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今日は、『恋愛に臆病になってしまう理由とは?』をお送りします。 恋、愛、恋愛について考えて見る五日目です。恋愛が上手くいっているか否かは、健康的な普段の生活を送る上で結構大きなウエートを占めています。“病は気から”と言いますか、付き合う相手が居なかった時には、そんなに気持ちが落ち込んだり、幸せで世の中が薔薇色になることも全く無く、平常心で毎日を過ごすことができたのに、なまじ恋愛などしてしまうと心と身体のバランスを取るのが、何故か難しくなってしまう...そんな経験をされている方も多いことでしょう。上手くいっている時は悩む必要も無い訳ですが、それが何かしらの関係で気持ちのズレや齟齬が生じてしまうと、もう心中穏やかでは居られなくなってしまいます。えっ?なぜ?どうして?とクエスチョンマークが頭の中に一杯になります。全く厄介なことですが、その原因の一つに“恋愛に臆病になってしまう”ことがあると思います。その幾つかの理由について考えて見ましょう。 <過去の恋愛を引きずっている> 片想いの恋も、熱烈な恋愛も、衝撃的な出会いも、思い出したくないショッキングな別れも、良い思い出であっても悪い思い出であっても、と言うよりは寧ろ印象的だったかどうかが、その後の恋愛事情に大きく関わってしまうことだけは本当のことだと思います。その印象が強いものだったりすると、ついつい以前の恋愛と比較してしまったりするのです。「ちゃんと記念日を忘れることはなかった」、「こちらの気持ちを察してくれた」、「些細な事で怒ったりしなかった」、「いい香りがした」、「デートに遅刻なんてしなかった」、等々...後から後から出てきます。それも良い記憶ばかり...。そうです、思い出は美化されるものなのです。良い事ばかりだったら今も仲良くお付き合いを続けていたでしょう。別れたからには良いこと以上に沢山のマイナス部分があった筈です。いつまでも過去に執着していては、今の恋愛にも臆病になってしまうことになります。 <自分をさらけ出す勇気が無い> 自分の本音をさらけ出すことが出来たら、どんなに気持ちが楽になるだろう...。そう思う人も結構いると思います。子供の頃は誰でも天真爛漫の言葉通り、明るく純真で無邪気に自然なありのままの姿を周囲に振りまいていた筈です。いったいいつの頃から、何故それが出来なくなってしまったのでしょう...。人は物心付く頃には既に“承認欲求”を身につけていると思います。徐々に周囲の目を気にする様になり、好かれたい、嫌われたくない、褒められたい、認められたい、期待に応えたい...気持ちから、自分の想いや本音とは別に、その場を繕ったり良い子を演じたりする様になります。そして、必要以上に周囲の反応を気にし過ぎる様になると、“自分の本音”はいつも封印されたままでストレスが溜まって行きます。「この人は本当の私を知ったら、たぶん受け入れてくれないだろう...」、という具合に疑心暗鬼になって、いつしか恋愛にも臆病になってしまうことになります。本音を封印して仮の自分での人間関係の中で日常を送っていれば、そのギャップに苦しみ続けることになってしまいます。 <コミュニケーション能力が低い> 自分の気持ちや頭に浮かべた考えを口に出して相手に伝えることが上手な人と、苦手な人がいると思います。後者の場合、中々恋愛に積極的になれないのも仕方のないことかも知れません。コミュニケーション能力が低い人と言うのは、幾つかの特徴があります。「他人に対しての関心が低い」、「自分の話ばかりしてしまう」、「話しの引き出しが少ない」、「他の人を中々受け入れられない」、「“でも”や“しかし”の否定語から入る」、「目を合わせるのが苦手」、「集団行動が苦手で“独り”が落ち着く」、「上手く話を組み立てられない」、等々...色々なケースがありますが、最近では“二次元の世界”にどっぷりと漬かってしまい、ゲームの世界での疑似恋愛にしか興味を持てない場合も多いと聞きます。感情を持った生身の人間同士で、様々なトラブルを臨機応変にお互いの機転を利かせ、乗り越えようと努力しなければ、当然ですが恋愛にも臆病になってしまうことになります。 <容姿に自信が無い> 自分で自分の魅力を認めていなかったり、自信が持てなかったりしていると、こればかりは「いやいやそんなことないよ可愛いよ」、「充分に素敵だと思うよ」、などといくら褒めても、決して本気にはせず、取り付くしまもない感じになってしまいます。決まって「どうせブサイクだから...」、「モテたこと無いし...」が口癖だったりします。今までの人生の中で“容姿”が原因で嫌な言葉を言われたり、トラウマになる様なフラれ方をしたり、きっと色々な経験があって自信を失ってしまったのでしょう。だったら過去は過去として取り敢えず引き出しの中へ仕舞い込むことです。そして今の自分を少しでも良く見せることを考えませんか?。「性格の良さ」、「機転の良さ」、「男らしさ&女らしさ」、「人としての賢さ」...自分の“容姿”に自信を持てない人は“容姿以外の美徳”に気付いてないか、評価を避けているかのどちらかだと思います。何かしらの自信を喪失してしまっている人は、全てに於いてマイナス思考に陥ってしまいがちです。恋愛するチャンスが近くにあっても敢えて一歩踏み出せず、臆病になってしまうことになります。 <生活力が不安> 生活力と言った場合は、単なる現金収入の多い少ないだけではなく、生活一般の「さ・し・す・せ・そ」即ち、裁縫、しつけ、炊事、洗濯、掃除のことを指します。中々仕事の形態や働き方の違いによっては収入の格差に悩む場合もありますし、生活一般の「さ・し・す・せ・そ」に関しても、必要に迫られなければ効率良くこなすことは出来なくても仕方ないことかも知れません。しかし、恋愛の行きつくところ“結婚生活”は二人で営むもの、家族で営むものです。自分一人のキャパで考えていては、それこそ恋愛に臆病になってしまうことになります。でも良く考えて見てください。“生活力”の重要な要素は、“生きて行く力”だと思います。独りではどうしようもない色々な出来事を、二人で力を合わせて努力することで何とか乗り越えて行くことが、“恋愛”そして“結婚”をする大きな意義なのだと二人が理解し合うことが大切なのだと思います。 今日も良い一日であります様に。
今日は、『恋を愛に育てるには?』をお送りします。 恋、愛、恋愛について考えて見る四日目です。今日のテーマ‟恋を愛に育てる”は、実に良い響きですね。恋愛に於ける唯一且つ永遠のテーマではないでしょうか。「利己的で不安定な‟恋”から利他的で唯一無二の‟愛”」、「下心のある‟恋”から真心のある‟愛”」、「今を楽しむ‟恋”から将来を見つめる‟愛”」、「一方的に想いを寄せる“恋”からお互いに想い合う‟愛”」、「打算的で見返りを求める‟恋”から与えるのみで求めることはない‟愛”」へと育てるには、いったいどんな方法があるのでしょうか?その辺りを考えて見ることにいたしましょう。 <お互いの個性を認め合う> お互いの物の見方や考え方は違って当たり前です。全てが同じだとしたら、寧ろ不自然です。だとすれば、その‟違い”をマイナス要素として感じるのではなく、寧ろ‟お互いに自分に無い所を補うことが出来る”プラス材料として理解しましょう。そう考えることが出来れば、今迄は欠点と思っていたことが、実は自分に備わっていないだけであることに気付き、相手だけが持つ‟長所”にすら見えてきます。‟違い”を認識し、‟個性”として尊重し合うことが出来れば、その‟個性”を褒めて伸ばすことにも繋がるので、とても居心地の良い関係、長続きする安定した‟愛情”が育つのだと思います。 <想いを伝える> 昨日も触れた様に、相手を‟好き”になることを理屈で説明するのは難しいので、無理に理由を考えたりせずに、‟好き”と思う気持ちと、‟好き”と想う相手が居る事実を、心から大切にすれば良いのです。それには‟好き”と言う‟想いを伝える”ことが一番大切なのです。勿論、他にも大切な言葉があります。それは「愛してる」、「ありがとう」、「ごめんね」です。どれもお互いの誠意を確認するのに欠かすことの出来ないフレーズなのです!。もし「恥ずかしい」とか「言わなくても分かってくれている」とか「言葉じゃなくて行動で示したい」とかの理由で口に出すことをせずに、結果として伝わらなければ何の意味もありません。‟想いを伝える”ことは最も確実に‟好き”が伝わり、一番女性が望む‟愛情表現”でもあるのです。しかも、想いを込めて伝えることで、不思議と自分自身の‟好き”も強く自覚できる様になります。これは利他的で唯一無二の‟愛情”が育つ方法になると思います。 <素直になる> 「自分の気持ちをそのまま口に出してしまったら‟駆け引き”にならない」、「謎めいた部分があった方が興味を持ってくれる」、「自分が傷つくのが怖い」、「どうしても相手の都合を気にし過ぎて言い出せない」、「プライドが邪魔をしてしまう」、「つい天邪鬼(あまのじゃく)になってしまう」、「どうせ無理だと諦めてしまう」、等々...素直になれない理由をあげればキリがありません。でも、これでは大切な‟恋愛”から逃げていることになりませんか?。‟駆け引き”は相手の気持ちがこちらへ向いてることが分かれば、もう必要ありません。‟謎めいた部分”も相手を振り向かせる手法ですから同様です。‟傷付くのが怖い”は自分優先で相手の気持ちを考えてません。‟相手の都合優先”は敵前逃亡してチャンスを自ら逃しています。‟プライド”を理由にするのは自分への言い訳です。‟天邪鬼”は自信の無さが自己防衛しているのです。‟諦め癖”は相手からの告白を期待しているだけのズルさの表れです。‟恋愛”はお互いの本当の気持ちを包み隠さず伝え合うものですから、そもそも恥ずかしいものなのです。それが嫌なら‟恋愛”したいと思わない他はありません。でも、良く考えて下さい、ワクワク・ドキドキしたいから好きな相手を見付けて‟恋”をしたのですから、それを‟愛”へと育てて行く過程で「恥ずかしいから素直になれない」と思うのは矛盾しているのです。その、そもそもの矛盾に早く気付いて、自然体で‟素直”になってしまいましょう。自分の気持ちを解き放ってオープンマインドになることこそが‟愛情”を育てる方法になると思います。 <感謝の気持ちを口に出す> 二人の関係が優しい思い遣りや、相手への配慮を満たすことが出来れば、自然に居心地の良い空間が生まれてきます。先ほどの<想いを伝える>でも触れましたが、「ありがとう」の言葉一つで、疑心暗鬼になっていた気持ちが救われることもあるのです。相手が示してくれた「ありがとう」の感謝の気持ちに笑顔で応えられたら、きっと幸せな気持ちになることでしょう。次はこちらから「ありがとう」のお返しをしようと、より優しい気持ちが生まれて「ありがとう」が繰り返し行き来することになります。感謝の気持ちをちゃんと伝えることはとても大切なことなのです。「ありがとう」の連鎖をし合うことが‟愛情”を育てる方法になると思います。 <二人の時間を大切にする> ‟愛情”が深化するのは、決して二人の過ごす時間の長さだけではありません。どれだけ充実した時間を過ごしているか、と言うことが大切なポイントです。「長所も短所も全て見せ合って‟個性”を認め合う」、「愛情表現をちゃんと言葉で伝える」、「素直になって‟恋愛”に真正面から向き合う」、「‟ありがとう”の連鎖をし合う」、そしてこれらを‟二人だけのもの”と理解し、他のカップルと比べたりすることは絶対にしないことです。何故なら‟隣の芝生は青く見える”ものですし、比較する事で二人の時間をおろそかにしてしまうからです。自分達が育ててきた‟恋”を‟愛”へと育むことが出来ている充実感を味わい、何よりもこの幸せに感謝することが大切なのです。 今日も良い一日であります様に。
今日は、『恋愛感情ってどうして生まれるの?!』をお送りします。 恋、愛、恋愛について考えて見る三日目です。定義、言葉の比較ときましたので、今日は‟好き”と言う感情が生まれる色々な「きっかけ」と「相手に伝える方法」について考えてみたいと思います。 <人を好きになるきっかけとは?> 人を好きになるには、そうしたいと思う‟自分が原因のきっかけ”と、‟相手の言動が原因のきっかけ”があると思います。前者は、「一目惚れなどで気持ちが高ぶったから好きになる」、「吊り橋の様に緊張して興奮する体験をした相手を好きになる」、「精神的に落ち込んだ時に傍の誰かを好きになる」、「自分と好みや物の見方考え方が良く似た者同士が好きになる」、「好みのタイプだから好きになる」、「相手を嫉妬して好きになる」、「ひた向きに頑張る姿を見て好きになる」、「色気を感じて好きになる」、「笑顔に魅せられて好きになる」、と言ったところだと思います。 一方で後者は、「相手から告白されて好きになる」、「チョコレートを貰ったから好きになる」、「褒められて好きになる」、「学校や職場が同じで好きになる」、「共通点の多さや偶然が重なって好きになる」、「秘密を共有して好きになる」、「頼られたり甘えられたりして好きになる」、「手が触れたり軽いスキンシップで好きになる」、「思い遣りのある優しさを感じて好きになる」、「普段とのギャップを感じて好きになる」、「居心地の良さを感じて好きになる」、と言ったところだと思います。これらは全て‟好きになるきっかけを作るコツ”にも充分に成り得ますので、覚えておきましょう。 <相手に‟好き”を伝える方法> 「誰かを好きになるのには理屈は要らない」と良く言いますが、‟理屈は要らない”と言うよりも、‟簡単に理屈で説明できる様なものではない”と言った方が正しいかも知れません。‟好き”は理屈ではなく人としての本能がもたらす感覚だからだと思います。どんなに‟好き”かを形容詞や感動詞を多用して説明することは、気恥ずかしさはあっても可能だと思います。しかし、何故どうして好きになったのかと恋に落ちた理由を聞かれても、たぶん答えに窮することになるでしょう。恋愛感情が生まれていると言うことは、無意識のうちに本能が大切な人の営みとして‟好き”を認識させてくれている訳ですから、何故好きなのかの理由を考えたりすることは止めて、‟好き”と思う気持ちと、‟好き”と想う相手が居る事実を、心から大切にすれば良いのだと思います。それには‟好きを伝える”ことが最も必要になります。もし伝わらなければ、お互いの恋愛感情を安定して継続させていくことは難しいと思います。 ①見つめ合い抱きしめ合う 最初の交際初期の段階から、普段のスキンシップを何気ない日常にしてしまうことが一番の‟好き”を伝えることが出来る愛情表現だと思います。それこそ何も理由は要りません。彼女を大切に想う気持ち、愛しく想う気持ちを、その瞬間に躊躇せずに見つめ合い抱きしめ合えば良いのです。お互いの気持ちを確認し合い、愛情と信頼と安心が得られると思います。 ②名前や二人だけの愛称で呼び合う 名前を呼ぶ行為は、‟好き”を伝えることに等しい愛情表現です。交際も長くなると緊張感が緩み出して、「おい」とか「お前」とか「あんた」とか言い出しかねませんが、これは絶対にいけない行為です。一番大切な筈の二人の関係を自ら放棄しようとしていることになります。二人の間では頻繁に名前を呼び合う、そして時には二人だけの愛称で呼び合うことも組み合わせてみることをお勧めします。長続きカップルになるには一番良い方法です。 ③しっかりと聞き何でも話す 必要のない隠し事をせず、相手が話そうとすることをしっかりと聞きましょう。話したい気持ちは自己満足と考えてはいけません。相手を安心させたいから話すのです。自分も相手を不安にさせないため、誤解や齟齬を生まないために、何でも話しましょう。二人が素直な気持ちを言葉に出し合うことで、‟好き”を感じ合い、確認し合う、愛情表現に繋がるのです。 ④褒めて認めて感謝する お互いに‟褒め上手”になりましょう。「良く出来たね」、「素晴らしい!」、「流石だね」、「良く似合ってるよ」、「最高だね」、「助かるよ」、「凄いね」、「綺麗だよ!」、「格好いいね」、「可愛いよ」、「優しいね」、「気が利くね」、「大丈夫だよ」、「素敵だね」、「嬉しいよ」、「いい香りだね」、「感謝しているよ」、「本当にありがとう!」とにかく、お互いの承認欲求を最大限に満足させてあげることを心掛けましょう。大好きな相手から褒められるのは、気分も上々になりますし、とても効果的な愛情表現になると思います。 ⑤‟好き”をはっきり口に出す 男性は特に、「言わなくても分かるだろ!そんなこと...」と‟好き”を中々口に出さないタイプが多いと思いますが、女性には伝わり難く、しばしば気持ちを不安にさせてしまう原因にもなります。女性は‟好き”を想像したいのではなく‟好き”を確認したい生き物なのです。だから、男性が口に出すことをためらえば、自分への愛情が薄れたか或いは無くなったか、他に向いてるか、を本気で疑ってしまうのです。女性には、好きな男性からの‟好き”の一言が一番の信頼と安心を生む‟安定剤”なのです。 今日も良い一日であります様に。
今日は、『愛と恋と恋愛について!』をお送りします。 昨日は恋愛、恋、愛についての定義を辞書を首っ引きで考えて見ました。日本の代表的な国語辞典の岩波書店広辞苑、私の好きな簡明な語釈で定評のある三省堂国語辞典(通称「三国」サンコク)、そして日本で一番読まれているとされている三省堂新明解国語辞典(通称「新解」シンカイさん)を横に置き、これら三つの言葉について改めて読んでみると中々奥深い表現をしているものだと感心いたしました。 ちなみに‟恋愛”は「恋愛は二人が恋をして、お互いに愛を感じられるようになること」、‟恋”は「人を好きになって、会いたい、いつまでもそばにいたい、触れ合いたいと思う、心と体が満たされない一方的な気持ち(を持つこと)」、‟愛”は「恋を感じた相手を唯一の存在として、たいせつに思う気持ち」と勝手に定義してみましたが...皆さんも‟恋愛とは”‟恋とは”‟愛とは”と思いを巡らしていただけましたでしょうか?。今日は二日目として、これらの‟定義”を踏まえて一歩考えを先に進めることにいたしましょう。 <恋と愛の違いについて> 以前フジテレビの「ホンマでっか!?TV」にブルゾンちえみさん、バービーさん、南キャンのしずちゃんが出演していて、恋の悩みを語り合った際、‟恋”と‟愛”の違いが話題となっていたのを記憶されている方もいらっしゃるかも知れませんが、確かバービーさんだったかが「この夏、全く予定が無いので、どうしたら素晴らしい恋ができるか?」と愚痴をこぼしたことに対し、レギュラー心理評論家の植木理恵先生は「好きになった人の共通点がある?」と質問したのです。するとブルゾンちえみさんが「好きになることと、付き合うことはまた別ですか?」と聞き返しました。 植木先生曰く「女性は全然別です!」と答え、「‟恋”は初めに異質性に憧れ、その後自分と同じ部分を探していくこと。‟愛”は初めに自分とどこか似ている部分を感じ、後になって思っていたのと違う部分を含めて好きになること」と違いを話していました。更に「‟好き”と言う気持ちは相手の長所を好きになることで、‟愛してる”とは相手の短所も含めて好きと言うこと。夏の短い期間限定の‟好き”を求めるなら、自分と比べて異質な相手が向いている」とアドバイスしていました。思わず番組が違いますが‟ガッテン”を押したくなりました(笑)。 他にも‟恋”と‟愛”のそれぞれの定義とは別に、比較した際の違いには色々な定説があります。例えば、「‟恋”はその字が示す様に下心があるもので、‟愛”は真ん中にある心、真心があるもの」と述べる人や、「今を楽しむのが‟恋”、将来を見つめるのが‟愛”」、それに「落ちるのが‟恋”、育むのが‟愛”」と言うフレーズも良く聞きます。「‟恋”は打算的で見返りを求めるが、‟愛”は与えるのみで求めることはない」と比較する人もいます。それぞれが、けだし名言ですね!。個人的には「‟恋”は利己的で不安定なときめき、‟愛”は利他的で唯一無二の幸福」と言うのを考えて見ました。少々固いですね...ではもう一つ「慕うのが‟恋”、芽生えるのが‟愛”」と言うのはどうでしょう。皆さんも‟恋”と‟愛”の違いを文字にしてみませんか?!。 <恋と愛に触れた偉人たちの名言...> 「愛する。それはお互いに見つめ合うことではなく、ともに同じ方向を見つめることである」(サン・テグジュペリ) 「恋とは自分本位のもの。愛とは相手本位のもの。恋は奪うもの、愛は与えるもの」(美輪明宏) 「短い不在は恋を活気づけるが、長い不在は恋をほろぼす。」(ミラボー) 「愛とは信頼。人を愛するときは完全に信じること」(マリリン・モンロー) 「確実に幸福な人となるただ一つの道は人を愛することだ」(トルストイ) 「事情が変われば己も変わるような愛、相手が心を移せば己も心を移そうとする愛、そんな愛は愛ではない」(シェイクスピア) 「愛とは、育てなくてはいけない花のようなもの」(ジョン・レノン) 「全ての偉大な恋愛のうちには母性愛がある。真の女らしい女たちが男の力を愛するのは、男の弱さを知っているからである。」(アンドレ・モロワ) 「恋をすることは苦しむことだ。苦しみたくないなら、恋をしてはいけない。でもそうすると、恋をしていないことでまた苦しむことになる。」(ウディ・アレン) 「女には大きな人道の立場から来る愛情よりも、多少義理をはずれても、自分だけに集注される親切を嬉しがる性質が、男よりも強いように思われます。」(夏目漱石) 「恋には四つの種類がある。情熱の恋、趣味の恋、肉体の恋、虚栄の恋。」(スタンダール) 「愛をうまく告白しようとか、自分の気持ちを言葉で訴えようなんて、構える必要はない。きみの体全体が愛の告白なのだ。」(岡本太郎) もう一つ、「恋愛だって芸術だって、おなじだ。一体なんだ。全身をぶつけること。そこに素晴らしさがある。」(岡本太郎) 岡本太郎先生に‟ガッテン”‟ガッテン”を押しちゃいます!。 それでは、今日も良い一日であります様に。
今日は、『今更だけど恋愛って何?!』をお送りします。 小学生や中学生じゃあるまいし?!いったい何をクエスチョンマーク付けちゃってるの?とうとうブログネタが尽きてトンチンカンなテーマを持ち出してきたぞ?!とツッコミの言葉が聞こえてきそうですが...いやいや確かに今更かも知れませんが、何度かに分けて大真面目に考えて見たいと思った次第です...。 <恋愛を定義してみると...> 先ずは「恋愛」の定義についてですが、広辞苑では「男女が互いに相手をこいしたうこと。また、その感情。こい」と書かれており、三省堂国語辞典では「恋愛はお互いに恋をして、愛を感じるようになること」、新明解国語辞典では「特定の異性に対して他の全てを犠牲にしても悔い無いと思い込むような愛情をいだき、常に相手のことを思っては、二人だけでいたい、二人だけの世界を分かち合いたいと願い、それがかなえられたと言っては喜び、ちょっとでも疑念が生じれば不安になるといった状態に身を置くこと」、と情緒的に表現されていて、一時は‟心が苦しくなる”とSNS上で評判にもなりました。個人的には三省堂国語辞典の「恋愛はお互いに恋をして、愛を感じるようになること」がシンプルで好きです。これを参考に言い換えるなら「恋愛は二人が恋をして、お互いに愛を感じられるようになること」と言う言葉で定義し直すと、ストンと腑に落ちる気がいたします。正直申し上げて、たぶん正解も不正解も必要なくて、各々の経験や価値観で自由に発想しても良いのではないでしょうか?皆さんもそれぞれの感性で恋愛を定義してみることをお勧めいたします。 <ならば...恋とは?!> 以前、このブログでも『男性が恋に落ちる瞬間!(WithSAS)』、『‟恋におちて”を懐かしむ!』、『女性が恋に落ちる瞬間』のそれぞれのテーマで80年代半ばの頃の気持ちに戻って‟恋”について書かせていただいたことがありますので、ご興味のある方はお読みになってみて下さい。この頃から気付けば35年もの月日が流れ、時代は昭和から平成、そして令和へと進みました。人々の価値観も変化し多様化しました。そして恋する対象は異性とは限らなくなり、広辞苑では「一緒に生活できない人や亡くなった人に強くひかれて、切なく思うこと。」、三省堂国語辞典では「人を好きになって、会いたい、いつまでもそばにいたいと思う、満たされない気持ち(を持つこと)」、新明解国語辞典では「特定の異性(まれに同性)を強く慕うこと。切なくなるほど好きになること。また、その気持ち。」と記されていて、何れもその定義は‟異性”を限定した言い方では無くなっています。ちなみに4年前に‟逃げ恥ブーム”と言われたTBS系の人気ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」の主題歌『恋』の歌詞は、作者の星野源さんによれば、特定の条件・対象に限定されない、同性や異性、LGBT、それに二次元の世界への恋といった多様化した「恋のスタイル」について歌っているそうです。この先あともう少し時が経つと、‟人”とも限定されずに動物やロボットや漫画の主人公なども含まれる言葉になるのかも知れませんね。まぁ今の定義として考えるなら個人的にはやはり三省堂国語辞典の「人を好きになって、会いたい、いつまでもそばにいたいと思う、満たされない気持ち(を持つこと)」かと思います。これを参考に言い換えるなら「人を好きになって、会いたい、いつまでもそばにいたい、触れ合いたいと思う、心と体が満たされない一方的な気持ち(を持つこと)」と言う言葉で定義し直すと、これまたストンと腑に落ちる気がいたします。 <じゃあ...愛とは?!> 明治書院の詳解古語辞典によれば、しみじみいとしい、しみじみかわいい、強く心惹かれることを「愛(かな)し」と書いたそうです。またWiki情報でも、守りたい思いを抱くと言う意味を持っていたそうです。愛には自己犠牲を伴ってでも相手を大切にする覚悟が感じられます。二人が恋をして、お互いに愛を感じられるようになることが恋愛だとするならば、‟愛”について現代の解釈はどうなっているのでしょう。広辞苑では「大切に思う」「相手を慕う」とあります。三省堂国語辞典では「恋を感じた相手を、たいせつに思う気持ち」、新明解国語辞典では「(異性に対して)愛情を抱く。好きで、いつもそれに親しむ。かけがえのないものと思って、大切にする。」と記されていて、恋の‟自分中心の発想”から愛の‟相手を思い遣る発想”への進化が感じられます。個人的にはシンプルな三省堂国語辞典の「恋を感じた相手を、たいせつに思う気持ち」だと思いますが、これを参考に言い換えて「恋を感じた相手を唯一の存在として、たいせつに思う気持ち」と定義し直すと、より素直に腑に落ちる気がいたします。相手を思い遣り自分にとっての唯一無二の存在と認識し、共に生きて行けることへの感謝や尊敬の気持ちが深化していくことこそが、お互いの‟愛”を感じられるようになる‟恋愛”なのだと思います。 今日も良い一日であります様に。
今日は、『この際オンラインお見合いを考えて見る?!』をお送りします。 <新型ウイルス感染の現状> 新型コロナウイルス感染症の国内発生状況は、昨日3月20日(金)現在950例です。内訳は、患者841例、無症状病原体保有者107例、陽性確定例(症状有無確認中)2例となります。国内の死亡者は33名となりました。一方で、国内に於ける退院者は、昨日19日(木)より12名増加し、227名(患者193名、無症状病原体保有者34名)と報告されています(厚生労働省ホームページ)。本日21日(土)NHK報道では1016人と遂に1000人を超えたそうです...。 皆さんは、この感染状況の数字を見て、どの様に思われるでしょう?。これ迄の水際対策がある程度効果を出しているとは思いますが、感染経路が不明な罹患者が出始めていることも確かです。中でも一部の地域ではクラスターでの感染が報告されています。しかし、依然として爆発的な感染拡大を呈している状況ではなく、ギリギリのところで踏みとどまっている感じがいたします。 この感染流行を何とか今のレベルの延長で、国内の増加傾向を可能な限り緩やかなカーブを描きながら感染スピードを抑えて行くためには、大規模感染の元凶になる、クラスターから次のクラスターへの連鎖を生むことの無い様に、対策を徹底しなければならないと思います。 これはもう政府や国、そして地方公共団体がきちんとイニシアチブを取りながら進めることは勿論ですが、最前線の医療従事者や関係民間事業者、等が緊密に連携を取りながら、臨機応変に最善の策を講じて行くことが必要になってきます。そして何よりも国民一人ひとりが主体的に問題を捉え、自らもこの新型ウイルスへの感染リスクを最小限に抑える努力を怠らないことが大切になって来ると思います。 <お見合いはどうすれば良いの?> 婚活中の皆さんにとって、一番の目標は言わずもがなですが“成婚”です!。会員の皆さんは入会された時に、「いつか誰かと...」ではなく「いつ誰と結婚するのか」をスケジュールされたと思います。その目標を達成すべく、日々忠実に行動されている筈です。そこへこの新型ウイルス騒動が立ちはだかろうとしています。ニュースは一日中新型ウイルス関連の情報を流していますし、学校が休校になり、人の集まり易い各種イベントは、軒並み中止や延期となっています。 企業も今まで中々制度的に進まなかった「テレワーク」は大企業で20%強、中小企業では僅か5%未満と言われています。しかし、今回のウイルス感染防止と蔓延防止のためと言う大義名分が出来たことで、今まで消極的だった企業の75%が早急に取り入れようとしているそうです(日テレ“深層NEWS”)。 今まで諸外国に比べて日本は「テレワーク」や「在宅勤務」などを中心とした「働き方改革」が進みませんでしたが、その理由は「労務管理しにくい」、「コミュニケーション不足」、「評価制度が難しい」、「保守的な商習慣を無視できない」、「セキュリティ問題」と様々でしたが、新型ウイルス対策上と言うことで、これらの問題の中でも一番問題だった「保守的な商習慣」さえも、変革を進めようとする際の障害とはなり難くなっているのです。 お見合いは、実際にお相手と会うことでしか感じられない“フィーリング”と言いますか、“五感で感じる相性”と言うのがあることは事実だと思います。決して否定するものではありませんが、しかしこれまで数多くのお見合いをスケジューリングしてきた中で、場所の確保や人的な移動など、特に都心から多少離れた地方都市の場合は、物理的な距離の問題から生じる“非効率”さを感じる事も否めません。 会員さんも移動時間や移動コストを結構な負担と感じている方も多くいらっしゃいます。そこで、どうでしょう、今回の新型コロナウイルスへの対策として、各相談所間で了承すれば、この際思い切って“オンラインお見合い”を認める方向で検討しては如何でしょうか?!。前置きが長すぎましたが、“オンラインお見合い”を導入することは、新型コロナウイルス対策になることは勿論ですが、他にも沢山のメリットがあると思います。例えば...。 <メリットがいっぱい!> ①移動時間を節約できるので、数多くのお相手とのお見合いを短期間で効率的に増やすことができる。 ②地方都市と大都市との条件格差が是正される。距離が離れていてもお見合いが成立する。 ③移動コストを始め、場所の確保や飲食代などのコストを抑えられる。 ④会う前のイメージとオンラインで対面した時のギャップが比較的生じ難い。また“お断り”された時のショックが比較的小さくて済む。 ⑤“オンラインお見合い”意外にも“オンラインデート”を組み入れて、頻繁にコミュニケーションを取ることで、交際期間が凝縮される。 <利用できる無料ツール> 将来はIBJSの中で“オンラインお見合い機能”が追加されることが望ましいと思いますが、取り敢えずは、幾つかある無料WEB会議ツール、「chatwork( http://www.chatwork.com/ja/ )」、「Googleハングアウト( https://hangouts.google.com/ )」、「ZOOM( https://zoom.us/ )」、「Skype( https://www.skype.com/ja/ )」、「V-SESSION( https://vsession.jp/ )」、「BizMee_β( https://bizmee.net/ )、appear.in( https://appear.in/ )」等々を使って試験的に始めてみるのが良いのではないかと思います。 <まとめ> あくまでも初デート以降は実際にお会いして、二次元の世界ではない、リアリティのある現実の世界を中心に、お互いの関係性を深めて行って欲しいと考えております。今日は現実問題として“オンラインお見合い”を検討してはどうでしょうか?!との提言でした。良く考えて見れば、現在も交際中はLINEを交換してコミュニケーション手段として既にビデオ通話も取り入れている訳ですから、それを昨今の新型ウイルス対策と、より効率的な出会いを目指す“お見合いツール”として積極導入するのは良いアイデアだと思うのですが、皆さんはどの様にお考えでしょうか。 今日も良い一日であります様に。
今日は、『男性の色気とは?!』をお送りします。 以前、女性の色気について取り上げた事がありましたが、女性目線で考えて見れば、男にも色気があると思いますので、敢えて同性の私がそこを少しだけ掘り下げて考えてみたいと思います。 <経験に裏打ちされた色気> 昔、「24時間戦えますか。」と言うコピーで有名になった栄養ドリンク「リゲイン」のコマーシャルがテレビで流れていたのは80年代後半、バブル期の頃でした。その少し前は「企業戦士」とか「モーレツ社員」などと言う言葉もありました。当時はとにかく良く働き徹夜仕事も週に何度もこなし、家に帰るのはそれこそ日曜の夜だけ、月曜からまた営業ノルマ達成のために東奔西走する一週間が始まるのが日常でした。それで‟男の色気”を出せる様になったかどうかは定かではありませんが、何か脳からモチベーションを下げないための「ドーパミン」が出まくりだったかも知れません。 リゲインの他にも「疲れがタモればユンケルだ!」のタモリのセリフが頭に残る「ユンケル皇帝液」とか、「5時から男もグロンサン!」のCMは高田純次でブレイクしました。こんな栄養ドリンクがヒットするほど、当時のサラリーマン諸氏は自分から進んで‟社畜”の道を突き進んでいたと言うことになります。今となっては単なる‟ブラック”でしかありませんが、あの時代経済大国ニッポンを背負っていた妙な満足感があったのも事実だと思います。人間関係に揉まれ、仕事に邁進し、自ら立てたハードな目標をクリアし、成果を皆で享受するプロセスを繰り返す中で、経験的知識が備わって行ったとも言えるかも知れません。 「そんな大昔のカビが生えそうな話など、説得力がない。」と言われればそれまでですが、今と比べて‟夢”を描けたと言う点では、そこまでの極端な人生も何故か不幸とは思わなかった気がいたします。数々の重要なプロジェクトに関わり、実績を残し、業績に貢献した社員は、女性社員からもモテモテだったことは確かでしたので、経験に裏打ちされた‟色気”とまでは言わずとも、周囲から‟魅力的”には思われるくらいの存在だったと、当時の‟企業戦士”は自信を持って良いのだと思います。 <相手への思いやりと配慮> 「車からの乗り降りでドアを開けてあげる」、「いつも車道側を歩く様にする」、「エレベーターのドアを抑えて先に譲る」、「エスカレーターで下側に立つ」、「飛行機の棚へ荷物の上げ下ろしをする」等々、‟レディーファースト”の精神を発揮する場面は数多くあるものです。でも、日本人男性は、特に子供の頃からそれをスマート且つ自然に行動に移す術を習得する環境に無かったせいか、気恥ずかしさが先に立ってしまい、ついついそのまま見過ごしてしまいがちです。女性もレディーファーストに慣れていないせいもあり、デートの時も車のドアは間髪入れずに自分で開けてしまうし、エレベーターでは自ら扉横のボタンの前へ進み、開閉ボタンを操作する役どころを自然にこなしていることが多いと感じることもあります。 でも女性のそうした行動は男性の‟思いやりと配慮”が欠けているからに他なりません。レディーファーストがどうのこうのでは無く、女性への‟思いやりと配慮の精神”が全てなのです。男性諸君よ紳士であれ!。紳士的な対応とは、女性がして欲しいことを、その場の状況から敏感に察して、直ぐに行動することだと思います。それには、お相手女性への関心を常に高く持っていることが大切です。色気を持つ男性は‟思いやりと配慮”とお相手女性への‟関心”を身に付けていて、何の躊躇もなくまるで条件反射的に行動できるのだと思います。 交際を始めたと言うことは、相手への‟関心”は充分に持ち合わせているのですから、あとは‟思いやりと配慮”を日常の中で身につけて行くのが良いでしょう。彼女が何をして欲しいかを一早く感じて対応してあげることを身につければ、貴方は立派に‟男の色気”を放つ存在になっていることでしょう。注意すべきは、独り善がりにならない事と何事も落ち着いて上品に行動する事を心掛けて下さい。知らぬ間に大好きな彼女との阿吽の呼吸が見付いて、一目置かれる尊敬される存在になり、相思相愛、ラブラブのカップルが誕生すると思います。 他にも「会話が上手」、「声のトーン」、「独特の雰囲気」、「男らしさ」、「姿勢や体型の良さ」、「身だしなみやファッションセンス」等々、女性が感じる‟男性の色気”は沢山あると思いますが、そこは女性の皆さんが考える通りで、私がお話しするまでもないでしょう。どうぞ、女性の皆さんは一人でも多くの男性とお見合いをして、ご自分の感性に合った‟男性の色気”の持ち主を見付けて夢中になって下さい。見つけたモン勝ちですよ!。 今日も良い一日であります様に。
♢♢とにかく凄い!婚活応援キャンペーンのお知らせ♢♢ ※婚活茨城!仲人ひきうけ隊では、「IBJ婚活応援2020」プロジェクト参画に際し「婚活力見極めコース」を期間限定で新設いたします。“うまくお相手を見付けられるだろうか???”婚活に“不安”はつきものです。先ずはご自身の婚活力がどのくらいあるかを見極め期間の全力活動で充分に納得したうえで、以降の婚活スケジュールを一緒にプランニングしていきましょう!!。 <とにかく凄い!キャンペーン内容> ①婚活力見極めコース・・・期間1カ月50名申込み1万円(税別) ②時間外サポート・・・深夜22時迄の特別対応 ③お見合い成立時・・・通常会員への移行契約の際に1万円プレゼント ④返金制度・・・見合い成立ゼロの場合は半額返金 <とにかく凄い!キャンペーン期間> 2020年2月29日(土)~2020年7月31日(金)申し込み分まで<先ずは!お問合せ> 電話:080-3332-0233 担当:塙(はなわ) Mail:hikiuketai@gmail.com ※「IBJ婚活応援キャンペーンを見た」と必ずお伝えください。
今日は、『恋人同士の‟手つなぎ”に拘って見る!』をお送りします。 交際が始まって最初に距離を縮めようとすれば、そう‟手つなぎ”してみるのが一番でしょう。ごく普通の初歩的なスキンシップですが、意外にもこれが中々どうして、優しさ、温もり、お互いの相性の良し悪しを感じることが出来てしまうこともあるのです。ある意味、言葉以上に親近感、安心感、信頼感が醸成されるかも知れません。でも一口に手をつなぐと言っても、色々なバリエーションが沢山ありますので、その中でも幾つかおススメの方法をご紹介してみましょう。先日は彼氏のポケット内での手つなぎ(ねじポケつなぎ)の話に触れましたが、改めてポケットの外での自由な‟手つなぎ”に拘ってみましょう。デートの度にお二人で試してみるのも、きっと楽しい時間になるのではないでしょうか。 <手の平つなぎ> 一番オーソドックスな定番中の定番のつなぎ方で、お互いの手の平を合わせる形になります。でも、これもどちらが手の平を下向きにするか、それとも上向きにするかで、つないだ時の感覚が違って感じられるものです。一般的には「主従関係」を表しているとも言われ、手の平を下向きにしている方が‟主”、上向きにしている方が‟従”の力関係になり易いと思います。両方つなぎ変えて心地良さが一致するか試してみましょう。 <恋人つなぎ> お互いが5本の指を絡めて、手の平を密着させてしっかりと握る方法で、カップルの憧れ的なつなぎ方です。強い愛情や信頼関係がないと、このラブラブ定番握りはしないと思います。正に「リア充」状態の握り方と言えます。 <ゆるめの恋人つなぎ> 恋人つなぎは長くやり過ぎるとお互いの指が痛くなったりすることがありますが、これはその欠点を補う変形パターンと言えます。力を入れず緩めに絡めて適度な密着感を得られますので、‟優しい恋人つなぎ”と言えると思います。人間の指先は最も神経が集中して感覚が鋭い部分でもありますので、実は緩そうな見掛けよりも、握り合っていると言う充実感は一番感じるかも知れません。個人的にはこちらの方が楽だし負担も少なく心地良いのでおススメです。<ジャーマンつなぎ> このつなぎ方は、相手が指先を丸めて緩めのドラえもん握りの様になり、もう片方がその指先に入り込む感じに指先を丸めて握る方法です。アントニオ猪木がプロレス技として良く使っていた「ジャーマンスープレックス」で相手を抱える時の手の形が似ていることから付けられました。最初は違和感を覚えるカップルも多いかも知れませんが、お互いの指先が触れ合うかたちになり暖かいので、冬の季節特に北国のカップルは毛糸の手袋をしたままでこの握り方をすることが多いと思います。やってみると心地良いのでおススメです。 <包み込みつなぎ> 片方がグーの手になり、もう片方が手の平全体で包み込む様に握る方法です。控えめな大人しい彼女のこぶし握りを、包容力や思いやりの強い彼氏が優しく包み込む感じになります。彼氏に甘えたい女性の気持ちと、彼女を守りたい男性の気持ちが強く表れていて、二人の関係が形になる分かり易い‟手つなぎ”の方法だと思います。 <小指つなぎ(約束つなぎ)> ‟指切りげんまん”の小指を絡ませた状態の‟手つなぎ”の方法です。小指は手の中で一番弱い部分でもあり、左の小指を鍛えることが心臓を鍛えるに等しいとも言われます。つまり、このつなぎ方は弱みを見せられる安心感や信頼感の証であり、お互いの愛情がゆるぎないものである約束を交わしている様な、正に心のつながりを表したロマンチックな‟手つなぎ”の方法だと思います。 <手首つなぎ> これはどちらかと言うと、女性から男性に‟手つなぎ”すると親近感がグッと増す方法です。彼氏の手首を片方の手でそっと持ち、もう片方の手は相手の腕に添える形にします。女性が男性に甘えたい気持ちの時にこの‟手つなぎ”と言いいますか‟腕からませつなぎ”をすると、男性は何でも言うことを聞きたくなってしまう...かも知れません。ちなみに男性が女性の手首を掴む場合は、力を入れずにそっと持つ感じにすれば、お互いの絆の強さ、強い愛情を感じる‟手つなぎ”の方法だと思います。 <どっちの手でつなぐ?> お互いの利き手がどっちかにも因ると思いますが、どちらの手でつないでくれるか?どちらの手でつないで欲しいか?が一致しないと、何かお互いに違和感を感じると思います。良く言われるのは、男性は利き手を自由にしておきたがることが多いそうです。二人とも右利きの場合は、逆に女性は利き手を男性にあずける形になりますので、それでも居心地が良ければ、相性が良いと感じられるのではないでしょうか。日によって繋ぎたいと思う手が変わったり、シチュエーションによっても変わることがありますので、二人がそれぞれ繋ぎたい方の手を繋ぐことができるかをデートの度に試してみると良いでしょう。 <つなぐタイミング> 緊張しながらいきなり手を握っても、驚かせてしまったり、汗ばんでしまったりで、気持ちが引いてしまうことにもなり兼ねません。自然なタイミングを考えましょう。例えば、「横断歩道で青に変わった瞬間」、「エスカレーターや階段の上り下りの時」、「遊園地やイベント会場での人混みの中」、「ドライブデート中(オートマ車限定)」、「(ベタですが)お化け屋敷の入り口」、「カフェのカップルシートや公園のベンチ」、「夜デートでの帰宅途中」等々...チャンスは沢山ありますので大丈夫です。彼が自然に繋げる様にアシストしてあげるのもアリだと思います。良くあるのは「服の裾をつかむ」です。可愛いしぐさや恥じらいが感じられて男性はドキッとすると共に手をスッとつないでくれる筈です。もう一つは「それとなく肩や腕が触れ合うくらいに近付いてみる」です。きっかけを与えてあげると、お互いの気持ちが一致すると思いますので、男性も手をつなぎ易くなると思います。 今日も良い一日であります様に。
今日は、『彼氏彼女の呼び方&変えるタイミングは?!』をお送りします。 交際が決まって毎日LINEやメールでコミュニケーションを取る様になると、お互いのことをもっと知りたい、距離を縮めたい...と願うのは男性も女性も同じことだと思います。相手への好奇心が高まらなければ恋愛の継続も、愛情の深まりも望めません。その手始めと言いますか、入口のイベントが、「相手を何て呼ぶか」そして「呼び方を変えるタイミング」をどうするか...と言うことになると思います。効果的に親近感を演出するのには持って来いの方法です。少々の気恥ずかしさとドキドキワクワクする胸の高まりと言った高揚感を覚える楽しいイベントになるでしょう。世の中のカップルの皆さんが、いったいどんな呼び方をしていて、どのタイミングからそう呼ぶようになったのか、を考えて見ることにいたしましょう。 <名前を呼び捨て> 呼び捨ては一番多い呼び方だと思います。お互いにこう呼ばれるとグッと心に響く感じや、親近感が湧いてきます。しかし、流石に初デートでこう呼ぼうとは言えませんし、呼び合っても不自然な感じさえしてしまいます。そんな時は取り敢えず名前に‟ちゃん付け”で呼ぶことにするのです。‟さん付け”は呼び合ってもよそよそしくて距離感を縮められませんのでNGです。最初は‟ちゃん付け”から始まって、慣れてきて親密度も上がってきたら、‟ちゃん”を外せば良いのです。そうですね...三ヶ月以内には外しましょう。最初に呼び捨てで呼んだり呼ばれたりした時は感動ものだと思います。その時を楽しみに先ずは名前+‟ちゃん付け”を出来るだけ多く呼び合いましょう。 <名前の一部を抜き出して‟ちゃん付け”> 名前が長かったり、呼びにくかったりすことがあります。そんな時は名前の一部を抜き出して‟ちゃん付け”すると良いでしょう。とても呼ばれて嬉しくなることでしょう。年齢の関係とかで‟ちゃん付け”が気恥ずかしいとか、今一つ合わないとかの場合は、‟〇〇っち”もありだと思います。まぁ他にも‟○○ぽん”‟〇〇にゃん”‟〇〇ちん”‟〇〇たん”...まぁ好きな様にどうぞ。とは言え、あまり奇抜な感じなのは、その呼び方を聞いた周囲が気恥ずかしくなりますので、そこは少しだけ気遣いも必要だとは思います。 <二人しか分からない特別な‟あだ名”> 恐らく呼びやすいのは‟あだ名”かも知れません。家族や親戚、友人、同僚などから呼ばれ慣れている‟あだ名”で呼び合うのは、何の違和感も無く、直ぐに馴染んでしまうでしょう。でも、それでは何の特別感も親近感も無くて詰まらないと感じる場合も少なくないでしょう。そんな場合は、二人だけの‟あだ名”で呼び合うのもお勧めです。しかもその‟あだ名”がどうして付いたのかを二人だけの秘密にしておくのです。或いはお互いを‟あだ名”で呼ぶことを二人だけの時間限定にしておくのも良いと思います。何かグッとくる特別な親密感を演出できると思いませんか?!。口喧嘩した時もお互いをこの特別な二人だけの‟あだ名”で呼び合うだけで、すぐに仲直りできてしまうかも知れません。コレ結構おススメです。 <呼び方を変えるタイミング> 一度こう呼び合おうと決めて、一旦慣れてしまうと、途中では中々変えるのがしっくりこない感じにもなりますので、結構大切な事だと思います。お試し期間を含めてタイミングは二人で良く話し合う事をお勧めします。 ①初デートの時 これから付き合いを始めると言う時に...何だか気恥ずかしい感じもありますが、初デートの際の一つのテーマにしては如何でしょうか?勿論お互い相手とこれからもずっとお付き合いして行きたいと感じたらの話ですが、「昔こんな風に呼ばれていた」とか「何でそう呼ばれたかの理由はこうだ」とか、意外に呼び方の話題は盛り上がると思います。一気に親密度が上がるのではないでしょうか。 ②自然の流れに任せる デート回数を重ねて行くうちに、より相手への好奇心が湧いてくると言うものです。子供の頃のあだ名や、会社でのニックネームなどの話題が出たら、その時に「私達はどんな呼び方にしましょうか?」、「私達だけの呼び方を決めませんか?」と提案するのも良いかも知れません。アイデアを出し合って幾つか候補を決めたら、実際に呼び合って見ましょう。呼んでも呼ばれても心地良い名前が決まったら、その時が呼び方を変えるタイミングです。自然の流れに任せて愛情がこもった呼び方に早く慣れるためにも、会話の途中にできるだけ多くその呼び名を意識的に入れましょう。二人の交際が一気に深化すると思います。 ③イベントの時 今月ならホワイトデーですが、勿論バレンタイン、誕生日、クリスマスなどのイベントのはプレゼントが付き物です。例えばそのメッセージカードを利用して‟こう呼びたい呼び方”と‟こう呼ばれたい呼び方”を織り込んでみるのです。「〇〇へ、誕生日おめでとう!最高の一年にしようね!〇〇より」ってな感じでしょうか。タイミングは勿論、その時しかないでしょう。 ④家族や友人にお互いを紹介する時 この場合は、二人だけの呼び方と言うよりは、誰に聞かせても自然に聞こえて、気恥ずかしくない呼び方をあらかじめ決めておいて、「オフィシャルな場面ではこう呼ぼう」として、正に紹介するタイミングで、今まで苗字で呼び合っていたのを変えて実行すれば良いと思います。中々新鮮な感じを共有できますし、周囲へも親密度をアピールできるのではないでしょうか。 今日も良い一日であります様に。
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