総務省の令和4年「就業構造基本調査」によると、アラフォー未婚女性で年収500万円を超えているのは1割少々です。年収に余裕があるからこそ、がっつくことなく婚活ができ、自分に見合わない高年収を追うこともないと思ってます。マイナビウーマンが行ったアンケート調査（2023年2月発表、有効回答203件）によると、結婚したい女性の職業は1位が看護師（8.9％）、2位が医師（5.2％）、3位公務員（4.2％）、4位保育士（3.6％）何れも専門職として高い収入を得られる職業の方が人気です。

恋愛だからお見合いだからダメになるは単に言い訳。お見合い婚の方が統計的には離婚率が低いのは周知の事実ですがだから言ってお見合いで結婚しても別れない保証はありません。何があっても諦めないで向き合うこともしないで手放してしまうのは勿体ないこと。恋愛だと当初はドキドキして新婚時代はそれは楽しいでしょう。しかし蜜月は3年で終わります。そこからが本当の意味での夫婦としての歩みの始まりで、その夫婦の歩みも自分の思い通りにいかないとやれ相性が悪い、性格の不一致だからと喧嘩の末離婚では。。。性格など一致している人など一人としておりません。婚歴37年の私どもには納得がいかないことです。簡単に諦めないことです。

条件は公務員というだけで恵まれていたと思います。しかし今はただ公務員というだけでは選んで貰えません。女性が結婚相手に求める条件の4位には「容姿」が入ってます。つまり外見もとても重要なポイントなのです。出会う前に清潔にみえるように・スーツは自分の体型にピタリと合ったものを用意・カジュアル服装はユニクロなどでシンプルに清潔なもので揃えるアドバイスをしました・ほんの少し白髪が目立っていたので染めるアドバイスも、定期的にメンテナンスをするのは、女性の毎日のスキンケアと同じようなものです・元々が清潔な方でした。爪や顔周りについてはアドバイスはいたしませんでしたが、爪は手をかざして手のひらを見て爪の白い部分がないまでどの指もカットしていること。鼻毛はめやには当然処理・靴やバッグもひと昔前のものはやめましょう高価なものより、新品のように手入れがされていること・体型も清潔さを担う一部となります太り過ぎは汗ばかりかいて、不潔に思われてしまいます沢山のチェック項目がありますが、新入社員の頃を思い出しおさらいしてみるといいと思います

本日は外見に容姿を含むものとして書かせていただきます。2021年国立社会保障・人口問題研究所実施「第16回出生動向基本調査」の「独身者調査」の結果から 1位人柄2位家事・育児に対する能力や姿勢3位仕事への理解と協力ここまでは男女とも一致‼︎女性4位経済力5位容姿男性4位容姿5位共通の趣味

昨今はジム通いの男女が本当に増えましたね。それだけ体のメンテナンスに必要性を感じている方が多いのでしょう。一方運動嫌いで全く運動をしていない方も多いものです。皆さまもご存知だと思いますが運動習慣のある方は身体の健康維持だけでなく、アタマのパフォーマンスがあがると言われてます。 婚活では自分の思いとは裏腹のことも時に起ってしまい煮詰まってしまうことも多々あります。運動習慣がある方なら運動で思い切り汗を流せば気持ちの切り替えが出来ます。運動は気持ちの切り替えのスイッチの役目をします。運動はするまでは億劫ですが始まってしまえば動けるものです。(私どもが毎日のルーチンにしているからよく分かります)動いた後は満足感と身体がスッキリするのでいい気分になります。 運動習慣は良いことだらけ。(私どもの例から)・ストレスに強くなった・汗がかける体質になった(代謝UP)・身体がしまる・疲れない・筋肉がついた・自信が持てる(続くことで) 一般的に運動をした時に体温が上がりやすく血行が良くなり、全身に酸素や栄養が行き渡ります。血液中の免疫細胞の活動も活発になるため、免疫力UPにもなります。病気になり難い身体を手に入れることもできます。 

マイナビウーマンが行ったアンケート調査（2023年2月発表、有効回答203件）によると、結婚したい女性の職業は1位が看護師（8.9％）、2位が医師（5.2％）、3位公務員（4.2％）、4位保育士（3.6％）相談所婚活では現在はパート・派遣社員・家事手伝いは不人気です。それは不景気が長引く日本経済とリンクしているから、将来の不安から男性も職業を持たれている方で尚且つ専門職の方を選ぶのは至極当然の流れですね。医療系が人気が高いのは、職業柄日々患者さんに接して「優しそうで気持ちを汲んで貰える」「奉仕の精神がある」「経済的にも自立している」イメージから結婚したら、細かなことを言わずに見守ってもらえ、病気の時には専門知識を活かして優しく看病してもらえ、一緒にずっと経済面も支え合っていける方だとの思惑でしょうか。

30代公務員女性が婚活3ヶ月で真剣交際に進んだ(2024年2月)を例に書かせていただきます。弊社30代公務員女性は入会時の活動計画を立てる時に具体的な結婚のイメージを話して下さいました。30代では何十年後には思い描く通りに行かないことの多いでしょう。それでも大まかなイメージを持つことはとても重要です。結婚生活のイメージがつかないままだと誰と交際してもピンとこないになってしまう方も過去にいたからです。婚活スタート時に弊社では婚活終了時期＝成婚時期を決めていただき逆算をして大凡3か月〜4ヶ月の月毎に行動目標を挙げて貰います。(それと同時に具体的に結婚してお相手としたいことも婚活ノートに記入)定期面談時に目標達成出来たか？出来なかったのは何故か？など入会後の最初の面談でしていただくことです。入会後の最初の面談で殆どの方は一生懸命考えてイメージを絞り出しお話下さいます。

しかし女性も専門職を持ったり正社員としてそれなりの稼ぎがあるようになりました。ここ数年で婚活女性にも変化が見られます。交際継続となると弊社女性を拝見しても3回に1回は女性の方がご馳走をしたり、カフェ代などは出していることも多々あるようです。全奢りでもなくワリカンでもないのが今の婚活者の形ではないかと思ってます。流石にお見合い時や初デート割り勘はいい印象にはなりませんので、男性は割り勘でいいんだは早計でしょう。初期段階は全奢りをお薦めいたします。

相手への条件を沢山挙げている方程、相手の気になる点が多いもの。そんな方は・気になることをされると嫌な気分になるのでNG・身長が低い方と歩くのは自分と釣り合いが取れずイヤな気持ちになるからNGなど条件をあれもこれも出している方は小さなことが気にななってしまうものですね。元々女性のDNAとはそのようなものですので致し方ない点ではあります。 しかし婚活で条件を沢山挙げている方は上手くいき難いのが現実です。条件は3つ位に絞って婚活している方の方が相手からも選ばれ易く案外高条件の方と成婚します。条件に拘っっていると不思議なことですが、条件をどうしても譲らないオーラが自然とあなたのオーラとなり、近づき難いとか拘りのある女性と解釈されてしまうものです。 婚活は時間との勝負で時間経過と共にあなたの市場価値は下がる非常な世界。その厳しい活動を強く認識しているからあれもこれもやめ、3つくらいにした方が上手くいきますし、結婚後はその条件は不確かなものです。イケメンはイケおじになる可能性は低く、会社の終身雇用は崩れてます。一番見るべきは居心地や信頼性ではないでしょうか？ご自分のイヤの感情は一旦しまってみましょう。

男性が申込をする時に考えるのは、「いいな」「すてきな女性だな」「きれいな女性だな」「可愛い女性だな」「若い」で選んでいることも多くないでしょうか？でも女性がお見合いのOKを出すのは「自分の条件に合っている」「清潔で年齢も近い」「希望年収より高い」「プロフィールを拝見して魅力的」「家事育児も協力してできそう」「外見もOK」などここに書いた一つだけでなく、いくつか当てはまってOKをだしています。だから男性が申込をする時の視点はその女性がどんな男性を希望しているのか？その女性が希望している男性と自分は条件が合っているのか？プロフィールを拝見して、自分が合致していると考えれば申込なさればいいと思います。もう一つ付け加えるならあなたが「いいね」を出す女性は多くの男性も「いいね」を出してライバルが多いということです。条件にギリギリ合致しても、ライバルがそれ以上の条件を備わっているならOKとはなりません。