しい経験をする度に彼女の中で思い描く結婚像に対する理想や憧れも増していて、このような思いを他社の相談所に素直に話しても『あなたにはそのような男性とは無理』『さすがに相談所でもちょっとね…』と言われたり『さすがに求めすぎ(笑)』『冗談ですよね?(笑)』みたいな感じでバカにされてしまう日もあったそうです。 その中で彼女も私のことを見付けてくれて、無料相談に来てくれたのですが、『良縁サポート和』が5社目だったそうで、『ここで最後にしよう…』という思いで彼女は私に会いに来てくれました。 この日、彼女は今までのことを全て自分の言葉で感情を爆発させながら私に話してくれたのですが、本当に彼女が今まで辛い思いをしてきて、他社の相談所の心無い言葉や対応で本当に心が傷付いていたことを私も感じました。 このような話をするのは彼女だけでなく、決して珍しい話でもないのですが、このような話を聞く度に私も心が痛むし、その分、『妥協なんかしなくても大丈夫』という気持ちやスペックや容姿などについても『今のままでも大丈夫』という気持ちも強くなります。 だからこそ、私には会員様が思い描いている理想や憧れを否定したり、諦めさせて妥協させるような発想すらないし、むしろ妥協なんかしないで欲しいという気持ちの方が強くて、何よりも会員様にとって一番の『幸せな結婚』を叶えさせてあげたいんです。 容姿やスペックなどについても無理に本来の自分を変えたりしなくても大丈夫だし、ありのままの自分でも『幸せな結婚』を叶えられるのが結婚相談所の世界です。 よく言われる体型などについても私はこれまで1度も『痩せろ』とか言ったことも無いし、そんな発想すら私の中にはないです。 このような部分だけでなく、年齢など自分の中で不安を抱えてしまう部分や相手に求める条件、自分の中で譲れないことなども本当に1人1人様々ですが、どんな方であっても真剣に本気で婚活に取り組んでいけば『幸せな結婚』を叶えることはでます。 実際、これまで最初の頃は様々な部分に対して『不安な気持ち』を抱えていた会員様達が『幸せな結婚』を叶えていく姿を私はこの目で何度も見てきました。 だからこそ、本当にあまり自分のことをネガティブに考えないで欲しいです。 また、〇歳の人の成婚率は全体で〇%とかこういう人は〇%みたいなデータなどもありますが、このようなデータを見た時にも『自分は可能性低いんだな…』と思ってしまう方もいるかもしれませんが、これはあくまで全体の数値です。 確かに、一流の相談所だけのデータなら参考になる部分もあるのかもしれませんが、大半は副業や片手間で相談所運営を本気で向き合っていない相談所ばかりなので、このようなド素人集団ばかりが占めている寄せ集めのデータなんか本当の意味では参考にならないです。 これは婚活に限った話ではないのですが、統計だけの数値にあまり惑わされない方が良いし、婚活の場合は特にそうです。 SNSなどで偉そうに訳の分からないことを発信している相談所の全てが超一流かと言われたら決してそうではないし、流れてくる投稿も『えぇ…それ嘘でしょ?』って内容も多いのですが、何故かそのような内容の方がフォーカスされやすい時代ですが、それが全て真実ではないです。 また、相談所の人が婚活者と偽っているアカウントもありますが、あれ本当に何の意味があるのか分かりませんが、見る人から見れば、すぐに偽物ってバレるし、本当に婚活をしている方と仲良くなってDMとかで私はここで成婚したとか嘘ついて自社を宣伝しているのかなとも思ったりしますが、ハッキリ言って詐欺だし、そんな風に人を騙すようなことをしてもいつかバチが当たると思います。 これが事実なのか定かではない部分もありますが、これしか何の為にやっているのか理解できないというのが正直な所です。 また、自分ができないことをあれやこれやと詐欺スレスレの見せ方だけは異様に上手いのか分かりませんが、確かに何故かテレビとかも出ていたり、ネット界隈の知名度だけはある人達もいて、私も実際に知っている人もいるのですが、その全てがカウンセラーとして優秀かと言われたら全くそんなことは無いです。 この中には私も母親が亡くなる前の闘病中に人間性を疑うような発言をしてきた相談所の人もいて、これは昔少しTwitterにも書いたことがあるのですが、この話は時期が来たら詳細に話したいとは思ってはいるのですが、本当に今の世の中は特に目に見える部分だけで全てを判断しない方が良いと思います。 世の中には表の顔と裏の顔を持っている人も少なくはないと思いますが、この差が本当に想像以上に激しい人もいるので、本当に騙されないで欲しいです。 このような相談所だけではなく、中には本当に真っ当でちゃんと婚活の世界のリアルを分かっているのが伝わって来るような本当に素晴らしい内容を発信している相談所もあって、私もそのような投稿は見たりしながら共感する時もあるのですが、それよりも嘘のような妄想話の方がフォーカスされてしまう時代であり、注目されてしまった分、真実なのかと思ってしまう気持ちも分かるのですが、本当に決してそんなことは無いです。 私も本当は1個1個『これは嘘』『これは本当』って解説したい気持ちもあるのですが、私はあまり公に晒すようなことはしたくないので、他の相談所の名前はこれまでも良いも悪いも1度も出したことはないのですが、先ほどの私の亡くなった母親の件については実名でこの人の本性を晒してやりたいって思いも正直0ではないのですが、自分の中で抑えるようにしています。 それぐらい私の中では母親に対するあの発言だけは今でもどうしても許せないし、『ご成婚退会』された会員様の中にも当時のこの人の昔のYouTubeとかで傷付いた方達も知っているので、あまりネットやSNSなどの妄想ばかりの信憑性のない内容に自分の気持ちを惑わされるのではなく、自分の気持ちにだけは素直に正直に行動して欲しいです。 自分のことを何も知らないような外野がどんなに『そんな条件は妥協しろ』とか『こんな人には無理』みたいに言っていたとして、それがもしも自分に当てはまっていたとしても自分に言われている訳ではないです。 今の自分の中にある理想や条件が自分にとっての『幸せな結婚』を叶える為に必要なことであれば、『妥協なんかせずに追い求めて欲しい』です。 『こんな人は結婚できない』『〇歳以上の人は厳しい』 また、このような声を聞いた時には『自分には無理なのかな…』と思ってしまうかもしれませんが、そんなの勝手に言わせておけば良いんです。 『結婚したい!』って気持ちが自分の中にあるなら、その気持ちを大切にして、素直に正直に行動した方が自分の『幸せな未来』には繋がると思います。 やっとの思いで婚活をしてからも時には失敗してしまったり、なかなか思うような結果が出ない時もあると思います。 このような時にも『やっぱり自分にはダメなんだ…』と思ってしまう方もいるかもしれませんが、ネガティブに捉えるのではなく、その中でも対応など改善させるべき部分が見付かったことをプラスに捉えて、改善させるように努力するという気持ちがあれば、『幸せな結婚』を叶えられる可能性もドンドン広がっていきます。 何も気付きがないまま進むよりは気付きがあった時には『幸せな未来』に近づいている証拠でもあるので前向きに捉えるような意識も大切です。 確かに自分が求めるものが高ければ高いほど険しい道のりになる可能性もあるのは事実です。 そう簡単には上手くいかないということは理解した上でその中でも『前向きな気持ち』を持って、1歩1歩、前に進んでいけば、『自分史上最高の幸せ』を実感できるような『幸せな未来』は必ず待っています。 外野からゴチャゴチャ言われた分。自分の中に様々な不安や心配があった分。 この時には『喜び』や『嬉しさ』も何倍にも増します。 ここまで辿り着くまでの間に沢山つまづいて、沢山転んできたのであれば、この時に見ることができる景色は自分にしか見ることができない唯一無二の本当に『最高に幸せな景色』だと思います。 私は会員様達にはこの景色を何としても見せてあげたいです。 前の相談所やアプリなどで経験してきた『辛い思い』やSNSなどの『心無い言葉』で傷付いてきた会員様達の気持ちを知っている分。 会員様がずっと憧れていた理想の『幸せな結婚』を会員様に叶えて頂けた時には私も涙が出るぐらい本当にいつも嬉しくて幸せで言葉にできない感情が溢れ出します。 私も相談所運営をする上で『絶対に叶えたい夢』や『成りたい自分の姿』が明確にあります。 私はずっとここを目指して生きていますが、時には自分の夢を『無理だ』とバカにされたり、鼻で笑われたりする日もあって、このような時はバカにされた分、『絶対に叶えてやる』って気持ちも増すのですが、それと同じぐらいの『悔しさ』もあります。 だからこそ、自分の理想や憧れを否定された時の気持ちが私も本当に痛いぐらいよく分かるんです。 そもそも『相談所をする』と言った時にも『お前には無理だ』と周りからは結構言われましたが、私は自信があったので相談所を開業したし、バカにされて否定された分、『絶対に成功させてやる』って気持ちも増しました。 当時は趣味やプライベートも全て捨てて、本当に早朝から深夜まで毎日頑張って本気でやってきて開業してから1年半で『全国成婚実績TOP30』の称号を手に入れることができました。 しかし、私はここを目標にしていた訳ではないし、私の夢はまだまだ本当に果てしない先にあって、かなり険しい道なのも分かっているし、簡単にはいかないことも理解しているので、私は絶対に手を止めないです。 時には思うように上手くいかなくて悩んだり落ち込んだりする日もあるのですが、そのような日は自分に『自信持てよ!』って言い聞かせながら私はここまで生きてきました。 生きていれば誰だって辛いことや苦しいこともあるし、本当に嫌なことがあった時には、もう今すぐにも逃げ出したくなるような時もあると思いますが、私は『諦めることが何よりも辛いこと』だと思っています。 だからこそ、私は外野から何を言われたり、どんな困難があったとしても叶えるまで絶対に諦めないです。 『婚活をしたい』と思ってもネットやSNSの声を聞いて、『妥協しないと無理なのかな…』とか『自分は理想が高いのかな…』って悩んでしまったり、自信を無くしてしまう時もあるかもしれませんが、頭で難しく考える必要は全く無いです。 『欲しいものは欲しい』『叶えたいことは叶えたい』 シンプルにこれで良いんです。 自分の夢や憧れを周りにガタガタ言われる筋合いなんか本来はないんです、 自分の中にある理想を無理と否定してくる相談所は自分が『幸せな結婚』を叶える為に活動する相談所として相応しくないし、自分の人生にも必要ない人です。 だからこそ、そんな人の言葉を鵜呑みにしたり、信じる必要も全くないです。 良いも悪いも今の時代は全国に相談所は腐るほどあるので、自分の気持ちやありのままの自分を理解してくれる自分に合う相談所は必ずあると思います。 私は会員様のことを理想や求めるものが高いとか容姿とかスペックなんかでは判断しないので、このような部分は全く入会基準に設けていないのですが、私が会員様と一緒に活動したいと思う理由はシンプルで会員様の気持ちが本気なのかという部分です。 気持ちの大小は1人1人様々なので明確な基準なども特にないのですが、無料相談などで話をしていく中で婚活や結婚に対する気持ちや真剣に考えているんだなという思いが伝わってきたら『一緒に活動したい!』と素直に心から思います。 そして、どんなに求めるものが高かったとしても『一緒に掴みにいこう!』という気持ちも私の中では増します。 もちろん、そこを掴む為の『プロフィール作成』や『活動方針』なども1人1人シッカリと戦略を考えて、私も本気の気持ちを持って、会員様と一緒に全力で活動していきます。 自分の中で1度『絶対に叶える』と決めた以上は何があったとしても会員様にとっての理想の『幸せな結婚』を私は絶対に諦めないです。 会員様の理想や憧れを否定してバカにして諦めさせて妥協させるような相談所と私は一緒にされたくないし、私には叶えて頂く自信があるので、その辺の相談所が口癖のように言っている『高望みやめろ』『妥協しろ』なんてダサくて恥ずかしい言葉を私は会員様に対しては、今も昔もこれからも絶対に言わないです。 理想が高いとかだけでなく、婚活をする上で不安や心配になってしまう部分は1人1人様々であり、誰もが少なからずこのような思いを抱えていると思います。 しかし、どんな方であっても自分の中にある『結婚したい!』という気持ちが本当に本物で本気なら憧れている自分の理想の『幸せな結婚』を叶えることはできるので、焦らずに楽しみながら婚活をして欲しいなと私は思います。 婚活は自分の気持ち次第で良いも悪いも状況は一変します。 『楽しい婚活。』をしながら『幸せな結婚。』『本気の気持ち。』があれば、叶うと思います。
婚活をしている方の中には『マッチングアプリ』で活動してみたけど、自分が期待したような結果を出すことができず、『結婚相談所』で活動することを決めたという方も多いと思います。 マッチングアプリで活動をしている時も同時に何名かとやり取りをしたり、同時期に複数人とお会いしてきたという方も多いと思います。 結婚相談所でも仮交際はお友達期間のようなものなので他の方と同時並行でお見合いや仮交際をすることを認められています。 アプリ時代は同時に何名かと同時並行をしてきて、当時それで疲れてしまった為、相談所では同時並行をしないという方もいれば、アプリ時代と変わらず、複数の方と同時並行をしたいという方もいます。 『複数交際をする・しない』 これはどちらを選択したとしても自分の活動スタイルに合っているのであれば、婚活をする上ではどちらも正解だと思います。 この複数交際をする・しないの『判断基準』などにつきましては、別の記事でも書かせて頂きましたので、そちらをご覧いただけますと幸いです。【仮交際の同時並行…複数交際が向いている人・向いていない人】→ https://www.ibjapan.com/area/kanagawa/33583/blog/123507/ 『1人1人と真剣に向き合っていきたい』『沢山の方と交際をしながら見極めていきたい』 複数交際の同時並行につきましては、私はどちらの考えも素晴らしいと思います。 しかし、複数交際をする時には注意しなければいけないポイントもあります。 それはご縁のあった方とは『1人1人真剣に向き合っていく』ということです。 複数交際をしている方の中には『この人がダメでもあの人がいるし…めんどくさいから適当で良いや!』『この人とは結婚なんて考えられないけど…今は誰もいないからキープしとこう!』みたいな感じで活動をしている人もいます。 これは相手に対して、本当に『失礼な気持ち』です。 このような『誤った心の余裕』が生じてしまったら婚活は上手くいきません。 また、『この人とは結婚は無理…』と思っていても『誰もいないのは寂しい…』『とりあえず常に交際している人が欲しい…』みたいな気持ちで相手を繋ぎとめておく人も婚活の世界には存在します。 この人とは無理と自分の中で分かっているなら真剣に向き合うことはできないと思います。 ただ単に繋がっているだけだと無意識の内に雑な対応をしてしまうことにも繋がってしまい、このような行動を積み重ねてしまうと自分の『幸せな未来』からは遠のいてしまいます。 生理的な部分など『どうしても難しい場合』や『結婚は無理』という気持ちなら『無理して交際する必要は全くない』ので早めに『交際終了』した方が良いです。 また、『この人は良い人だな』と思っていても『他にもっと良い人がいるかも』という欲が出てしまう人もいます。 このような気持ちも前向きで向上心の表れだとも思うので私は否定しません。 しかし、このような時には『ただ単にキープ』という発想だけで相手を繋ぎとめておくのではなく、他の良い出会いも探しながら、その人とも『真剣に向き合っていく』という気持ちが大切です。 しかし、『この人とは結婚できない』と思っていても『とりあえずキープしとこう』という気持ちから『適当に雑な対応』をしたり、『この人と結婚しても良いかな』と思っていても『他に良い人がいたらすぐに終わらせればいいや』と真剣にお相手と向き合おうともせず、せっかく繋いできたご縁を簡単に切り捨てるような発想で複数交際をするのは婚活が長引く原因にも繋がります。 確かに複数交際は公に認められており、仮交際はお友達期間のようなものです。 『もっと良い人を探そう』という向上心も素敵だとは思います。 しかし、このような『雑なキープ』という行為が癖になってしまうのは婚活をする上ではかなり危険です。 まだ知り合ったばかりで現時点では好きではない。 それでも今後どうなるか分からないから『とりあえず交際していきたい』 このような気持ちはキープとは全然違うので、全く問題ないです。 しかし、どう転んでも『この人とは結婚なんかできない』と思っている相手でも『いつも美味しいご飯を奢ってくれる』『割り勘で会えるから暇つぶしになる』みたいな感覚で仮交際を継続するのは絶対にダメです。 結婚相談所はマッチングアプリではないです。 都合の良い相手を探す場所でもないです。 このような誠実さの欠片も無い人には良い出会いなんかはないです。 もしも奇跡的に出会えたとしても『この人は不誠実だ』とすぐに見抜かれてしまいます。 たとえ『雑なキープ』であっても相手を繋ぎとめておくことができるなら、良い出会いがあった時にも定期的に会える関係性を築くことができるポテンシャルはある証拠だと思います。 だからこそ、本当に勿体ないので頑張る方向性を間違えないで欲しいです。 不誠実な行為を積み重ねてしまうと良い出会いは訪れないので誠実な行動を積み重ねていくことが大切です。 複数交際につきましては、基本的には私もオススメをしています。 しかし、仮に3人同時並行で交際をしていた場合も『1人1人と真剣に向き合いながら交際をする』のと『適当に繋がっている』のとでは全く中身が違います。 真剣に向き合っていく中で良いも悪いも色々と見えてくる部分もあります。 その中で自分の結婚相手として相応しいのか・相応しくないのかを見極めていくことが必要ですが、適当に雑なキープをしていると大切なことを見落としてしまう原因にも繋がります。 お見合いは普通に組める。仮交際にも普通に発展する。 もしも自分がこのような状況だからと言って、誰とも真剣に向き合おうともせず、『雑な対応』を繰り返して簡単に切り捨てるような人は、もしかしたら『良い出会い』に繋がるかもしれない出会いを自ら潰していることになるので本当に勿体ないです。 交際を継続するか。交際終了にするか。 この判断ができない時は内容にもよりますが、自分の中で白黒付くまでは基本的には継続しながら見極めていければ良いとは思います。 しかし、自分の中で黒だと判断できているのに『暇つぶし』や『デートの練習相手』のような感覚で都合よく相手を扱って『雑なキープ』をした結果。 最終的にはフェードアウト。 このような対応を平気でしてしまう人に『良縁』なんかは訪れません。 そもそも結婚相談所には『フェードアウト』という概念はないです。 『マッチングアプリ』の世界なら『フェードアウト』で『サヨナラ』というのが横行していたり、『謎の暗黙のルール』などもあるのかもしれません。 しかし、アプリと同じ感覚で『結婚相談所』で活動をしても結果に繋がる可能性は極めて低いです。 また、お見合いの申込を頂いても余裕で放置して、10日間の自動不成立になるケースもありますが、これも私は本当に良くない行為だと思います。 スケジュールの調整をしていたり、お見合いを受けるか・受けないかを悩む時もあると思いますが、それでも10日間放置はどうなのかなと思います。 確かに、何百名から一気に申込を頂いた時には1人1人のプロフィールを見て、『NGボタン』を押すのも手間だし、『めんどくさい』という気持ちも分かります。 他にもやむを得ないケースなどもあるのかも知れませんが、10日間はよっぽどだと思います。 特にOK返事をする場合は『申込をしてからすぐに成立する』のと『10日ギリギリで成立する』のとでは、相手の気持ちも全然違います。 逆の立場で考えてみたら簡単に分かるはずです。 『他とのスケジュール調整や悩んでいて時間が経ってしまう』のと『興味ないから放置する』のとでは全く意味合いが違います。 『写真』を見ただけで『無理』と感じたり、『年齢』や『地域』などプロフィールを開かなくても『無理』と思う相手から申込を頂くこともあると思います。 確かに、このような方とは『ご縁は無い』のかも知れないですが、『めんどくさい』から『放置』という発想でいると、いつまで経っても『良い出会い』なんか訪れないし、良い波にも乗れないんです。 また、婚活をしている方の中には『複数交際はしたくない』『お見合いも1件1件行いたい』という方もいると思います。 このような方の中には、例えば申込を頂いても週末にお見合いがあって、その方との結果次第で受けるか・受けないかを判断したいという方もいると思います。 このような場合は数日返事が遅くなってしまう時もありますが、『めんどくさいから放置』している訳では無いので、これも全く問題はありません。 仮に返事が5日後になったとしても『めんどくさいから放置』の5日間とは全然違います。 同じ5日間でもこのような目に見えない気持ちや思いというのは婚活の世界では特に良いも悪いも結果として表れます。 このような話をすると『そんなの関係ない』とか『目に見えるものしか信じない』と思う方もいると思いますが、そう感じるのは今は『めんどくさいから放置』とか『雑な対応』をしているという事実しかないからだと思うので、まずは『目に見える形』として他の方と同じように自分も『真っ当な行動』をしてから言うべきだと思います。 活動スタート直後など一気に何百件もお申込みを頂いた時は“返事しなきゃしなきゃ”と思っていても全て期限内にできない時もあるのは、仕方ないと思います。 これは別に“めんどくさいから”という意思ではなく、“申し訳ない”という気持ちもあると思うので、全く問題ないです。 しかし、『めんどくさい』という発想で放置する人はまずは、そのマインドを変えないと『良縁』を引き寄せることはできないです。 このような対応をしてしまう方はアプリに慣れている方も多い傾向があります。 大事なことなので、もう1度言いますが、結婚相談所ではアプリと同じ感覚で活動しても結果に繋がる可能性は低いです。 アプリと相談所は出会いのツールというカテゴリーとしては同じであっても全くの別物です。 例えば、野球とサッカーも球技というカテゴリーは同じですが、全く違うスポーツなのは誰もが分かると思います。 結婚相談所とマッチングアプリもこれと同じです。 本当に結婚がしたくて結婚相談所で活動をしているなら、ここをちゃんと理解した上で活動をした方が結果にも繋がりやすいです。 また、過去に出会った相手から『心無い対応』をされたり、『雑に扱われた』という経験がある方もいると思います。 このような経験は相談所でも経験してしまう可能性もありますが、相談所よりもアプリなどの出会いの方が交際ルールもなく、自分の好き勝手にできる分、都合よく扱われたり、心が傷付いてしまうような経験も多いと思います。 そして、過去にこのような辛い経験をしてしまった方の中には『自分もされたから他の人にもしてやろう』という気持ちになってしまう方もいます。 『同じ思いを誰かにもさせたい』と思ってしまうのも当時、自分も傷付いて、嫌な思いや悔しい思いをして本当に辛かったからこそだと思います。 しかし、その『痛み』を分かっているなら自分は他の誰かにしたらダメだと私は思います。 誰かに人道的ではない対応をされたからって自分まで同じような対応をしても良いという訳ではないです。 『自分がされて嫌なことは人にもしない』 これは婚活に限らず人として『大切な気持ち』です。 この気持ちは忘れないで欲しいです。 また、私は会員様にはただ単に結婚して欲しいという訳ではなく、永遠に続く『幸せな結婚』を叶えて欲しいという気持ちがあります。 この未来を叶える為には私も時には厳しいことを伝える時もありますが、それは『幸せな結婚』を叶えることができる可能性がある方だからこそ伝えたい気持ちでもあります。 極端なことを言えば、仮に私が嫌われたって、会員様に『幸せな結婚』を叶えて頂ければ、それで良いと思っています。 私がそこまで言うってことは『幸せな結婚』を叶える為に絶対に必要なことなので、それを自分の中で分かっているのに、会員様には黙っていて、その辺の相談所みたいに騙しだまし活動をさせるようなことを私はしたくないです。 本当は会員様に思っていることや伝えなければいけないことがあったとしても“それを言ったら辞めちゃうかな”とか“嫌われて悪いクチコミを書かれる”のをビビッて、会員様の為にならない上辺の言葉ばかりを並べるようなダサイ人に私はなりたくないです。 自分のことを信じて、一緒に活動することを決めてくれた会員様に対しては、伝えなければいけないことは本音で伝えるべきだと私は思っています。 このようなことを伝える側も確かに体力を使うことではあります。 『めんどくさいから言いたくない』『伝えた結果もっとめんどくさいことになるのは嫌だ』という相談所もありますが、私はそんな相談所と一緒にされたくないです。 確かに一方的な相談所目線だけで考えたら気持ちも分からなくもないですが、そのようなことこそ、意味があることだと私は思います。 そして、何よりも会員様に『幸せな結婚』を叶えて頂く為には必要なことであり、大切なことでもあります。 特に『良縁サポート和』の会員様達の中には他社の相談所やアプリなど過去の婚活で辛い経験をしてきた方も多くて、その中には自信を無くしてしまっていたり、本当に多くの不安を抱えている方も沢山います。 それでも『こんな自分でも結婚ができるんだ』ということを私は実感させてあげたいです。 過去の婚活で本当に苦しんできた以上の『幸せな結婚』を会員様には叶えて欲しいです。 今まで流してきた悔し涙を嬉し涙に変えてあげたいし、沢山転んできたからこそ見ることができる景色を私は見せてあげたいです。 だからこそ、どんなことがあっても何があったとしても私は会員様とは本気で向き合っていきたいし、上辺だけの言葉じゃなくて、自分の言葉で会員様とは本音で話をしていきたいと思っています。 私は良いも悪いも素直というか、嘘が嫌いでお世辞とかも言えないし、変に取り繕ったり、忖度とかも大嫌いなので、これまでもブログとかでも良いも悪いもちゃんとリアルを伝えていきたいという思いで、ずっと書いてきました。 その辺の相談所のように入会させたいからって調子の良いことばかりを言うのではなく、良いも悪いもちゃんとリアルを伝える責任が相談所運営をする上ではあるし、何よりも会員様達にはもちろん、結婚相談所に興味を持って頂けた方にも私は誠実でいたいです。 今回書かせて頂いた『結婚相談所ではアプリ感覚で活動をしても結果には繋がらない』という話の中でも『めんどくさいという発想は危険』だと内容も多々あったと思います。 この“めんどくさい”という発想は婚活に限った話だけでなく、自分の人生をプラスにはしないマインドでもあります。 確かに、生きていれば『めんどくさい』と感じることは山ほどあります。 婚活をしている時にも今回触れさせて頂いたような『お断り返事』だけでなく、出会った相手と1から関係を築いていくことなどに対しても“めんどくさい”と感じる方もいると思います。 私も婚活中には出会いと別れを繰り返す中で同じような感覚になった時もあるので気持ちは本当によく分かります。 しかし、この『めんどくさい』と感じることの中にも『大切なこと』は沢山あります。 この1つ1つの積み重ねが『幸せな未来』に繋がっていきます。 婚活は自分の気持ち次第で良いも悪いも状況は一変します。 『楽しい婚活。』をしながら『幸せな結婚。』『本気の気持ち。』があれば、叶うと思います。
婚活をしている方の中には辛く苦しい日々を過ごしている方もいると思います。 職場と家の往復を繰り返すばかりの日常を過ごす中で年齢と共に1人で過ごす休日も増えてきた。 その中で生じた将来への不安…。 『このまま一人で生きていくのかな…』『それは寂しいな…』 このような思いが日に日に募る中で『自分も結婚したいな』という気持ちも増していった。 そして、やっとの思いで婚活をすることを決意した。 その中でも『本当に結婚できるのかな…』『自分でも上手くいくのかな…』という不安も正直あった。 それでもワクワクしながら楽しみ!という気持ちもあった。 何よりもこれからの『幸せな未来』に期待している自分もいた。 しかし、実際に婚活をスタートしたら理想と現実のギャップは想像以上に激しかった…。 『辛い…』『苦しい…』『悲しい…』という感情ばかりが自分の中を埋め尽くす。 “こんな思いをする為に婚活を始めた訳ではない” 幸せを掴むために始めた婚活だった。 それなのに…。 全く先の見えない状況が続く日々と共に『辛さ』『苦しさ』も日に日に増していく。 『もう嫌だ…』 何度も何度も心の中で叫んだ。 その中でネットやSNSを開く度に自分よりも後から婚活を始めた人が幸せになっていく姿を目の当たりにする。 『こんな人は絶対に結婚できない』『こんな人は誰からも選ばれない』 相談所が投稿しているこのような内容全てに自分が当てはまっているような気がしてしまう…。 その度に悲しさも増していく…。 当てはまっていない内容だったとしても『じゃどうして自分はダメなんだ…』と自信も日に日になくなっていく…。 『自分は本当に幸せになれるのかな…』 その中でふいに襲ってくる不安や怖さに怯える日々。 今すぐにでも逃げ出したくなる現実と幸せな未来に期待をしてしまう自分との葛藤。 考えれば考えるほど。悩めば悩むほど。 『辛さ』『苦しさ』だけが残ってしまう…。 婚活をしている方の中にはこのような思いを抱えている方もいると思います。 『出会いが全く無い…』『もう誰とも出会えないのかな…』 このような不安な気持ちが大きかった中で成立した『お見合い』 素直に嬉しかった。 しかし、お見合いをしても『どうせいつも通りお断りされるのかな…』という思いの方が強かった。 その為、正直あまり期待もしていなかった。 それでもお見合い当日。 会った瞬間に心が惹かれている自分がいた。 すごく楽しくて時間が経つのもあっという間だった。 断られるのを覚悟で交際希望を出したら、まさかの交際成立。 この時は正直、『いつか振られるのかな…』という怖さもあった。 しかし、それ以上に本当に嬉しくてたまらなかった。 無意識の内に2人の未来を期待していた。 毎日LINEも楽しくやり取りができた。 何度もデートを重ねることもできた。 この時は今までとは違う感覚が自分の中にあった。 出会った頃に期待した2人の未来。 この未来が現実味を帯びていることも実感している。 正直、自信なんかは全く無かった。 それでも『このまま進みたい』『このまま結婚したい』という思いが溢れ出していた。 それなのに突然…。 既読スルーが始まった。 やっと返信が来たと思っても今度は未読スルーに変わる。 “あぁ…またか…” 心の中で呟いた。 正直、こんなのは慣れていた。 それでも今回は今までの相手とは違う感情が自分の中にあった。 だからこそ、本当に辛い…。 返事を待つ1分1秒が物凄く長く感じる…。 スマホを開く度に相手の顔が浮かぶ…。 『なぜ…』『どうして…』 頭の中で繰り返す…。 『もうどうでもいいや!』 本心とは真逆の思いを心の中で叫ぶ。 しかしそれでも時間と共に『もうダメなんだな…』と諦めようとしていた矢先。 突然、相手から返信が来る。 たった1通のたった数文字の返信だけで心が躍る。 それなのに、また続く『既読スルー』『未読スルー』 相手の言動に一喜一憂する日々は本当に苦しい…。 『もう疲れた…』 心の底から思う。 出会った頃の嬉しさ。楽しかったLINEのやり取り。デート中の幸福感。 思い出す度に苦しい…。 そして、とうとう届いた交際終了の連絡。 正直こうなることは分かっていた。 それでもどうしても今回の『交際終了』は辛い…。 夢見てた未来の分。高まった予感の分。 大好きだった人を失った時の『辛さ』や『苦しさ』も深くなる…。 『切り替えよう』『次にいこう』 どんなに頭の中で思っても心がどうしても理解してくれなくて簡単に切り替えることができない…。 『もう自分は結婚できないのかな…』『このまま一生、1人のような気がする…』 前を向きたくてもこのような思いが頭の中からどうしても消えない。 “いつまで先の見えない状況がこのまま続くのか…” 考えるだけで今すぐにでも逃げ出したくなる。 『もう婚活なんかしたくない…』『もう結婚なんかどうでもいい…』 何度も何度も思っても“これが本心なのか強がりなのか”も分からない…。 自分でもどうしたいのか分からない…。 言葉にはできない苦しさに襲われる…。 今すぐにでもやめたい辛く苦しい婚活。それでも諦めきれない憧れた幸せな結婚。 この中で揺れ動く自分の気持ちを上手く整理できなくて『辛い…』という感情だけが自分の中に残る…。 このような日々は本当に苦しいです。 婚活という世界は本当に独特で経験したことがある方にしか分からない気持ちや痛みがあります。 私も20代の時から婚活経験があるので、婚活をしている方の気持ちは本当に痛いぐらいよく分かります。 自分が本気で婚活をしている分。 上手くいかない時の『苦しさ』や辛いことがあった時の『悲しみ』は深くなってしまいます。 しかし、このような感情が生じるということは自分の心がまだ諦めていないからだと思います。 本当に心の底から結婚を諦めたのであれば、こんなになるぐらい悩んだり苦しんだりはしません。 どんなに辛く苦しいことがあってもずっと憧れていた『幸せな結婚』を諦めたくないという強い想いがあるからこそ、どうしても諦めるという選択ができない。 だからこそ、辛いんです。 これまで『ご成婚退会』されてきた会員様達の中にも過去の婚活で辛い思いをしてきた方や過去の恋愛で悲しい経験をしてきた方も沢山います。 この中には活動をスタートしてからも当時のことを思い出してしまったり、激しい気持ちの浮き沈みが生じてしまう時もあった会員様もいます。 それでもどんなに辛くてもどんなに苦しくても当時、婚活を諦めずに自分の『幸せな未来』の為に一生懸命に頑張ってきたからこそ、今の会員様達には『幸せな現実』があります。 今まで沢山の苦労をしてきて、沢山転んできたからこそ、見ることができる景色もあります。 この景色を見ることができた時は『自分史上最高の幸せ』を実感できる瞬間だと思います。 また、婚活をしている方の中には自分の『容姿』『年齢』『スペック』などに対して、『こんな自分が婚活をしても上手くいかないのかな…』と悩んでしまう方もいると思います。 更に、『離婚歴』『子供』『宗教』『持病』などに対しても『不安な気持ち』を抱えている方もいると思います。 このような部分だけでなく、婚活をする上で『不安』や『心配』になってしまう部分や『コンプレック』なども1人1人、本当に様々です しかし、このような部分も自分の『大切な個性』です。 そして、自分が『今まで生きてきた証』でもあります。 確かに、世の中には自分の人柄や人間性を見ようともせず、このような部分だけで自分のことを判断して、否定してくる人も存在してしまいます。 しかし、こんな人は自分の結婚相手として相応しくないです。 こんな人なんか『こっちから願い下げだ!』って思っておけば良いんです。 このような部分が『恋の弊害になるような人』は自分の運命の人ではないです。 確かに、このような部分も婚活をする上で全く支障が無いかと言われたら嘘になるかもしれません。 しかし、自分で思っているよりは大きな問題にはなりません。 だからこそ、そこは本当に安心して欲しいです。 また、これまでの人生で『恋愛経験が無い』とか『婚活経験が無い』という方もいると思います。 この中にはこのような部分に対しても不安になってしまったり、自信が持てないという方もいると思います。 しかし、恋愛や婚活経験の有無は『幸せな結婚』を叶える為の『婚活』には全く問題にはなりません。 これまで恋愛経験が無かったとしても結婚相談所で活動をする中で恋愛だってちゃんとできます。 実際、これまで『ご成婚退会』されてきた会員様の中には『容姿・年齢・スペック・離婚歴・子供・宗教・持病』だけでなく、『恋愛経験が無かった』『婚活経験が無かった』という方達も沢山います。 この多くの会員様達は恋愛を経て『幸せな結婚』を叶えているという現実もあります。 最初の頃は自分の中で様々な部分に対して、『不安な気持ち』を抱えていた会員様達が『幸せな結婚』を叶えていく姿をこの目で何度も見てきました。 だからこそ、このような自分の『大切な個性』に対して、ネガティブに考える必要は全く無いです。 自分が『今まで生きてきた証』にもっと自信を持って良いんです。 また、婚活をしている中では“最近なんだか順調だな”と思っていたり、“平穏な日々を過ごせている”と思っていても急に目の前に高い壁や試練が立ちふさがる時もあると思います。 このような時は『どうしていつもこうなるの…』『やっぱり自分は幸せになれないんだ…』という思いが生じてしまう方もいると思います。 この中には目の前に壁が現れた瞬間に途中で諦めてしまう方もいます。 しかし、『目の前に壁がある』ということは『自分が今まで頑張ってきた証拠』です。 そして、その壁に辿り着くまで自分が前に進めたという事実でもあります。 確かに、目の前に壁がないと気持ち的には楽だとは思います。 しかし、それは逆に言えば、何も進んでいない証拠でもあります。 こっちの方が本当の意味では悲しいことだと思います。 この壁まで辿り着くことができたなら必ず乗り越えられると私は思います。 そして、このように目の前に壁があるということは自分が成長できるチャンスでもあります。 成長できるということは、幸せを掴める可能性も高くなることを意味します。 そして、この壁を乗り越えた先には必ず『幸せな未来』が待っています。 本気で頑張ってきた方にしか壁は現れません。 もしかしたら、この壁を乗り越えるまでの過程の中には本当に辛いことや苦しいこともあるかもしれません。 しかし、今まで自分が頑張ってきて積み重ねてきたものを全て捨てて諦めてしまうことが私は何よりも辛いことだと思います。 また、婚活が長引いている自分に対して、情けなさを感じてしまったり、“こんな自分だからダメなんだ…”と自分を責めてしまう方もいると思います。 しかし、婚活という世界で『諦めずに頑張り続ける』というのは、誰にも簡単に真似できることではないです。 ちょっとしたことですぐに婚活を諦めてしまう人もいる中で今でもこうして婚活の世界で頑張っている自分をまずは褒めてあげて欲しいです。 全く兆しが見えなくて真っ暗な道を進んでいたとしても、ある日突然の目の前に虹がかかるというのも婚活の世界では全く珍しい話ではないです。 だからこそ、焦らなくても良いし、自分のペースで1歩1歩前に進んでいくことが本当に大切です。 また、ちゃんと1歩1歩、進んでいたとしても時には3歩進んで1歩下がってしまう日もあるかもしれません。 しかし、それでも前に進んでいるという事実はあります。 そして、1歩でも進むことができたなら、いつか必ず『幸せな結婚』というゴールにも辿り着くことはできます。 10歩目がゴールの方もいれば、100歩目がゴールの方もいます。 “自分は何歩目がゴールになるのか” これは誰にも分からない不透明な部分でもあります。 だからこそ、焦らずに1歩1歩、進んでいくという気持ちが大切です。 また、確かに、婚活をする上でこのゴールを目指すのは大切なことではあります。 しかし、あまり先ばかりを見過ぎてしまうと必要以上に遠く感じてしまいます。 これは心身ともに自分自身で自分を苦しめることにも繋がってしまう可能性もあります。 だからこそ、まずは目の前にあることを1つ1つ真剣に取り組んでいくことが大切です。 この1つ1つを積み重ねていくことが『幸せな結婚』への一番の近道です。 そして、この1つ1つを積み重ねていく先に必ず『幸せな未来』は待っています。 どんなに頑張っても思うように上手くいかない日々が続いてしまうと、真っ暗な道で迷子になっているような感覚になってしまう時もあると思います。 自分が進んでいる道が“本当に正しいのか”どうかも分からなくなってしまう時もあると思います。 しかし、これまで自分が本気で婚活と向き合ってきたのであれば、自分がこれまで選択してきたことは何一つ間違っていません。 そして、本気で婚活をしてきたのであれば、正しい道を進めているので、何も心配しなくても大丈夫です。 『今までの時間は無駄じゃなかった』『全て意味のあることだったんだ』 このように心から実感できる日も必ず来ます。 婚活をしている時には『辛い…』『苦しい…』『悲しい…』『悔しい…』という感情が生じてしまう時もあると思いますが、このような感情は自分が『本気で婚活をしている』からこそ、生じてしまう感情です。 何も心配しなくても『本気で婚活をしている』というこの現実がいつか必ず『幸せな未来』に変わります。 今はどんなに先の見えない状況でも諦めずに活動をしていく先に必ず兆しも見えてくるので、焦らずに楽しみながら婚活をして欲しいなと私は思います。 婚活は自分の気持ち次第で良いも悪いも状況は一変します。 『楽しい婚活。』をしながら『幸せな結婚。』『本気の気持ち。』があれば、叶うと思います。
この相談所を知る
良縁サポート 和
神奈川県 / 川崎市中原区
武蔵中原駅 徒歩2分
IBJ AWARD PREMIUM受賞
相談所の特徴、料金プランがわかる
相談所の基本情報を見る
エリアを選択する
クリア
その他の条件を選択する
人気のこだわり
IBJ AWARD受賞とは?
IBJの加盟相談所の中でも継続的に会員数を増やし、多くの成婚者を輩出した相談所に贈られる賞のことです。
成婚実績、入会数、法令順守、クレーム・トラブルが無い等、優良相談所の証となるようIBJが基準を設けて表彰を行っています。
詳しくはIBJ AWARD特設サイトをご確認ください。
おすすめの性別・年代
安心・安全の認定有り
マル適マークCMSとは?
経済産業省が定めたガイドラインを基に第三者機関のJLCA※が審査し、基準を満たした事業者に向けて発行しているマークのことです。
取得相談所は、各種法令を厳守していること、個人情報を適切・安全に管理していることが認められている安心・安全な結婚相談所です。
※特定非営利活動法人日本ライフデザインカウンセラー協会
婚活カウンセラー資格とは?
希望者が受講でき、第三者機関のJLCA※が認定する資格です。
婚活者の活動をサポートするために必要な専門的知識とスキルの基準をクリアした方が認定されます。
※特定非営利活動法人日本ライフデザインカウンセラー協会
在籍カウンセラーの性別・年代
もっと詳しい条件
キャンペーン情報、
リアルな婚活エピソードを
SNSからもGETしよう!