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ふるさと茨城で日本中の‟本当に結婚したいお相手”と出会えます
※この物語は実話にもとづいては居りますが、あくまでフィクションとしてお読みください。昨日のお見合い終了後に交際希望のメッセージをお出ししてから次の日を迎え、中々先方からリプライが無いことに一抹の不安を抱きながら、午後の1時を過ぎた頃に先方相談所から待ちに待った結果が返ってきました。今日は「あるお見合いの顛末(その2)」をお送りいたします。 待った甲斐がありました!。「こちらも同じく交際希望でございます。」との返信をいただくことが出来たのです!。こちらからも、「ご連絡ありがとうございます。お陰様で、取り敢えずホッといたしました。田中(仮名)も大変喜ぶと思います。早速、鈴木様(仮名)へファーストコールを入れさせていただき、初デートの相談を進めさせていただきますので、今後ともよろしくお願い申し上げます。鈴木様のお見合い時のご感想などを聞かせいただければ幸いに存じます。」と返信いたしました。早速田中様へ吉報を伝えると、大変な喜び様でした。交際希望記入欄へは①会話がはずんだ、②第一印象が良かった、③性格や価値観が合いそうだった、④自分に興味をもってくれている感じがした。と報告してくれました。私からの返信も嬉しさで一杯でした。「いやいやいや...良かったですねーーー!!!!先方へは携帯番号を連絡先として開示いたしました。お相手からも開示されましたのでお知らせいたします。お名前は、鈴木智子様(仮称)、連絡先の携帯は000-0000-0000です。おめでとうございました!!!!。なるべく早めにファーストコールを入れて、初デートの予定をお二人で相談して下さい。1週間以内にお会いするのが一応のセオリーです。よろしくお願いいたします。」実に踊ってます(笑)。 ところが、ここから状況が変化しだします。きっかけは、本日の先方仲人様からいただいた交際成立のご連絡が、「鈴木も交際希望でございます。ご連絡先のご提示お願いいたします。今後ともよろしくお願いいたします。」と心なしか事務的で、しかもお相手の鈴木様の昨日の様子が情報として何も書かれていなかった事です。昨日のお見合い後の交際希望メールを送った際と、本日先方からの交際承諾メールへの返信時と、二度とも最後に「鈴木様のお見合い時のご感想などを聞かせいただければ幸いに存じます。」と申し添えていたのに…何か胸騒ぎと言うか、少々気になり始めていました。 その胸騒ぎが、直後の田中様へのメールに書かれています。「先方の担当仲人様へ鈴木様の様子を聞かせて欲しい旨のメッセージを二度お送りいたしましたが、今のところ情報が共有されません。ファーストコールの際の事前情報になればと思いましたが、上手く噛み合いません...。少々先が心配ですが、何とかコミュニケーションできる様に頑張ってみます。昨日の感想を聞けず仕舞いで申し訳ございません。」その時の田中様からの返信は次の内容でした。「そこまでしていただいてありがとうございます。先方の相談所のご対応が私もきになります。何か以前に入会していた相談所を思い出しました。副業として開業されていた方で、最低限の取り次ぎもままならずに苦労いたしました。むしろミスリードされる恐れすらあるので、なるべく当人同士で密にやりとりして変な誤解を生まないよう気をつけていきます。OKいただいたことでより彼女の人となりは確信出来たので、今夜連絡して早めに次の機会を作ります。重ねてご対応ありがとうございます。」 田中様は弊社の「のりかえコース」をご利用いただいています。入会される際に、以前の相談所で大変な思いを強いられた話をお聞きいたしました。田中様には以前と同じ思いを絶対にさせてはいけない…。改めて身の引き締まる思いがいたしました。今日は、この辺で失礼します。
※この物語は実話にもとづいては居りますが、あくまでフィクションとしてお読みください。都内の老舗相談所を自称される「テリブル緑山(仮名)」様から、弊社会員の田中様(仮名)にお見合いをお受けしたいとの連絡があったのは6月の初旬でした。まだ入会して3日しか経っておらず、素敵な女性とのお見合いが成立して、「良かったですね!」「はい、頑張ります!」と二人で喜び合ったのです。今日は、「あるお見合いの顛末(その1)」をお送りいたします。 お見合いが成立したことを受け、直ぐに日程調整に入りました。先方から第1~第3希望の日程をお聞きして、田中様と相談のうえ、第一希望でお受けする事に致しました。場所も田中様の希望で東京駅近辺の有名ホテルの喫茶でお会いすることになりました。先ずは順調なすべり出し、と言ったところです。 そこへ先方仲人様から「当日13:30には退席したい。」との連絡が入りました。普通は退席時間を指定してくることは滅多にないのですが、まあ日曜日ということもあり、後がつまっているのだろうと思い、お見合い時間を1時間と考え、開始時刻を12:30に早める事にしました。お見合い前日には、待ち合わせ場所で見分けがつく様に、こちらの服装を先方へ伝え、お見合い予定の最終確認も済ませ、田中様には「お見合い前の注意点」と題した10の箇条書きを送り、準備を調えることが出来ました。 そして当日を迎え、「おはようございます。本日は『大安吉日』でお日柄も良く、お相手様との良き出会いに恵まれます様、お祈り申し上げております。」のメールと共に、最初と最後の挨拶の注意点、お見合い後の感想のポイント、緊急時の為に「スマホ待機」していることを追記いたしました。 お見合い時間の終了後すぐに田中様から連絡をいただき、「お見合い終わりました。お相手の鈴木さん(仮名)とは時間が足りないくらい話が弾みました。交際希望でお願いいたします。」との内容でした。何よりの結果です!。「了解です!!早速お返事させていただきます。ゆっくり食事して、気を付けて帰ってきてください。」私も興奮気味に答えました。 すぐに先方へお伝えすることにいたしました。「本日のお見合いありがとうございました。田中本人から連絡があり鈴木様とは時間が足りないくらい話が弾みました。こちらは交際希望でよろしくお願いいたします。鈴木様のご感想をお聞かせいただければ幸いに存じます。」とのメッセージ内容です。 ところが先方からの返事が中々届きません。一応お相手相談所の営業時間が終了した時点で、田中様には「先方仲人様からの鈴木様の様子はまだ届きません。一応翌日の13時までには遅くても連絡が入る決まりになっています。入り次第お伝えいたします。」と連絡したところ、田中様も「ご両親の確認を取ってから返すのかもしれませんね。初めてのお見合いとも言っていました。かなり盛り上がったので大丈夫だと思いますが…、引き続きよろしくお願いいたします。」と心配そうに返信してくれました。 私からも「決まると良いですね!。女性は結構ご連絡をいただくのに時間がかかることは珍しくありません。お返事をいただき次第お伝えいたします。明日は仕事でしょうから、ゆっくりお休みください。今日は本当にお疲れ様しでした。果報は寝て待てって言いますしね!。お休みなさい。」とその夜はお互いのやりとりを終えたのです。 気付けば時計の針は22時を過ぎていました。満足できる一日を終え、明日の吉報を期待しつつ、その日は眠る事に致しました。今日は、この辺で失礼します。
お陰様で、毎日仲人カウンセラーとしての会員サポートをさせていただいています。かなり手前味噌で恐縮ですが、この「仲人型結婚相談所」が一番の結婚への近道だと本当に思っています。それは会員様のために相談所同士が情報共有しながら、トラブルを最小限に防ぎ、少しでも早く収束し、大切なご縁を皆で支えて行こうと言う無言の合意が成されているからだと思います。個人的には「幸せ共同体」と呼ばせていただいています。今日は「相談所同士の情報共有について」をお送りいたします。 それこそ、既にお見合いの申し込みの段階から、良いお相手を探すのにも横の繋がりを有効活用します。一般的には10人~20人申し込めば1人のお相手とお見合いが成立するのですが、ご本人の希望が厳しい条件だったり、お相手が申し込んでくれるのを、ひたすらお待ちする方だったり、中々お相手と出会えなかったりする場合は、仲人ネットワークを使って「No.〇〇〇〇の28歳女性とお見合いをして下さる男性会員を探しています。年齢は20代~50代と幅広く、条件も特に厳しいものはございません。地域も関東に限らず、お相手次第で積極的にお会いしたいと申しております。心当たりの方は是非よろしくお願いいたします。」などと「情報交換掲示板」などを使用して連絡を取り合い、ご縁のチャンスを広げる様に情報共有しています。 お見合いが成立すれば、日程の調整に限らず、待ち合わせ場所やお見合い場所の調整などを融通し合ったり、土日の混雑しそうな状況では、お互いの服装や目印になる物の情報を連絡し合ったり、当日も何かのトラブルに備えて常にお互いの仲人が「スマホ待機」していたり、万全の態勢を整えています。お見合いが終了すればお互いの会員と直ぐに連絡を取り、状況を聞き、会員の気持ちを尊重し、交際を成立させられる状況か否かを仲人同士で話し合います。 プレ交際から真剣交際へと進むにつれて、仲人同士の情報共有も段々と密になって行きます。トラブルになれば、双方とも自社会員を守ろうと必死になることもあります。慣れ合いで出来る仕事では決してありませんので、正しい事をお互い主張することは良いことだと思っています。しかし、全国に加盟店が2,102社(6月末)もあれば、当然様々な方針をお持ちの相談所もあります。お見合いのルールやマナーを良く説明なさらない放任主義の相談所、超過密スケジュールでお見合い日程を組んでしまい初デートを2ヶ月弱も先延ばし提案させる相談所、こちらから積極的に情報共有をお願いしても何故か応じてくれない相談所、会員との定期的な面談は希望がなければ基本的にやらない相談所、連絡ツールでのコミュニケーションが翌日にならないと返信されてこない相談所、等々本当に色々です。中でも特に困ってしまうのが、嘘をつく相談所と他社を陥れようとする相談所、これは困ります。IBJ加盟店は全体で年間婚姻者の3%(1万8千人)を私達で成し遂げよう!。と真面目に取り組んでいるのですが、数は少ないにせよ一部の相談所が気持ちを切り替えてくだされば、建て前と本音を使い分けるといった予防線を張らなくても、性善説で情報共有が自由に且つスムーズに短時間で確実にできる様になり、目標へ近付けるのではと思っています。今日は、この辺で失礼します。
弊社が加盟しているIBJ(日本結婚相談所連盟)の相談所は現在2,102社(6月末時点)ございます。会員数はお陰様で64,257名(6月末時点)、1ヶ月のお見合い成立件数は34,944件(6月末時点)ですので、単純計算すれば1社当たり30名の会員様をサポートし、16組のお見合いを成立させていることになります。この体制で日本の年間婚姻者の1%を成婚へと導いているのですから、これは凄い数字だと思っています。 この“The婚活”を会員様に寄り添いながら支え続けているのは、担当仲人である私達と言うことになります。何故、仲人の存在が必要なのか、それは実際に活動されている会員様が一番感じていらっしゃることだと思います。 ①お見合い申し込みをすると、先方のお相手へ直ぐに取り次いでくれる。 ②取り次ぐ時にはお相手のプロフィールをちゃんと確認して希望のお相手の条件に合っているかどうかをチェックしてくれている。 ③お見合い申し込みが少ないと、連絡をくれて、色々と心配を焼いて、やる気にさせてくれる。 ④希望に合ったお相手を見つけて‟お節介紹介”してくれる。 ⑤お相手の会員様がお気に入り登録をしてくれたら、お見合い成立の可能性が高いからと、その方をシステム紹介してくれる。 ⑥お見合いが成立したら、時間と場所を調整してくれる。 ⑦お見合い場所の予約を取ってくれる。 ⑧当日何かイベント事などで、待ち合わせ場所やお見合い場所が混雑しないかチェックしてくれる。 ⑨こちらの服装や身だしなみのアドバイスをしてくれる。 ⑩お見合い前日の最終確認を取ってくれる。 ⑪前日に「10のチェックポイント」を話してくれる。 ⑫当日「これだけは注意!」のメールを送ってくれる。 ⑬お見合いが終わったら直ぐに話を聞き、お相手相談所と情報共有してくれる。 ⑭翌日まで待たずに、なるべく当日に結果を知らせてくれる。 ⑮お見合いの反省会をしてくれる。 ⑯月1回と言わず、いつでも何時でも相談に乗ってくれる。 ⑰気持ちが前へ向くように、背中を押してくれる。 ⑱お相手が何をどう考えているのかを確認してくれる。 ⑲デートの場所やグルメ情報を教えてくれる。 ⑳真剣交際に進むべきかどうかを一緒に考えてくれる。 ㉑二人の思いと行動を見守って支持してくれる。 ㉒交際の進捗を把握してくれる。 ㉓気になる行動や物言いを指摘してくれる。 ㉔プロポーズのタイミングをお相手仲人との情報共有を基に一緒に考えてくれる。 ㉕思い出に残るプロポーズを一緒に考えてくれる。 ㉖プロポーズの成功を一緒に喜んでくれる。 ㉗ライフプランニングセミナー等への参加を勧めてくれる。 ㉘お互いのご両親への挨拶のマナーや段取りの相談に乗ってくれる。 ㉙「婚約成立=成婚退会」を最初に喜んでくれる身近な存在で居てくれる。 ㉚「成婚退会」後も‟生涯仲人”として頼れる存在になってくれる。 すいません、良い事ばかり並べてしまいました!。今日は、この辺で失礼します。
婚活中の皆さんにとって目標とされる言葉は「成婚退会!」。実にそそられる響きです。しかし、この「成婚退会」ですが、どう言う意味かご存知でしょうか?。今日は「毎日の婚活サポートについて(その10)」として、業界のカラクリの一端に触れてみたいと思います。 <O社の場合>この会社は昨年とあるファンドに売却されましたが、いわゆる大手とされている所です。ホームページには「結婚が決まった!成婚者数(会員同士+会員外)」と表示されています。その下には「※3〇〇〇〇年1月~12月実績。会員同士成婚退会者〇〇〇〇人と会員外成婚退会者数〇〇〇〇人の合算値。会員外成婚退会者とは、会員以外の方と婚約・結婚することとなったとの退会届を当社に提出された会員のことを言う」との注意書きが小さな文字で説明されています。実は、ここにカラクリが含まれています。O社は退会するのも簡単で、電話で退会の意思を伝え、退会用書類に記載して返送するシステムになっています。以下は会話内容です。退会希望者A氏:「退会を希望いたします。」O社担当者:「退会理由はご成婚と言うことでしょうか?」退会希望者A氏:「他のところで彼女ができました。」O社担当者:「ご成婚と言うことですね!」退会希望者A氏:「彼女が出来ただけで、結婚はしてません!」O社担当者:「こちらのシステム上、ご成婚ということになります。」退会希望者A氏:「どんなシステムですか?意味が分かりません、理解できないです!」O社担当者:「それが、こちらのシステムです!」退会希望者A氏:「じゃあそれでいいです。どうでもいいので。」その結果、婚約も結婚もしていないA氏がこの「会員外成婚退会者数」なるものに含まれることになってしまうのです。ちなみに、この「会員外成婚退会者数」というのは、O社への入会促進の文句に使われます。「O社を退会する人は、不満があって辞めるのではなくて、会員同士で成婚か、会員外と成婚して辞めるのです。」「O社に入ると、自分磨きに力が入るようになって、結果的に会員外と結婚する人も多いのです。」これらは、A氏が実際に説明会に行ったときに担当から言われた言葉だそうです。この様にして、本当は成婚していない退会者を利用し、新規入会を促進させていると言うカラクリがあるのです。 <P社の場合>成婚率の高さ(27.2%)を特徴として宣伝しているP社は「成婚退会」=「真剣交際」と言う定義になっています。ちなみに「真剣交際」とは、お見合いで出会ったお二人が、仮交際を経て1対1の交際に進む事を言います。「成婚と言う結果にこだわり、成婚率No.1を実現しています。」とのキャッチフレーズが印象的です。ここで言う成婚率とは、1年間の成婚者数(真剣交際退会者数)÷1年間の入会者数=27.2%と言うことになります。つまり結婚したと見なされる数字が27.2%なのです。更に言えば、この中で本当に結婚した数字は、当然ながらもっと少なくなってしまう、と言うことになります。真剣交際を始めたお二人がプロポーズを経て婚約して結婚する過程は、誰からもサポートを受けられませんので、かなり不安要素をはらんでいるカラクリになっている事になります。 <I社の場合>登録会員数No.1、お見合い成立件数月間3万件以上を特徴としているこの連盟組織は、弊社が加盟しているIBJ(日本結婚相談所連盟)ですが、「成婚退会」=「婚約」と明確に謳ってます。つまり、1対1の真剣交際中の重要なサポート、お二人のプロポーズを成功させて結婚を約束する「婚約」に至るサポート、ご両親への挨拶をスムーズに成功させるサポート、それぞれの時期はすごく大切な時期であり、微妙な心理状態になり易く、ほんの少しのトラブルが大きな傷とならない様に、ずっと継続したサポートが受けられる仕組みになっています。また、めでたく婚約して「成婚退会」しても、その後結婚式場の選択、花嫁のウエディングドレス、思い出に残るハネムーン、結婚後の新居などの相談に至るまで、全ての段取りをソツなくサポートしてくれる「ウエディングナビ」を利用することが可能になっています。昨年2018年のIBJ会員同士の成婚者数(=婚約者数)は6,344名、IBJ会員以外との婚約者数を含めると9,701名になります。何年減少する日本の婚姻者数は平成30年度人口動態統計によれば59万組で、初めて60万組を下回ってしまいました。私たちの目標はその3%(18,000組)の成婚をまとめさせていただくことです。私たちは仲人によるお引き合わせが一番成婚につながると考え、加盟相談所全社が相互協力しています。これがIBJの誇るカラクリです。今日は、この辺で失礼します。
一世一代のプロポーズが大成功を納めたら、次はご両親の壁を乗り越えなければなりません。当ブログでは、以前にも4月22日「どうする?彼女のご両親へのご挨拶!」 https://ameblo.jp/hikiuketai/entry -12456044825.html、それから4月24日「どうする?彼女のご両親へのご挨拶!」 https://ameblo.jp/hikiuketai/entry -12456525565.html、と言うテーマで、だいぶ様々なことを書かせていただきましたので、是非ご覧いただきたく存じます。今日は「毎日の婚活サポートについて(その9)」として、以前のテーマでは取り上げなかった「結婚する我が子への気持ち」と言うものを考えて見たいと思います。 <娘の結婚を許す父親の気持ち>「どこの馬の骨か分からん男に可愛い娘をくれてやる道理はない!」娘にベタ惚れの父親の本音は決まっています。しかし、「目の中に入れても痛くない愛娘には絶対に幸せになって貰いたい!」これも紛れもない本音です。いつまでも自分の傍にいて欲しい。結婚なんてしなくていい。娘から彼氏を紹介されたその日から、我が儘と知りつつも自分の素直な気持ちと、娘の選んだ彼氏を認めてやって二人の幸せを願い祝福してあげるのが親の務めだと言う理性的な気持ちが激しい葛藤をはじめ、自ら納得し、何とか理解しようと自分自身で言い聞かせ、のたうち回る日々が続くのです。彼氏が挨拶に来ても本音は会いたくないけど、娘の手前逃げ出す訳にもいかず、借りてきた猫状態でやり過ごすか、それとも妙にハイテンションになって必要以上に幸せな二人の良き理解者を演じてしまうか、はたまた彼氏からの手土産や、ほんの少しの失言や行動が気に入らないと駄々を捏ねて反対するか、世間の父親はとかく面倒な生き物ではありますが、無駄と分かりつつ、娘への愛情の深さゆえの精一杯の抵抗であり、自分の気持ちへ、一生懸命に折り合いをつけているのです。どうか温かい目で見守ってあげていただきたいとお願い申し上げます。ちなみに、「生まれた日から今日までの道のりを表してる」と言われるバージンロードを一歩ずつ歩きながら、感情はMAX!、組んでいた娘の腕が離れた瞬間、溢れる涙とともに、ぽっかりと心に穴が開いてしまうのです。私の友人曰く、その穴が埋められるのは、結婚後に孫の顔を見た時だそうです。 <息子の結婚を目前にした母親の気持ち>母親にとって息子の存在とは、決してオーバーではなく「人生の全て」なのだそうです。早くして離婚したシングルマザーだったりすると、余計に息子の存在が生きる支えになっていることは間違いないでしょう。勿論、愛情表現は様々ですが、特別で唯一な存在であることは間違いないと思います。「花嫁の父」と似ているところは「結婚相手に取られた」と言う感覚です。母親は大きく成長した無口な息子が、今でもへその緒を通じて繋がっている感覚があり、いつまでも「私の息子」なのです。しかし結婚することで嫁にそのへその緒を切られてしまう気持ちになるのです。「私の息子」から「嫁のもの」へと引き離されてしまうのだそうです。そんな母親の疎外感を考えもせずに、息子はお嫁さん第一、今まで母親には子供時代を除けば、ついぞ見せたことの無い笑顔や気遣いを目の当たりにした時、「最愛の息子」を引き離された、凄く遠くに行ってしまった感覚に襲われるのです。この寂しさは到底、筆舌に尽くし難い気持ちなのだそうです。こちらも私の友人曰く、その穴が埋められるのは、結婚後に孫の顔を見た時だそうです。おじいちゃん、おばあちゃんが孫を溺愛しても、そこは仕方ないかも知れませんね。今日は、この辺で失礼します。
真剣交際の期間が楽しければ楽しいほど、男性が「もう少しこのままが良い」と結婚に対して二の足を踏むケースがとても多い感じがしています。決して真剣さが足りない訳ではないのですが、不思議な事だと思います。勿論、中には深刻な場合もあります。今日は「毎日の婚活サポートについて(その8)」遂に年貢の納め時の話をお送りいたします。 <男が二の足を踏む理由>この兆候が出ればすぐに分かります。先方仲人様から「煮え切らない態度が伺える」との情報もいただきます。そんな時は直ぐに緊急面談です!(笑)。色々と話を聞いて見ると、①独身貴族を捨てきれない(結婚への責任の重さを感じている)。②恋人同士の今が一番楽しくて居心地が良く思える。③彼女が家庭的でない部分が見えてきた。だいたいこの3つが多いと思います。この期に及んで何を言い出すのか?!と言ってしまえば、それ迄ですが、結構真剣な悩みなのです。特に男はお相手の「家庭的じゃない」部分、例えば金銭感覚が派手だったり、部屋が汚く整理整頓が出来ない。といった部分を知ってしまった時は一番ショックです。綺麗な容姿や優しい性格の持ち主で、そこに惚れていたとしても、興醒めです。家庭的でないことが理由で真剣交際をお断りする場合は結構多いと思います。彼女が出来ない事を自分がカバーできるかどうかで決まってしまうと思います。 <女が二の足を踏む理由>女性が二の足を踏みだすのも、すぐに分かります。こちらの場合は①収入が少なくて生活できるか不安。②彼氏の母親が強力で上手くやれそうにない。③何だかんだ言っても実は一人暮らしの気楽さを捨てきれない。の3つだと思います。男性の場合と共通している「一人がいい」は女性の場合の方が深刻なケースが多いと思います。お相手をそれほど魅力的じゃないと感じていることが多いのです。これは次の出会いに進む場面だと思います。もう一つややこしい問題が彼氏の母親や家族との関係への不安です。男性は多かれ少なかれマザコンな部分を持ち合わせていますので、普通は話し合いで何とかなる事が多いのですが、親離れ子離れが極端に出来ていないと交際中止の理由になってしまうと思います。 <プロポーズへの悩み>首尾よく真剣交際も順調に進み、いよいよプロポーズの意思が固まれば、あとは人生最大のイベントをどう演出するかにかかってきます。サプライズプロポーズを経験した女性の9割以上は「嬉しかった」と答えています。「恥ずかしかった」や「注目を浴びるのが苦手」と言った残念な意見も数%居ますので、どっちのタイプかは事前に良く調べておかないといけません。こんな時はお互いの仲人さんを含めて相談に乗ってもらうのが一番だと思います。バレバレにならない様にそれとなく打合せするのは結構大変ですが、成功した時の感動と言ったら、ご本人達は勿論ですが、仲人にとっても涙モノの経験になります。良くあるサプライズプロポーズと言えば…、①デザートプレートに「Willyoumarryme?」と書き指輪もデコレーションする。②二人の思い出をアルバムにして、最後のページに「結婚しよう!」と書いておき、一番の思い出の場所で渡す。手紙を読むと効果的。③両親の名前が証人欄に記入されている婚姻届をプレゼントする。自宅で突然渡すのがミソ。④12本の薔薇(ダーズンローズ)でプロポーズする。「この薔薇には、感謝、誠実、幸福、信頼、希望、愛情、情熱、真実、尊敬、栄光、努力、永遠と言う意味があります。今、全てをあなたに誓います。結婚してください。」ロマンチックの最上級ですが、これをやって似合う男性は少ないかも知れません。⑤寝ている彼女の薬指に婚約指輪をはめておく。朝、目覚めて驚いた彼女に改めてプロポーズをすれば、いつもの日常が一気に特別な日に変わると言う訳です。これら5つを挙げてみましたが、結構流行っているそうです。サプライズと言ってもフラッシュモブの様なド派手な演出よりは、やはり落ち着いたプロポーズが圧倒的に支持されていることを申し添えておきます。今日は、この辺で失礼します。
巷では、未婚のまま「令和」時代を迎えた「昭和」生まれの皆さんを“平成ジャンプ”と揶揄する風潮があります。婚活茨城!仲人ひきうけ隊では、皆さんの悔しい思いに終止符を打つべく、7月限定のお得な内容で“平成ジャンプ返上キャンペーン”を開催することにいたしました。 <キャンペーン内容>①未婚のまま「令和」時代を迎えた「昭和」生まれの皆さんを対象に“平成ジャンプ返上キャンペーン”と銘打って「ゴールドコース」の入会金30,000円を無料でサポートさせていただきます!。「婚活に興味はある!、平成ジャンプと言われて非常に悔しい思いをした!。」と仰る方は、是非ご利用ください。 ②ご入会後、最初の一ヶ月で80名のお見合い申し込み枠をクリアしても、万が一お見合いが成立しなかった場合は、お支払いいただいた初月の月会費1万5千円(税別)をご返金いたします!!。翌月以降の活動を継続するか否かのご判断も勿論自由です。 ③お相手からのお見合い申受けがあった場合でも、予め決めたご本人の希望内容から逸脱していて、お断りをした場合も、お見合い不成立に含めます。但し、お受けした場合は成立とさせていただきます。 ④「ゴールドコース」の詳しい内容につきましては、当社ホームページの料金Course説明をご参照ください。絶対に損はしない内容だと思いますので、早速お電話にてお問い合わせください!。 <実施対象>本日7月1日(月)~7月31日(水)までに、当キャンペーンへ申し込まれた対象者となるお客様。 <詳細お問い合わせ>※詳細は080-3332-0233、またはhikiuketai@gmail.com(担当:塙)へご連絡をお願いいたします。
「結婚前には両目を大きく開いて見よ、結婚してからは片目を閉じよ」とはイギリスの神学者トーマス・フラーの言葉です。その意味とは、名言名句辞典(あすとろ出版)によれば、「恋は盲目」といわれるように、恋愛中は相手のよい点ばかりが目についてしまうもの。しかし、結婚を決める前には両目を見開くようにして、相手を徹底的に観察すべきである。そして、結婚後は相手の多少の欠点には片目を閉じるぐらいの寛容さが必要である。と説明されています。正に、結婚前提の交際をされているお二人のためにある言葉ではないでしょうか?。今日は「毎日の婚活サポートについて(その7)」として真剣交際期間のお付き合いについて感じていることをお話ししたいと思います。 <真剣交際への決断>プレ交際も2ヶ月になってきますと、「友達以上恋人未満」と言う感じになってきますので、かなり気心も知れてくるのではないかと思います。いやそうなっていなければ困ります。個人差はあるものの、5回~6回のデート(1回は終日デート)を経験する訳ですから、お互いの「居心地の良さ」は感覚的に掴んでいると思います。特にプレ交際の期間を効率よく使って複数交際をしていた皆さんは、何人かのお相手とお見合いやデートをしたら「この人と結婚前提にお付き合いがしたい」と思うお相手を見つけて絞っていきましょう。どのお相手と真剣交際に進むべきか、これまでのデートなどを担当仲人と振り返りながら見極めていきましょう。ここで大切なのは、客観的な判断です。「惚れた弱み」などと昔から言いますが、「あれ?!」と思ったことも、気にせずに腹に納めてしまいがちになります。「後悔先に立たず」とも言いますので、何か少しでも「あれ?!」と感じたらすぐに担当仲人と情報共有しておきましょう。そしてその「あれ?!」を冷静に考え、すぐにお相手ときちんと話し合い、担当仲人とレビューし、そのまま放置しないようにいたしましょう。自分が誰と居る時が一番自然体で居られるのか、飾らない本音の付き合いが一番しっくりくるのは誰か、しっかりと見極めて、真剣交際を申し込みましょう。 <真剣交際期間>お見合いから2ヶ月末~3ヶ月末に相当し、俗に「結婚判断期間」とも言いますが、この1ヶ月間は、1対1の真剣交際で恋人気分を満喫できる期間です。出会いのきっかけが、お見合いなだけで、恋⼈関係に発展するプロセスは他の出会いと変わりません!。恋愛感情の高まりを五感で感じられる、ふとした時間に相手の事を考えてしまう、少しでも相手の近くに居たいと想う、「~して欲しい」と自分の欲求を満たすよりも「~してあげたい」と相手に奉仕する気持ちが強くなる…。‟恋は盲目”の世界に突入していきます。ここで大切なのが、客観的な視点です。結婚に向けた話し合いを行い、結婚生活のイメージをお互いで共有しなければなりません。そこで、真剣交際中のお二人には必ずご提案するのが、「ライフプランニングセミナー」です。IBJが毎月開催しているもので、将来設計を描きながらお二人のこれからをリアリティを持って話し合っていただく良い機会になるからです。 <プロポーズを意識する>トーマス・フラーの言葉の様に、両目を大きく開いて見たとしても、多少の嫌なことを受け入れて許せる広い心を持てる、相手を尊敬しお互いの信頼関係を築くことができる。これはもうプロポーズしても良いサインですね!。そこで重要なのがお互いの感情に微妙な齟齬が無いか?、結婚を意識するタイミングがズレていないか?、お互いの担当仲人を巻き込んで、細かに情報共有しながら、慎重に石橋を叩いて渡り切るのです!。決して一方的でなく、結婚に対するお互いの気持ちを確認することができれば、プロポーズへと進みましょう!。今日は、この辺で失礼します。
初デートとはいつ聞いても良い響きです。毎回、交際を始めたばかりのお二人が羨ましくなります。今日は「毎日の婚活サポートについて(その6)」として真剣交際へ至る手前までの期間のお付き合いについて感じていることをお話ししたいと思います。 <お見合い~初デート>この時期は交際が成立した喜びで世の中がバラ色、自分は理想のお相手とお付き合いができる「勝ち組」だと自画自賛・有頂天になる時期です。人間は感情の生きものですから、喜怒哀楽に素直になるべきですし、人生の春を謳歌すれば良いと思います。「嗚呼、婚活って何て楽しいの?!」。「長く会うより早く会う」が何よりも大切です。いつも思うのは、ここで素直に喜べない人はこの後で何かしら問題を引き起こします。いや、その確率が高いと言えます。何となく今までの経験がアラームを鳴らすことがあります。妙に当たるから不思議なものです。お友達関係のこの時期で一番のリスクと言えば、男性と女性の気持ちの落差が大きいことだと思います。男性は交際成立した時点で感情MAX。初デートで理性的にお相手の人となりを判断できる余裕を持っている人はたぶん3割いるかどうかだと思います。これ、年齢に関係なく同じ感じがします。対して女性は実に冷静です。お相手の物の味方や考え方が自分と合うのか、決断力や生活力はありそうか、しっかりした金銭感覚は持っていそうか、自分や家族を大切にしてくれそうか、浮気などするタイプじゃないだろうか、ちゃんとそれらを見極める動物的な鋭さで、結婚相手として「アリorナシ」を判断するのです。 <初デート~1ヶ月末>初デートをクリアできたお二人は次のデートでもお互いの相性が良いのか無理なのかを見極めようとします。ここでいつも感じるのは、スペック一辺倒で良し悪しを決めてしまうタイプと会話の内容や相性の良し悪しを本音で感じ取ろうと一生懸命になるタイプに分かれると言うことです。前者の方が一見すると理性的で賢い選択をしそうですが、後者はこの一ヶ月を心から楽しみ、数回のデートで人間関係をちゃんと構築しようと努力します。お相手との将来を描けるか否かまでは分からないまでも、お相手への興味が確実に増えているか、それとも減っているかの答えを、お互いに共有するには充分な状況になっていると思います。LINEを交換して、毎日のコミュニケーションをどれだけ多く、自然に、お相手への興味に正直に振舞うことができるかどうかが、その先に繋がるかどうかのメルクマールになると言えるのではないでしょうか。 <1ヶ月末~2ヶ月末>毎日のLINEや電話でのコミュニケーションはMUSTで継続中。この頃になれば、かなり気心も知れてきていて、どうやったらお互いの距離を縮められるかに一生懸命になる時期です。終日のデートで無理なく自然体で過ごせるかを経験するのも重要ですが、ここでいつも重要だと思うのは、お互いのパーソナルスペースを意識的に狭くしてみることだと思います。いきなり顔を寄せ合うのは無理がありますが、手を繋いだり腕を組んだり、ボディタッチをしたり、少しづつ距離を縮めて行き、それが不快な気持ちになるかどうかを確かめて欲しいのです。何となくの感覚で良いので、安心感に繋がる感覚を持てるかどうかをお互いの暗黙の了解でトライして欲しいのです。これが自然にお互いの存在を結婚の対象として受け入れることができるかどうか、真剣交際へ進めるか否かの判断材料になると思っています。今日は、この辺で失礼します。
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成婚実績、入会数、法令順守、クレーム・トラブルが無い等、優良相談所の証となるようIBJが基準を設けて表彰を行っています。
詳しくはIBJ AWARD特設サイトをご確認ください。
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