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条件で相手を見ている人ほど、条件で見返されて苦しくなる

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縁活相談所en「条件で相手を見ている人ほど、条件で見返されて苦しくなる」-1

こんにちは!

縁活相談所enのhirokiです!


婚活をしていると、

年収

年齢

学歴

仕事

見た目

住む場所

家族構成


いろいろな条件が気になります。


それ自体は、何もおかしくありません。

結婚は生活だからです。

恋愛だけで突っ走れないのは、むしろ自然です。


でも、ここで一つかなり大事なことがあります。


条件で相手を見ている人ほど、

同じように条件で見返されます。


そして、苦しくなる人の多くは、

その当たり前を分かっているようで、分かっていません。


今日は、少し厳しめにその話をします。


結論から言います。


婚活で苦しくなる人は、

条件を見ることが悪いのではありません。


自分は条件で相手を見ているのに、

自分は条件だけでは見られたくない、

という矛盾を抱えたまま婚活しているから苦しくなるのです。


1. 条件で見ること自体は悪くない


最初に、ここははっきりさせておきます。


婚活で条件を見ることは悪ではありません。


年収が気になるのも当然です。

年齢が気になるのも当然です。

仕事や生活圏、結婚観が気になるのも当然です。


なぜなら、結婚は生活だからです。


どれだけ好きでも、

生活感が合わない

働き方が違いすぎる

住む場所のイメージが合わない

将来設計が噛み合わない

となれば、現実は厳しくなります。


だから、条件を見ることを妙にきれいごとで否定する必要はありません。


ただし、ここからが本題です。


条件を見ることは自然です。

でも、条件で見るなら、自分も条件で見られる側に立つ。


この対称性から逃げた瞬間に、婚活はしんどくなります。


2. 苦しくなる人は、“自分だけは例外”だと思っている


婚活で苦しくなる人には、ある共通点があります。


それは、

自分は相手を条件で見てもいい。

でも相手には、自分の人柄や中身をもっと見てほしい。

という前提を、どこかで持っていることです。


少し厳しく言えば、

自分が評価する側に立つことには慣れているのに、

自分が評価される側に立つ覚悟が弱い。


これが一番しんどい。


たとえば、


年収は見ます

でも自分の年齢はシビアに見ないでほしい


見た目は気にします

でも自分の外見は条件化されたくない


安定性は求めます

でも自分には将来性を見てほしい


家事能力や気遣いは相手に求めます

でも自分は雰囲気や相性で見てほしい


これ、全部ズレています。


婚活市場は残酷というより、単純です。


人に求めるものは、

自分も求められる。


それだけです。


ここを認めないまま進むと、

「なんでこんな人から断られるの?」

「なんで自分がこの土俵で見られるの?」

という怒りや虚しさが出てきます。


でもその苦しさのかなりの部分は、

相手のせいではなく、

自分だけは条件評価の外にいたいという願望が壊れた痛みです。


3. 条件で選ぶほど、人は“条件上位”に惹かれやすい


ここもかなり本質です。


条件で相手を見る人ほど、

より条件の強い相手に惹かれやすくなります。


当たり前です。


年収で見るなら、より高い方がよく見える。

年齢で見るなら、より若い方がよく見える。

見た目で見るなら、より整っている方がよく見える。

学歴や職業で見るなら、より分かりやすい肩書きの方がよく見える。


つまり、条件を重視するほど、

比較のゲームに入る。


するとどうなるか。


自分も比較される。

相手も比較している。

お互いに比較している。


この構造の中では、

安心感や相性より先に、

評価と選別が前に出ます。


だから疲れる。


しかも厄介なのは、

条件で人を見るほど、

条件で自分が負けたときのダメージが大きくなることです。


相手に断られたとき、

ただ合わなかった、では済まなくなる。


年齢で負けたのかもしれない。

見た目で負けたのかもしれない。

年収で負けたのかもしれない。

もっと条件のいい人に流れたのかもしれない。


こうやって、自分の価値を市場の比較表に並べ始める。


これが、婚活で自己肯定感が削られる大きな理由です。


4. 条件を重視する人ほど、“人柄で選ばれたい”と言い出す


婚活でよくある、かなり都合のいい願いがあります。


それが、

「条件だけじゃなくて、中身を見てほしい」

です。


もちろん、その願い自体は自然です。

誰だって人柄を見てほしい。


でも、ここで冷静になった方がいい。


あなたは相手をどれだけ中身で見ていますか、という話です。


条件表を見て、

年齢で切る

年収で切る

学歴で切る

住む場所で切る

写真の印象で切る


そこまでは自分もやっているのに、

いざ自分が同じように見られると、

「中身を見てほしい」は、正直かなり虫がいい。


婚活で苦しくなる人は、

この“自分の評価基準”と“自分が望む見られ方”がズレています。


自分は条件を見る。

でも自分は条件以上の存在として扱ってほしい。


このズレを抱えたまま婚活すると、

相手に失望しやすくなります。


でも、本当に失望しているのは相手ではなく、

自分が思っていたほど、婚活市場は自分に甘くなかったという現実です。


5. 婚活で苦しいのは、条件が悪いからではなく、条件の使い方が下手だから


ここはかなり大事です。


婚活で苦しくなる原因は、

条件を見ていることそのものではありません。


条件の使い方が下手なことです。


条件の使い方が下手な人は、

条件を“相手を選別するための武器”として使います。


でも、本来の条件は、

相手を切るためのものではなく、

一緒に生活できるかを確認するためのものです。


この違いは大きいです。


前者は、上から評価する目線になります。

後者は、現実をすり合わせる目線になります。


たとえば年収。


年収を見て、

この人はアリ、この人はナシ、

と評価軸だけで使うと、

すぐに優劣の話になります。


でも、

自分が望む生活と合うか

働き方や金銭感覚が合うか

将来設計を話し合えそうか

という見方をすると、条件は“対話の入口”になります。


年齢も同じです。


ただ若い・若くないで見るのか、

価値観やライフプランとの整合性で見るのかで、

婚活の質はかなり変わります。


条件を武器にしている人ほど疲れます。

条件を設計材料として使える人は、まだ疲れにくい。


6. 条件で見返されて苦しくなる人は、“選ぶ視点”しか持っていない


婚活は、選ぶ場です。

でも、それと同じくらい、選ばれる場です。


ここが抜けると、一気に苦しくなります。


相手はどうか

相手はアリかナシか

相手は自分に見合うか

相手の条件は十分か


こうやってずっと“選ぶ視点”だけでいると、

自分が見られているという前提が薄くなります。


だから断られたときに必要以上に傷つく。


自分は評価する側だと思っていたのに、

現実には評価される側でもあった。

この当たり前に、毎回ダメージを受ける。


婚活で本当に必要なのは、

「自分は何を求めるか」だけではありません。


「自分は何で選ばれるのか」

「自分は相手にどんな安心感を渡せるのか」

「条件以外で、自分と一緒にいる意味は何か」


ここまで考えることです。


ここから逃げる人ほど、

条件表を握りしめたまま、

なぜか選ばれない苦しさにハマっていきます。


7. じゃあ、条件はどう扱えばいいのか


答えはシンプルです。


条件を持つな、ではありません。

条件を絶対視するな、です。


条件は大事です。

でも、条件は入口であって、結論ではありません。


年収があるから安心できるとは限らない。

若いから合うとは限らない。

見た目が好みだから続くとは限らない。

学歴や職業が立派でも、生活者として合うとは限らない。


逆に、

条件だけなら引っかからなかった相手が、

話してみたらすごく自然で、

一緒にいる未来が見えることもあります。


つまり大事なのは、

条件を持つことではなく、

条件をどこまでの役割にするかです。


条件は、

足切りのためではなく、

生活設計の確認のために使う。


この視点に変わると、

婚活はかなりラクになります。


8. 最後に、いちばん痛いことを言う


婚活で苦しくなる人の中には、

条件のいい相手を求めながら、

自分は“条件で測られない特別な存在”でいたい人がいます。


でも、それは無理です。


婚活は、きれいごとだけでは進みません。

同時に、条件表だけでも進みません。


現実を見ること。

でも、自分だけは例外だと思わないこと。


これができない限り、

相手を見ているつもりで、

ずっと市場に傷つけられ続けます。


厳しいようですが、

本当に苦しいのは、

条件を見ていることではなく、

そのルールの中に自分もいることを認めたくないからです。


まとめ


条件で相手を見ることは、悪いことではありません。


結婚は生活だから、

年収も、年齢も、働き方も、住む場所も大事です。


でも、

条件で相手を見るなら、

自分も条件で見られる側に立つ。


この対称性を受け入れないまま婚活すると、

人はかなり苦しくなります。


自分は相手を条件で見る。

でも自分は条件以上の存在として見てほしい。


この矛盾がある限り、

断られるたびに傷つくし、

比較するたびに消耗します。


だから必要なのは、

条件を捨てることではありません。


条件を、

人を切るための武器ではなく、

生活を考えるための材料に戻すことです。


婚活で本当に見るべきなのは、

相手の条件だけではありません。


自分は何を求めるのか。

自分は何で選ばれるのか。

条件の先に、どんな暮らしをつくりたいのか。


そこまで考えられる人ほど、

婚活は苦しみから少しずつ現実的な選択に変わっていきます。


縁活相談所enでは、

出会いを増やすだけではなく、

こうしたすれ違いや勘違いも整理しながら、

その人に合った婚活の進め方を一緒に考えていきます。


▪️HP

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▪️ご相談

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一人で振り返るだけでは見えにくいポイントもあるからこそ、

必要な方には、客観的な視点を交えながら伴走していきます。


「なぜか続かない」を、

「次につながる」に変えていきたい方は、

ぜひ一度ご相談ください。

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